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姉妹の愛・主従の愛
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涼安の市街地を、白姚は一人歩いていた。その手には、先程買った菜などの食糧が入った籠が握られている。
梁との戦に負けたからか、涼安の空気にも、何処か暗いものがあった。大勢の者が、あの平原に埋没して百草に随ったのだ。あの馬栄校尉も、生きて帰ることはついぞ叶わなかった。涼安にも、父や夫、兄弟などを失った者が少なくなかろう。そして、白姚自身、危うく妹の白蘭をそのような者たちの仲間入りをさせてしまう所だった。
白姚が恐れているのは、自身の死そのものではない。その死の先に、妹の孤独があることが恐ろしかった。あの妹を、一人にしてはならない。そう思うと、自分の命を粗末にはできなかった。
白姚は、戦から帰った時のことを思い出した。家に戻った時、妹は声を上げて泣きながら抱きついてきた。姉の帰還に先んじて、敗戦の報を耳に挟んでいたのだろう。姉の姿を見るまで、妹は一体どれほどの不安と焦燥に駆られていただろうか、推察するに余りある。そう思うと、白姚は妹に対する申し訳なさで、胸が一杯になった。
我が身と妹の立場を取り換えてみて、改めて考えてみる。ある日突然、妹が何処かへ消えてしまって、そのまま帰ることがなかったら……白姚は喉を掻きむしらんばかりの恐怖に襲われた。悪夢だ。外の空気は生暖かいのに、白姚の背にはまるで吹雪に吹かれでもしたかのように冷たいものが走った。
「お姉ちゃんおかえり」
「ただいま。蘭」
白姚が家に帰ると、白蘭は姉に駆け寄って抱きついた。白姚も、それをそっと抱き返した。妹の体温を感じると、自分の背中を凍り付かせていたものが、段々と温められて溶け出していくのを白姚は感じた。今、妹の存在を感じているこの時だけは、戦士であることをやめて、一人の少女に戻ることができていた。
先刻の、あの恐ろしい夢想を思い出して、白姚の目からは、涙が一筋、流れた。止めようがなかった。溢れた涙は、滝のように頬を伝った。
「お姉ちゃん……泣いてるの……」
「あ……ごめん……」
こんなみっともない姿を、妹に見せたくなどなかった。自分は、強くあらねばならない。白姚は、常にそう考えていた。しかし、結局そのような矜持は、砂上の楼閣に過ぎなかったのである。
「ううん……いいんだよ……」
白蘭は、尚もとめどなく涙を溢れさせている白姚の頭を抱えて、その後頭部を撫でさすった。白姚には、その様子が、まるで慈母のように感じられた。父の顔も、母の顔も、もう覚えていない。兄の顔さえ、段々と朧気《おぼろげ》になりつつある。だが、この時、確かに白姚はそう思ったのであった。
その日、晴れやかな空の下、魏令は馬を走らせていた。彼が向かっていたのは、張章の封邑である馬鄧である。張章が封邑に戻っていることは、魏令の方も聞き及んでいた。
貴人たちは基本、何処へ行くにも馬車で移動する。特に文官は殆どがそうである。保守的な思想の官には、騎馬などは蛮夷の風習であり、中原の人には相応しくないと考える者もいる。だが、魏令は将軍位に昇った後になっても、車を使わず、専ら騎馬で移動していた。車などという乗り慣れないものよりは、直接馬に乗る方が、魏令自身の性に合っていたのである。
騎兵戦術が中原諸国に浸透する前、軍の機動戦を担っていたのは、戦闘用の馬車である戦車であった。速度で歩兵に勝り、威圧感も与えるこの兵器は、歩兵にとって大いなる脅威であったのだが、一方で、維持費が高くつくこと、騎兵よりも地形の影響を受けやすく、平地以外では使い物にならないこと、その重量故に、機動力でも騎兵に劣ること……等々の理由から、夷狄によりもたらされた騎兵戦術が広まるにつれて、戦車は戦場から淘汰されていった。しかし、戦車の保有台数がそのまま国の軍事力、ひいては国力を測る物差しとして使われていた名残で、今でも国家の規模を表すものとして「千乗の国」などという言葉が使われている。その上、駆逐されたのはあくまで戦場からのみであり、平時に貴人たちが馬車で移動するのは相変わらずだ。
まだ自分の封邑を持って然程経っていないというのに、馬鄧の風景は、何処か懐かしくもあった。
「魏将軍、此度の将軍就任、お祝い申し上げます。」
男の一人が、魏令の姿を認めるなり、そう言って頭を下げた。道行く人は皆、魏令の姿を見ると、同じようにこれを出迎え、道を空けて礼をした。魏令が将軍位に昇ったことは、馬鄧の人々の間にも知れ渡っていたのである。それを見た魏令は、何だかこそばゆいような、そんな気分にさせられた。
「旦那さまはいらっしゃるか」
魏令は、張章の屋敷の門の前で下馬すると、門番の一人に問いかけた。
「只今は馮光先生の所にいらっしゃいます。もうそろそろ戻ると思いますが……」
その名を聞くと、皺だらけの顔と白髪頭が、魏令の頭にすぐさま思い出された。馮光というのは、張章が招いた学者である。魏令や朱慶も、かつて学んだことがある人物だ。
「ではここで待たせてもらってもよろしいか」
魏令が門番にそう言った時、背後から馬蹄の音が聞こえた。
「おお、魏令! 来てくれたのか!」
「旦那さま!」
魏令が振り向くと、はたして、そこには馬に乗る張章がいた。顔を合わせた二人は、俄かに喜色を浮かべた。二人の頭上の青空のように、その顔も雲一つない晴れやかな表情となっていた。
二人は屋敷の庭の繋ぎ場に馬を繋ぐと、屋敷に入った。二人が居間に腰を落ち着けると、屋敷の下僕が、二人に茶を出した。その後、張章は人払いをし、魏令と二人きりになった。
「まさか魏令の方から会いにきてくれるとは。嬉しいぞ、魏令」
「会いたかったものですから……迷惑でしょうか」
「いや、滅相もない」
魏令が将軍位に昇った時、張章は、もう、魏令は自分の手を完全に離れてしまった、と感じざるを得なかった。それ思うと、張章の胸の内には寂寥の風が吹き寄せて、魏令を恋しく思う気持ちは日毎に増していった。であるから、将軍と呼ばれる地位になった後でも、こうして自分に会いにきてくれるのは、張章にとって嬉しいことこの上なかったのである。
「俺も、魏令に会いたかった」
「私も、ずっと旦那さまに会いたく思っておりました」
「また……俺を愛してくれるか?」
「勿論、そのつもりです」
二人の視線は、段々と熱を帯び始めた。張章の腕が、魏令の白い首に回される。二人の顔が近づき、やがて、その唇が重ね合わされた。
「はぁ……はぁ……旦那さま……」
その夜、薄絹の帳の中で、二人は生まれたままの姿で激しく愛し合い、忘我悦楽の時を過ごしていた。久しぶりに閨房を共にしているからか、前にも増して、二人は互いに相手を激しく求めていた。魏令の矛が張章の後庭に突き込まれる度に、二人は快感に喘いでいる。
「もう……出そうです……」
「ああ……頼む……中に……」
粘膜を擦り合わせる感触をもっと長く楽しんでいたかったが、とうとう、魏令は絶頂に達した。魏令が眉根を寄せながら奥深くに矛を突き入れると、熱く迸るものが後庭に放散されるのを張章は感じ取った。
「やはり、お前でないと駄目だ。魏令」
事が終わった後、張章は寝床の上に仰向けになりながら、隣の魏令に語りかけた。
「その口ぶりでは、他の男子も閨に呼んだのですね」
「すまぬ……悪かった」
張章は、他の少年を抱いたことをあっさりと認めた。魏令を相手に隠し立てをしても仕方がない。そう思ったのであろう。
「実は私も、男子を閨に呼びました」
張章にとっては、意外な返答であった。魏令にまでそのような癖があろうとは、思っていなかったからである。
「ほう……お前が……その話、詳しく聞かせてはもらえぬか」
「お怒りでございますか? 申し訳ございません……」
「いや、そうではない。その話はとても気になる。是非聞かせてほしいと思っただけだ」
「……旦那さまによく似た少年でした。けれど、寝床に呼んだだけで、彼に触れることはできませんでした」
「そうか……」
暫しの間、二人の間には、静謐な時間が流れた。
「やはり私は、旦那さまでないと駄目なのかも知れません」
そう言って、魏令は少し拗ねたような表情を見せた。その目には、張章の浮気性を、暗に責めるようなものが察せられる。
「愛しております。旦那さま」
「俺もだ。魏令。お前を愛している」
二人は、寝床の中で見つめ合った。
梁との戦に負けたからか、涼安の空気にも、何処か暗いものがあった。大勢の者が、あの平原に埋没して百草に随ったのだ。あの馬栄校尉も、生きて帰ることはついぞ叶わなかった。涼安にも、父や夫、兄弟などを失った者が少なくなかろう。そして、白姚自身、危うく妹の白蘭をそのような者たちの仲間入りをさせてしまう所だった。
白姚が恐れているのは、自身の死そのものではない。その死の先に、妹の孤独があることが恐ろしかった。あの妹を、一人にしてはならない。そう思うと、自分の命を粗末にはできなかった。
白姚は、戦から帰った時のことを思い出した。家に戻った時、妹は声を上げて泣きながら抱きついてきた。姉の帰還に先んじて、敗戦の報を耳に挟んでいたのだろう。姉の姿を見るまで、妹は一体どれほどの不安と焦燥に駆られていただろうか、推察するに余りある。そう思うと、白姚は妹に対する申し訳なさで、胸が一杯になった。
我が身と妹の立場を取り換えてみて、改めて考えてみる。ある日突然、妹が何処かへ消えてしまって、そのまま帰ることがなかったら……白姚は喉を掻きむしらんばかりの恐怖に襲われた。悪夢だ。外の空気は生暖かいのに、白姚の背にはまるで吹雪に吹かれでもしたかのように冷たいものが走った。
「お姉ちゃんおかえり」
「ただいま。蘭」
白姚が家に帰ると、白蘭は姉に駆け寄って抱きついた。白姚も、それをそっと抱き返した。妹の体温を感じると、自分の背中を凍り付かせていたものが、段々と温められて溶け出していくのを白姚は感じた。今、妹の存在を感じているこの時だけは、戦士であることをやめて、一人の少女に戻ることができていた。
先刻の、あの恐ろしい夢想を思い出して、白姚の目からは、涙が一筋、流れた。止めようがなかった。溢れた涙は、滝のように頬を伝った。
「お姉ちゃん……泣いてるの……」
「あ……ごめん……」
こんなみっともない姿を、妹に見せたくなどなかった。自分は、強くあらねばならない。白姚は、常にそう考えていた。しかし、結局そのような矜持は、砂上の楼閣に過ぎなかったのである。
「ううん……いいんだよ……」
白蘭は、尚もとめどなく涙を溢れさせている白姚の頭を抱えて、その後頭部を撫でさすった。白姚には、その様子が、まるで慈母のように感じられた。父の顔も、母の顔も、もう覚えていない。兄の顔さえ、段々と朧気《おぼろげ》になりつつある。だが、この時、確かに白姚はそう思ったのであった。
その日、晴れやかな空の下、魏令は馬を走らせていた。彼が向かっていたのは、張章の封邑である馬鄧である。張章が封邑に戻っていることは、魏令の方も聞き及んでいた。
貴人たちは基本、何処へ行くにも馬車で移動する。特に文官は殆どがそうである。保守的な思想の官には、騎馬などは蛮夷の風習であり、中原の人には相応しくないと考える者もいる。だが、魏令は将軍位に昇った後になっても、車を使わず、専ら騎馬で移動していた。車などという乗り慣れないものよりは、直接馬に乗る方が、魏令自身の性に合っていたのである。
騎兵戦術が中原諸国に浸透する前、軍の機動戦を担っていたのは、戦闘用の馬車である戦車であった。速度で歩兵に勝り、威圧感も与えるこの兵器は、歩兵にとって大いなる脅威であったのだが、一方で、維持費が高くつくこと、騎兵よりも地形の影響を受けやすく、平地以外では使い物にならないこと、その重量故に、機動力でも騎兵に劣ること……等々の理由から、夷狄によりもたらされた騎兵戦術が広まるにつれて、戦車は戦場から淘汰されていった。しかし、戦車の保有台数がそのまま国の軍事力、ひいては国力を測る物差しとして使われていた名残で、今でも国家の規模を表すものとして「千乗の国」などという言葉が使われている。その上、駆逐されたのはあくまで戦場からのみであり、平時に貴人たちが馬車で移動するのは相変わらずだ。
まだ自分の封邑を持って然程経っていないというのに、馬鄧の風景は、何処か懐かしくもあった。
「魏将軍、此度の将軍就任、お祝い申し上げます。」
男の一人が、魏令の姿を認めるなり、そう言って頭を下げた。道行く人は皆、魏令の姿を見ると、同じようにこれを出迎え、道を空けて礼をした。魏令が将軍位に昇ったことは、馬鄧の人々の間にも知れ渡っていたのである。それを見た魏令は、何だかこそばゆいような、そんな気分にさせられた。
「旦那さまはいらっしゃるか」
魏令は、張章の屋敷の門の前で下馬すると、門番の一人に問いかけた。
「只今は馮光先生の所にいらっしゃいます。もうそろそろ戻ると思いますが……」
その名を聞くと、皺だらけの顔と白髪頭が、魏令の頭にすぐさま思い出された。馮光というのは、張章が招いた学者である。魏令や朱慶も、かつて学んだことがある人物だ。
「ではここで待たせてもらってもよろしいか」
魏令が門番にそう言った時、背後から馬蹄の音が聞こえた。
「おお、魏令! 来てくれたのか!」
「旦那さま!」
魏令が振り向くと、はたして、そこには馬に乗る張章がいた。顔を合わせた二人は、俄かに喜色を浮かべた。二人の頭上の青空のように、その顔も雲一つない晴れやかな表情となっていた。
二人は屋敷の庭の繋ぎ場に馬を繋ぐと、屋敷に入った。二人が居間に腰を落ち着けると、屋敷の下僕が、二人に茶を出した。その後、張章は人払いをし、魏令と二人きりになった。
「まさか魏令の方から会いにきてくれるとは。嬉しいぞ、魏令」
「会いたかったものですから……迷惑でしょうか」
「いや、滅相もない」
魏令が将軍位に昇った時、張章は、もう、魏令は自分の手を完全に離れてしまった、と感じざるを得なかった。それ思うと、張章の胸の内には寂寥の風が吹き寄せて、魏令を恋しく思う気持ちは日毎に増していった。であるから、将軍と呼ばれる地位になった後でも、こうして自分に会いにきてくれるのは、張章にとって嬉しいことこの上なかったのである。
「俺も、魏令に会いたかった」
「私も、ずっと旦那さまに会いたく思っておりました」
「また……俺を愛してくれるか?」
「勿論、そのつもりです」
二人の視線は、段々と熱を帯び始めた。張章の腕が、魏令の白い首に回される。二人の顔が近づき、やがて、その唇が重ね合わされた。
「はぁ……はぁ……旦那さま……」
その夜、薄絹の帳の中で、二人は生まれたままの姿で激しく愛し合い、忘我悦楽の時を過ごしていた。久しぶりに閨房を共にしているからか、前にも増して、二人は互いに相手を激しく求めていた。魏令の矛が張章の後庭に突き込まれる度に、二人は快感に喘いでいる。
「もう……出そうです……」
「ああ……頼む……中に……」
粘膜を擦り合わせる感触をもっと長く楽しんでいたかったが、とうとう、魏令は絶頂に達した。魏令が眉根を寄せながら奥深くに矛を突き入れると、熱く迸るものが後庭に放散されるのを張章は感じ取った。
「やはり、お前でないと駄目だ。魏令」
事が終わった後、張章は寝床の上に仰向けになりながら、隣の魏令に語りかけた。
「その口ぶりでは、他の男子も閨に呼んだのですね」
「すまぬ……悪かった」
張章は、他の少年を抱いたことをあっさりと認めた。魏令を相手に隠し立てをしても仕方がない。そう思ったのであろう。
「実は私も、男子を閨に呼びました」
張章にとっては、意外な返答であった。魏令にまでそのような癖があろうとは、思っていなかったからである。
「ほう……お前が……その話、詳しく聞かせてはもらえぬか」
「お怒りでございますか? 申し訳ございません……」
「いや、そうではない。その話はとても気になる。是非聞かせてほしいと思っただけだ」
「……旦那さまによく似た少年でした。けれど、寝床に呼んだだけで、彼に触れることはできませんでした」
「そうか……」
暫しの間、二人の間には、静謐な時間が流れた。
「やはり私は、旦那さまでないと駄目なのかも知れません」
そう言って、魏令は少し拗ねたような表情を見せた。その目には、張章の浮気性を、暗に責めるようなものが察せられる。
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