恋文～everlasting love

達也♡由美

１

—達也side




「達也くっ・・・んっ・・もうダメやめてぇっ・・///////////」
ズンズンズンズン・・・・・・。


由美に久々逢った・・・・。
1ヵ月ぶりかな・・・・。

由美の腰を抱え気持ちよすぎて腰が勝手に動いちゃう！

「んー？？？イヤなの？そんな訳ないでしょ？こんなに吹きまくってるんだから！！！」
パンパンパンパン・・・と腰をぶつけ、由美の胸を揉み上げた・・・・。

由美は自分の口に指を咥え・・・体を反らせて、
「だめぇっ・・少しゆっくりしてぇ・・////やっ・・ぁっ・・・・」

俺は休む派じゃないんだよ、それはよく知ってるでしょ？？？
由美の脚を前に抱え、少し向きを変えながらクリを摘まんだ。
そのままズンズンズンズン・・・と中を突き上げ、
「由美はこのセックス覚えちゃったから・・・・もう他ではできないよね？ん？？」
由美は体をヒクヒクさせながら、
「ぁっ・・あっ・・・しない・・もぉ他の人・・っ・・・///////////」

んー？？？？？もぉってことは・・・・他の人としてたの？？
俺は由美を抱きしめ、被さりながら腰をグイグイ揺らし、・・・モノを入れたり抜いたり・・・。
「なに？・・・他の男と最近やった？ね・・・俺と逢ってない間してたの？？？」
ジュブジュブとアソコから潮が吹きだした・・・。

由美は腰をガクガクさせながら、首を横に振って
「してなぁっ・・ぁっ・・い・・///////達也っ・・ぁあっん・・・//////////」

本当かなぁ・・・。

だってあの、男から来てたっぽいラインは？？？？
そう思うと・・悔しくて・・・・・・。

ズンズンズンズン！！！！パンパンパンパン！！！！
由美を・・・激しく攻め立てたくなる・・・・・。
「いやぁあっ・・・・だめぇっ・・・・・・・//////////」




明後日から俺は蒼太さんと半次さんと・・・小笠原に行く。
蒼太さんと半次さんは明日こっちに来る。
俺は・・・少し前に東京に来て、由美と逢っていた・・・・・。


「いいなー・・・小笠原・・・・・・」
由美は俺の胸に顔を乗せ笑って言った。

俺はそんな由美を抱きしめて、
「一緒に行こうって言ったのにー・・・・」
そう言うと、
「だってぇー・・・・仕事休めない・・・でも行きたかったー・・・・」

だよねぇ・・・。
1泊とかなら由美も行けたかもだけど、小笠原は船が1週間出ないんだ。

「じゃさー・・・・今度何処か旅行行かない？由美が休める時・・・・・」
由美は笑って、
「何処連れてってくれるー？？？」

んー・・・何処が良いかな・・・。

「何処行きたい？俺はー・・沖縄以外ならどこでも！！」
そう言うと由美は笑って
「んじゃさ・・・北海道行こうよ！札幌とかなら1泊でも楽しめるんじゃない？函館とか・・・・」
あー・・・・北海道良いね・・・。
「俺北海道大好き！ご飯美味しいし景色綺麗だし・・・・じゃ、北海道行こうか？？？」
そう言うと由美は笑って
「うん！！！！」


俺、最近親父とよく話すようになって・・・・今度由美を紹介しようかなってそう思ったんだ。
でも由美は仕事忙しいし・・・きっとこの仕事辞めたくないだろうし。

そうすると、やっぱり俺が東京に出てきた方が良いのかな・・・・。

体を起こし、
「ね、由美さ・・・・これからの事なんだけど・・・・・」
そう言うと由美は俺の顔をジッと見つめた。

・・・・・・・・/////////////

「俺の・・・親父に会ってほしい・・・・・/////////////」


今まで生きてきた中で、親父にちゃんと紹介するってそう言ったのは・・・・由美だけだ。
少し前に、俺のずっとずっと・・・・胸のどこかに引っかかっていた日和ちゃんの事・・・・。
あれが・・・やっと色々・・・呑み込めて自分の中で清算できたような気がした。

日和ちゃんを傷付けた事は消えないけど、彼女にちゃんと会って謝れたという事が・・・前向きになれる第一歩だった・・・。