12 / 226
イケメンパラダイスのオフィス内♡
2
「暫くは、皆の写真をボードに貼っておきましょう。」
祐ちゃんは、私の背後に置いてある大きなホワイトボードに貼ってあったデスクマップを指さして言った。
「あ・・・、それ凄く助かります」
「直ぐに用意しましょう。時間が空いた時は、皆と話をしたりしてみてください。うちは、私語はコミュニケーションの一つと考えてますので気になさらずに・・・・」
・・・・・///////
「はい・・・・あ、・・・・デスクワーク初めてなので足手まといにならないよう頑張ります!!よろしくお願いします・・・・」
私が頭を下げると・・皆笑って・・・・
拍手をしてくれた//////
達也以外は・・・・・・・。
「んじゃー・・、うちのチームは健二、拓海が11時から予約あり。淳、一樹が13時からと~・・新規対応15時から拓海、16時から健二・・・隆太は11時から新人講習・・・。」
涼がボードを見ながら言い・・・和也さんも・・・・ボードを指さし、
「うちは11時から俺と、仁、達也~・・・新規が11時から大貴、13時から俊也と誠。15時から俺と仁・・・直樹は隆太と一緒に新人講習!!今日も一日よろしくお願いします!!」
そう言うと・・・皆も一斉に・・・。
「お願いしまーす!!!」
ぉおっ!!!体育会系!!!
私も慌てて頭を下げたッ!!!
でもすっごい・・・ハードだな・・・・・。
和也さんと仁君・・・・一日2回も対応するんだ。
皆が自分のデスクに戻った後、ホワイトボードをジッと見つめそう思った。
「多い時は3人相手にする」
ひっ・・・・。
振り返るとすぐ後ろで椅子をこっちに向けて座る淳君。
3人????
「11時から、13時から、15時から・・・俺やった事あるけど帰る時もうガックガクー・・・・」
淳君はそう言って笑った。
うーーーわ・・・・。
体張ってんな・・・・・。
確かに、同じ相手と一日しているのと、違う相手3人と・・・一回ずつとは限らないし・・・そう考えたら本当に疲れそう。
「もう俺も一樹も淳も退職に向けて準備中だから、そういうのは中々ないけどー・・・・湊なんて短時間のお客さんとかもいるから、4人相手する時もあるみたい・・・」
4人??????
み・・・湊君凄っ・・・・・。
「アイツ好きな女相手だったら24時間出来るって言ってたから、元々頭おかしいんだよ」
淳はボソッと言いながら椅子をくるっと回しPCを開いた。
好きな相手なら24時間・・・・・。
湊君って若いよね??多分・・・私より若いはずだからー・・・元気なのかな??
「よしっ!!じゃー、お前のデスクこっちーーー・・・・」
涼にそう言われて、私は涼の脇にある小ぶりなデスクに皆の方を向く形で座った。
オフィス内は、涼のデスクが皆の正面。
向かい側に、淳と一樹さんが並んでいて、それと向かい合うように・・・拓海君、健二君隆太君。
一応、私のデスクに置いてあるPC。
一通り揃っている筆記用具。
引き出しを開けると、
「なにこれ・・・//////////」
私は思わず笑った・・・・。
可愛いひざ掛けや・・・ピンクの可愛いマグカップ。
椅子にはひざ掛けと同じ柄のクッション。
可愛い!!!!/////////
「祐司だろ、アイツ・・・マジきもいな・・・コソコソ買いに行きやがって・・・・」
涼は笑ってそう言った。
祐ちゃん????
一番下の大きな引き出しを開けると、
わっ・・・。
涼はそこを覗き込み、中にあるものを手に取って・・・・・。
「うっぜぇー・・・・」
それは、OLさんがよく使うような首や肩を揉む小物や・・・簡易的なアロマ加湿器。
「アイツ~・・・・この気遣い俺等に回せよなぁー・・・・」
そう言って、ゲタゲタ笑いながら椅子を転がしてきたのは淳君。
あなたにおすすめの小説
義姉と押し入れに隠れたら、止まれなくなった
くろがねや
恋愛
父の再婚で、義姉ができた。
血は繋がっていない。でも——家族だ。そう言い聞かせながら、涼介はずっと沙耶から距離を取ってきた。
夏休み。田舎への帰省。甥っ子にせがまれて始まったかくれんぼ。急いで飛び込んだ押し入れの中に、先客がいた。
「……涼介くん」
薄い水色の浴衣。下ろした髪。橙色の光に染まった、沙耶の顔。
逃げ場のない暗闇の中で、二人分の体温が混ざり合う。
夜、来て。
その一言が——涼介の、全部を壊した。
甘くて、苦しくて、止まれない。
これは、ある夏の、秘密の話。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
**2026.01.02start~2026.01.17end**
◆エブリスタ様にも掲載。人気沸騰中です!
https://estar.jp/novels/26513389
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。