婚約破棄なんて気にしない! 〜気にしたら負け、くらいの気持ちで人生楽しむ〜

四季

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婚約破棄なんて気にしない! 〜気にしたら負け、くらいの気持ちで人生楽しむ〜

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 幼い頃から歌うことが大好きで周囲からも評価されていた私も年頃になり親が勝手に決めた相手と婚約させられることとなった。

 しかし、婚約者ヴェノムガーテンは私をよく思っていないみたいで。

「君みたいなプライド高い女とはやっていけない。よって、婚約は破棄とする」

 彼は淡々とそう告げた。

 こうして私はヴェノムガーテンとは離れることとなった。


 ◆


 ヴェノムガーテンとの婚約破棄後、私は実家へは戻らなかった。無理矢理結婚させてようとした親になんて会いたくなかったから。だから私は実家へは帰らず、自力で生きていくことを決意した。

 生きていくにあたり、この歌声は役立ってくれた。

 私は歌手になり、仕事による収入で生活費を稼いでいる。

 ちなみにヴェノムガーテンはというと、あの後精神面に問題ありな女性に凄まじい勢いで好かれてしまい、追いかけ回されたうえ女性の自室に監禁されてしまったそうだ。


◆終わり◆
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