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6.外は…イヤです*
未知の感覚
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膨らみを下から持ち上げるようにやんわりと揉まれ、今までそんなところを他者の手に委ねたことなんてなかった結葉はただただその事態に驚いて――。
動揺しながら見下ろした先、水がチャプチャプ跳ねるなか、胸が剥き出しになってしまっているのが目に入った。
ふんわりと女性らしい丸みを帯びた双丘のみならず、その中心に恥ずかしそうにちょこんと乗った、色素の薄い色付きや、その先端までもが白日の下にさらされていて。
それが、偉央に揉まれるたび、フニフニと形を変えるのが、何だかすごくエッチで恥ずかしかった。
自分では全然そんな気なんてないのに、何故か胸の頂はぴんと張り詰めて、固くしこって。
それが、こう言うことに疎い結葉には信じられなくて、どうしようもなく羞恥心を煽ってくる。
「ねぇ結葉。キミのここは僕に触って欲しくて期待してる?」
そうして、結葉の身体を彼女の反応を見ながら責め立てている偉央が、その変化を見逃すはずがなかった。
耳元で揶揄うようにクスッと笑われて、結葉は恥ずかしくてどうにかなってしまいそう。
「そ、んな……ことっ――な」
ないです、と言い切る前に、カリッと引っ掻くように敏感な乳首に触れられた結葉は、言葉の途中でビクッと身体を跳ねさせて「あっ……ン」と喘いだ。
その、鼻にかかかったような甘ったるい声が自分から発せられたものだとは、にわかには信じられなかった結葉だ。
「すごくイイ声。ねぇ、もっと聞かせて? 結葉」
背後から偉央の甘く掠れた声が耳を侵食してくるようで、それも未知の感覚過ぎて堪らなく怖い。
元々偉央の声音が、結葉は好きだ。
その好みの声が、耳のすぐそば。吐息を吹きかけながら情欲に染まった艶っぽい声で囁き掛けてくるのだ。
「んっ」
それだけで背筋がゾクゾクして、下腹部がキュンと疼いた。
敏感な胸の頂を両手指でギュッとつままれて、結葉は声が抑えられない。
「あぁんっ、ダ、メッ、偉央さっ、あっ」
胸を弄ばれることがこんなに気持ちいいなんて、結葉は知らなかった。
(な、んで? 自分で触っても何ともないのに……)
入浴の際などにそこに触れたことがないわけではない。
身体を洗うために触れた時は、どんなにこすっても、こんな変な気持ちにはならなかった。
動揺しながら見下ろした先、水がチャプチャプ跳ねるなか、胸が剥き出しになってしまっているのが目に入った。
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それが、偉央に揉まれるたび、フニフニと形を変えるのが、何だかすごくエッチで恥ずかしかった。
自分では全然そんな気なんてないのに、何故か胸の頂はぴんと張り詰めて、固くしこって。
それが、こう言うことに疎い結葉には信じられなくて、どうしようもなく羞恥心を煽ってくる。
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そうして、結葉の身体を彼女の反応を見ながら責め立てている偉央が、その変化を見逃すはずがなかった。
耳元で揶揄うようにクスッと笑われて、結葉は恥ずかしくてどうにかなってしまいそう。
「そ、んな……ことっ――な」
ないです、と言い切る前に、カリッと引っ掻くように敏感な乳首に触れられた結葉は、言葉の途中でビクッと身体を跳ねさせて「あっ……ン」と喘いだ。
その、鼻にかかかったような甘ったるい声が自分から発せられたものだとは、にわかには信じられなかった結葉だ。
「すごくイイ声。ねぇ、もっと聞かせて? 結葉」
背後から偉央の甘く掠れた声が耳を侵食してくるようで、それも未知の感覚過ぎて堪らなく怖い。
元々偉央の声音が、結葉は好きだ。
その好みの声が、耳のすぐそば。吐息を吹きかけながら情欲に染まった艶っぽい声で囁き掛けてくるのだ。
「んっ」
それだけで背筋がゾクゾクして、下腹部がキュンと疼いた。
敏感な胸の頂を両手指でギュッとつままれて、結葉は声が抑えられない。
「あぁんっ、ダ、メッ、偉央さっ、あっ」
胸を弄ばれることがこんなに気持ちいいなんて、結葉は知らなかった。
(な、んで? 自分で触っても何ともないのに……)
入浴の際などにそこに触れたことがないわけではない。
身体を洗うために触れた時は、どんなにこすっても、こんな変な気持ちにはならなかった。
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