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後編
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そんなある日、リアは一匹の妖精に出会う。
「おまえさんの願いを叶えよう」
小さいおじいさんのような容姿の妖精だ。
「願い……?」
「おまえさん、あの男に復讐したいのだろう」
「まぁ、そう思いはしますけど……でも、無理ですよ」
「我が力があれば復讐できるぞ」
妖精は囁く。
「我と契約しないか?」
「…………」
「どうだ?」
「ぜひ」
「ほほう。よし、決まりだな。では、おまえさんに力を捧げよう」
こうして妖精と契約したリアはありとあらゆるものを好きなようにできる最強の力を手に入れた。
「可哀想なおまえさんのための力ぞ」
「ありがとうございます」
そうしてリアは動き出す。
彼らに復讐する、そのために。
◆
その夜、リアは、その手から大量の水を出してオーブと女性がいちゃついている部屋にその水を流し込んだ。
「なっ……み、水っ!?」
「何これぇ」
「と、とにかく、逃げるぞ! このままじゃ溺れ死ぬ!」
「え」
「先避難しておくからな!」
「待ってぇ、服を着なくちゃ、って、あぁっ。服が流れていっちゃったぁ、どうしよぉ」
女性は服を着ることもできないままで溺れて亡くなった。
そして、逃げようとしたオーブは、慌てて窓から逃げようとして転落し落命した。
こうしてリアの復讐は終わった。
すべてを終えた彼女の心は澄んでいる。
◆終わり◆
「おまえさんの願いを叶えよう」
小さいおじいさんのような容姿の妖精だ。
「願い……?」
「おまえさん、あの男に復讐したいのだろう」
「まぁ、そう思いはしますけど……でも、無理ですよ」
「我が力があれば復讐できるぞ」
妖精は囁く。
「我と契約しないか?」
「…………」
「どうだ?」
「ぜひ」
「ほほう。よし、決まりだな。では、おまえさんに力を捧げよう」
こうして妖精と契約したリアはありとあらゆるものを好きなようにできる最強の力を手に入れた。
「可哀想なおまえさんのための力ぞ」
「ありがとうございます」
そうしてリアは動き出す。
彼らに復讐する、そのために。
◆
その夜、リアは、その手から大量の水を出してオーブと女性がいちゃついている部屋にその水を流し込んだ。
「なっ……み、水っ!?」
「何これぇ」
「と、とにかく、逃げるぞ! このままじゃ溺れ死ぬ!」
「え」
「先避難しておくからな!」
「待ってぇ、服を着なくちゃ、って、あぁっ。服が流れていっちゃったぁ、どうしよぉ」
女性は服を着ることもできないままで溺れて亡くなった。
そして、逃げようとしたオーブは、慌てて窓から逃げようとして転落し落命した。
こうしてリアの復讐は終わった。
すべてを終えた彼女の心は澄んでいる。
◆終わり◆
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