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小助くんと秋の大自ぜん
小助くんと秋の大ぼうけん(その2)
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「そっちへ行ったらあぶないよ!」
どうぶつたちがさけんでも、小助はおくのほうへどんどんと足をすすめようとします。小助にとって、大きな人かげがどういうものなのか見たくてたまりません。
その間も、目の前の人かげはしだいに大きくなってきました。それは、まだ小さい小助とくらべてはるかにでっかい大きさです。
「わあ~っ!」
小助がおどろいたのは、自分よりもはるかに大きい人間みたいな男のすがたです。小さい子どものすがたに気づいた大きな男は、小助をにらみつけながらでっかい声をかけてきました。
「おい! おれのすみかに何しにきたんだ!」
「いっちょにあちょぼう(いっしょにあそぼう)! いっちょにあちょぼう!」
こわい顔つきを見せる大男があいてであっても、小助はまったくこわがるようすはありません。小助は、かけ足で大男の右足にしがみつきました。
「あちょぼう! あちょぼう!」
「ええい! じゃまだ! じゃまだ!」
大男は、しがみついたままの小助を引きはなそうと右手をのばしました。しかし、小助は大男にわしづかみされてもキャッキャッとえがおを見せています。
小助のようすを知らないほかのどうぶつたちは、大きな木にかくれながらそっとのぞいています。
「小助くん……」
「うえええええ~んっ!」
子グマたちは、小助が大男に食べられるのではと大声でないています。小助をたすけたいと思っても、自分たちの力ではどうすることもできないからです。
そんなしんぱいをよそに、小助はかわいい顔つきで大男の顔をけっています。
「キャッキャッ、キャッキャッキャッ」
「わっ! わわっ! おれの顔をけるんじゃねえ!」
大男は、かわいい子どもの強いけりにいらだちをかくせないようすです。それでも、小助は小さい足でけるのをやめません。
「くそっ! このチビめ!」
おこった大男は、わしづかみした小助をじめんの上に強くたたきつけました。どうぶつたちは、あお向けにたおれた小助のそばへいっせいにかけよりました。
「小助くん、大じょうぶか?」
「ケガはしていないか?」
子グマやタヌキ、キツネは、小助が大ケガをしていないかしんぱいしています。そんなどうぶつたちの前で立ち上がったのは、いつも通りのえがおを見せる小助のすがたです。
「キャッキャッキャッ、キャッキャッキャッ」
小助は、大男のそばへ行っていっしょにあそぼうとかけ出しました。こわそうな大男であっても、小助は気にするそぶりを見せません。
「このチビめ! じゃまだ! じゃまだ!」
「あちょぼう! あちょぼう! いっちょにあちょぼう!」
小助は、大男のそばをなんどもぐるぐると回りつづけています。小さい子どもがうごき回るたびに、大男はおこった顔つきを見せながら小助をつかまえようとします。
「キャッキャッ、キャッキャッキャッ」
「ちょこまかちょこまかしやがって!」
「わっ! わわっ!」
大男は小助の右足をつかむと、さかさになったままで左足もつかみながら上までもち上げました。いきなりさかさまになった小助ですが、はらがけがめくれてもいつものえがおをたやすことはありません。
そんな時、小助は大男の顔に目がけて元気いっぱいの音を鳴りひびかせました。
「プウッ! プウッ! プウウウウウウウウウウウウ~ッ!」
「うっ! く、くさくてたまらない……」
でっかいおならを3回も食らった大男は、自分の手でもち上げた小助のりょう足を思わずはなしてしまいました。さかさまのままでおちた小助ですが、すぐにさか立ちのかっこうでりょう手でじめんをささえています。
「小助くん、はらがけがめくれているよ」
「てへへ」
小助は、どうぶつたちの前ではらがけからめくれたままのおちんちんを見られてしまいました。これには、さすがの小助もえがおを見せながら思わず顔を赤らめています。
さか立ちをやめてりょう足をじめんにつけると、大きな体つきの男が小助のそばへ近づいてきました。その大男は、さっきまでのおこった顔つきとはまったくちがうやさしい顔つきです。
「あんなにすごいおならをするとは、おれもすっかりまいってしまったわ」
「ちゅごい(すごい)! ちゅごい!」
でっかいおならは、小助にとっていつも元気である何よりのしょうこです。大男はその場でしゃがみこむと、かわいい子どものえがおをじっと見つめています。
どうぶつたちがさけんでも、小助はおくのほうへどんどんと足をすすめようとします。小助にとって、大きな人かげがどういうものなのか見たくてたまりません。
その間も、目の前の人かげはしだいに大きくなってきました。それは、まだ小さい小助とくらべてはるかにでっかい大きさです。
「わあ~っ!」
小助がおどろいたのは、自分よりもはるかに大きい人間みたいな男のすがたです。小さい子どものすがたに気づいた大きな男は、小助をにらみつけながらでっかい声をかけてきました。
「おい! おれのすみかに何しにきたんだ!」
「いっちょにあちょぼう(いっしょにあそぼう)! いっちょにあちょぼう!」
こわい顔つきを見せる大男があいてであっても、小助はまったくこわがるようすはありません。小助は、かけ足で大男の右足にしがみつきました。
「あちょぼう! あちょぼう!」
「ええい! じゃまだ! じゃまだ!」
大男は、しがみついたままの小助を引きはなそうと右手をのばしました。しかし、小助は大男にわしづかみされてもキャッキャッとえがおを見せています。
小助のようすを知らないほかのどうぶつたちは、大きな木にかくれながらそっとのぞいています。
「小助くん……」
「うえええええ~んっ!」
子グマたちは、小助が大男に食べられるのではと大声でないています。小助をたすけたいと思っても、自分たちの力ではどうすることもできないからです。
そんなしんぱいをよそに、小助はかわいい顔つきで大男の顔をけっています。
「キャッキャッ、キャッキャッキャッ」
「わっ! わわっ! おれの顔をけるんじゃねえ!」
大男は、かわいい子どもの強いけりにいらだちをかくせないようすです。それでも、小助は小さい足でけるのをやめません。
「くそっ! このチビめ!」
おこった大男は、わしづかみした小助をじめんの上に強くたたきつけました。どうぶつたちは、あお向けにたおれた小助のそばへいっせいにかけよりました。
「小助くん、大じょうぶか?」
「ケガはしていないか?」
子グマやタヌキ、キツネは、小助が大ケガをしていないかしんぱいしています。そんなどうぶつたちの前で立ち上がったのは、いつも通りのえがおを見せる小助のすがたです。
「キャッキャッキャッ、キャッキャッキャッ」
小助は、大男のそばへ行っていっしょにあそぼうとかけ出しました。こわそうな大男であっても、小助は気にするそぶりを見せません。
「このチビめ! じゃまだ! じゃまだ!」
「あちょぼう! あちょぼう! いっちょにあちょぼう!」
小助は、大男のそばをなんどもぐるぐると回りつづけています。小さい子どもがうごき回るたびに、大男はおこった顔つきを見せながら小助をつかまえようとします。
「キャッキャッ、キャッキャッキャッ」
「ちょこまかちょこまかしやがって!」
「わっ! わわっ!」
大男は小助の右足をつかむと、さかさになったままで左足もつかみながら上までもち上げました。いきなりさかさまになった小助ですが、はらがけがめくれてもいつものえがおをたやすことはありません。
そんな時、小助は大男の顔に目がけて元気いっぱいの音を鳴りひびかせました。
「プウッ! プウッ! プウウウウウウウウウウウウ~ッ!」
「うっ! く、くさくてたまらない……」
でっかいおならを3回も食らった大男は、自分の手でもち上げた小助のりょう足を思わずはなしてしまいました。さかさまのままでおちた小助ですが、すぐにさか立ちのかっこうでりょう手でじめんをささえています。
「小助くん、はらがけがめくれているよ」
「てへへ」
小助は、どうぶつたちの前ではらがけからめくれたままのおちんちんを見られてしまいました。これには、さすがの小助もえがおを見せながら思わず顔を赤らめています。
さか立ちをやめてりょう足をじめんにつけると、大きな体つきの男が小助のそばへ近づいてきました。その大男は、さっきまでのおこった顔つきとはまったくちがうやさしい顔つきです。
「あんなにすごいおならをするとは、おれもすっかりまいってしまったわ」
「ちゅごい(すごい)! ちゅごい!」
でっかいおならは、小助にとっていつも元気である何よりのしょうこです。大男はその場でしゃがみこむと、かわいい子どものえがおをじっと見つめています。
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