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8.馬車という密室に3人
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ローズは宮廷の夜会に向けて侍女たちに手伝わせて身支度していた。
夫婦で社交の場へ出るのは、自身たちの婚儀の日から初めてだった。
メイド長が、「大公が着せるように指示した」と持ってきたドレスは、上半身はシンプルに体に沿い、背中が大きく開いており、腰からはふんだんなシルクが折り重なってボリュームのあるものだった。
背中が心もとないので髪を下ろして隠したいと思ったが、これも大公の指示で髪は結いあげられ、ローズの白く美しい背中が露出された。
馬車に乗る際に、侍女を御者台に座らせ、護衛として馬に乗って同行しようとしていたギルフォードを大公が馬車の中に大公夫妻と一緒に同席させた。
ローズは初夜の羞恥をよみがえらせて恐怖を感じた。
馬車が動き出すと大公が、並んだ夫妻に向かい合って座っているギルフォードに、大公夫人の前に膝まづくよう指示した。ギルフォードがおそるおそる従うと、
「あの時のように、大公夫人に奉仕するんだ。」
ローズは息を飲んで大公の顔を見た。
「嫌!」
「ギルフォード、やるんだ」
護衛騎士がローズのドレスの裾をめくり、頭からその中に入っていく。ローズの足の間に入り込み抵抗するローズの下着をはぎ取る。ドレスの上からギルフォードを押し出そうとするローズの両手を大公がつかむ。
「ローズ、騒ぐと御者や侍女に気づかれるし、窓のそとから注目されてしまう。」
ローズは窓の外に目をやり、絶望した。
ギルフォードはローズの蜜口に口づけた。高貴な大公夫人の唇に口づけることは許されていない。その代わりというように、襞に口づけ、女芯を転がした。再び大公夫人の秘所を味わう機会を得て、喜びに震えた。大公の指示も、それに応える自分もまともではないのはわかっている。しかし、大公夫人の体に触れる甘美な機会を捨てることはできなかった。
大切に愛撫するから許してほしい・・・・そんな言い訳をしながら大公夫人の奥からトロトロと流れ落ちる愛液を啜る。ローズの唇から思わず漏れる吐息や声が聞こえてくる。
大公はローズの体を抱き、妻が自身の顔をとろけた目で見つめ、力なく開いた口から声を漏らし、護衛騎士に与えられる快感に時にびくびくと体をけいれんさせながらも、抵抗しているのを見ていた。
「はあ・・・、ああ!いやあ!」
「ローズ、俺と一緒に堕ちてくれ。」
「閣下・・・」
大公は片手でローズの顎を抑えるとむさぼるように唇をかさね、舌を絡ませた。
夫の命令により護衛騎士に自分の体を弄ばれ、夫に辱められるローズにはこの口づけが救いであった。地獄に落とされた蜘蛛の糸のように。その先に悪魔が待っていようとも。自身を地獄に落とす夫のその唇に救いを求めた。
護衛騎士の口淫に理性を失ったローズは夢中で大公と舌を絡めた。
夢中でお互いの口を溶け合わせる二人の息もまじりあう。
「ああっ!」
ローズが護衛騎士の奉仕と、夫との口づけに達した。
大公もしばらく放心していた。白く美しい大公の唇にローズから移った口紅が妖艶であった。
我に返るとハンカチを取り出し自身の口の周りをぬぐい、涙とカーライルの唇により乱された口紅で汚れたローズの顔を拭いた。
「ギルフォード、大公夫人の下着はお前が持っていろ。」
夫と唇を重ね、夫の中に自分への愛情のある事を期待したローズは再び絶望した。
「そんな…」
下着をつけないまま、夜会で過ごせというの…?
ギルフォードが向かいに席に座り直すと、大公はローズに覆いかぶさった。思わず背を向けて身を縮めたローズの広く開いた背中に口づけ、吸い上げる。
「あっ!」
馬車からが到着すると、大公は侍女にローズの化粧と髪を直すように申し付けた。
「まあ、奥様!」
「馬車で眠ってしまったのだ。」
夫婦で社交の場へ出るのは、自身たちの婚儀の日から初めてだった。
メイド長が、「大公が着せるように指示した」と持ってきたドレスは、上半身はシンプルに体に沿い、背中が大きく開いており、腰からはふんだんなシルクが折り重なってボリュームのあるものだった。
背中が心もとないので髪を下ろして隠したいと思ったが、これも大公の指示で髪は結いあげられ、ローズの白く美しい背中が露出された。
馬車に乗る際に、侍女を御者台に座らせ、護衛として馬に乗って同行しようとしていたギルフォードを大公が馬車の中に大公夫妻と一緒に同席させた。
ローズは初夜の羞恥をよみがえらせて恐怖を感じた。
馬車が動き出すと大公が、並んだ夫妻に向かい合って座っているギルフォードに、大公夫人の前に膝まづくよう指示した。ギルフォードがおそるおそる従うと、
「あの時のように、大公夫人に奉仕するんだ。」
ローズは息を飲んで大公の顔を見た。
「嫌!」
「ギルフォード、やるんだ」
護衛騎士がローズのドレスの裾をめくり、頭からその中に入っていく。ローズの足の間に入り込み抵抗するローズの下着をはぎ取る。ドレスの上からギルフォードを押し出そうとするローズの両手を大公がつかむ。
「ローズ、騒ぐと御者や侍女に気づかれるし、窓のそとから注目されてしまう。」
ローズは窓の外に目をやり、絶望した。
ギルフォードはローズの蜜口に口づけた。高貴な大公夫人の唇に口づけることは許されていない。その代わりというように、襞に口づけ、女芯を転がした。再び大公夫人の秘所を味わう機会を得て、喜びに震えた。大公の指示も、それに応える自分もまともではないのはわかっている。しかし、大公夫人の体に触れる甘美な機会を捨てることはできなかった。
大切に愛撫するから許してほしい・・・・そんな言い訳をしながら大公夫人の奥からトロトロと流れ落ちる愛液を啜る。ローズの唇から思わず漏れる吐息や声が聞こえてくる。
大公はローズの体を抱き、妻が自身の顔をとろけた目で見つめ、力なく開いた口から声を漏らし、護衛騎士に与えられる快感に時にびくびくと体をけいれんさせながらも、抵抗しているのを見ていた。
「はあ・・・、ああ!いやあ!」
「ローズ、俺と一緒に堕ちてくれ。」
「閣下・・・」
大公は片手でローズの顎を抑えるとむさぼるように唇をかさね、舌を絡ませた。
夫の命令により護衛騎士に自分の体を弄ばれ、夫に辱められるローズにはこの口づけが救いであった。地獄に落とされた蜘蛛の糸のように。その先に悪魔が待っていようとも。自身を地獄に落とす夫のその唇に救いを求めた。
護衛騎士の口淫に理性を失ったローズは夢中で大公と舌を絡めた。
夢中でお互いの口を溶け合わせる二人の息もまじりあう。
「ああっ!」
ローズが護衛騎士の奉仕と、夫との口づけに達した。
大公もしばらく放心していた。白く美しい大公の唇にローズから移った口紅が妖艶であった。
我に返るとハンカチを取り出し自身の口の周りをぬぐい、涙とカーライルの唇により乱された口紅で汚れたローズの顔を拭いた。
「ギルフォード、大公夫人の下着はお前が持っていろ。」
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「そんな…」
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「あっ!」
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「まあ、奥様!」
「馬車で眠ってしまったのだ。」
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