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第百六十七話
しおりを挟む残り三人。僕の体力の消耗は激しい。
戦いとは剣を振るうだけではない。団長くらいになれば戦略、戦術を考え団員の安全も同時に守る。合理的な思考、行動が勝利を確実なものとし、罠に飛び込むなど愚の骨頂だ。
僕は広域心眼で三人を見付ける。まだ僕を探していたのか。始めてからどれくらい経つと思ってるんだ。みんな暇だね、僕なんかとても忙しかったよ。
「こんばんは、プリシラさん。良い星空だと思いませんか」
もう夜だよ。周りは暗くなって旅団は夕御飯でも食べてるかな。僕もけっこうお腹いっぱいなんだけど、まだまだ食べ盛りだから。
「今までどこに行ってやがった。待ちくたびれたぞ」
待ちくたびれて寝ちまえ、添い寝してやるから。そのままモーニングコーヒーが飲みたいな。
「申し訳ありません。出来ればもう少しお待ち下さい」
僕はオリエッタから譲ってもらったフラッシュバンを足元に転がして目を閉じ耳を塞いだ。途端に「バン!」
全てが無駄。目も耳もフラッシュバンの恩恵を最大限に受けみんなで、のたうち回った。唯一の救いが自分から投げたこと。守っていただけに回復も少しは速い。
僕は神速と広域心眼でソフィアさんを抱き上げ逃げた。ソフィアさんが苦しそうに目を閉じ耳を塞いでいるのが分かるが、今は少しでも離れないと。
充分に離れてから僕はやっぱりソフィアさんを押し倒してから、両手を頭の方で押さえつけプラチナレーザーに警戒した。
「ソフィアさんも怒ってますか?」
この質問も何度目だが、何で怒らしたんだっけ? 悪い事をした、記憶が無い。僕の記憶は良く薄れるのだろうか。
「……少しだけ」
怒っているのか!? なんで? クリスティンさんは仕事の事をちゃんと伝えてくれなかったのか。公爵様の護衛なんて名誉ある仕事なのに。
「クリスティンさんから聞いてませんか? 偵察と護衛が仕事だったんですよ」
「……」
顔を背けてしまったソフィアさん。怒ってはいるようだが、本気ではないみたいだ。本気なら今ごろ光の玉が僕を狙ってフルパワーだろう。僕は少々、気が咎めたが無理やり首筋にキスをした。
「いや……」
おっと、拒否か! いつもなら乗って来てくれるのに…… これも罠か!? 「嫌」だと言って実はして欲しい系だな。なかなか高等テクニックじゃないか。
こんな罠に掛かる僕じゃないぜ。それに「嫌」と普段なら言わないソフィアさんが言うと逆にそそられる。今日は無理矢理が多い日だ。
僕は急いでソフィアさんの服を脱がせた…… あれ? 抵抗も無ければ脱がしやすいじゃないか。やっぱり「嫌」はフェイクだな。
僕も急いで服を脱いでソフィアさんに覆い被さる。やっぱり「肉」だよなぁ。この官能的とも言える肉付きは白百合団で比べる人は無し。
「ソフィアさん……」
ほんのりとピンク色に染まった肌は、とても色っぽく発情しているようにも見えた。僕は柔らかい山の頂きに舌を這わせた。
「あ…んっ… ぃや… 」
片方は舌を、片方には指の神速で、時には激しく時には優しく、時間をかけてソフィアを悶えさせた。
「あ…あん… は…ぁっ!うぅ… は…っんんん…」
エロティックに身体をよじらせても、身体を離しはしない。僕の相棒はスライムからペティナイフまで成長している。このままバスターソードで貫きたくなるのを我慢して、僕はそのままソフィアに刺し込んだ。
「あぁっ… うぅぅ… は…んんあぁあっ…あぁ」
すんなり受け入れてくれたソフィアの秘部は、逆に相棒にしがみつく様に離さない。それを幾度も抜き刺し、耐えられないほどの快楽を与えた。
「あ…はあ…っんん…うぅふう…んんん…」
放射。自分でも溢れるのではと思うくらいに中に出してしまった。ソフィアさんの身体もそれに合わせて震えている。僕はヒットポイントが無くなるまで頑張ってしまったようだ。
とても満足だ。たまには、こんなのもイイね。事が済んで抱き合って寝ていたら左から右へ、お腹辺りを五本のレーザーが貫通して行ったよ。
「ソ、ソフィアさん……」
「もう、嫌って言ったのに。フンッ」
最後の「フンッ」が可愛かったけれど、僕から流れる血は止まらない。何とか、機嫌を取って許されはしたけれど、どこまでが罠なんだ。残り二人。
傷付いた戦士が歩く。血を流し体力も限界か、歩いている足に力が入っていない。戦士の後に血の軌跡が続いていた。
遠くの方で女が気が付く。血の香りだ。久しく味わっていない血の臭いに鼓動が高鳴る。女は友と別れ一人、血の跡を追った。
傷付いた戦士が倒れた。満身創痍で戦った後なのか、ボロボロになった服も血まみれで、もう動く事は無かった。
血の跡が続く。女はそれを見付けると指で一すくいし口に運んだ。堪えられないくらいの甘美、悶える程の淫靡。この血が欲しい。
「誰ぞに殺られたである。惜しい男である。せめてゾンビにして時の果てるまで我と共に……」
倒れた戦士の前にたたずむ女の口元は悪魔の様に笑っていた。
僕は勢い良く起き上がってルフィナの唇を奪った! 勝手に殺してるんじゃねぇ、これでも喰らえ。
僕は口いっぱいに含んでいた自分の血を、ルフィナに口移しで喰らわせた。急に事で抵抗も出来ずに受けた血をルフィナは飲み込んだ。
哀れルフィナ。急激な血の補給は魔力を必要以上に溜め込み、魔力酔いとも言える恍惚な表情を浮かべて沈んで行く。
あぁ、気持ち悪い。いくら自分の血とは言え口の中が血だらけなんて、鉄の味がして仕方がない。ソフィアさんからプラチナレーザーを受けた時に思い付いたルフィナ撃退法。
名付けて「口移しで血を喰らわせて失神させる」は見事に成功したようだ。 ……センスがないな。怪我は治してもらっていたが、流れる血は別に取っておいたんだ。
ルフィナは血から魔力を補充するネクロマンサー。僕の血は特別みたいだから効果も特別。ルフィナを見ればピクピクしている。ベッド以外では初めて見るルフィナに僕は必要以上の勝利に喜んだ。
「ミカエルさま。お久しぶりです」
忘れていた。ロッサもセットでいる事を。振り替えれば骸骨モードのロッサが、恐ろしいくらい黒いオーラを巻き散らかして普通の人が側にいたら気が狂いそうになる。
「久しぶりだね、ロッサ。肉はどうしたのかな」
「申し訳ありません。恐らくマイ・ロードの魔力が蓄え過ぎたので、安全装置として出て参ったのでしょう。今は力が溢れかえっております」
見れば分かるよ。初めて会った帝国の地下室よりドス黒いもの。少し声にエコーがかかっていないか? それとも骸骨の反響か。
「やるの? ロッサも?」
正直な所、体力は消耗している。だけど、この心の充実はなんだ!? 早くプリシラさんと戦いたくて仕方がない。今、邪魔をするなら原子単位で消し飛ばすぞ。
「ヤられたい気持ちはありますが、今はマイ・ロードの方が心配でございます。ミカエルさまの血の力は良く存じ上げておりましたが、こらほどとは……」
いい答えだ。主人を心配する忠臣。僕は団長だけど心配された事はあるだろうか。
「ルフィナをよろしく。旅団に運んでおいてね。それと行くなら肉を付けてからにしないと騒ぎになるよ」
「ありがとうございます。いずれヤられに参上いたします。それまではご健勝で」
ルフィナはロッサに任せれば大丈夫だ。僕は広域心眼でプリシラさんを探した。
探せば直ぐに見付かる。プリシラさんはちょっとした噴水のある広場で縁の腰を降ろして水をすくっていた。
待っていて下さいプリシラさん。今日こそプリシラさんを至高の存在にします。全人類…… 男子限定…… そのうちの三割くらいは心踊る神ににも似た存在に。僕はモード・スリーで駆け付けた。ラスト、プリシラ。
「お待たせいたしました」
小さな噴水には裸の男女の石像が天使に手を伸ばし、神にも手が届くと言わんばかりの重厚なつくりだった。
その水辺の縁に座り憂いた瞳で水をすくい、一人座るプリシラさんは裸婦像よりも美しい。
「終わったのか? 他のみんなは……」
凛とした声が夜の空気に流れ僕は改めてプリシラさんの気高さを知る。
「みなさん、今ごろは休んでいると思いますよ。なかなか手強かった」
「だろうな…… 白百合団だからな…… てめえも白百合団だろ」
あっ、知ってましたか! 僕が白百合団、団長のミカエル・シンです。ちなみにアシュタール帝国の男爵です。
「勝手な事ばかりしやがって、公爵の護衛だぁ! ふざけるんじゃねえ、また一人で突っ走ったのか!」
違います、それは間違いです。ちゃんとプリシラさんを最初に誘ったんです。二人でラブラブな仕事になったかも知れないのに。もちろんアンネリーゼちゃんも一緒に。
「プリシラさん話は後でゆっくりと。今日は殺りましょう」
こんな時、僕はいつも消極的だった。戦いなんて下らない。戦いなんて何も生み出したりしない。虚しいだけのものだ。だが、僕は変わる。この新しい剣を使いたくて欲望を止められないんだ。
「珍しいな…… 嫌いじゃねえぜ!」
噴水の縁から立ち上がり重いハルバートを軽々と持ち上げ超振動を流す。刃先から伝わる振動が空気を震わせる。
僕もオリエッタが作ってくれた剣を抜く。傭兵になって初めての新品だ。今まで中古で我慢し、僕の速さに耐え切れなくなって何本折った事か。
今、ここに初めての新品の剣でヴァージンキルをする。プリシラさんの血を剣に注いでやる。その後は……
「光よ!」
僕は剣を高々く上げ叫ぶ。爆発したように光が剣を包み形取って、ショートソードを覆い光が弾けるバスターソードを作り上げた。
「てめえ……」
これがオリエッタとソフィアさんの合作、光の剣。剣の鍔の部分から飛び出た突起から、プラチナレーザーを具現化したものが剣先に向かって伸び、刀身を覆って長さは魔力次第でバスターソードを越える。
刀身を形取る光は、ソフィアさんの魔力と僕の魔力が融合しプラチナレーザーと同等の破壊力を秘め、それに神速が加われば、この世に斬れぬ物は無い。
闇夜に輝く光の剣は、直視すると目が痛てぇ。まるでアーク溶接を目の前でやられているように、目が潰れそうな輝きを放っている。
これも魔力の使い方で押さえる事が出来るとオリエッタは言っていたが、初めての実戦で調子に乗って輝かせ過ぎたか。目潰しには使えそうだ。他にも暗いところで松明代わりになってくれる。
「いいでしょう。世界最強の剣ですよ」
おそらく間違ってはいないだろう。レーザーで斬るなんて、ビームサーベルもいいところだ。戦うロボットの必需品、もしくは宇宙の騎士が振り回す度に「ブーン、ブーン」と音をならせてダンスの様に斬り合ってる。
「てめぇには、もったいないねぇな。ここで死ぬんだからよな」
ちょっと死にたいと思わなくもない。この光の剣のレーザー部分を引き出すのに声を出して呼ばないといけないのだ。音声認識ソフトでも入っているのか、僕の声で光の剣が出てくるんだ。
正直、恥ずかしい。いい歳をして剣を振り上げ「光よ!」と大声を出さないといけないなんて、恥ずかしいだろ。しかも、ご丁寧に一定の音量がないと認識しないと来たものだ。
振り上げるのだって訳がある。輝く光の剣を上げて目立つためだ。サンドドラゴンは魔岩を出す時に光って存在感をアピールしている。僕もそれを見習って戦場にミカエル・シン有りと、名をあげる…… は、全部ウソだ。
光の剣がレーザーを出す時、同時に高温の熱を発生させる。刀身を中心に半径五十センチは火傷では済まない。もし僕が腰に着けたまま「光よ!」なんて叫んだら左半身に大きな穴が開く。
つまり僕は最高の性能と引き換えに、必要以上にカッコ付けなけれならない。地獄の戦場でそんな事をやっていたら、戦友に後ろから石を投げ付けられるだろう。
「プリシラさん。今日こそは至高の存在になってください」
「てめぇの首、今日こそは取る!」
この戦いで僕は至高の女神を作り上げる。
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