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やってきた憂鬱
頑張りましたよ
しおりを挟むはい、そこでバックブロー
ガッ
単調な突きをやってきた槍持ちゴブリンをカウンターで袈裟懸けにし、背後から迫っていた短剣持ちゴブリンに裏拳を食らわせる
終いは呪文を唱えていたマジシャンゴブリンに剣を投げつければ剣が額に刺さり
しゅーりょー
フッ、アスを降ろすまでもないわ
俺達はセーフティゾーンから出た後、何度か戦闘をしていた
今のは6匹編成のゴブリンだったが瞬殺してやったぜ
洞窟での戦闘でLvアップしたのか、随分と動きが良くなった気がする
なんやかんや起こっていたので確認していなかったが、これを期にステータスの確認をしておこう
ステータスオープン
ーーーーーーーーーー
カズ
Lv76
種族 人間
HP:598
MP:612
SP:356
力:640
守:390
速:780
魔:552
精:255
スキル
☆剣術 短剣術 体術 ☆魔法(無)
暗殺 探索 陽炎 分身 etc.
Newスキル
魔力操作 魔力運用 テイム
称号
悪運 先駆者 精霊獣に認められた者
世界に見られる者 ???の???
デーモンスレイヤー
ーーーーーーーーーー
おー、Lvの割りにけっこうステータス上がってるな
Lvアップ時に上昇するステータス値は平等ではない
Lvが上がるまでに、どれだけの戦闘や行動をしたかで変わってくる
例えばだが、毎日かかさずに腕立て伏せをしている人間と、していない人間がいたとすれば、もちろん腕立て伏せをしている人間の方が腕力逞しくなるだろう
それがこのディファレント・ワールドでは起こる
なので誰かに頼り、パワーレベリングをしていれば、高Lvのプレイヤーであっても低Lv帯と似たようなステータスとなってしまうのだ
新しく覚えた魔法関係のスキルは俺が無属性魔法を扱えるようになったから覚えたのかな?
スキルはいいとして称号は一気に来すぎだろう
これまで称号の欄は悪運しか無かったが増えすぎだろうが
色々と気になる称号名があるが、称号に関しては詳細を視る事ができない
称号は経歴だ
もしも俺がPKをしたり、意味もなくNPCを傷付けたりすれば、称号の欄に賞金首が加わり、町に入れなかったりする
賞金首等の反対に優遇されるのが、俺が今回手に入れたデーモンスレイヤーのような〇〇スレイヤーと呼ばれるものだ
スレイヤー系の称号の習得はそこそこに難しい
今回、デーモンスレイヤーを手に入れたのは洞窟で戦ったモンスターがレイド級のデーモン系モンスターだったからだろう
雑魚モンスターをいくら倒しても称号は手に入らない
それが分かっているので、スレイヤー系の称号を持っているものは、それなりの実力者だと認められるのだ
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