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城戸崎海翔の出会いを語る、第一章
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城戸崎海翔が伊江田村に越してきたのは、六月も終わろうというころだった。
「東京から来ました、城戸崎海翔です」
緊張にうわずる声で、海翔は言った。海翔は教壇に立ち、両手を後ろで組んで背を伸ばし、自分の話下手であがり症を悟られないように低い声で続ける。
「部活は、あっちでは陸上部でした。長距離で……専門は、八百」
へぇ、と声をあげた者があった。海翔はそちらを見た。声をあげたのがきりりとした美少女であることに、新しい生活の幸先のよさを感じる。
彼女が隣の席の女子と小さく話し交わしながらちらちらと自分を見ていることに、海翔は心中小さく肩をすくめ、付け加えた。
「そんなに、早くないんです。あと、ちょっと腱をやっちゃったので、クラブに入れるかどうかはわかりませんけど」
先ほど声をあげた少女が、少し残念そうな顔をする。艶やかな黒い髪をきっちりとしたポニーテールに結いあげ、いかにも陸上少女、といった雰囲気だ。
もし彼女が陸上部なら、海翔も同じまた部に入れば、彼女と近づきになれるだろうか。彼女と話している、ショートカットの少女とも。こちらは少し垂れ気味の目のせいか温和な印象を受けるが、充分海翔にとっての美少女の範囲内だ。
足の腱の件のことで医者にはいい顔をされていないけれど、陸上部に入ろうか。海翔がそう思ってしまうほどには、ふたりの少女は海翔の心を誘った。
「じゃ、城戸崎海翔くん。今後、よろしく」
「よろしく、お願いします」
ひょこっと頭を下げた海翔に、クラスの者たちが拍手をする。井賀島という教師は、教室の隅を指差した。
「羽澄
はすみ
さんの隣ね」
教室の、窓側の隅。窓に近いほうに女子生徒が座っている。
どきり、と。彼女の姿を目に、海翔は心臓が跳ねるのを覚えた。
肩を少し越えた髪。見るからにさらさらのそれは、前髪も裾もきっちりとまっすぐに切ってあって、和装でもすれば市松人形かなにかに見えるのではないかと思った。
海翔に『市松人形』という連想をさせるくらいに、彼女は色が白かった。黒いさらさらの髪が彩る顔は小さく、目は大きくてアーモンドの形のようにくっきりとしていた。睫毛が長いのが、教壇からでもわかる。鼻は高すぎず低すぎず、小さく上品な形をしている。
目を惹くのは、彼女のくちびるだ。濡れているのか、口紅でも塗っているのかと思うくらいに紅かった。学校で化粧するタイプの子には見えないことから自然の色なのだろうけれど、その赤は妙に艶めいた印象を海翔に与え、思わずどぎまぎしてしまう。
彼女は美しかった。それは整った目や鼻や、赤いぽってりとしたくちびるのゆえばかりではない。その内面から発される、今まで海翔の見たことのない雰囲気がどんな画家にも描き出すことのできないような圧倒的な印象を与えていた。
海翔の落ち着かない胸の鼓動は、彼女を美人だ、と喜ぶ男としての反応ではない。彼女は異質だった。笑いの絶えない、明るい者ばかりのクラス。その中にあって、まるで彼女だけが氷でできた人形のように、異様だったのだ。その美しさは、それゆえなのだ。
「…………」
羽澄、と呼ばれた彼女を目に、海翔は凍りついていた。仲のよさそうなクラスメイトたちの中、彼女の座っているところだけ気温が何度も低いかのような、物理的に近寄りがたい感覚を与えていた。
「城戸崎くん?」
「あ、はい、……」
井賀島に促され、前の学校から使っているくたびれたリュックを抱え直すと、海翔は教室の後ろにまで歩いた。羽澄と呼ばれた市松人形のような彼女のほうを見やると、彼女はやはり人形のように無表情に、海翔のほうを見ない。
「あの、ども」
いくら異質な雰囲気を放っているとはいえ、クラスメイトには違いない。しかも隣の席なのだから、挨拶くらいはしておくべきだろう。海翔は短く、声をかけた。
彼女は、振り返った。そのとき、切りそろえられた美しい髪がさらりと揺れて、はっとするようなにおいが漂った。
鉄くさい、どろりとするようなにおい。
(……血?)
そのようなわけはない。目の前の少女が怪我をしているようには見えない。海翔の気のせいだろう――しかし、それは一瞬微かに、確かににおったのだ。
彼女の、紅いくちびるが開く。ぴちゅりと濡れたようなそれは、やはり濡れたような妙に艶めかしい声を綴り出した。
「……どうも」
彼女は、短く言った。そう言ったきり、再び前を向いてしまう。その表情には色というものがなく、海翔になど感心はないようだ。
そのことが、かえって海翔の気を惹いた。彼女の醸し出す異様な雰囲気と相まって、ひと目見ただけで忘れられない――大人の男が女に抱くような色っぽい感情だと判断していいものかどうかはわからないけれど、海翔の網膜には、羽澄という苗字の少女の姿が、強く強く、焼きついた。
(……ん?)
何かしらの、血のようなにおい。市松人形のような容姿。大きな黒い瞳、紅いくちびる。それだけではない、彼女をこの明るいクラスで異端じみさせているもの。
(え、ぇ、っ……!)
それに気づいた海翔は、思わずリュックを取り落としそうになった。
(な、ん……で……?)
目が、こぼれ落ちそうになるくらいに彼女を見つめた。しかし彼女は、海翔を見ない。両手を机のうえに置き、重ね、きちんと背を伸ばして正面を見ている。
(……長袖?)
彼女は、合い服のセーラー服をまとっていた。薄手とはいえ、長袖。まるで地面に落ちた飴玉に群がる黒い蟻たちの中、一匹だけが白い体を持っているかのような。
なぜ、自己紹介のときに彼女に気づかなかったのだろうか。海翔が緊張していたから? 彼女が教室の隅にいたから? 黙って、何も言わなかったから?
しかし皆が半袖の中、ひとりで長袖を着ているというのはそれだけで異様に目立つに違いないのに。今まで海翔は、気がつかなかった。黒い蟻たちの中の、一匹の白い蟻は、身を潜めることに長けているとでもいうのか。
彼女に目を奪われながら、それでも海翔はようよう自分の席に腰を下ろし、井賀島がはじめたホームルームに身を入れようとする。しかし目は彼女を追ってしまう。顔のみならず、彼女は首も手も白かった。
すらりと、歪みなどない首。左右対称にまっすぐな鎖骨。丸い匙で掬い取ったような窪み。胸もとで結ばれたセーラー服のスカーフの赤は、まるで彼女のくちびるの紅のようだった。窓から入ってくる風が、彼女の髪とスカーフを揺らす。
赤と黒の、あまりにも鮮やかなコントラスト。
(……!)
なおも、海翔の目を奪って離さないもの。彼女を異端せしめているもの。海翔は、本当に自分の眼球が眼窩からこぼれ抜け、落ちてしまうかと思った。
(リ……スカ……?)
セーラー服の左腕、紺色のカフスから少しだけ覗いているもの。白い包帯。しみひとつなくきれいな包帯が、きつく左の手首に巻かれている。その白さは彼女の肌の色にも似て、だから今まで海翔は気づかなかったのだろうか。
(……とは、限らないよな)
たまたま、手首に怪我をしてしまったのかもしれない。包帯の場所だけで、リストカットの痕だなんて。そのようなことを判断するのは早計だ。海翔は、ふるふると首を振った。そして努めて懸命に、ホームルームに集中しようとする。
しかし、夏休みを間近に控えた生徒たちへの予定を話す井賀島の言葉は、どうしてもちゃんと耳に入ってこない。海翔の頭には、隣の席の少女のことばかりだ。
リストカット――自傷行為の性癖を持つ少女など、この明るいクラスには似合わない。そのような暗い色など、担任教諭の明るさ、軽口を叩く生徒たち、にこやかな笑い声を絶やさないクラスメイトたちの中にあって、あまりにも不釣りあいだ。
違う、単なる怪我だ。うっかり手首にまで至る怪我をしてしまって、それを隠している。包帯を巻いているとはいえ、さらに合い服を着て怪我の痕を晒さないようにしようというのは、少女としての恥じらいに違いない。
だから、海翔は頭をよぎった思いから懸命に目を逸らせた。それでも気にしないでおこうと思えば思うほど、少女の存在感は海翔の中で大きく膨らんでいく。
市松人形のような整った容姿、黒い艶めいた髪、白い肌、紅いくちびる。長袖のセーラー服、袖から覗いた白い包帯――。
無視してしまうことは、できなかった。
すべてが、彼女を異端たらしめている。明るく、冗談と笑い声の飛び交うこの村唯一の中学の教室の中にあって、彼女だけが白い蟻、複雑に絡みあった模様の翅を持つ蝶、どろりとしたたり落ちた血の一滴――。
†
それは、海翔が羽澄美桜に初めて会った、夏のはじまりのある日のことだった。
「東京から来ました、城戸崎海翔です」
緊張にうわずる声で、海翔は言った。海翔は教壇に立ち、両手を後ろで組んで背を伸ばし、自分の話下手であがり症を悟られないように低い声で続ける。
「部活は、あっちでは陸上部でした。長距離で……専門は、八百」
へぇ、と声をあげた者があった。海翔はそちらを見た。声をあげたのがきりりとした美少女であることに、新しい生活の幸先のよさを感じる。
彼女が隣の席の女子と小さく話し交わしながらちらちらと自分を見ていることに、海翔は心中小さく肩をすくめ、付け加えた。
「そんなに、早くないんです。あと、ちょっと腱をやっちゃったので、クラブに入れるかどうかはわかりませんけど」
先ほど声をあげた少女が、少し残念そうな顔をする。艶やかな黒い髪をきっちりとしたポニーテールに結いあげ、いかにも陸上少女、といった雰囲気だ。
もし彼女が陸上部なら、海翔も同じまた部に入れば、彼女と近づきになれるだろうか。彼女と話している、ショートカットの少女とも。こちらは少し垂れ気味の目のせいか温和な印象を受けるが、充分海翔にとっての美少女の範囲内だ。
足の腱の件のことで医者にはいい顔をされていないけれど、陸上部に入ろうか。海翔がそう思ってしまうほどには、ふたりの少女は海翔の心を誘った。
「じゃ、城戸崎海翔くん。今後、よろしく」
「よろしく、お願いします」
ひょこっと頭を下げた海翔に、クラスの者たちが拍手をする。井賀島という教師は、教室の隅を指差した。
「羽澄
はすみ
さんの隣ね」
教室の、窓側の隅。窓に近いほうに女子生徒が座っている。
どきり、と。彼女の姿を目に、海翔は心臓が跳ねるのを覚えた。
肩を少し越えた髪。見るからにさらさらのそれは、前髪も裾もきっちりとまっすぐに切ってあって、和装でもすれば市松人形かなにかに見えるのではないかと思った。
海翔に『市松人形』という連想をさせるくらいに、彼女は色が白かった。黒いさらさらの髪が彩る顔は小さく、目は大きくてアーモンドの形のようにくっきりとしていた。睫毛が長いのが、教壇からでもわかる。鼻は高すぎず低すぎず、小さく上品な形をしている。
目を惹くのは、彼女のくちびるだ。濡れているのか、口紅でも塗っているのかと思うくらいに紅かった。学校で化粧するタイプの子には見えないことから自然の色なのだろうけれど、その赤は妙に艶めいた印象を海翔に与え、思わずどぎまぎしてしまう。
彼女は美しかった。それは整った目や鼻や、赤いぽってりとしたくちびるのゆえばかりではない。その内面から発される、今まで海翔の見たことのない雰囲気がどんな画家にも描き出すことのできないような圧倒的な印象を与えていた。
海翔の落ち着かない胸の鼓動は、彼女を美人だ、と喜ぶ男としての反応ではない。彼女は異質だった。笑いの絶えない、明るい者ばかりのクラス。その中にあって、まるで彼女だけが氷でできた人形のように、異様だったのだ。その美しさは、それゆえなのだ。
「…………」
羽澄、と呼ばれた彼女を目に、海翔は凍りついていた。仲のよさそうなクラスメイトたちの中、彼女の座っているところだけ気温が何度も低いかのような、物理的に近寄りがたい感覚を与えていた。
「城戸崎くん?」
「あ、はい、……」
井賀島に促され、前の学校から使っているくたびれたリュックを抱え直すと、海翔は教室の後ろにまで歩いた。羽澄と呼ばれた市松人形のような彼女のほうを見やると、彼女はやはり人形のように無表情に、海翔のほうを見ない。
「あの、ども」
いくら異質な雰囲気を放っているとはいえ、クラスメイトには違いない。しかも隣の席なのだから、挨拶くらいはしておくべきだろう。海翔は短く、声をかけた。
彼女は、振り返った。そのとき、切りそろえられた美しい髪がさらりと揺れて、はっとするようなにおいが漂った。
鉄くさい、どろりとするようなにおい。
(……血?)
そのようなわけはない。目の前の少女が怪我をしているようには見えない。海翔の気のせいだろう――しかし、それは一瞬微かに、確かににおったのだ。
彼女の、紅いくちびるが開く。ぴちゅりと濡れたようなそれは、やはり濡れたような妙に艶めかしい声を綴り出した。
「……どうも」
彼女は、短く言った。そう言ったきり、再び前を向いてしまう。その表情には色というものがなく、海翔になど感心はないようだ。
そのことが、かえって海翔の気を惹いた。彼女の醸し出す異様な雰囲気と相まって、ひと目見ただけで忘れられない――大人の男が女に抱くような色っぽい感情だと判断していいものかどうかはわからないけれど、海翔の網膜には、羽澄という苗字の少女の姿が、強く強く、焼きついた。
(……ん?)
何かしらの、血のようなにおい。市松人形のような容姿。大きな黒い瞳、紅いくちびる。それだけではない、彼女をこの明るいクラスで異端じみさせているもの。
(え、ぇ、っ……!)
それに気づいた海翔は、思わずリュックを取り落としそうになった。
(な、ん……で……?)
目が、こぼれ落ちそうになるくらいに彼女を見つめた。しかし彼女は、海翔を見ない。両手を机のうえに置き、重ね、きちんと背を伸ばして正面を見ている。
(……長袖?)
彼女は、合い服のセーラー服をまとっていた。薄手とはいえ、長袖。まるで地面に落ちた飴玉に群がる黒い蟻たちの中、一匹だけが白い体を持っているかのような。
なぜ、自己紹介のときに彼女に気づかなかったのだろうか。海翔が緊張していたから? 彼女が教室の隅にいたから? 黙って、何も言わなかったから?
しかし皆が半袖の中、ひとりで長袖を着ているというのはそれだけで異様に目立つに違いないのに。今まで海翔は、気がつかなかった。黒い蟻たちの中の、一匹の白い蟻は、身を潜めることに長けているとでもいうのか。
彼女に目を奪われながら、それでも海翔はようよう自分の席に腰を下ろし、井賀島がはじめたホームルームに身を入れようとする。しかし目は彼女を追ってしまう。顔のみならず、彼女は首も手も白かった。
すらりと、歪みなどない首。左右対称にまっすぐな鎖骨。丸い匙で掬い取ったような窪み。胸もとで結ばれたセーラー服のスカーフの赤は、まるで彼女のくちびるの紅のようだった。窓から入ってくる風が、彼女の髪とスカーフを揺らす。
赤と黒の、あまりにも鮮やかなコントラスト。
(……!)
なおも、海翔の目を奪って離さないもの。彼女を異端せしめているもの。海翔は、本当に自分の眼球が眼窩からこぼれ抜け、落ちてしまうかと思った。
(リ……スカ……?)
セーラー服の左腕、紺色のカフスから少しだけ覗いているもの。白い包帯。しみひとつなくきれいな包帯が、きつく左の手首に巻かれている。その白さは彼女の肌の色にも似て、だから今まで海翔は気づかなかったのだろうか。
(……とは、限らないよな)
たまたま、手首に怪我をしてしまったのかもしれない。包帯の場所だけで、リストカットの痕だなんて。そのようなことを判断するのは早計だ。海翔は、ふるふると首を振った。そして努めて懸命に、ホームルームに集中しようとする。
しかし、夏休みを間近に控えた生徒たちへの予定を話す井賀島の言葉は、どうしてもちゃんと耳に入ってこない。海翔の頭には、隣の席の少女のことばかりだ。
リストカット――自傷行為の性癖を持つ少女など、この明るいクラスには似合わない。そのような暗い色など、担任教諭の明るさ、軽口を叩く生徒たち、にこやかな笑い声を絶やさないクラスメイトたちの中にあって、あまりにも不釣りあいだ。
違う、単なる怪我だ。うっかり手首にまで至る怪我をしてしまって、それを隠している。包帯を巻いているとはいえ、さらに合い服を着て怪我の痕を晒さないようにしようというのは、少女としての恥じらいに違いない。
だから、海翔は頭をよぎった思いから懸命に目を逸らせた。それでも気にしないでおこうと思えば思うほど、少女の存在感は海翔の中で大きく膨らんでいく。
市松人形のような整った容姿、黒い艶めいた髪、白い肌、紅いくちびる。長袖のセーラー服、袖から覗いた白い包帯――。
無視してしまうことは、できなかった。
すべてが、彼女を異端たらしめている。明るく、冗談と笑い声の飛び交うこの村唯一の中学の教室の中にあって、彼女だけが白い蟻、複雑に絡みあった模様の翅を持つ蝶、どろりとしたたり落ちた血の一滴――。
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