かるま・もんすたー ~前世がエロ漫画家の天才少女魔導士ルドヴィカは異種姦への拘りが強すぎる。~

Flan Stein

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第六話 魔人樹に乳首をいじめられたい

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 冒険者ギルド“竜の丘レンホイ”は魔物討伐を専門とする、100年近い歴史を持つギルドである。
 各地で出没した魔物の討伐依頼が一挙して集まる窓口としての役割を担っており、ギルドの運営はそれらの依頼を所属する冒険者に仲介することで、ローゼリア国内で起きた魔物被害に対応している。
 所属するのは主に民間の魔導士や戦士だが、一部の宮廷魔導士や軍属の兵士も小遣い稼ぎ目的で依頼をこなすことがあり、ルドヴィカがかつて邂逅したクロエも王族の身分でありながらギルドに所属しているという。


「お待たせしました、ルドヴィカ・アールノート様~! ギルドへの加入申請が通りましたので、所属証明書をお渡しいたします!」
「…はぁ……」


 愛想のいいギルドの受付嬢から証明書といくつかの書類を差し出され、ルドヴィカはそれを受け取るなりそそくさとその場を後にした。
 理想の異種姦プレイを極める為、魔物の情報を集めることにしたルドヴィカは竜の丘への所属を決意したのであったが、かといって生来の人嫌いが改善されるわけではない。
 常に冒険者が集うギルドの集会所に足を踏み入れただけでもルドヴィカからしたら無茶をした方であるのに、手続きのためとはいえ初対面の人物と長い間やり取りをしたので、心的疲労も一入であった。


「はぁ、ようやく終わった…。何はともあれ、これでギルドに集まった魔物の情報を手に入れられるわね」
【ご主人様、この紙に書いてあるキラキラした印はなんでしか? ひとつ、ふたつ…全部でふたつあるでしけど】
「それは冒険者のランクを指す星の数よ。星が多ければ多いほど、その冒険者は腕が立つってことね。普通、加入して間もない冒険者は星なしからスタートなんだけれど、わたしは宮廷魔導士の資格を持ってるから特別待遇で二つ星ランクからスタートってわけ」
【なるほどでし! 一番強い冒険者だと星はいくつになるんでしか?】
「確か最大で五つ星だったかしら。星が多い冒険者にしか紹介されない討伐依頼もあるって話だし、ゆくゆくは五つ星を目指した方が色んな魔物の情報が集まるわね」


 姿を隠しているスレミーと心伝魔法で会話しながら、ルドヴィカはいそいそと証明書を荷物の中にしまう。
 この証明書があればどの町に行っても、そこに竜の丘の集会所がある限り魔物の情報を共有してもらえる。
 ルドヴィカはさっそく案内状に渡された書類の一枚、現在ギルドが仲介を行っている討伐依頼の一覧リストを見た。


「ここから一番近いところでの依頼は、モーディフォード鉱山に住みついたバジリスクの討伐依頼か…。バジリスクといえば石化魔法を使ってくる蛇の魔物よね」
【バジリスク程度の石化魔法なら、スレミーの回復魔法で解除できるでしよ!】
「あ、平気平気。わたしどちらかといえば石化フェチ寄りの性癖だし。でも石化されたら多分犯されても気持ちよくないわよね、残念だけどこれは却下かなー」
【え、えぇぇ…。石化される気マンマンってどういうことでし…?】
「…あ、これいいかも! スピンドルの森の魔人樹の討伐!」


 ルドヴィカはその青紫の瞳を輝かせながら、リストに記された件の討伐依頼の項目を指差した。
 魔人樹とはその名の通り、木の姿をした魔物の一種であり、主に森林などの自然豊かな環境に生息する。
 既にその地に根付いている樹木に魔物が憑りつくことによって魔人樹になるとされており、それまで魔物の影など無かった場所に突然出没することなどから、林業が盛んなローゼリアでは人々に特に恐れられている魔物だ。
 無論、ルドヴィカにとってはそのように恐れられている魔物であろうと何だろうと、自分のことをめちゃくちゃに犯してくれる相手以外の何物ではないのだが。


「やっぱり植物系魔物との触手プレイは王道よね~♡ そうと決まればさっそくスピンドルの森に向かうわよ、スレミー!」
【何を言っているのかよくわからないでしけど、ご主人様の命令とあらばどこまでもでし!】


 こうしてルドヴィカは魔人樹に犯されに行くこと目当てに、町から徒歩で1時間ほど離れたところにあるスピンドルの森に向かったのだった。



 * * *



 スピンドルの森はもともと、森林資源の確保を目的として人工的に作られた森である。
 四方を山林に囲まれたローゼリアでは資源と呼べるものがそれこそ木ぐらいなものだったので、林業が国の産業として根付いており、森林資源が枯渇しないよう毎日のようにどこかで新たな苗木が植えられている。
 その中でもスピンドルの森は特別で、先々代のアールノート伯爵(つまりルドヴィカの曾祖父)が開発した『植物の成長を早める魔法』によって樹木の成長を促進する様式を取り入れた最初の人工林でもあるのだ。
 そんな森に突如出現した魔人樹は、約10メートルばかしの高さを誇る立派な大木であり、樹齢は恐らく100年近いという。


「いたいたーっ♡ あれが噂の魔人樹ね!」


 民間人の立ち入りを禁じられた森の中へ足を踏み入れてから約1時間、ルドヴィカはようやく問題の魔人樹を発見した。
 それは一見すると何の変哲もない樹木のように見受けられたが、よくよく目を凝らしてみると幹の部分に目と口のように見える亀裂が走っているのがわかる。
 更によくよく見てみると、口の部分には血の痕らしき赤黒い汚れが付着しており、既に人を喰い殺したのであろうことが伺えた。


「それじゃあスレミー、確認するわよ。わたしがあの魔人樹とイイことしてる間、あんたはどうするんだっけ?」
【黙って大人しくしてて、近くに人間が来たらご主人様に教えるでし!】
「よしオッケー! それじゃあさっそく行ってくるから、約束どおりにしなさいねー♡」


 ルドヴィカはスレミーに見張りを命じると、興奮で頬を赤らめさせながら魔人樹の傍へ近寄った。
 魔人樹はあくまで普通の樹木への擬態を続けつつ、まんまと寄ってきた獲物を捕らえるために地中からルドヴィカに向かって根を伸ばす。
 ルドヴィカがドキドキと高鳴る胸を抑えながら待っていると、突如として足下から一斉に何本もの木の根が伸びてきて、ルドヴィカを拘束した。


「きゃああああっ♡♡♡」


 もはや雰囲気づくり程度の意味しかない悲鳴をあげるルドヴィカを簀巻きにするように、魔人樹の根がぐるぐると巻き付いてきたかと思うと、強い力でルドヴィカの全身を締め上げる。
 全身を襲う圧迫感にさしものルドヴィカも「あうぅっ!」と苦しそうに呻いたものの、その瞳には特大のハートマークが宿っており、期待感からか腰をもじもじと動かしながら次の責め手を待ちわびていた。
 すると魔人樹はその動きを抵抗と受け取ったらしく、ルドヴィカの身体を締め付ける力が更に強くなる。


 ぐりぐりぐりっ♡♡♡

「ひきゃうんっ!♡♡♡ あっ♡ 乳首♡ 押し潰されてる♡」


 魔人樹の硬い幹がちょうどルドヴィカの乳首を押し潰すように締め付けてきて、久しぶりの乳首への刺激にルドヴィカがビクン♡と反応する。
 普通であれば痛みしか感じないような強すぎる刺激ではあるが、ルドヴィカはかつて前世で乳首に新品の洗濯ばさみを挟んだままオナニーに耽っていたような変態である。
 開発されつくした乳首は痛みすらも快感に変換し、もっと苛めてほしいとばかりにぷっくりと勃ち始め、閉じた股の中心から魔力を含んだ愛液が零れだす。
 これまでの魔物よろしくルドヴィカの魔力の匂いを嗅ぎつけた魔人樹は、脚の部分を締め付けていた根の力を少し緩めると、ルドヴィカの腕ほどの太さがある木の枝を股の間に差し込んできた。
 その直後、差し込まれた枝がまるで素股をするように前後に動き出し、硬くてデコボコとした表面が下着越しに肉芽と肉びらを擦る。


「ひゃあんっ♡ あ♡ あ♡ あ♡」


 乱暴ながらも容赦のない刺激にルドヴィカの秘部は更に蜜を零し、下着にじわりと滲んだそれを拭い取るかのように、魔人樹の枝が更に激しく動き出した。
 乳首を強い力で押し潰され、陰部全体を擦り上げられられ、ルドヴィカが舌を突き出しながら小刻みに喘ぐ。
 すると開きっぱなしになった口からツゥーッと唾液が零れ、顎を伝って乳首を締め付ける枝まで垂れ落ちた。


「あぅ♡ 乳首もおまんこも気持ちいい♡ もっと♡ もっと気持ちよくシて♡」


 ルドヴィカがはしたない願望を口にしたその直後、魔人樹の幹にある目らしき亀裂が、突如として赤く光り始めた。
 魔人樹の突然の変化に、さしものルドヴィカも一瞬我に返って驚く。


「えっ…!?」


 次の瞬間、ルドヴィカを拘束していた魔人樹の根が、身に纏っていた簡素な服を一斉に引き裂いた。
 小ぶりな胸、固く尖った乳首、愛液で濡れそぼった秘部が突然露わになり、ルドヴィカは思わず興奮するより先に驚いてしまう。
 ところが魔人樹はルドヴィカの反応などお構いなしに何本もの木の枝を伸ばしてきたかと思うと、ルドヴィカの手足に巻き付いて拘束し、そのままルドヴィカの身体を宙に持ち上げた。


「きゃあああっ…!」


 唐突にルドヴィカの身を襲った浮遊感に、今度は本物の悲鳴を上げてしまう。
 気が付くとルドヴィカは、地上から遠く離れた枝葉の生い茂る高所まで持ち上げられてしまっていた。
 高所恐怖症というわけではないにせよ、ここから落ちればただでは済まないと思うと、ルドヴィカの背筋に悪寒が昇ってくる。


 クリクリクリッ♡♡♡

「んひゃあっ!?♡♡♡」


 直後、浮遊感を忘れるほどの快感がルドヴィカの乳首を襲った。
 驚いて胸元へ視線をやると、魔人樹の細い枝が両の乳首に絡みついて、枝先が乳首を転がすように愛撫している。


「ぁえぇぇっ!?♡ なんでちくび…あっ♡ ひゃう♡」


 今まで一度としてなかった乳首への繊細な愛撫に、ルドヴィカは甘い喘ぎ声をあげながら感じ入る。
 先程まで強すぎる力で締め付けられていた乳首は、優しく触れられるだけでも強烈な快楽を感じるほど敏感になっていて、まるで果実のような赤い色を帯びて腫れあがっている。
 美味しそうに膨らんだそれを尖った枝先がツンツンと突くと、もどかしい刺激に耐えかねたルドヴィカがふるふるとかぶりを振った。


「はぅっ、ぁん…♡ ゃだ、もっとちくび♡ もっといじめて…♡」


 ルドヴィカがそう淫らに強請った次の瞬間、それまでの焦らすような優しい愛撫から一転、乳首を愛撫していた細枝がぎゅうっ♡と強い力で乳首に巻き付いてきた。
 ぷくりとしたそれを潰しかねないほどの強い力で締め付けられ、ルドヴィカは大きくのけぞりながら感じてしまう。


「あ゛っ♡♡♡ それだめぇ♡♡♡ ちくびつぶれちゃうよぉっ♡♡♡」


 説得力皆無の甘い喘ぎ声での静止に耳を貸すことなく、魔人樹は強すぎる力でギリギリと乳首を摘み上げてくる。
 容赦ない乳首への責めにしばらくルドヴィカが悶絶していると、ようやく魔人樹は乳首を締め上げる枝の力を緩め、今度は先端に花の蕾のようなものが実った別の枝を乳首へと伸ばしてきた。
 直後、花の蕾がぱかっと開いて、柱頭や葯、雌しべや雄しべらしき器官が中にびっしりと収まり、まるでブラシのようになっているのが見えた。


 ぱくり♡♡♡

「あひゃうっ!?♡♡♡ わたしのちくび♡♡♡ つぼみにたべられちゃった♡♡♡」

 さわさわさわさわさわさわ♡♡♡

「ひぁぁん♡♡♡ ちくびっ、ブラシでこすられてるぅっ♡♡♡ それだめっ、ちくびがとろけちゃうよぉっ♡♡♡ あひぃぃぃぃんっ♡♡♡♡♡」


 魔人樹の蕾がルドヴィカの乳首を覆い、雌しべや雄しべがびっしりと生えた花芯で乳首全体を擦り上げられる。
 強すぎる力で乳首を責められたあと、今度は細かなブラシ状の花芯で乳首を撫でるように愛撫され、乳首そのものが性器となったかのような快楽にルドヴィカは激しく悶えた。


「ずるいよぉっ♡♡♡ いままで全然ちくび触ってくれなかったくせにっ♡♡♡ はやくいじめられたいよぉ♡ってうずうずしてるモロ感ちくび、こんなにいきなりいじめられたら♡♡♡ きもちよすぎてあたまおかしくなるっ♡♡♡」


 魔人樹からの乳首責めに夢中になりながらも、ルドヴィカの頭の中の比較的冷静な部分は、この状況を分析しようと試みていた。
 前述の通り、これまで出会った魔物はルドヴィカの魔力が含まれる愛液目当てに下肢を責めることはあっても、体液を分泌しない胸部は全く責めてこなかった。
 この状況を打破するには、無理やり母乳を出せる身体に改造する等の手段を用いる類の魔物との異種姦プレイに興じ、胸から体液を分泌することが可能な状況を作るしかないという結論に至ったのがつい先日のことだ。
 それなのに何故この魔人樹は、弄られたところでただルドヴィカが喜ぶだけの部位でしかない乳首を集中的に責めてくるのか。
 しかし快楽で茹った頭ではそれらの事象を真面目に分析することができるはずもなく、「どうでもいいから早くめちゃくちゃに犯されたい♡」という身も蓋もない願望が脳裏に浮かぶのみであった。


 さわさわさわさわ♡♡♡♡♡

「あ゛ぁ~~~っ♡♡♡♡♡ ちくびがぁっ♡♡♡ とろけちゃうぅぅぅっ♡♡♡」

 ぎりりりりりりっ♡♡♡♡♡

「んぎぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡♡ いまちくびギュッてしちゃだめえぇぇぇっ♡♡♡ いたいのときもちいいの♡♡♡ いっぺんにしたらだめなのぉぉぉっ♡♡♡♡♡」


 乳首の根元をギリギリと強く締め上げられ、先端を優しくブラシで擦られ、同時に二種類の相反する快楽を乳首に与えられ、ルドヴィカの目の前がチカチカと点滅し始める。
 ひっきりなしに喘ぎ声が漏れ出る口からはだらだらと唾液が零れ落ち、ろくに触れられていない蜜壺からは大量の愛涎が垂れ流れ、それらの全てがルドヴィカの遥か下、魔人樹の根元へと滴り落ちていった。


「もうらめぇっ♡♡♡ ちくびでイクっ♡♡♡ おっぱいだけでイッちゃうよぉぉぉっ♡♡♡」

 ぎりりりりりりりりりりっ♡♡♡♡♡
 さわさわさわさわさわさわ♡♡♡♡♡

「ん゛ぁぁぁ~~~~~っ♡♡♡♡♡ イクイクイクぅ~~~~~っ♡♡♡♡♡」

 ガクガクガクガクッ♡♡♡♡♡


 とうとうルドヴィカは涎も愛液も地上へ垂れ流しにしながら、乳首だけの刺激で絶頂を迎えてしまった。
 ところが魔人樹はルドヴィカが腰をガクガクと震わせながら絶頂の余韻に浸っていることなどお構いなしに、変わらず枝と蕾を駆使した乳首責めを続けにかかる。


「ん゛ひぃぃぃっ!?♡♡♡♡♡ またちくびぃぃぃっ!?♡♡♡♡♡」

 ぎりりりりりりりりりりっ♡♡♡♡♡
 さわさわさわさわさわさわ♡♡♡♡♡

「お゛ほぉぉぉ~~~っ♡♡♡ いたいのっ♡♡♡ きもちいいのっ♡♡♡ こうごにいじめないれぇっ♡♡♡♡♡」


 その後、魔人樹の乳首責めは1時間以上続き、ルドヴィカは最終的に乳首に風が吹きかかっただけで絶頂するほどのモロ感乳首にされてしまった。
 「このまま永遠に乳首だけを苛められたい」とさえ思っていたルドヴィカであったが、スレミーの【複数の人間が森に入ってきたでし】という報告で我に返り、泣く泣く魔人樹を火炎魔法で焼き払って討伐を果たしたという。



 * * *



 ルドヴィカが魔人樹から乳首責めにあってイキ狂っていたその頃、スピンドルの森から少し離れたところにあるモーディフォード鉱山では、魔物の討伐に訪れた名もなき冒険者の一行の悲鳴がこだましていた。


「ぎゃああああっ!! た、たすけてくれぇーーーっ!!」
「な…何なんだよ、あれは!? 討伐対象はバジリスクって話じゃあ…!」


 訳も分からず逃げ惑う冒険者の背に、激しい炎が迫りくる。
 骨をも燃やし尽くすほどの灼熱の業火にさらされた冒険者たちは、一瞬にして灰燼となって跡形もなく姿を消した。
 その様子を暗闇の中からじっと見つめていたその魔物は、酷く不愉快そうに鼻を鳴らすと、既に灰となった冒険者たちへもう一度炎の息をお見舞いする。


【儂がバジリスク、じゃと? 幼体の身とはいえ、古代竜エンシェントドラゴン相手にそのような無礼千万…。ほんに人間は愚か者ばかりよのう】


 千年の時を経て転生を果たした古代竜【モード】は、呆れたようにそう呟いた。
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