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学園編
ゼフ様視点
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今回は、2年前から今日のことまで?ダイジェスト版みたいな感じですね!
これであの時何があったのかな?という謎が解消されたら嬉しいです!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お久しぶりでございます、ゼファーです。
皆さんご存知だと思いますが、2年の間にいろいろありましたね…。
なので今回は、僕がパパラチア侯爵邸で過ごしている間のことを簡単に話していきたいと思います。
僕が侯爵邸にお世話になることになったのは、えっと、今から半年前くらいかな?
それからオリバーとリア嬢と一緒に勉強したり、オリバーと一緒にパパラチア侯爵から剣術を習ったりしてたんだけど、僕がお世話になり始めて3ヶ月くらいだった頃かな? 貴族の証である精霊を見る力が覚醒して、リア嬢の周りを飛ぶ精霊に気づいたんだよね。 あ、精霊を見えるっていっても光に見えるだけだよ? リア嬢みたいにはっきり見えたりとか普通はしないからね!
それで、リア嬢が9歳なのに2属性の精霊と契約してるって知ったんだ。あの時は驚いたなぁ~!
でも驚きはそれで終わりじゃなかったんだよね…。
おる日のお昼すぎくらいかな? リア嬢が庭のベンチに1人で座ってたから話しかけようと思って近づいたんだけど誰かと話しててさ、それが精霊との会話だったんだ。
僕は小さい頃、本しか無かったからよく読んでたんだけど、その中でも精霊についての話が大好きだったんだ!でも、契約しても精霊と話ができるなんて一言も書かれてなくて、すぐにリア嬢は特別な何かがあるんだって思ったんだ。
それに、今まではあまり気にしてなかったけどよく見て見たら、契約している精霊の光が白色と赤色でしょ?赤は瞳の色だからわかるけど、白って氷属性だし、氷属性は水属性の派生でもあるから元々白か青の色を体に持ってないと属性がないはずなのにリア嬢は契約していたんだ。それで昔読んだ精霊使いの物語を思い出したんだよ!
もうここまで知ってしまったら他にもありそうで気になっちゃってさ?それも気になってた精霊の事でしょ?
だから好奇心が勝っちゃって、リア嬢は口止めされてて話せないだろうからとパパラチア侯爵に直接話を聞きに行ったんだ。
好奇心から来る行動力って本当にすごいよね?自分でもビックリだよ…。
パパラチア侯爵に時間をもらって、まずは自分が知ってることを話したんだよね。リア嬢が精霊使いでは無いのかという仮定も含めてね?
そうしたら、侯爵がため息をついたあとに黒い笑顔を浮かべてさ?あ、ヤバいことしたんだなって瞬時に理解したよ…。 まぁ後悔はしてないんだけど!
それからリア嬢が精霊使いであってることや、属性は全部もってること。そして、精霊王が封印された石のペンダントを持っていること。ついでにとか言いながら魔力の回復速度が速いことや、イメージで魔法が発動できることまで聞いてしまいまして…。
あとはお分かりですよね?婚約者兼、護衛という立場に収まりました…。それと、誰にも話せないように魔法が込められた誓約書にも署名しました。たぶんリア嬢も薄々気付いているのかなと思うけど護衛のことと誓約書のことは秘密でお願いしますね。ははは…
リア嬢は抜けてるところもありますし、本音を言うと僕よりも強いのではないかと思います。それに、パーティーでも感じましたけど、年齢に似合わないくらい落ち着いているところもありますし、知識も豊富です。
ですが、僕の信頼できる友達のうち1人でもありますし、話も合います。そして、お世話になっているパパラチアのためになることをしたいと常々考えておりましたので謹んでお受けいたしたいとおもいます。そうするしかないとか思わないでくださいね?気持ちの問題ですから!
言うなら第2の実家、みたいなくらい愛着ありますからね…!
それから月日がたちまして、学園入学準備のためにジェダイト領の屋敷に戻ったんです。ですが、領地で過ごしている間に母上が体調を崩しはじめてしまいまして…。心配に思っていたら妊娠していたんですよ!僕は、来年にはお兄様になるんですね!?待ち遠しいです!
そして、母上と父上が王都に移動することが出来なくなったので、またパパラチア侯爵家にお世話になることになりまして、今に至るわけです。
それにしてもリア嬢から今日貰ったピアスのプレゼントには驚かされました…。情けないですが、僕はまだリア嬢にアクセサリーのプレゼントをしたことなかったのに…。
そして、リア嬢もお揃いのピアスを付けてくれてまして、それも僕の色の石がはまっているんですよ!そんなところが女の子らしくて可愛らしいと思いますけど、僕の色を身につけたリア嬢を見た時、なんか心臓がうるさかった気がします。今はなんともないので気のせいでしょう。
それで、プレゼントされたこのピアス、本当にすごいんですよ!どんなすごいところがあるかって言うと、まずこんな小さな魔道具なんて普通ないですから!ピアスの魔道具を作るにしても魔石を入れる部分を大きくして刻印しやすくするみたいですけど、このピアスは石自体も5mmくらいの大きさですからね?そのなかに複雑な魔法陣なんて彫れませんから! こほん、少し熱く語ってしまいましたね。
そしてつけた感じですが、そもそも魔道具なので耳に穴を開けなくてもつけれるんですけど、ピアスが小さいからなのか重さを感じないんですよね。見た目の違和感ももちろんありませんよ!
そして、魔法の影響なのか、なにか暖かいものが身体を覆っている気がして、とても安心感があります。
やっぱりリア嬢には勝てそうにありませんね…?大切にします。
後日、耐久性テストとか言いながらリア嬢に、僕とオリバー2人でなんでもありの打ち合いをさせられましたけど、これ無敵ですね。魔法も効かないし、剣も結界に防がれて攻撃がはいりません。
正直いって、鍛錬でこれだとあまり鍛錬の意味が無いのでその間は外させてもらいますけど、これがあれば僕でも魔物に負けない気がします!
こんな感じで、本当にパパラチア侯爵家でお世話になり始めてから、濃い生活だったなって思います。これからもよろしくお願いします。
これであの時何があったのかな?という謎が解消されたら嬉しいです!
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お久しぶりでございます、ゼファーです。
皆さんご存知だと思いますが、2年の間にいろいろありましたね…。
なので今回は、僕がパパラチア侯爵邸で過ごしている間のことを簡単に話していきたいと思います。
僕が侯爵邸にお世話になることになったのは、えっと、今から半年前くらいかな?
それからオリバーとリア嬢と一緒に勉強したり、オリバーと一緒にパパラチア侯爵から剣術を習ったりしてたんだけど、僕がお世話になり始めて3ヶ月くらいだった頃かな? 貴族の証である精霊を見る力が覚醒して、リア嬢の周りを飛ぶ精霊に気づいたんだよね。 あ、精霊を見えるっていっても光に見えるだけだよ? リア嬢みたいにはっきり見えたりとか普通はしないからね!
それで、リア嬢が9歳なのに2属性の精霊と契約してるって知ったんだ。あの時は驚いたなぁ~!
でも驚きはそれで終わりじゃなかったんだよね…。
おる日のお昼すぎくらいかな? リア嬢が庭のベンチに1人で座ってたから話しかけようと思って近づいたんだけど誰かと話しててさ、それが精霊との会話だったんだ。
僕は小さい頃、本しか無かったからよく読んでたんだけど、その中でも精霊についての話が大好きだったんだ!でも、契約しても精霊と話ができるなんて一言も書かれてなくて、すぐにリア嬢は特別な何かがあるんだって思ったんだ。
それに、今まではあまり気にしてなかったけどよく見て見たら、契約している精霊の光が白色と赤色でしょ?赤は瞳の色だからわかるけど、白って氷属性だし、氷属性は水属性の派生でもあるから元々白か青の色を体に持ってないと属性がないはずなのにリア嬢は契約していたんだ。それで昔読んだ精霊使いの物語を思い出したんだよ!
もうここまで知ってしまったら他にもありそうで気になっちゃってさ?それも気になってた精霊の事でしょ?
だから好奇心が勝っちゃって、リア嬢は口止めされてて話せないだろうからとパパラチア侯爵に直接話を聞きに行ったんだ。
好奇心から来る行動力って本当にすごいよね?自分でもビックリだよ…。
パパラチア侯爵に時間をもらって、まずは自分が知ってることを話したんだよね。リア嬢が精霊使いでは無いのかという仮定も含めてね?
そうしたら、侯爵がため息をついたあとに黒い笑顔を浮かべてさ?あ、ヤバいことしたんだなって瞬時に理解したよ…。 まぁ後悔はしてないんだけど!
それからリア嬢が精霊使いであってることや、属性は全部もってること。そして、精霊王が封印された石のペンダントを持っていること。ついでにとか言いながら魔力の回復速度が速いことや、イメージで魔法が発動できることまで聞いてしまいまして…。
あとはお分かりですよね?婚約者兼、護衛という立場に収まりました…。それと、誰にも話せないように魔法が込められた誓約書にも署名しました。たぶんリア嬢も薄々気付いているのかなと思うけど護衛のことと誓約書のことは秘密でお願いしますね。ははは…
リア嬢は抜けてるところもありますし、本音を言うと僕よりも強いのではないかと思います。それに、パーティーでも感じましたけど、年齢に似合わないくらい落ち着いているところもありますし、知識も豊富です。
ですが、僕の信頼できる友達のうち1人でもありますし、話も合います。そして、お世話になっているパパラチアのためになることをしたいと常々考えておりましたので謹んでお受けいたしたいとおもいます。そうするしかないとか思わないでくださいね?気持ちの問題ですから!
言うなら第2の実家、みたいなくらい愛着ありますからね…!
それから月日がたちまして、学園入学準備のためにジェダイト領の屋敷に戻ったんです。ですが、領地で過ごしている間に母上が体調を崩しはじめてしまいまして…。心配に思っていたら妊娠していたんですよ!僕は、来年にはお兄様になるんですね!?待ち遠しいです!
そして、母上と父上が王都に移動することが出来なくなったので、またパパラチア侯爵家にお世話になることになりまして、今に至るわけです。
それにしてもリア嬢から今日貰ったピアスのプレゼントには驚かされました…。情けないですが、僕はまだリア嬢にアクセサリーのプレゼントをしたことなかったのに…。
そして、リア嬢もお揃いのピアスを付けてくれてまして、それも僕の色の石がはまっているんですよ!そんなところが女の子らしくて可愛らしいと思いますけど、僕の色を身につけたリア嬢を見た時、なんか心臓がうるさかった気がします。今はなんともないので気のせいでしょう。
それで、プレゼントされたこのピアス、本当にすごいんですよ!どんなすごいところがあるかって言うと、まずこんな小さな魔道具なんて普通ないですから!ピアスの魔道具を作るにしても魔石を入れる部分を大きくして刻印しやすくするみたいですけど、このピアスは石自体も5mmくらいの大きさですからね?そのなかに複雑な魔法陣なんて彫れませんから! こほん、少し熱く語ってしまいましたね。
そしてつけた感じですが、そもそも魔道具なので耳に穴を開けなくてもつけれるんですけど、ピアスが小さいからなのか重さを感じないんですよね。見た目の違和感ももちろんありませんよ!
そして、魔法の影響なのか、なにか暖かいものが身体を覆っている気がして、とても安心感があります。
やっぱりリア嬢には勝てそうにありませんね…?大切にします。
後日、耐久性テストとか言いながらリア嬢に、僕とオリバー2人でなんでもありの打ち合いをさせられましたけど、これ無敵ですね。魔法も効かないし、剣も結界に防がれて攻撃がはいりません。
正直いって、鍛錬でこれだとあまり鍛錬の意味が無いのでその間は外させてもらいますけど、これがあれば僕でも魔物に負けない気がします!
こんな感じで、本当にパパラチア侯爵家でお世話になり始めてから、濃い生活だったなって思います。これからもよろしくお願いします。
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