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山田さんの夜這い
山田という下宿人
夜10時を過ぎた下宿館。千絵は廊下の突き当たりにある共同トイレから、部屋に戻ろうと廊下を歩いていた。廊下は木製で、ピカピカに磨き上げてある。千絵は裸足だ。
「あら、山田さん。」千絵は玄関に向かって声を上げた。
「あ、千絵ちゃん。こんばんわ。」
山田は返事をすると、土間で靴を脱ぎ、靴下を滑らせるようにしながら廊下を歩いてきた。廊下の中程で2人は向き合った。
「お仕事、遅くまでお疲れ様でした、山田さん。」千絵は山田を見上げながら言った。
山田は佐藤同様20代後半のサラリーマンである。千絵は佐藤のことはかなり気に入っていて慕っているが、山田のことは特になんとも思っていない。山田はちょっと暗く、雰囲気もイケていないからだ。とはいえ別に嫌いというわけではない。
「千絵ちゃんは、もう寝るところ?」と山田。
山田は千絵の格好を見た。ロンT姿は何度も見かけたことがあるが、今日は赤いパジャマ姿で珍しい。パジャマと言っても上だけで、下は履いていない。パジャマの上は少し着丈が長く太ももが半分くらい隠れるので、ロンT感覚で上だけ着ているらしい。
「そうなんです。おやすみなさい、山田さん。」
「おやすみ、千絵ちゃん。」
2人はおやすみを言い合って別れた。山田は部屋に入る直前、振り返って千絵の後ろ姿を見た。白いむっちりとした太ももが眩しい。
山田は部屋に入って電気をつけた。
「それにしても、あんな可愛い中学生が大家で住み込んでるなんて、最高の下宿だよなぁ。」山田は千絵を久しぶりに見かけたことで、ハッピーな気分になった。
「それに自宅感覚で廊下とか歩くから、結構あられもない格好してるとこ見れるし…。」山田は、さっき廊下で会った千絵の上だけしか来ていないパジャマ姿と、むっちりした白い太ももを思い出した。
「下宿人の特権だよなぁ。学校の同級生男子、ざまぁ。」と山田。
「あれやっぱり、中はノーブラなのかな…。」山田は、パジャマ姿の千絵の胸を記憶の中で拡大した。
「今度、冗談ぽく聞いてみるか。千絵ちゃんは下ネタはかなりイケる口だからなぁ。」山田は2、3ヶ月前の千絵との会話の断片を思い出した。この断片はこの2、3ヶ月間繰り返し脳内再生して味わい直している。
~~~
「最近の女の子は、結構中学生くらいで初体験しちゃう子も多いんだろ?」
「そうなんですか?」
「千絵ちゃんは、もうシたことある?」
「やだぁ。あたしは処女です。」
「でも千絵ちゃんくらい可愛かったら、彼氏くらいはいるでしょ。チューくらいはしたことあるでしょ。」
「えー、あたしまだ付き合ったこともないですよー。」と千絵。
~~~
「まだ今でも処女かなあ、千絵ちゃん。」会話を脳内再生して味わった山田は、自室の布団の上で足をバタバタさせるのだった…。
「あら、山田さん。」千絵は玄関に向かって声を上げた。
「あ、千絵ちゃん。こんばんわ。」
山田は返事をすると、土間で靴を脱ぎ、靴下を滑らせるようにしながら廊下を歩いてきた。廊下の中程で2人は向き合った。
「お仕事、遅くまでお疲れ様でした、山田さん。」千絵は山田を見上げながら言った。
山田は佐藤同様20代後半のサラリーマンである。千絵は佐藤のことはかなり気に入っていて慕っているが、山田のことは特になんとも思っていない。山田はちょっと暗く、雰囲気もイケていないからだ。とはいえ別に嫌いというわけではない。
「千絵ちゃんは、もう寝るところ?」と山田。
山田は千絵の格好を見た。ロンT姿は何度も見かけたことがあるが、今日は赤いパジャマ姿で珍しい。パジャマと言っても上だけで、下は履いていない。パジャマの上は少し着丈が長く太ももが半分くらい隠れるので、ロンT感覚で上だけ着ているらしい。
「そうなんです。おやすみなさい、山田さん。」
「おやすみ、千絵ちゃん。」
2人はおやすみを言い合って別れた。山田は部屋に入る直前、振り返って千絵の後ろ姿を見た。白いむっちりとした太ももが眩しい。
山田は部屋に入って電気をつけた。
「それにしても、あんな可愛い中学生が大家で住み込んでるなんて、最高の下宿だよなぁ。」山田は千絵を久しぶりに見かけたことで、ハッピーな気分になった。
「それに自宅感覚で廊下とか歩くから、結構あられもない格好してるとこ見れるし…。」山田は、さっき廊下で会った千絵の上だけしか来ていないパジャマ姿と、むっちりした白い太ももを思い出した。
「下宿人の特権だよなぁ。学校の同級生男子、ざまぁ。」と山田。
「あれやっぱり、中はノーブラなのかな…。」山田は、パジャマ姿の千絵の胸を記憶の中で拡大した。
「今度、冗談ぽく聞いてみるか。千絵ちゃんは下ネタはかなりイケる口だからなぁ。」山田は2、3ヶ月前の千絵との会話の断片を思い出した。この断片はこの2、3ヶ月間繰り返し脳内再生して味わい直している。
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「最近の女の子は、結構中学生くらいで初体験しちゃう子も多いんだろ?」
「そうなんですか?」
「千絵ちゃんは、もうシたことある?」
「やだぁ。あたしは処女です。」
「でも千絵ちゃんくらい可愛かったら、彼氏くらいはいるでしょ。チューくらいはしたことあるでしょ。」
「えー、あたしまだ付き合ったこともないですよー。」と千絵。
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「まだ今でも処女かなあ、千絵ちゃん。」会話を脳内再生して味わった山田は、自室の布団の上で足をバタバタさせるのだった…。
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