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14.裏切りにはそれ相応の制裁を*
キミのためでもあるんだよ?
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ボタンを引き千切るように乱暴に前を肌蹴させられて剥き出しにされた胸に触れられても、ただただ怖いとしか思えないから、下もちっとも濡れてこない。
そうして、こういう時の偉央は、胸もまるで罰でも与えるみたいに強く揉みしだくから、ただただ痛くて怖いだけなのだ。
大抵こんな風に乱暴に胸を弄ばれた後は、しばらくの間まるで所有痕ででもあるかのように、偉央の指の形にアザが出来てしまうのが常になっている。
それはキスマークとは違って、明らかに打ち身に似た鈍い痛みを結葉の身体に残すのだ。
「結葉は僕が怖い?」
そんな結葉の耳元、偉央がささやくようにそう問いかけてきて。
結葉は素直に「はい」と頷くのが正解なのか、「そんなことありません」と首を振って嘘をつくのが正解なのか分からなくて戸惑ってしまう。
「――僕はね、結葉。キミが僕を恐れてくれればいいと思ってる」
何も答えられずにギュッと縮こまってしまっている結葉の耳朶を少し強めに噛んで、偉央が吐息を落とした。
「そうすれば、いくら馬鹿なキミだって、僕から逃げようなんて愚かなこと考えなくなるだろう? そんなことをしたら後が怖いからね? ――そう、例えばこんな風に……!」
言うなり、偉央は結葉の頭をグイッと押さえつけて、そそり立った屹立の前に跪かせた。
「咥えろ」
言って、結葉の唇にグイッとそれを押し付けてくる。
結葉は涙に濡れた目をギュッとつぶって、恐る恐る偉央のものを口に含んだ。
懸命に偉央のものを頬張った結葉の後頭部をグッと押さえつけるようにして、喉奥にわざと刺激を与えると、結葉が苦しそうにくぐもった声を上げる。
そのたび、喘ぐように開かれた口の端から唾液が溢れて偉央を濡らしていく。
「僕が……こうするのはっ、……結葉の、ためでも……あるん、だよっ?」
結葉の髪の毛を掴んだまま乱暴に彼女の頭を揺り動かしながら。
結葉の口淫から与えられる刺激のためだろう。
時折吐息を漏らしながら偉央が言う。
「結葉はっ、僕がこんな風に折檻すると……濡れ、てこないから、ね? こうやって濡ら、しておかないとっ、挿入られた時、辛いだ、ろっ?」
実際には偉央自身も濡れていない結葉に無理矢理ねじ込むのは痛みを伴う。
最初のうちはそれでも何度か乱暴にかき回すうち、彼女が懸命に蜜を吐き出してくるからそれに任せていたけれど、最近はこうやって予め結葉に舐めさせる方がいいと学んだ偉央だ。
そうして、こういう時の偉央は、胸もまるで罰でも与えるみたいに強く揉みしだくから、ただただ痛くて怖いだけなのだ。
大抵こんな風に乱暴に胸を弄ばれた後は、しばらくの間まるで所有痕ででもあるかのように、偉央の指の形にアザが出来てしまうのが常になっている。
それはキスマークとは違って、明らかに打ち身に似た鈍い痛みを結葉の身体に残すのだ。
「結葉は僕が怖い?」
そんな結葉の耳元、偉央がささやくようにそう問いかけてきて。
結葉は素直に「はい」と頷くのが正解なのか、「そんなことありません」と首を振って嘘をつくのが正解なのか分からなくて戸惑ってしまう。
「――僕はね、結葉。キミが僕を恐れてくれればいいと思ってる」
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「そうすれば、いくら馬鹿なキミだって、僕から逃げようなんて愚かなこと考えなくなるだろう? そんなことをしたら後が怖いからね? ――そう、例えばこんな風に……!」
言うなり、偉央は結葉の頭をグイッと押さえつけて、そそり立った屹立の前に跪かせた。
「咥えろ」
言って、結葉の唇にグイッとそれを押し付けてくる。
結葉は涙に濡れた目をギュッとつぶって、恐る恐る偉央のものを口に含んだ。
懸命に偉央のものを頬張った結葉の後頭部をグッと押さえつけるようにして、喉奥にわざと刺激を与えると、結葉が苦しそうにくぐもった声を上げる。
そのたび、喘ぐように開かれた口の端から唾液が溢れて偉央を濡らしていく。
「僕が……こうするのはっ、……結葉の、ためでも……あるん、だよっ?」
結葉の髪の毛を掴んだまま乱暴に彼女の頭を揺り動かしながら。
結葉の口淫から与えられる刺激のためだろう。
時折吐息を漏らしながら偉央が言う。
「結葉はっ、僕がこんな風に折檻すると……濡れ、てこないから、ね? こうやって濡ら、しておかないとっ、挿入られた時、辛いだ、ろっ?」
実際には偉央自身も濡れていない結葉に無理矢理ねじ込むのは痛みを伴う。
最初のうちはそれでも何度か乱暴にかき回すうち、彼女が懸命に蜜を吐き出してくるからそれに任せていたけれど、最近はこうやって予め結葉に舐めさせる方がいいと学んだ偉央だ。
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