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第2章 vs陸王
第2章17話 決着! 南部の戦い
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スタークの決死の攻撃により瀕死の状態まで追い込まれた巽は坤の薬を使い『ヨルムンガンド』の力を手に入れた。
「『ヨルムンガンド』は世界最強の毒蛇。あなたのような小娘に勝てるかしら?」
「勝てるか?何言ってんの。スタークがここまで頑張ったのよ、勝つに決まってるじゃない。」
ソフィアは巽の大きな胴体に向かって一直線に走っていき、持っていたナイフを巽に突き刺した。
「なっ!」
しかし、突き刺したはずのナイフはドロドロに溶けていた。
「無駄よ。今の私の体は毒そのものと言ってもいいわ。そんな鈍じゃ傷すらつけれないわよ。」
巽は大きく口を開けて地面ごとソフィアを飲み込もうとした。ソフィアは間一髪でかわした。
「流石にすばしっこいわね。」
巽が口をどかすとそこは毒でドロドロに溶けており、大きなクレーターのようになっていた。すると、巽は筋肉でできた大きな体をバネの縮めその巨体からは想像できないほどのスピードでソフィアに向かって突進してきた。ソフィアは何とか避けたがいまいち攻めきれなかった。
「何とかしてダメージを与えないと。」
ソフィアはナイフを生成して再び巽に接近した。
「学ばないわね。」
巽は接近してきたソフィアに合わせて大きく口を開け丸のみにしようとした。ソフィアは大きく開けた口に何かを投げ入れ、攻撃をかわした。
「何を入れたの?」
「慌てなくてもすぐにわかるわよ。」
ソフィアがスイッチを押すと、巽の体内で爆発が数発起こり巽は吐血した。
「まさか爆弾。でも、ちょっとの爆弾じゃこの体はびくともしないはず。」
「そうね、普通の爆弾ならね。あなたに投げた爆弾は普通の爆弾の100倍の強さを誇るわ。それでも耐えているその体は異常だけどね。」
ソフィアが巽に使った爆弾は水素爆発を利用した爆弾。水素爆発は一定以上の濃度が濃い水素と酸素が急激に混ざり日が点火されることによっておこる爆発のこと。ソフィアは濃度の濃い水素と起爆スイッチが付いたものを巽の体内に入れその巨大な体に充満している濃い酸素と反応させることによって爆発を起こした。
「よくもやってくれたわね。」
巽は尻尾で地面を強くたたき、高くジャンプして大きく口を開けソフィアに向かって落ちてきた。ソフィアはかわそうとしたが体が痺れたかのように動かなかった。
「まさか神経毒!でも、いつの間に?」
「今気づいたの?その毒は気体だから無理はないわね。死になさい。」
巽はソフィアを飲み込もうとするたびに無色無臭の神経毒を吐いていた。ソフィアが巽に飲み込まれる寸前
『影狼・影穴』
スタークが影穴で離れたとこに攻撃をいなした。
「スターク!ありがとう。もう大丈夫なの?」
「あぁ十分休んだ、解毒剤だ飲め。出し惜しみしてたら負けるぞ。やっちまえ。」
「スターク、うんわかった。」
「よくもやったわね。2人まとめて殺してあげる。」
巽はさらに強い毒で体を覆い突進する準備を始めた。
「あいつを倒すには生半可な武器じゃ無理。だったら、これならどう!」
ソフィアは地面から巽と同じくらい巨大なハンマーを錬成した。
「なにあれ?」
「これだけじゃ倒せない。『物質変換』電気生成システム・蓄電システム付与。」
ソフィアのハンマーに次々と電気が作られ貯められていく。
「フルチャージ完了。」
ソフィアはハンマーを構えるが、あまりにも大きく神経毒も体に少し残っていたためよろけた。
「そんな大きなハンマーあなたに扱えないでしょう。」
巽は先ほどよりも速いスピードで突進してきた。
「これで終わりよ。」
『影踏み』
スタークが『影踏み』で巽の動きを数秒止めた。
「しょうがないな、少し手伝ってやるよ。」
スタークが影で支えたことによりソフィアの体勢が整った。
「ありがとうスターク!」
「これが師団長の力よ。『ニョルニル』!」
ソフィアは電気をまとったハンマーを巽に向かって力いっぱい振り下ろした。
「ちくしょー!」
落雷以上の電力をまとったハンマーの一撃は巽の細胞ごと破壊し、巽を撃破した。巽を撃破したことにより巽が吐いていた神経毒もなくなっていた。
「勝った、スターク勝ったよ。」
「あぁ、よく頑張ったな。」
2人とも疲れからか迎えの連絡するやいなや眠りについた。
「『ヨルムンガンド』は世界最強の毒蛇。あなたのような小娘に勝てるかしら?」
「勝てるか?何言ってんの。スタークがここまで頑張ったのよ、勝つに決まってるじゃない。」
ソフィアは巽の大きな胴体に向かって一直線に走っていき、持っていたナイフを巽に突き刺した。
「なっ!」
しかし、突き刺したはずのナイフはドロドロに溶けていた。
「無駄よ。今の私の体は毒そのものと言ってもいいわ。そんな鈍じゃ傷すらつけれないわよ。」
巽は大きく口を開けて地面ごとソフィアを飲み込もうとした。ソフィアは間一髪でかわした。
「流石にすばしっこいわね。」
巽が口をどかすとそこは毒でドロドロに溶けており、大きなクレーターのようになっていた。すると、巽は筋肉でできた大きな体をバネの縮めその巨体からは想像できないほどのスピードでソフィアに向かって突進してきた。ソフィアは何とか避けたがいまいち攻めきれなかった。
「何とかしてダメージを与えないと。」
ソフィアはナイフを生成して再び巽に接近した。
「学ばないわね。」
巽は接近してきたソフィアに合わせて大きく口を開け丸のみにしようとした。ソフィアは大きく開けた口に何かを投げ入れ、攻撃をかわした。
「何を入れたの?」
「慌てなくてもすぐにわかるわよ。」
ソフィアがスイッチを押すと、巽の体内で爆発が数発起こり巽は吐血した。
「まさか爆弾。でも、ちょっとの爆弾じゃこの体はびくともしないはず。」
「そうね、普通の爆弾ならね。あなたに投げた爆弾は普通の爆弾の100倍の強さを誇るわ。それでも耐えているその体は異常だけどね。」
ソフィアが巽に使った爆弾は水素爆発を利用した爆弾。水素爆発は一定以上の濃度が濃い水素と酸素が急激に混ざり日が点火されることによっておこる爆発のこと。ソフィアは濃度の濃い水素と起爆スイッチが付いたものを巽の体内に入れその巨大な体に充満している濃い酸素と反応させることによって爆発を起こした。
「よくもやってくれたわね。」
巽は尻尾で地面を強くたたき、高くジャンプして大きく口を開けソフィアに向かって落ちてきた。ソフィアはかわそうとしたが体が痺れたかのように動かなかった。
「まさか神経毒!でも、いつの間に?」
「今気づいたの?その毒は気体だから無理はないわね。死になさい。」
巽はソフィアを飲み込もうとするたびに無色無臭の神経毒を吐いていた。ソフィアが巽に飲み込まれる寸前
『影狼・影穴』
スタークが影穴で離れたとこに攻撃をいなした。
「スターク!ありがとう。もう大丈夫なの?」
「あぁ十分休んだ、解毒剤だ飲め。出し惜しみしてたら負けるぞ。やっちまえ。」
「スターク、うんわかった。」
「よくもやったわね。2人まとめて殺してあげる。」
巽はさらに強い毒で体を覆い突進する準備を始めた。
「あいつを倒すには生半可な武器じゃ無理。だったら、これならどう!」
ソフィアは地面から巽と同じくらい巨大なハンマーを錬成した。
「なにあれ?」
「これだけじゃ倒せない。『物質変換』電気生成システム・蓄電システム付与。」
ソフィアのハンマーに次々と電気が作られ貯められていく。
「フルチャージ完了。」
ソフィアはハンマーを構えるが、あまりにも大きく神経毒も体に少し残っていたためよろけた。
「そんな大きなハンマーあなたに扱えないでしょう。」
巽は先ほどよりも速いスピードで突進してきた。
「これで終わりよ。」
『影踏み』
スタークが『影踏み』で巽の動きを数秒止めた。
「しょうがないな、少し手伝ってやるよ。」
スタークが影で支えたことによりソフィアの体勢が整った。
「ありがとうスターク!」
「これが師団長の力よ。『ニョルニル』!」
ソフィアは電気をまとったハンマーを巽に向かって力いっぱい振り下ろした。
「ちくしょー!」
落雷以上の電力をまとったハンマーの一撃は巽の細胞ごと破壊し、巽を撃破した。巽を撃破したことにより巽が吐いていた神経毒もなくなっていた。
「勝った、スターク勝ったよ。」
「あぁ、よく頑張ったな。」
2人とも疲れからか迎えの連絡するやいなや眠りについた。
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