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登場人物表(23話時点)
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・主人公とその仲間たち
ルドヴィカ・アールノート(17)
ローゼリア王国の魔導の名家、アールノート伯爵家の三女。王立魔導学院を主席で卒業し、あらゆる魔法を扱える魔導の天才。極端な人嫌いで実の家族にすら心を許さず、専ら単独行動を好む。
その前世は、人嫌いが高じるあまり異種姦マニアとなった挙句、過激なオナニー後の脱水症状が原因で死亡した女エロ漫画家。前世から特殊性癖と有り余る性欲を持ち越しており、兎にも角にも魔物に犯されたくてたまらない変態。異種姦に対して拘りが強く、自分を犯す魔物が喋り出す展開が地雷。
肩まである銀髪に青紫の瞳を持つ美少女。身長は157cmで、胸のサイズはギリBカップ程度と控えめ。乳首、アナルともに前世で開発済みで、今生にもその度合いを持ち越している。
スレミー(300?)
ルドヴィカの使い魔のスライム。魔力切れで死にかけていたところを、自ら犯されに来たルドヴィカの愛液に含まれた魔力を摂ることによって命を救われる。300年近く生きてるだけあって能力は高く、多種多様な魔法でルドヴィカの旅をサポートする。
ルドヴィカのオナニーに毎回付き合っているが、主人を犯しているという感覚はなく「主人から魔力を貰っている」と認識している。生殖器も無ければ性欲も無いので、ルドヴィカの変態性もあまりよくわかっていない。語尾に「でし」をつけて喋り、ルドヴィカのことを「ご主人様」と呼ぶ。
モード(?)
”黒き竜”と呼ばれる約千年前に絶滅したとされる古代竜の幼体。性別は雌。もともとは数千年の時を生きていた成体の竜で、死の寸前に卵を産み、千年の時を超えて転生を果たした。
傲岸不遜で誇り高く人間を見下しているが、転生前の伴侶である人間の男リントヴルムにのみ心を許しており、リントヴルムの子孫であるルドヴィカにも友好的な態度を取る。リントヴルムのことを心から愛しており、彼のことになると乙女になる。人型の姿を取ることもでき、その際は黒髪ロングに赤目の幼女になる。
パー子(?)
ルドヴィカが捕まえたローパーの雌。番の雄ローパーをルドヴィカに殺されたため未亡人。ルドヴィカの趣味で喋りはしないが、女を犯すことについては他の追随を許さない。命名はルドヴィカ。
・ローゼリア王家
クロエ・シュヴァリエ・ローゼリア(17)
ローゼリア王国の王女。“薔薇の姫騎士”を自称する気丈な少女で、魔物の被害に苦しむ民を助けるために各地を放浪している。特殊な出自故に王位継承権を持たないが、腹違いの2人の兄王子が後見を務めているため、兄のことを尊敬している。後に軍属となり、ソフィアの部下になる。
腰まである金髪に深翠の瞳という容姿で、深紅の鎧を身に付け、身の丈ほどある大剣を背負っている。身長は163cmで、胸のサイズはDカップ。複数回レイプされて処女を喪失しているが、そのたびにルドヴィカの魔法で記憶を消された上に身体時間のみを処女喪失前に巻き戻されて証拠隠滅を図られるので、本人はそのことを知らない。快楽堕ちする星のもとに生まれたTHE・姫騎士。
・アールノート伯爵家(ルドヴィカの家族)
ヴェイグ・アールノート(46)
ルドヴィカの父親で、現アールノート伯爵家当主。古代魔法の研究を専門とする魔導学士で、名実ともに王国一の魔導士。正妻と3人の側室、4人の娘を持つ父親でもある。
普段は理知的かつ紳士的な男性として振る舞っているが、実際のところは家族への情よりも家の名誉と自身の研究を優先させる非情な男で、ルドヴィカが魔物の研究をするといって旅に出ることもあっさり容認した。身長183cmのイケおじ。
エレクトラ・アールノート(19)
ルドヴィカの姉であり、アールノート伯爵家の次女。ルドヴィカにも劣らない優秀な魔導士で、妹と同じように王立魔導学院を主席で卒業している。唯一の正妻の娘であるプライドからかなり高慢な性格で、妹のルドヴィカのことも嫌っている。しかし父ヴェイグのことは心の底から敬愛しており、父の助手として働いている。
その本性は、実の父に犯されることを望んでいる近親相姦願望持ちのファザコンでマゾヒスト。妹に負けず劣らずの性欲の持ち主で、夜な夜な父に犯される妄想をしながらオナニーに耽っている。
栗色の長髪に青紫の瞳で、身長は167cm。妹とは違って胸のサイズはFカップと巨乳で、陥没乳首の持ち主。
ソフィア・アールノート(21)
ルドヴィカとエレクトラの姉であり、アールノート伯爵家の長女。妹2人とは違って軍属の兵士であり、ローゼリア王国魔道軍の一個師団を率いる女将軍。軍人らしく男口調で喋り、常に冷静で公然と侮辱されても毅然とした態度を崩さない。
実は女性を性の対象とする同性愛者であり、しかも女性とあらば見境なしに手を出しまくる生粋の女好き。副官のアイレーンや、部下となるクロエのこともれっきとした性の対象として見ている。基本的にはタチだが、相手によってはネコにもなれる。黒髪短髪、青紫の瞳という容姿で、身長は175cmのEカップ。
ミーシャ・アールノート(10)
ルドヴィカの妹であり、アールノート伯爵家の四女。四姉妹の末っ子であり、姉たちによく懐いている純真無垢な少女だが…。ウェーブのかかった赤髪に赤目、身長は140cmで胸は幼女なのでつるぺた。
リントヴルム・アールノート(?)
アールノート伯爵家の初代当主で、ルドヴィカの祖先。ローゼリア王国の建国記にも登場する英雄で、「時の番人」の異名を持つ大魔導士。モードの伴侶でもあり、人外相手にも性的に興奮する上級者の変態。
・その他関係者
キアラ・ソリッジ(25)
ヴェイグとエレクトラの部下である宮廷魔導士。古代魔法の研究家。同僚3人と共にエロトラップダンジョンに迷い込み、ルドヴィカらに救助される。
アイレーン・ジシュカ(20)
ローゼリア王国魔道軍所属の軍人で、ソフィアの副官。ソフィアの女好きを知っており、非常に辛辣。
ジュード・マイクラン(29)
ローゼリア王国騎士軍の将軍。クロエに必要以上に媚びを売り、ソフィアのことを敵対視している。
ミハイル・ハンネベルク(46)
ローゼリア王国魔道軍総帥。ソフィアとアイレーンの直属の上司。
グイベル・ジーン(?)
ローゼリアの領土内にエロトラップダンジョンを作り上げた謎の男。ルドヴィカと同じ転生者である可能性が高いが、既に死亡しているものと思われる。
メルリヌス(?)
”赤き竜”と呼ばれる古代竜の一匹。グイベル・ジーンによりエロトラップダンジョンの魔力源として利用され、最期をモードに託して死亡する。スィズとセヴェリスという子供の竜を持つが、詳細は不明。
ルドヴィカ・アールノート(17)
ローゼリア王国の魔導の名家、アールノート伯爵家の三女。王立魔導学院を主席で卒業し、あらゆる魔法を扱える魔導の天才。極端な人嫌いで実の家族にすら心を許さず、専ら単独行動を好む。
その前世は、人嫌いが高じるあまり異種姦マニアとなった挙句、過激なオナニー後の脱水症状が原因で死亡した女エロ漫画家。前世から特殊性癖と有り余る性欲を持ち越しており、兎にも角にも魔物に犯されたくてたまらない変態。異種姦に対して拘りが強く、自分を犯す魔物が喋り出す展開が地雷。
肩まである銀髪に青紫の瞳を持つ美少女。身長は157cmで、胸のサイズはギリBカップ程度と控えめ。乳首、アナルともに前世で開発済みで、今生にもその度合いを持ち越している。
スレミー(300?)
ルドヴィカの使い魔のスライム。魔力切れで死にかけていたところを、自ら犯されに来たルドヴィカの愛液に含まれた魔力を摂ることによって命を救われる。300年近く生きてるだけあって能力は高く、多種多様な魔法でルドヴィカの旅をサポートする。
ルドヴィカのオナニーに毎回付き合っているが、主人を犯しているという感覚はなく「主人から魔力を貰っている」と認識している。生殖器も無ければ性欲も無いので、ルドヴィカの変態性もあまりよくわかっていない。語尾に「でし」をつけて喋り、ルドヴィカのことを「ご主人様」と呼ぶ。
モード(?)
”黒き竜”と呼ばれる約千年前に絶滅したとされる古代竜の幼体。性別は雌。もともとは数千年の時を生きていた成体の竜で、死の寸前に卵を産み、千年の時を超えて転生を果たした。
傲岸不遜で誇り高く人間を見下しているが、転生前の伴侶である人間の男リントヴルムにのみ心を許しており、リントヴルムの子孫であるルドヴィカにも友好的な態度を取る。リントヴルムのことを心から愛しており、彼のことになると乙女になる。人型の姿を取ることもでき、その際は黒髪ロングに赤目の幼女になる。
パー子(?)
ルドヴィカが捕まえたローパーの雌。番の雄ローパーをルドヴィカに殺されたため未亡人。ルドヴィカの趣味で喋りはしないが、女を犯すことについては他の追随を許さない。命名はルドヴィカ。
・ローゼリア王家
クロエ・シュヴァリエ・ローゼリア(17)
ローゼリア王国の王女。“薔薇の姫騎士”を自称する気丈な少女で、魔物の被害に苦しむ民を助けるために各地を放浪している。特殊な出自故に王位継承権を持たないが、腹違いの2人の兄王子が後見を務めているため、兄のことを尊敬している。後に軍属となり、ソフィアの部下になる。
腰まである金髪に深翠の瞳という容姿で、深紅の鎧を身に付け、身の丈ほどある大剣を背負っている。身長は163cmで、胸のサイズはDカップ。複数回レイプされて処女を喪失しているが、そのたびにルドヴィカの魔法で記憶を消された上に身体時間のみを処女喪失前に巻き戻されて証拠隠滅を図られるので、本人はそのことを知らない。快楽堕ちする星のもとに生まれたTHE・姫騎士。
・アールノート伯爵家(ルドヴィカの家族)
ヴェイグ・アールノート(46)
ルドヴィカの父親で、現アールノート伯爵家当主。古代魔法の研究を専門とする魔導学士で、名実ともに王国一の魔導士。正妻と3人の側室、4人の娘を持つ父親でもある。
普段は理知的かつ紳士的な男性として振る舞っているが、実際のところは家族への情よりも家の名誉と自身の研究を優先させる非情な男で、ルドヴィカが魔物の研究をするといって旅に出ることもあっさり容認した。身長183cmのイケおじ。
エレクトラ・アールノート(19)
ルドヴィカの姉であり、アールノート伯爵家の次女。ルドヴィカにも劣らない優秀な魔導士で、妹と同じように王立魔導学院を主席で卒業している。唯一の正妻の娘であるプライドからかなり高慢な性格で、妹のルドヴィカのことも嫌っている。しかし父ヴェイグのことは心の底から敬愛しており、父の助手として働いている。
その本性は、実の父に犯されることを望んでいる近親相姦願望持ちのファザコンでマゾヒスト。妹に負けず劣らずの性欲の持ち主で、夜な夜な父に犯される妄想をしながらオナニーに耽っている。
栗色の長髪に青紫の瞳で、身長は167cm。妹とは違って胸のサイズはFカップと巨乳で、陥没乳首の持ち主。
ソフィア・アールノート(21)
ルドヴィカとエレクトラの姉であり、アールノート伯爵家の長女。妹2人とは違って軍属の兵士であり、ローゼリア王国魔道軍の一個師団を率いる女将軍。軍人らしく男口調で喋り、常に冷静で公然と侮辱されても毅然とした態度を崩さない。
実は女性を性の対象とする同性愛者であり、しかも女性とあらば見境なしに手を出しまくる生粋の女好き。副官のアイレーンや、部下となるクロエのこともれっきとした性の対象として見ている。基本的にはタチだが、相手によってはネコにもなれる。黒髪短髪、青紫の瞳という容姿で、身長は175cmのEカップ。
ミーシャ・アールノート(10)
ルドヴィカの妹であり、アールノート伯爵家の四女。四姉妹の末っ子であり、姉たちによく懐いている純真無垢な少女だが…。ウェーブのかかった赤髪に赤目、身長は140cmで胸は幼女なのでつるぺた。
リントヴルム・アールノート(?)
アールノート伯爵家の初代当主で、ルドヴィカの祖先。ローゼリア王国の建国記にも登場する英雄で、「時の番人」の異名を持つ大魔導士。モードの伴侶でもあり、人外相手にも性的に興奮する上級者の変態。
・その他関係者
キアラ・ソリッジ(25)
ヴェイグとエレクトラの部下である宮廷魔導士。古代魔法の研究家。同僚3人と共にエロトラップダンジョンに迷い込み、ルドヴィカらに救助される。
アイレーン・ジシュカ(20)
ローゼリア王国魔道軍所属の軍人で、ソフィアの副官。ソフィアの女好きを知っており、非常に辛辣。
ジュード・マイクラン(29)
ローゼリア王国騎士軍の将軍。クロエに必要以上に媚びを売り、ソフィアのことを敵対視している。
ミハイル・ハンネベルク(46)
ローゼリア王国魔道軍総帥。ソフィアとアイレーンの直属の上司。
グイベル・ジーン(?)
ローゼリアの領土内にエロトラップダンジョンを作り上げた謎の男。ルドヴィカと同じ転生者である可能性が高いが、既に死亡しているものと思われる。
メルリヌス(?)
”赤き竜”と呼ばれる古代竜の一匹。グイベル・ジーンによりエロトラップダンジョンの魔力源として利用され、最期をモードに託して死亡する。スィズとセヴェリスという子供の竜を持つが、詳細は不明。
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