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小助くんのどうくつたんけん
小助くんとカッパたちのおすもうたいけつ(その2)
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おすもうでの小助のかつやくに、まわりで見ているカッパたちもにぎわいを見せています。かわいいはらがけの赤ちゃんがおすもうをとるようすは、カッパたちにもつたわっています。
けれども、おすもうがすきなカッパたちのりきしにとっては、これいじょう小助にまけるわけにはいきません。土ひょうの上には、子どもカッパよりもさらに大きいおとなカッパが入ってきました。
「これいじょう、あんな赤ちゃんにまけてたまるか!」
きたえ上げられた体つきのおとなカッパは、かわいい人間のぼうやをあいてに見合っています。そんな中にあっても、小助は大すきなおすもうができることにえがおを見せながらワクワクしています。
「はっけよい! のこった、のこった!」
ぎょうじのかけ声に、おとなカッパは小助をたおそうと体をつかみにいきました。これをかわした小助は、おとなカッパの右足にしがみつくとすさまじい力で引きずるようにおしています。
「う、うわわわっ! 後ろへこけそう……」
小助のすごい力は、おとなカッパをおしたおそうとするほどのいきおいです。そのいきおいに、おとなカッパは思わず後ろへしりもちをついてしまいました。
「まだ小さい赤ちゃんなのに、あんなに力があるとは……」
おとなカッパがくやしがる中、小助は足をピョンピョンとびはねながらかったことをよろこんでいます。土ひょうのそばで見ているほかのぼうぶつたちも、小助のかつやくによろこびとおどろきでいっぱいです。
しかし、そんな小助の前にあらわれたのは、さっきのおとなカッパよりもぽっちゃりした体つきのカッパです。
「おおっ! ついに、カッパのよこづなが出てきたぞ!」
「よこづな、たのむぞ!」
よこづなカッパは、自分をおうえんするカッパたちのはげましをうけながら土ひょうの中へ入りました。土ひょうの上でしゃがむと、目の前にいる小さい赤ちゃんをじっと見ながら向かい合っています。
「こんな赤ちゃんぐらい、わしの力で土ひょうから引きずり出してやるわい!」
小助の前にいるのは、おすもうをするカッパたちの中でもよこづなとよばれるとても強いカッパです。でも、まだ赤ちゃんの小助にはその強さがどのくらいのものかまだ分かりません。
「はっけよい! のこった!」
ぎょうじのかけ声が耳に入ると、よこづなカッパは小助を一気に土ひょうの外へ出そうとします。けれども、小助はよこづなカッパの右太ももにしがみついたままはなれようとしません。
「ど、どうしてだ……。右足を上げることができない……」
よこづなカッパは右足をなんどもふり上げますが、、小助を土ひょうの外へ出すことはなかなかできません。そうするうちに、小助は土ひょうのへりからよこづなカッパを少しずつおしもどしていきます。
「うんしょ! うんしょ! うんしょ!」
「このまま赤ちゃんの思い通りに……。うわっ、うわわわわっ!」
小助のすさまじい力にたいして、よこづなカッパのほうも力をふりしぼって食い止めようとします。しかし、小助の力はよこづなカッパよりもはるかに上回っています。
「よいしょ! よいしょ! よいしょ!」
「わわわっ、わわわわわわわわわわ~っ!」
よこづなカッパは、小助による力強いおしずもうにふみとどまることができずに後ろからしりもちをつくようにこけてしまいました。
「ああっ! 人間の赤ちゃんがカッパのよこづなをたおしたのか!」
「あんなにすごい力がある赤ちゃんは、今まで見たことがないぞ」
2人のおすもうを見たカッパたちは、小助のすごい力にあらためておどろいています。それは、小助を見まもっていたどうぶつたちもまた同じです。
ぎょうじは、新しいよこづなになった小助になにかほしいものがあるかたずねました。すると、小助はどひょうの外にいるよこづなカッパのそばへよちよちとやってきました。
「おいおい、どうしたんだ? わしにかわってよこづなになったのに」
よこづなカッパがふしぎそうに赤ちゃんの顔を見つめると、小助はとなりにいるお母さんカッパにげんきいっぱいの声を上げました。
「おっぱい! おっぱい! おっぱい!」
小助がよこづなよりもほしがっているもの、それは大すきなおっぱいのおねだりです。お母さんカッパは、小助をだきかかえるとやさしいことばで話しかけています。
「ふふふ、小助くんはよこづなよりもおっぱいのほうが大すきなのかな?」
「うん!」
こうして、小助はお母さんカッパのおっぱいをいっぱいのみつづけています。
「やれやれ、小助はおっぱいをのむのが大すきなんだから」
おっぱいをのみながらえがおを見せる小助のすがたに、サルをはじめとするどうぶつたちも思わず見入っています。
けれども、おすもうがすきなカッパたちのりきしにとっては、これいじょう小助にまけるわけにはいきません。土ひょうの上には、子どもカッパよりもさらに大きいおとなカッパが入ってきました。
「これいじょう、あんな赤ちゃんにまけてたまるか!」
きたえ上げられた体つきのおとなカッパは、かわいい人間のぼうやをあいてに見合っています。そんな中にあっても、小助は大すきなおすもうができることにえがおを見せながらワクワクしています。
「はっけよい! のこった、のこった!」
ぎょうじのかけ声に、おとなカッパは小助をたおそうと体をつかみにいきました。これをかわした小助は、おとなカッパの右足にしがみつくとすさまじい力で引きずるようにおしています。
「う、うわわわっ! 後ろへこけそう……」
小助のすごい力は、おとなカッパをおしたおそうとするほどのいきおいです。そのいきおいに、おとなカッパは思わず後ろへしりもちをついてしまいました。
「まだ小さい赤ちゃんなのに、あんなに力があるとは……」
おとなカッパがくやしがる中、小助は足をピョンピョンとびはねながらかったことをよろこんでいます。土ひょうのそばで見ているほかのぼうぶつたちも、小助のかつやくによろこびとおどろきでいっぱいです。
しかし、そんな小助の前にあらわれたのは、さっきのおとなカッパよりもぽっちゃりした体つきのカッパです。
「おおっ! ついに、カッパのよこづなが出てきたぞ!」
「よこづな、たのむぞ!」
よこづなカッパは、自分をおうえんするカッパたちのはげましをうけながら土ひょうの中へ入りました。土ひょうの上でしゃがむと、目の前にいる小さい赤ちゃんをじっと見ながら向かい合っています。
「こんな赤ちゃんぐらい、わしの力で土ひょうから引きずり出してやるわい!」
小助の前にいるのは、おすもうをするカッパたちの中でもよこづなとよばれるとても強いカッパです。でも、まだ赤ちゃんの小助にはその強さがどのくらいのものかまだ分かりません。
「はっけよい! のこった!」
ぎょうじのかけ声が耳に入ると、よこづなカッパは小助を一気に土ひょうの外へ出そうとします。けれども、小助はよこづなカッパの右太ももにしがみついたままはなれようとしません。
「ど、どうしてだ……。右足を上げることができない……」
よこづなカッパは右足をなんどもふり上げますが、、小助を土ひょうの外へ出すことはなかなかできません。そうするうちに、小助は土ひょうのへりからよこづなカッパを少しずつおしもどしていきます。
「うんしょ! うんしょ! うんしょ!」
「このまま赤ちゃんの思い通りに……。うわっ、うわわわわっ!」
小助のすさまじい力にたいして、よこづなカッパのほうも力をふりしぼって食い止めようとします。しかし、小助の力はよこづなカッパよりもはるかに上回っています。
「よいしょ! よいしょ! よいしょ!」
「わわわっ、わわわわわわわわわわ~っ!」
よこづなカッパは、小助による力強いおしずもうにふみとどまることができずに後ろからしりもちをつくようにこけてしまいました。
「ああっ! 人間の赤ちゃんがカッパのよこづなをたおしたのか!」
「あんなにすごい力がある赤ちゃんは、今まで見たことがないぞ」
2人のおすもうを見たカッパたちは、小助のすごい力にあらためておどろいています。それは、小助を見まもっていたどうぶつたちもまた同じです。
ぎょうじは、新しいよこづなになった小助になにかほしいものがあるかたずねました。すると、小助はどひょうの外にいるよこづなカッパのそばへよちよちとやってきました。
「おいおい、どうしたんだ? わしにかわってよこづなになったのに」
よこづなカッパがふしぎそうに赤ちゃんの顔を見つめると、小助はとなりにいるお母さんカッパにげんきいっぱいの声を上げました。
「おっぱい! おっぱい! おっぱい!」
小助がよこづなよりもほしがっているもの、それは大すきなおっぱいのおねだりです。お母さんカッパは、小助をだきかかえるとやさしいことばで話しかけています。
「ふふふ、小助くんはよこづなよりもおっぱいのほうが大すきなのかな?」
「うん!」
こうして、小助はお母さんカッパのおっぱいをいっぱいのみつづけています。
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