1 / 1
あなたへの想い
しおりを挟む
あなたのことが好きだって
もし言ったら
あなたはどんな顔をするだろうと
ふと考えることがある
あなたのことを想っていると
もし告げたら
あなたはどんな表情を見せるだろうと
ふと考えてみることがある
いつからか
この胸に宿ったこの想い
誰にも知られず
ただ
消えてゆく未来しかないのだとしたら
それは少し寂しい気がする
けれども
どんな風に言ったら
どんな風に告げたら
それすら私にはまだ分からない
あなたを想うには
あなたを求めるには
まだあまりにも未熟過ぎる気がして
もし言ったら
あなたはどんな顔をするだろうと
ふと考えることがある
あなたのことを想っていると
もし告げたら
あなたはどんな表情を見せるだろうと
ふと考えてみることがある
いつからか
この胸に宿ったこの想い
誰にも知られず
ただ
消えてゆく未来しかないのだとしたら
それは少し寂しい気がする
けれども
どんな風に言ったら
どんな風に告げたら
それすら私にはまだ分からない
あなたを想うには
あなたを求めるには
まだあまりにも未熟過ぎる気がして
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
1 / 4
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる