一行日記《見仏記》12月5日〜

犬束

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12月9日(火) 新TV見仏記 〜いざ!鎌倉編〜

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・『新TV見仏記 ~いざ!鎌倉編~』

【番組内容】

 番組15年目にしてついに関東に進出!古都・鎌倉で、みうらといとうの軽妙なトークが炸裂!
 鎌倉のランドマーク大仏さま(美男子!)から閻魔様まで。鎌倉武士の印象からマッチョな仏が多いと思いきや、繊細で美しい仏像が続々登場。

 浄智寺(「阿弥陀如来坐像」「釈迦如来坐像」「弥勒如来坐像」他)
 高徳院(「銅造阿弥陀如来坐像(鎌倉大仏/国宝)」)
 鎌倉国宝館(「鬼卒立像(重文)」「檀拏幢(人頭杖/重文)」他)
 極楽寺(「不動明王坐像(重文)」「十大弟子像(重文)」他)
 長谷寺(「阿弥陀如来坐像」「十一面観音立像」「勢至菩薩坐像」)

【出演者】
みうらじゅん、いとうせいこう

・オープニング。

・今回も4Kで撮影。
 いとうさん「関西テレビが命がけでやっております」

・TV見仏記のアプリが出来ました。
 いとうさんがスマホの画面を見せながら説明してます📲
 みうらさん「アプリのこと、サプリだと思ってた」

・観光客に紛れて歩きながら。
 「現在・過去・未来(=阿弥陀・釈迦・弥勒)」
 みうらさん「阿弥陀・釈迦・弥勒の話、
大きい声出してる人はいないわ」

・スタッフは全員、みうらさんデザインの“4K”Tシャツを着用。
 3Kどころか、4Kって何?な話に。
 いとうさん「3Kは汚い、きついとか、4Kはひどいよ。臭い…金欠!」

・浄智寺。

 いとうさん「苔が可愛い」
 みうらさん「ここから絨毯って発想したの?」
 苔が家に欲しくて、絨毯を作ったのではないか、と。

 みうらさん「前からアジサイの前で撮ってる人が好き」

 お寺に来ると、アプリに電子朱印がもらえます。このお寺では、布袋さま。
 みうらさん「スタンプラリーみたいなことなの?」
 いとうさん「なんでそんなにキョトンとしてるの?」
 みうらさん「妖怪、一匹ゲットみたいな…」
 いとうさんがアプリの電子朱印を説明しても、なかなかみうらさんに伝わりません。
 みうらさん「朱(しゅ)の印じゃん」

・布袋尊像。
 みうらさん「布袋さん出た!」
 指をさして笑うポーズに、
 みうらさん「『お前もちょっと腹出てんじゃん』みたいな」
 二人してお腹を撫でます。

・本堂。
 向かって右から、弥勒如来坐像。釈迦如来坐像。阿弥陀如来坐像。
 現在・過去・未来。
 弥勒の化身が仏さま。
 いとうさん「鎌倉の仏像は布がきれい」
 “法衣垂下(ほういすいか)”が美しい。

・山ノ内から長谷に移動しました。

 足元に猫。慣れてる様子。
 いとうさん「名物ネコちゃん。鎌倉カマちゃん」
 
・高徳院。
 いとうさん「自然にとけこんでる」

・銅造阿弥陀如来坐像(鎌倉大仏)。
 もともとは大仏殿があった、それを想像しながら。
 みうらさん「鎌倉のヤング感」
 いとうさん「若さを尊んだのかも」
 「武士だからね」
 いとうさん「口がおちょぼぐち」
 みうらさん「ヒゲは立派」

・鶴岡八幡宮。
 いとうさん「人が多い」
 みうらさん「初詣くらい」

 いとうさん「神楽殿、ここいいね」
 みうらさん「弁天いなかったっけ。見たくて」
 いとうさん、紙のメモを出すと。
 みうらさん「アプリは?」
 スタッフの人に取られたようです。

・鎌倉国宝館。

 張り紙がある。
 いとうさん「あれ?」
 みうらさん「(読む)ただいまテレビの撮影が入っております。ご不便をおかけしますが…この撮影だよ!」

 テレビの撮影してるから、入れないかと思ったいとうさん。
 「見仏記はテレビと思ってないから」

・薬師三尊立像の周りに、十二神将。

・鬼卒立像。

・檀拏幢(だんだとう)(=人頭杖(にんとうじょう))。
 冥界で、閻魔王が亡者を裁く際に罪業を測る道具。女性の頭は暗闇天女、男性の頭は太山府君。
 みうらさん、空港の金属探知機みたいにいとうさんにかざすフリ。
 いとうさん「なんでサーチしてるの?」

・十王のうち、十人目の初江王坐像。
 「けっこう力はいった裁判してる」

・倶生神坐像。
 元は巻物を持っていた。巻物はないけど、ポーズはそのまま。
 「今はパーティ感出てるけど」

・一人の十二神将の立ち方が気になる。   めちゃくちゃ前のめり。
 「どうやって立ってるの」

・極楽寺。

 いとうさん「しびーしびいよ」

・本堂。 
・不動明王坐像。
 みうらさん「ヤングだよね」
 いとうさん「制多迦(せいたか)(=制多迦童子(せいたかどうじ))も民藝入ってる」
 みうらさん「特徴ある、鎌倉のって」
 いとうさん「憤怒はしてるけど、おどろおどろしてない。ライト」

・文殊菩薩坐像。
 みうらさん「童子だね」
 いとうさん「聡明な眼だね」
 みうらさん「仏像って、幼児の体型だよね。ぷよぷよしてる」

・転法輪殿の前に、三猿。
 いとうさん「可愛い手足だね」
 みうらさん「まんまる目」
 みうらさんによると、三猿の発祥はインドだとか。

・不動明王坐像。
・十大弟子象。
 みうらさん「快慶系のタッチだね」
 10名それぞれキャラクターが違って、人間の性格を網羅しているのでは。

・転法輪印釈迦如来坐像。

 二人とも、結んだ手の印が気になる。
 「どんな説法してるのかな?人間て裏と表があるよ」
 「手が柔らかい」
 説明を読むいとうさん。
 「右手で受けた仏法を、左手で衆生に授けている」
 同じように印を結びながら、二回ほど読むけれど。
 みうらさん「右手で受けた…?」
 いとうさん「もう、わかんなさいよ!」

 みうらさん“鎌倉ヤング説”。
 「悟り系のひとは、赤ちゃんの手をしてる」

・表に出ると、鳥の声が騒々しいほど。
 みうらさん「さかってるね」「歓喜にあふれてる」
 いとうさん「みうらさん、鳥の声うるさいもんね」
 鳴き声で、何を言ってるか分かる。

 みうらさん「空(くう)が一番大事だ」

・コンクリート擁壁も苔むして、緑青カラー。
 いとうさん「この色好きだ」
 みうらさん「モスグリーンっていう」

・角のお店の前で。
 いとうさん「求肥、大好きなんだ」
 みうらさん「食べたい」
 いとうさん「でも、売り切れだって」

・長谷寺。
・阿弥陀堂。

・十一面観音立像。
 いとうさん「光背がシャーベット・トーン」
 みうらさん「鎌倉らしいフェミニン感」「ファンシーも入ってる」

・勢至菩薩坐像。

・阿弥陀如来坐像。
 みうらさん「ヤング如来」

・本堂。
・十一面観音立像(寄木造り)。
 みうらさん「この十一面はあまり腰をひねってない」
 自転車で転んで膝が痛いみうらさん、足を撫でさせてもらう。
 続いていとうさんも。

・あじさい路

 『あじさい路入場待ち時間』看板。
 土曜日など90分待ちだとか。
 急な登りの石段が延々と。
 みうらさん「エスカーじゃないですよね?」
 みうらさん「グルコサミンが足りてない」
 
 紫陽花は満開。遠くの海が光っている。
 紫陽花をバックにいとうさんを撮影したみうらさん。
 子供の頃からオバサン入ってたので、花を見ると「キレイやわぁ」が出る。

・エンディング。

 かたくなに名古屋をでなかったのに、なぜ鎌倉に来たのか。
 予算がついたからでしょう。

 「鎌倉の仏さんは、ヤングで、手は赤ちゃんで、顔は青年」
 「特徴あるね」
 「慶派のイメージなかった」
 いとうさん「むしろ慶派は西の方、鎌倉ははんなりしてた」













いとうさん命名、鎌倉かまちゃん🐾





神楽殿。









パーティ感🥂


あまりに前のめりで気になる。






🙈🙊🙉











シャーベットトーンの光背。







残念ながらエスカーではなく。



不動明王の襟足がクール・ファイブの宮本さん、とみうらさん。


右手で受けた仏法を左手で衆生に授けている印。みうらさん、結局正しく覚えておらず。









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