2 / 3
1ー2。
しおりを挟む
御堂和成のステータス。
氏名:御堂和成
性別:男性
年齢:15
称号:高校生
Dランク探索者
Lv:1
体力:B
敏捷:B
魔力:C
筋力:B
知力:C
探索者:Dランク
職業:忍者
一次職:下忍
二次職:無
三次職:無
スキル:【隠密・1】
【歩法・1】
【投擲・1】
【暗視・1】
【回避・1】
【気配察知・1】
【気配探知・1】
【剣術・1】
【暗殺・1】
【一撃必殺・1】
【不意討ち・1】
【身体強化・1】
武器:【マチェット】
(全長65cm・刃渡40cm)
【ナイフ】
(全長20cm・刃渡12cm)
【鉄串】
(約15cm)
防具:【防刃ベスト】
【作業用黒色上下服】
【作業用黒色手袋】
【作業用黒色地下足袋】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダンジョンゲートを通った和成は、外とダンジョンの中の空気というか気配が変わったのを肌ではっきりと感じた。
「成る程。これがダンジョンか」
何とも重苦しい感じだ。
一人呟いた和成は、忍者スキルの【気配探知】を使ってみた。すると、
「お~お~。いるわ、いるわ。お金が溢れてるねぇ」
【気配探知】にモンスターの気配がたくさんヒットした。
和成にとってモンスターはモンスターではなく、お金でしかない。
一階層にはゴブリンとコボルトしかいないとダンジョン案内に書いてあったので、投擲用の鉄串を抜く。
「隠れてたって意味がないんだよ」
気配のするほうに向けて、鉄串を一本擲った。
グギャッ!!
悲鳴があがった。
気配の灯火がゆれながら消えた。
モンスターを仕留める事に成功したようだ。
鉄串を擲ったほうへ歩いていくと、直径一cmくらいの赤黒くて小さな石が一個転がっていた。
「これは…そうか、これが『魔石』か」
直径一cmの魔石はゴブリンの物だと説明を受けていたので、直ぐに魔石だと分かった。
たしか、このくらいの大きさの魔石は一個二百円で買い取って貰えるのだが、一匹斃したくらいでは赤字でしかない。
元を取るにはゴブリンだろうがコボルトだろうが関係ない。とにかく斃して斃して斃しまくるしかない。
「それじゃあ、荒稼ぎといきますかね!」
和成は気配探知にヒットした気配に向かって鉄串を投げまくった。
各所で悲鳴があがる中で魔石を回収しながら鉄串の乱れ打ちは止まらない。鉄串を擲っては回収し、魔石も回収し、それを三十分くらい続けただろうか。いつの間にかウエストポーチには約八十三個もの魔石が溜まっていた。
『投擲スキルがLv.2に上がりました』
『気配探知スキルがLv.2に上がりました』
「ん?そうか。コレが謂わゆる『天の声』というやつか」
スキルなどのLvが上がると、どこからともなく頭の中に直接聞こえてくるので、『天の声』と呼ばれている。
投擲スキルが上がると、これまで以上に投擲距離が長くなり、命中率も上がるし、気配探知スキルも上がったので、今まで以上にモンスター狩りがやりやすくなるはず。
今のところ、鉄串の乱れ打ちで稼いだのは買い取り金額にすると一万六千六百円なので、初期装備の値段にすらならない。
「まあ、一日で黒字になるわけじゃないしな。地道にコツコツと頑張るしかないな。っしゃ、次だ次」
鉄串の乱れ打ちも良いが、次は二本のマチェットを使ってみるかと、【隠密】と【身体強化】を発動して探知にヒットした気配に向かって斬り込んだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
氏名:御堂和成
性別:男性
年齢:15
称号:高校生
Dランク探索者
Lv:1
体力:B
敏捷:B
魔力:C
筋力:B
知力:C
探索者:Dランク
職業:忍者
一次職:下忍
二次職:無
三次職:無
スキル:【隠密・1】
【歩法・1】
【投擲・2】
【暗視・1】
【回避・1】
【気配察知・1】
【気配探知・2】
【剣術・1】
【暗殺・1】
【一撃必殺・1】
【不意討ち・1】
【身体強化・1】
武器:【マチェット】
(全長65cm・刃渡40cm)
【ナイフ】
(全長20cm・刃渡12cm)
【鉄串】
(約15cm)
防具:【防刃ベスト】
【作業用黒色上下服】
【作業用黒色手袋】
【作業用黒色地下足袋】
氏名:御堂和成
性別:男性
年齢:15
称号:高校生
Dランク探索者
Lv:1
体力:B
敏捷:B
魔力:C
筋力:B
知力:C
探索者:Dランク
職業:忍者
一次職:下忍
二次職:無
三次職:無
スキル:【隠密・1】
【歩法・1】
【投擲・1】
【暗視・1】
【回避・1】
【気配察知・1】
【気配探知・1】
【剣術・1】
【暗殺・1】
【一撃必殺・1】
【不意討ち・1】
【身体強化・1】
武器:【マチェット】
(全長65cm・刃渡40cm)
【ナイフ】
(全長20cm・刃渡12cm)
【鉄串】
(約15cm)
防具:【防刃ベスト】
【作業用黒色上下服】
【作業用黒色手袋】
【作業用黒色地下足袋】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダンジョンゲートを通った和成は、外とダンジョンの中の空気というか気配が変わったのを肌ではっきりと感じた。
「成る程。これがダンジョンか」
何とも重苦しい感じだ。
一人呟いた和成は、忍者スキルの【気配探知】を使ってみた。すると、
「お~お~。いるわ、いるわ。お金が溢れてるねぇ」
【気配探知】にモンスターの気配がたくさんヒットした。
和成にとってモンスターはモンスターではなく、お金でしかない。
一階層にはゴブリンとコボルトしかいないとダンジョン案内に書いてあったので、投擲用の鉄串を抜く。
「隠れてたって意味がないんだよ」
気配のするほうに向けて、鉄串を一本擲った。
グギャッ!!
悲鳴があがった。
気配の灯火がゆれながら消えた。
モンスターを仕留める事に成功したようだ。
鉄串を擲ったほうへ歩いていくと、直径一cmくらいの赤黒くて小さな石が一個転がっていた。
「これは…そうか、これが『魔石』か」
直径一cmの魔石はゴブリンの物だと説明を受けていたので、直ぐに魔石だと分かった。
たしか、このくらいの大きさの魔石は一個二百円で買い取って貰えるのだが、一匹斃したくらいでは赤字でしかない。
元を取るにはゴブリンだろうがコボルトだろうが関係ない。とにかく斃して斃して斃しまくるしかない。
「それじゃあ、荒稼ぎといきますかね!」
和成は気配探知にヒットした気配に向かって鉄串を投げまくった。
各所で悲鳴があがる中で魔石を回収しながら鉄串の乱れ打ちは止まらない。鉄串を擲っては回収し、魔石も回収し、それを三十分くらい続けただろうか。いつの間にかウエストポーチには約八十三個もの魔石が溜まっていた。
『投擲スキルがLv.2に上がりました』
『気配探知スキルがLv.2に上がりました』
「ん?そうか。コレが謂わゆる『天の声』というやつか」
スキルなどのLvが上がると、どこからともなく頭の中に直接聞こえてくるので、『天の声』と呼ばれている。
投擲スキルが上がると、これまで以上に投擲距離が長くなり、命中率も上がるし、気配探知スキルも上がったので、今まで以上にモンスター狩りがやりやすくなるはず。
今のところ、鉄串の乱れ打ちで稼いだのは買い取り金額にすると一万六千六百円なので、初期装備の値段にすらならない。
「まあ、一日で黒字になるわけじゃないしな。地道にコツコツと頑張るしかないな。っしゃ、次だ次」
鉄串の乱れ打ちも良いが、次は二本のマチェットを使ってみるかと、【隠密】と【身体強化】を発動して探知にヒットした気配に向かって斬り込んだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
氏名:御堂和成
性別:男性
年齢:15
称号:高校生
Dランク探索者
Lv:1
体力:B
敏捷:B
魔力:C
筋力:B
知力:C
探索者:Dランク
職業:忍者
一次職:下忍
二次職:無
三次職:無
スキル:【隠密・1】
【歩法・1】
【投擲・2】
【暗視・1】
【回避・1】
【気配察知・1】
【気配探知・2】
【剣術・1】
【暗殺・1】
【一撃必殺・1】
【不意討ち・1】
【身体強化・1】
武器:【マチェット】
(全長65cm・刃渡40cm)
【ナイフ】
(全長20cm・刃渡12cm)
【鉄串】
(約15cm)
防具:【防刃ベスト】
【作業用黒色上下服】
【作業用黒色手袋】
【作業用黒色地下足袋】
20
あなたにおすすめの小説
異世界に流されて…!?
藤城満定
ファンタジー
東京発沖縄着の船で修学旅行に出港した都立東品川高等学校2年4組の生徒35人は出港して2時間が過ぎた頃に突然の嵐に巻き込まれてしまい、船が転覆してしまって海に投げ出されてしまった。男子生徒の宮間景太郎が目を覚ますと、そこはどこかの森の中だった。海に投げ出されたのに、何で森の中にいるんだ?不思議に思って呆然としていたら、森の奥から聞き覚えのある女子生徒達の悲鳴が聞こえてきた。考えるより先に体が動いた。足元にあった折れて先端が尖った木の枝と石コロを取って森の奥へと駆け出した。そこには3人の女子生徒が5匹の身長160cmくらいの緑色の肌色のバケモノに襲われていた。そのバケモノは異世界アニメやコミックでお馴染みのゴブリン?だった。距離は10mはある。短剣を持ったのと木製の棍棒を持ったゴブリンの内、棍棒を持ったのがソレを振り下ろすのを防ぐのは無理な距離。ならばと、拾っておいた石コロを全力投球投。全くの無警戒だった場所からかならの威力で投げられた石コロが頭に命中して、そのまま倒れてしまったので他のゴブリン共も動揺した。その隙に女子生徒達とゴブリン共の間に立ち塞がり、拾った木の枝(棒?)を振り回して距離を置き、斃したゴブリンから棍棒を拾ってそこからはタコ殴りに殴りまくった。棍棒や短剣を弾くと、頭、首、肩、腕、足と、それはもうフルボッコのボッコボコにして斃してから暫くして女子生徒達に「大丈夫か?」と声をかけると、3人ともポカーンと口を開けて呆然としていた。まあ、無理もない。何故なら景太郎はクラスでは寡黙で、いつも1人で行動しているそれは、ぶっちゃけて言うと、完全な『ボッチくん』だったからだ。そんな景太郎が自分達の命を助けてくれた。それも今まで誰も見た事のない熱く必死な戦い方でだ。これは謂わゆる『吊り橋効果』ではあるが、こうまで男らしい姿を見せられては惚れるなというほうが無理だろう。その瞬間から女子達による景太郎の取り合い合戦が始まった。
【毎週火曜日に投稿します】
極限効率の掃除屋 ――レベル15、物理だけで理を解体する――
銀雪 華音
ファンタジー
「レベル15か? ゴミだな」
世界は男を笑い、男は世界を「解体」した。
魔力も才能も持たず、万年レベル15で停滞する掃除屋、トワ。
彼が十年の歳月を費やして辿り着いたのは、魔法という神秘を物理現象へと引きずり下ろす、狂気的なまでの**『極限効率』**だった。
一万回の反復が生み出す、予備動作ゼロの打撃。
構造の隙間を分子レベルで突く、不可視の解体。
彼にとって、レベル100超えの魔物も、神の加護を受けた聖騎士も、ただの「非効率な肉の塊」に過ぎない。
「レベルは恩恵じゃない……。人類を飼い慣らすための『制限(リミッター)』だ」
暴かれる世界の嘘。動き出すシステムの簒奪者。
管理者が定めた数値(レベル)という鎖を、たった一振りのナイフで叩き切る。
これは、最弱の掃除屋が「論理」という名の剣で、世界の理(バグ)を修正する物語。気になる方は読んでみてください。
※アルファポリスで先行で公開されます。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
ペットになった
ノーウェザー
ファンタジー
ペットになってしまった『クロ』。
言葉も常識も通用しない世界。
それでも、特に不便は感じない。
あの場所に戻るくらいなら、別にどんな場所でも良かったから。
「クロ」
笑いながらオレの名前を呼ぶこの人がいる限り、オレは・・・ーーーー・・・。
※視点コロコロ
※更新ノロノロ
バイトで冒険者始めたら最強だったっていう話
紅赤
ファンタジー
ここは、地球とはまた別の世界――
田舎町の実家で働きもせずニートをしていたタロー。
暢気に暮らしていたタローであったが、ある日両親から家を追い出されてしまう。
仕方なく。本当に仕方なく、当てもなく歩を進めて辿り着いたのは冒険者の集う街<タイタン>
「冒険者って何の仕事だ?」とよくわからないまま、彼はバイトで冒険者を始めることに。
最初は田舎者だと他の冒険者にバカにされるが、気にせずテキトーに依頼を受けるタロー。
しかし、その依頼は難度Aの高ランククエストであることが判明。
ギルドマスターのドラムスは急いで救出チームを編成し、タローを助けに向かおうと――
――する前に、タローは何事もなく帰ってくるのであった。
しかもその姿は、
血まみれ。
右手には討伐したモンスターの首。
左手にはモンスターのドロップアイテム。
そしてスルメをかじりながら、背中にお爺さんを担いでいた。
「いや、情報量多すぎだろぉがあ゛ぁ!!」
ドラムスの叫びが響く中で、タローの意外な才能が発揮された瞬間だった。
タローの冒険者としての摩訶不思議な人生はこうして幕を開けたのである。
――これは、バイトで冒険者を始めたら最強だった。という話――
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。
そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。
【魔物】を倒すと魔石を落とす。
魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。
世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる