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46話
しおりを挟むあの後は、幸せムードだった。
片付けが終わったあと、いぶきが「美味しかったよ。また、作ってね。」
あやめが「今度、私と一緒にお菓子作りをしましょ。これでも、聖女をしていた神殿でお菓子を作って、孤児院に持っていたりしたのよ。」
「お姉ちゃんと作りた~い。」2人でいつにする?何作る?とか話していた。
「2人で作ったら、また食堂でみんなで食べような。」
「そうだね♪」楽しい時間を過ごした。
=夜 あおいの部屋=
あおいは自分の部屋でベッドに寝そべっていた。
小さな猫の置物を持って。
「猫ちゃん、今日はケーキを作って、お兄ちゃんとお姉ちゃんといぶきさんに、食べてもらったんだよ。」
「いぶきさんに、美味しいと言ってもらえて嬉しかった。ふふふ~」
「お姉ちゃんとコハク様が、結婚するんだって。私も、いつかいぶきさんと~な~んてね。ふふふ~」
ベッド上でゴロゴロしていた。
なぜ、小さな猫の置物に話しかけているか、それはアロエさんにもらった時に「小さな猫の置物に毎日、その日の出来事を話してみて。」
「なぜですか?」
「小さな猫の置物も、あおいちゃんの話が聞きたいと思うからよ。」と不思議な事を言われたからである。
どうかと思ったけど、なんとなく話しかけたら日課になった。
それになんか安心する。そろそろ眠るね。「おやすみ猫ちゃん。」
あおいが眠った後、小さな猫の置物の目が光った。
=その頃=
2人は無事に中に入り、頼んでくれた事をしてくれたようだな。
このは研究所にある町風の様子が映し出されて、四季は満足していた。
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