幸せの卵かけご飯

四季

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幸せの卵かけご飯

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ほくほくに温まったご飯に
とろける溶き卵をかけて
ためらいなく豪快に混ぜてしまえば

私たちを待ってる

幸せの卵かけご飯が

脳みそが泣いている時
脳みそが疲れている時
脳みそが溜め息つく時

そういう時にこそ
天使を迎えたい

生命の始まりでもある液体をかけ
混ぜ合わせてしまえば
いつの間にやら幕開けるのは
最高の舞台

誰もが一度は夢みる

幸せの卵かけご飯を食べること

誰もが憧れる

幸せの卵かけご飯を口に含むこと

あぁ

どうしてこんなに幸せなのでしょう

とろける舌触りが
すべての厄を払ってゆく
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