義妹(いもうと)

Arara

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プロローグ

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 ある日、父親が若い女と小さな女の子を家に連れてきた。
 しばらく一緒に住み、様子をみて籍を入れるつもりだと言う。
 女は派手でよくしゃべった。
 対照的に、小学二年生だという連れ子はおとなしく、無表情で無口だった。


 義妹の美奈は自我のない人形だった。
 原因は、ネグレクトとおそらくは性的虐待。
 美奈は、母親がいなければ決して家に入ろうとしなかった。
 男と二人きりになるのを警戒しているのだ。
 
 だがそれも、命令されれば逆らえない。

「美奈、家に入れ」

 学校から戻った俺は、玄関の前で宿題をしている美奈に声をかけた。





「服を脱げ」

 部屋に美奈を連れ込んで命令した。
 美奈は予想していたのか驚くこともなく、黙って全裸になりただ立ちつくす。
 次の命令を待っているのだと思った。
 跪いてしゃぶれと言えば、慣れた手つきで従った。
 もういいと言えば、何も言わずともベッドに横臥する。
 ただ、虚空を見つめながら、俺が果てるのをじっとして待っている。
 私は人形だから、何も感じないとブツブツと口の中で呟きながら。
 



 
「今日から、お前は俺のペットのミーナだ」

 裸にした美奈に、犬用の首輪をつけた。

「俺の言うことをちゃんと聞けば、可愛がってやる。上手く出来れば褒めてやるし褒美もやるが、嫌がったり、反抗したらお仕置きだ」


 美奈をベッドに横たわらせ、のしかかって動けないよう押さえつける。

「今から、お前に痛みを与える。痛ければ、素直に痛いと言うんだ」

 消毒した針の先で、美奈の小さな乳首に慎重に刺激を与える。
 チクリと突き刺せば、体がピクリとはねた。

「痛いと言えば、止めてやるぞ?」

 美奈は黙ったままだった。
 生気のない瞳でただ虚空を眺めている。

 ならば下はどうだ。
 この神経が集中する敏感な場所は、快感を享受できる性感帯ではあるが、強い刺激は快感ではなく鋭い痛みとして脳に伝わる。

 美奈の両手両足を柔らかな布で縛り、固定する。
 敏感な場所だけに細心の注意を払わなければならない。
 俺は、美奈のクリトリスの包皮を指で剥き、隠れている極小の亀頭をむき出しにした。

 美奈は、針先が少し触れただけで体をよじらせる。

「痛いか?」

 美奈は強情だった。
 体は痛みから逃げようとするのに、たった一言が言えないでいる。
 悲鳴すら、歯を食いしばって飲み込んでいた。


「そうか、痛くないなら突き刺しても大丈夫だな」
 
 青ざめる美奈に、恐怖心が増すように目隠しを施し、体をしっかり押さえこむ。
 動くんじゃないぞと命令し、ぷつと押し込めば、美奈は硬直し失禁した。



 俺が、そそうの始末をしている間中、美奈は怯え縮こまって謝り続けている。
 美奈は口がきけないわけじゃなかった。

「気にしなくていい。ミーナは子供だから、しようがない。ペットのそそうを主が始末するのは、当たり前だ」
 
 怒ってないからおいでと手を広げれば、美奈は素直に俺に手を伸ばした。

「よし、いい子だ」

 俺は美奈を抱き上げ、風呂場に連れて行った。
 シャワーで綺麗にした後、柔らかなバスタオルで包み込み、そのままもう一度部屋に戻る。

「今度は可愛がってやる」

 先ほど痛みを加えた場所が癒えるよう、ゆっくり優しく舐めてやる。

「気持ちよくなったら、気持ちいいって言うんだぞ。それがベッドでのマナーだ」

 官能を呼び込むために、体中を撫で回し、美奈の感じる場所を探る。
 頭を撫でられたり、手を握られるのは好きなようだ。

 初めからイカせられるとは思っていなかったから、ある程度濡れたら挿入して終わりにするつもりだった。
 ところが、美奈の体は思いのほか成熟していて、体をくねらせたかと思えば蜜を吹き出し、そこはピクピクと痙攣している。
 俺は堪えきれずズブリと差し込み、達して柔らくなった中を夢中で味わった。
 平静を装っていたけど、本当のところは美奈に与えていた加虐の前戯で、俺の方が興奮してしまっていた。

 痺れるような快楽を味わいあっという間に、美奈の中で果てた。
 俺はSでもロリコンでもなかったはずだが、これがイケナイ扉を開けてしまったというやつかも知れないと頭の隅で思った。



 
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