~じじいと戦う旅、始めてみました。~

底辺小説始末屋

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入隊試験。(行ったとは言ってない)

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前はすいません、夜酔った勢いで書いてしまったのでほぼ適当に書いてしまいました。ということでこれから真剣に書きますね。

ー翌日ー

廊下にて。

「おい、ゼロ~!」

「ん?…ああ、シュウ」

「俺の名前覚えててくれたのか!?嬉しいな!」

「ま、まあね…」

見たところ20ぐらいの俺よりも歳上(俺は18)のコイツの名前はシュウ。
同じ寮で、そこで知り合ったのだ。

「それより、今日だぜ!」

「…え?」

「まさか、覚えてないとは言わせないぜ!お前、じじい倒し隊に入ったんだろ?なら、入隊試験があるだろうが」

…え?

…ええ?

「し、シュウ…それはいつの事だ?」

「えーと、今日の朝8時からだと思うが…。」

冷や汗をかきながら急いで今の時刻を確認する。今の時刻8時20分。およそ20分の遅刻だ。ヤバい!噂によると鬼教官らしいから怒られる!!
すぐに支度をし、寮から出る。ここから入隊試験がある武道場まで5分だ。勿論、勘違いしてはいけない。ウサイン・ボルトが全速力で走って5分だ。
勿論の事、俺は走っておよそ20分で着いた。

「ゼェ…ゼェ…つ、ついた…。」

おそるおそる入り口のドアを開ける。そこには何かが立っていた。

「コラぁぁぁぁぁ!!!!!!」

「ヒィィイ!!」

…その後は御察しの通りです、ハイ。武道場の周り20周をさせられました。ハイ。(それなりに大きい武道場の周り一周約0.5kmつまり20周だと10kmとなる)
終わった瞬間に教官に中に引きずり込まれた。

「…さあて、お前さんには聞きたい事が山ほどある。まずは…」

「何故、遅刻したのか…ですか?」

「察しが良いな。そうだ。何故大事な入隊試験をほっぽりだして何をしていた?同じ寮のシュウからは聞いておらんのか。」

「え?ああ、聞きましたが…8時20分ぐらいに…」

「…そうか。全くシュウの奴は。けしからん!今度会ったら怒ってやる。」

そう言いながらも教官は心無しか笑っている様にも思えた。

「あの…教官とシュウにどのような関係が?」

「あぁ、実は、俺たち兄弟なんだ。つっても、部署が違うから殆ど休日以外会えないが………………。…いやそれより!何話してんだ俺はーーーー!!危うくお前さんに惑わされる所だった!!…で?さっさと遅刻の理由を言わんか!その他にも理由あるだろ~が!さっさと言え!」

「え?あっはいすみません(?)」

その後も俺は暫く教官にしばかれ続け、寮に帰れたのは午後2時頃だった。
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