SECRET 後編

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26歳

8




涼はゲタゲタ笑って車を降り、私も涼を追いかけて行って腕に掴まった。

涼は、
「なにっ?どうした???」
って・・・・・・。
笑いながらそう言ったの・・・・//////////
「どっ・・・どうしたって!!!!」

指を見せ・・・何故か指が震えた。
涼は優しく笑って・・・私の顔を両手で触って、

「誕生日おめでとう!・・・・似合ってるよ・・・。」

涼・・・・///////
でもこれっ!!!
もう一回指輪を見た。



高いんじゃ・・・。
これっ・・・
ダ・・・ダイヤじゃ・・・・

マジマジ見てると、
「今度、ちゃんとしたの買って・・・・改めて申し込むから、それまでそれで仮予約ねー・・・」
そう言って・・・・。
レストランの方に歩いて行ってしまった。


え・・・・。
仮予約????

仮予約~ッッッ////////!?
てか、ちゃんとしてないの?これーっっ!///////

その指輪は、銀座に本店がある某ハイジュエリーのもので、多分ダイヤだと思われるものが綺麗に光る細めなリングと、細いシンプルなものの二連だった。

私が以前見た、涼と一緒に居た大和君の妹さんは、三越の営業さん。
たまたま涼が私に買おうとしていたブランドが銀座三越に入っていた為、その品物を取り寄せてくれたのが彼女だったと・・・。

あの日、このリングが店に届き・・・購入。
その時色々相談に乗ってくれたのも大和君の妹さん。


そんな高価なもの貰ったこともなかったし・・実感がわかないけど・・・。
何処の指輪かより涼がくれたという事が嬉しかった。



最高の・・・
26歳のbirthday。
ありがとう・・・。

涼・・・。






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