一行日記 2024年7月 🎋

犬束

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7月5日(金)

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・帰りに、たまには贅沢してみよう、と、カヌレを求めて、デパ地下のDONQへ寄りました。そうしたら、パリ祭に合わせてフランスフェア開催中🇫🇷
 なのに、結局食べたいものは、カヌレ、クロワッサン、ガーリックフランスと、フェアとして提供しているパンでなく、いつも並んでるメンバー。
 でも良いのさ。お店に並んでる姿を眺めるだけで幸せ🗼☕️

・続いて、セブンに寄って、貢茶の黒糖烏龍ミルクティー。
 パンと一緒にいただきました🥖🥐🧋
 そして発見! 味が濃い、と言う意見を聞いてまして、それが何でか解明しました、何故なら、氷を入れて飲む前提の味付けだからなのだ🧊
 ゆうても、私、バカ舌なので! ミルクティーとカフェオレの味の区別がつかなかったりするのですー🐶

・ネットで新しい言葉と出会いました。良き出会いー。
 それは、『左右盲』。とっさに左右の判断が混乱する症状。自分一人じゃなかったんや。方向音痴なので、空間認識能力が弱々だからなのか、と思っていたのですが。
 小学校の体育の時間、左向け左とか、回れ右とか、分からんかったわー。「軍隊じゃないのに、こんなことさせんな!」と、苦痛を耐えてました。

『あるある』を読んだのだのですが、右が分からないとき、エアでお箸を持って確認するらしいです。いや、でもね、あくまでエアだから、ウチの混乱はおさまらないです🥢
 ちなみに、右利きながら、紙を数えるのと、柑橘の皮を剥くのは左です。あと、腕時計は右に付けた方がしっくりくる。そして、それはとても不便。紙に文字を書くとき机に打つかるし(やかましい&邪魔)、朝、歯を磨いてるときとか、時間を見たくなったら、歯磨きを中断しないといけないし。

・本日のプルースト。
 フランスコミックの『花咲く乙女たちのかげに』をゆっくり読む。
 第2部の『土地の名—土地』は、夏のリゾート地、バルベックが舞台なので、海と空が輝いていて、広々とした景色が心地よいです、仔猫ちゃんたちを追い回してて怖いけどね。

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