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白い雪とこおりで元気にあそぶ小助くん
雪かきのお手つだいをしたよ!
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小助とワン太は、雪がふりつづく中で森のおくへと元気に走っています。この先には、向こうまでつづくつりばしがあります。
「いっちょに行こう(いっしょに行こう)! いっちょに行こう!」
「こ、こわい……」
ワン太は、つりばしの下にあるふかい谷におちるかもしれないのでかなりこわがっています。小助は、そんなワン太をだきかかえながらゆっくりとつりばしをすすんでいます。
そのつりばしは、雪がたくさんつもっているのですべらないように歩かなければなりません。小助がつりばしをわたっている間、ワン太はずっと目をつぶっています。
つりばしを何とかわたりおえると、小助にだかれたワン太はようやくたどりついたことにホッとした顔つきを見せました。
小助は、ふかくつもっている雪の上から足を入れています。自分の足がすっぽりと雪の中へ入ったようすに、小助はうれしそうな顔つきでワン太をよんでいます。
「ねえねえ! こっち見て! こっち見て!」
「こちゅけ(小助)くん、大じょうぶ?」
「キャッキャッ、キャッキャッキャッ」
雪の中に足がはまっても、小助は気にするそぶりを見せることはありません。小助は、この後も雪に足をとられながらも楽しそうに前のほうへすすんでいます。
小助たちがすすむこの先には、大男の山べえがくらすほらあながあります。山べえに早く会おうと、小助とワン太は小さい体をいっぱいうごかしながら雪の上を歩きつづけています。
すると、向こうのほうで雪をかき出している山べえのすがたが小助たちの目に入りました。山べえは、ふりつもった雪がどうくつの入り口をふさがないようにりょう手をつかって雪かきを行っています。
「わあ~っ! 雪かきだ! 雪かきだ!」
「雪かきって、小助もしたいのか?」
「うん! 雪かきちたい’したい)! 雪かきちたい!」
「雪かきはなあ、そうかんたんにできるものじゃないぞ。まいにちのようにつもった雪をかき出さないと、このどうくつから出られなくなるからな」
山べえは、雪かきがどれだけたいへんなのかを小助たちにつたえようとしています。しかし、小助は山べえの話を聞かずに小さい手で雪をつかんでかき出そうとしています。
「おいおい、それだと日がくれてしまうぞ」
小助は、山べえから言われても雪かきをやめようとはしません。このようすを見たワン太も、小助のよこでいっしょに手つだうことにしました。
どうくつの前には、まだ雪がたくさんのこっています。小助たちは、山べえのために雪かきをいっしょうけんめいに行っています。
ワン太が雪をかき出すと、小助はりょう手で作った小さな雪玉をなげています。これをなんどもくりかえすうちに、じめんにのこっていた雪をとりのぞくことができました。
「わわっ! いつの間にぜんぶおわらせるとは……」
山べえは、小さい山のようにつまれた雪をかんしんしながら見ています。すると、雪かきをおえた小助たちが山べえのそばへきました。
「雪だるま! 雪だるま!」
「小助、これをつかって雪だるまを作るのか?」
「うん!」
小助は、自分で大きな雪だるまを作ろうと今からはりきっています。
「いっちょに行こう(いっしょに行こう)! いっちょに行こう!」
「こ、こわい……」
ワン太は、つりばしの下にあるふかい谷におちるかもしれないのでかなりこわがっています。小助は、そんなワン太をだきかかえながらゆっくりとつりばしをすすんでいます。
そのつりばしは、雪がたくさんつもっているのですべらないように歩かなければなりません。小助がつりばしをわたっている間、ワン太はずっと目をつぶっています。
つりばしを何とかわたりおえると、小助にだかれたワン太はようやくたどりついたことにホッとした顔つきを見せました。
小助は、ふかくつもっている雪の上から足を入れています。自分の足がすっぽりと雪の中へ入ったようすに、小助はうれしそうな顔つきでワン太をよんでいます。
「ねえねえ! こっち見て! こっち見て!」
「こちゅけ(小助)くん、大じょうぶ?」
「キャッキャッ、キャッキャッキャッ」
雪の中に足がはまっても、小助は気にするそぶりを見せることはありません。小助は、この後も雪に足をとられながらも楽しそうに前のほうへすすんでいます。
小助たちがすすむこの先には、大男の山べえがくらすほらあながあります。山べえに早く会おうと、小助とワン太は小さい体をいっぱいうごかしながら雪の上を歩きつづけています。
すると、向こうのほうで雪をかき出している山べえのすがたが小助たちの目に入りました。山べえは、ふりつもった雪がどうくつの入り口をふさがないようにりょう手をつかって雪かきを行っています。
「わあ~っ! 雪かきだ! 雪かきだ!」
「雪かきって、小助もしたいのか?」
「うん! 雪かきちたい’したい)! 雪かきちたい!」
「雪かきはなあ、そうかんたんにできるものじゃないぞ。まいにちのようにつもった雪をかき出さないと、このどうくつから出られなくなるからな」
山べえは、雪かきがどれだけたいへんなのかを小助たちにつたえようとしています。しかし、小助は山べえの話を聞かずに小さい手で雪をつかんでかき出そうとしています。
「おいおい、それだと日がくれてしまうぞ」
小助は、山べえから言われても雪かきをやめようとはしません。このようすを見たワン太も、小助のよこでいっしょに手つだうことにしました。
どうくつの前には、まだ雪がたくさんのこっています。小助たちは、山べえのために雪かきをいっしょうけんめいに行っています。
ワン太が雪をかき出すと、小助はりょう手で作った小さな雪玉をなげています。これをなんどもくりかえすうちに、じめんにのこっていた雪をとりのぞくことができました。
「わわっ! いつの間にぜんぶおわらせるとは……」
山べえは、小さい山のようにつまれた雪をかんしんしながら見ています。すると、雪かきをおえた小助たちが山べえのそばへきました。
「雪だるま! 雪だるま!」
「小助、これをつかって雪だるまを作るのか?」
「うん!」
小助は、自分で大きな雪だるまを作ろうと今からはりきっています。
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