真夜中マルチバース 【JK編】

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重力と社会格差が少しだけ大きい別宇宙

観察するおじさん

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おじさんはいつしか立ち上がり、近くまで来ていた。腰にはタオルを巻きつけているが、それを勃起した男性器が内側から突き上げているのがよくわかる。いわゆるテントだ。

「気持ちよさそうやねぇ。」おじさんは微笑みながら、まるでメス犬を撫でるように依子の頭を撫でてきた。
「ウンッ、ウンッ。」依子はおじさんを見ながらうなづいた。
「気持ちいいっ、おじさん気持ちいいっ。」

おじさんは四つん這いの依子の後ろの方に回った。先生の男性器が依子の女性器を出入りしているのが丸見えだ。
「うわー、めっちゃ開いとるとねぇ。」おじさんは先生の棒が突っ込まれて口を開いている依子の女性器を観察しながら言った。

先生は淡々と腰を振り続けている。
「棒だけやのうて」おじさんは棒を出し入れされている依子の性器を観察しながら言った。「お嬢ちゃんの女性器も動いとるわ。生きもんが先生の棒にしゃぶりついとる感じやね。イソギンチャクみたいやな。」

「アッ、アッ、あんまり見ちゃやだっ。」口ではそう言いつつも、実際には依子は、男性器を出し入れされている自分の性器を間近でじっくりと見られて興奮していた。
「いやアカン。最後まで見るで。」M気を帯びた依子に、おじさんはS気を帯びた物言いで返した。依子はゾクゾクした。

「では、そろそろクリームを注入しますね。」先生は施術のクライマックスが近いことを予告すると、「…。」無言でビクンビクンと体を振るわせ、依子の最奥部に放出した。
「ナカでしっかり吸い取ってください。」そう言って先生はしばらく棒を差し込みっぱなしにしてじっとしていたが、やがてズルンと引き抜いた。

「うわー、垂れてきた。」漏れ出してきた精液を見ながらおじさんが言った。依子は枕に横顔をつけ、腰を上げたまま、満足気にぐったりとしていた。

施術を終えた依子は渡されたティッシュとおしぼりで精液を綺麗に拭き取ると、ベッドを降りた。依子が退出すると次はおじさんが施術を受ける番である。
「男の人には、どんなマッサージをするのかしら?」依子は首を傾げた。「男性にもおんなじようにするのかしら?それとも女性の先生が出てくるとか?」

ちなみに後日おじさんと話をする機会があり、聞いて見たところ、おじさんの回答は次のようなものであった。
「男の客も、あのおんなじ先生やで。」
「男は普通のマッサージだけや。脚の付け根まわりとかアレは触らへんよ。」
「先生は、アレはヤラしいことしとるんやない、女の人にはアレがほんまに効くんや、っていっとったで。知らんけど。」
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