Fake Enemy

ヒマリア

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偽(1)

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「ん……うぅ……」
眩しい…
それに見た事もないような景色…
何処だここ…
?「成功したか!」
聞きなれない声がした
顔を上げてみるとそこには
見たことも無い人がいた
「……誰」
?「よくぞ来てくれた、勇者よ。」
?「私はこの国の国王である」
……意味がわからない
「どこですか…ここ……?」
「自分、家にいたはずなんですが……」
?「状況を理解し切れていないようだな」
?「説明してあげなさい、メティス」
メティス「分かりました」

メティス「あなたは私たちの国を救うために召喚された勇者なのです。」

メティス「この国は現在魔王によって攻撃されています」

メティス「ですが、私たちには魔王を倒すことは出来ないのです。」

メティス「魔王は勇者にしか倒せません……」

「……でも、自分にはそんな救う力なんて……」

メティス「いいえ、あります」
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