73 / 77
第73話 ビリから始める真っ当冒険者への㊙︎特訓術②
読みに来てくださりありがとうございます。私事で長らくお待たせしています事、深くお詫び申し上げます。この物語だけは完結させたいので応援のほど、よろしくお願いします。
それでは、お楽しみください。
◆
デコグリフ教国 クランデリア自治領
神の奇跡が使用可能故に教会が神に成り代わり統治国家を樹立。小さな国をまとめ自治区として巨大国家として今もなお成長している。その自治区の一つである。
キャシー達は五人パーティーとしてグランデリア自治区所属のギルドへ登録した。
基礎から使える手法を伝える為に『#解毒薬__キュア・ポイズン#の素材になる毒草、"ヴェノドラシソ"』の採取クエストと誰もやりたがらない肥溜めの汲取クエストを受諾して来た。
三人の男達(戦士テンドール、魔法使いアンディ、盗賊モンシア)はコレらのクエストを嫌がった。
その理由は、一つは薬草に対して毒草の取り扱いが少し厄介である事。受注を請けられるのはカッパーCランクでなく、カッパーAランクからになる。嫌がる理由の二つ目は、解毒薬を生成出来る錬金術師の護衛と名前を変えたりするが、その実、錬金術師個人の場合ならともかく錬金術技術者ギルドが絡むと5%の紹介料が毎回入る為その分報酬が安くなる。この差額は地味に効いて来るので割が良いかと問われると微妙な報酬額が冒険者を遠ざける。
◆
何処にでもいそうな戦士テンドールは激怒した。
「ふざけんな!!
どうして、今更、そんな駆け出し共のクエストなんか……!!」
「じゃぁ、お前は来なくて良い。それとパーティから抜けて貰う。勿論冒険者資格剥奪してだ」
「なっ!?」
「貴方達も同意見? まさかさっき言ったことをもう既にお忘れ?」
「冒険者資格剥奪の理由は秘匿事項とこのまま抜けても元の様に犯罪まがいに手を染めかねない冒険者を野放しにしておく訳にはいかない、理由はこの二つですかね?」
「流石、魔法使いだね、此処でパーティーから抜けてその先の生活が貪底なら近いうちに犯罪者になる。しかもそう言うのは、つまらないトコから始まる。例えばパンをくすねるとか大したことのない盗みからだ」
「そ、そんなもん」
「既に手を染めていたのか?
正直に言え、この場で罪を償わせる」
テンドールはジェシカの気迫に気圧されながらも応えた。
「いや、やってねぇ。断じてやってねぇ」
「ふむ、なら構わん。受付に行くぞ」
「待ってくれ姐さん、このクエスやる理由をせめて教えてくれ。そうすりゃあテンのヤツだって、納得するかも知れねーだろ」
「なるほど、お前の言う事にも一理あるな」
「モンシアだ、お前じゃ無い」
「そりゃ、すまなかったな自己紹介されてないしな」
首を少し傾け肩をすくめ、盗賊モンシア以外の二人に視線を向けた。
「テンドールだ」
「アンディ」
「じゃぁ、三人纏めてテンアンモンだね」
「テンアンモン?」
「天安門? 物騒な」
「テンアンモン? 物騒?」
「私たちの故郷の隣の国の、その何というか、逸話のある単語だ。非武装だが、暴徒と化した民衆を軍が虐殺した歴史的事件の門の名前だ」
「へー」
『やはり、命が軽いとその程度の反応か』
『そんな事より、本当に追放する?』
『まさか』
「冒険者を続けたいなら話を聞け、悪いようにはしない……それより、コレらのクエストをこれから午前中で熟し、午後は討伐に出るぞ」
「は? 何言ってやがる!?」
「話を聞け」
『貴方達は一切、喋らないで』
「ぬ?」
キャサリンが口に人差し指を立てて片目を瞑って思念を流して来た。その仕草が艶かしく妖艶で、それを目の当たりにした関係ない男たちもそろってゴクリと生唾を飲み下した。
『悪いようにはしないと言っている』
『これは、便利だな。完全な秘密の話ができる』
『今は思念も送ってこないで話に集中して』
キャサリンが魔法使いアンディに片目で薮睨みを送った。だが、それを見た関係のない男達は何を思ったのかアンディへ一瞬、敵意の目を向けたのだった。
「いい? 段取りはこうよ。午前中で汲み取りと採取、ゴブリン退治の準備を行い、午後には出発、幸いにも早馬を使えば現地に夕方前には着ける。先行組が先に村と話をして後発組は体を休めて現地に着いたら作成を即時実行に移すのよ。間引いて居たとは言え、いつゴブリンの戦力が整って村を襲うとも限らないは。私達二人だけではままならなかったけれど貴方達が居ればどうにかなる」
話を聞いたテンドールが手を軽く上げた。
「発言を許可します」
「いくら休めても疲れたままゴブリン達に挑むのは無理だ、もっと休みをくれないか」
「それは秘策がある此処では言えないわ」
「ポーションか?」
「まぁそんなところね」
「質問がない? 話を続けても?」
「なんで、奴隷の仕事がクエストに貼られてるんだ?」
「そこから? ま、いいわ。戦うスキルを持たない冒険者の為に定期的に出てるのよ。キャサリンも二回ほどこなしてるわ」
「マジかよ」
「秘策があるって言ったでしょ」
「そっちにも秘策とやらがあるのかよ!」
「ちょっとした工夫よ。誰にでも出来るけど、何故かみんなしてないから秘策なんて言ってるけどね」
「分かった。あんたに従おう」
テンドールが折れた途端、周りからヤジが飛んで来た。
「なんだなんだ? 天下のテンドール様も便所掃除夫か」
「あら、嫉妬? 私のパーティーメンバーにケチ付けるなら表に出てもいいのよ?」
「いやいや、めっそうもねぇ……」
茶々を入れた男は、間髪入れず返してきたジェシカに驚き、自身の仲間を振り返ると既に一人取り残されている状況に慌ててジェシカに愛想笑いを振りまいた。
「いや、はは、失礼しましたー!」
「……やれやれだぜ」
ジェシカは好きだった漫画の主人公の口癖を聞こえないようにこぼした。
◆
公衆トイレ前
公衆トイレの肥溜め掃除及び肥料運び。
この依頼は本来は奴隷が主に行うがそれでも広い市街に設置された公衆トイレは意外に多く度々冒険者ギルドにもクエストとして張り出され、生活魔法のクリーンを使い熟せる者などが、利用している。肥料運びは、溜まった肥を市街地外苑の畑近くにある堆肥場で発酵させる為に肥桶で運搬する事だ。
「お前達にはこれから筋トレ兼武器作りをして貰う」
「武器?」「筋トレ……」「勘弁して姐御ぉ」
「初回だサービスはしてやる。先ずは桶の中に汚物を入れたらこの蓋をセットしここに炭を入れる」
何か言い出そうとする三人に先んじてキャシーが『黙って』と命令する。
「炭はそのままだと火が着きにくいが、この生ゴミや汚物から出る臭気を消臭する特性がある。それは臭気の元を炭が吸着するからだが、知っているか?」
三人ともちんぷんかんぷんと顔に描いた様な表情で肩をすくめた。
「臭気はとても良く燃える。今回は炭をサービスだ。火の着き易い燃料になる。今回のゴブリン討伐で使うからしっかり励めよ。私は馬車の手配、その他を仕入れて来る。キャシーが毒草採取だ。クエスト中は一人二桶運べよ。昼までに終わらなければ、三人にはちょっとしたペナルティだ」
『監視下且つ経験並行記憶出来るから先ず大丈夫。筋トレベースは魔法使いになるけど』
「あぁ、それと運び終わったらコレに炭をしまっておけ」
キャシーがベルトに付けられる鞄を三人に渡すどう見ても炭の塊が3~4個しか入りそうにない。
「炭専用のマジックポーチだ。消臭済みか未処理の炭と頭の中で思ってから取り出せよ。コレもサービスだ。質問も許可する」
「至れり尽くせりで怖いんだが、何をさせようと言うんだ?」
「そうだな。先ずは、私と釣り合いの取れる戦略をキャシーと共にやって貰う。慣れたところで個人のスキルを伸ばし、最終的には一人一人が私の1/5は戦果を上げられる様にする」
「1/5?」
「オーク一体を単独で1分以内に戦闘不能にするのを目安だ」
「姐御ぉ、そんな事可能なのかぃ?」
「もちろんだ、悪いようにはしないと言っただろ? だが、私達の言う通りにする必要はある。さすれば、少なくとも1/10位まで持っていけるだろうよ」
「おお…」
「やる気出たか? ま、はじめは辛いだろうがクエストならこなせる様になる。無理なクエストに行かなければ、生活も直ぐに安定するだろう。返事は『承知』で。……返事は?」
「あ、承知」「承知」「へいへい、承知」
____
いつもお読みいただきありがとうございます。
それでは、お楽しみください。
◆
デコグリフ教国 クランデリア自治領
神の奇跡が使用可能故に教会が神に成り代わり統治国家を樹立。小さな国をまとめ自治区として巨大国家として今もなお成長している。その自治区の一つである。
キャシー達は五人パーティーとしてグランデリア自治区所属のギルドへ登録した。
基礎から使える手法を伝える為に『#解毒薬__キュア・ポイズン#の素材になる毒草、"ヴェノドラシソ"』の採取クエストと誰もやりたがらない肥溜めの汲取クエストを受諾して来た。
三人の男達(戦士テンドール、魔法使いアンディ、盗賊モンシア)はコレらのクエストを嫌がった。
その理由は、一つは薬草に対して毒草の取り扱いが少し厄介である事。受注を請けられるのはカッパーCランクでなく、カッパーAランクからになる。嫌がる理由の二つ目は、解毒薬を生成出来る錬金術師の護衛と名前を変えたりするが、その実、錬金術師個人の場合ならともかく錬金術技術者ギルドが絡むと5%の紹介料が毎回入る為その分報酬が安くなる。この差額は地味に効いて来るので割が良いかと問われると微妙な報酬額が冒険者を遠ざける。
◆
何処にでもいそうな戦士テンドールは激怒した。
「ふざけんな!!
どうして、今更、そんな駆け出し共のクエストなんか……!!」
「じゃぁ、お前は来なくて良い。それとパーティから抜けて貰う。勿論冒険者資格剥奪してだ」
「なっ!?」
「貴方達も同意見? まさかさっき言ったことをもう既にお忘れ?」
「冒険者資格剥奪の理由は秘匿事項とこのまま抜けても元の様に犯罪まがいに手を染めかねない冒険者を野放しにしておく訳にはいかない、理由はこの二つですかね?」
「流石、魔法使いだね、此処でパーティーから抜けてその先の生活が貪底なら近いうちに犯罪者になる。しかもそう言うのは、つまらないトコから始まる。例えばパンをくすねるとか大したことのない盗みからだ」
「そ、そんなもん」
「既に手を染めていたのか?
正直に言え、この場で罪を償わせる」
テンドールはジェシカの気迫に気圧されながらも応えた。
「いや、やってねぇ。断じてやってねぇ」
「ふむ、なら構わん。受付に行くぞ」
「待ってくれ姐さん、このクエスやる理由をせめて教えてくれ。そうすりゃあテンのヤツだって、納得するかも知れねーだろ」
「なるほど、お前の言う事にも一理あるな」
「モンシアだ、お前じゃ無い」
「そりゃ、すまなかったな自己紹介されてないしな」
首を少し傾け肩をすくめ、盗賊モンシア以外の二人に視線を向けた。
「テンドールだ」
「アンディ」
「じゃぁ、三人纏めてテンアンモンだね」
「テンアンモン?」
「天安門? 物騒な」
「テンアンモン? 物騒?」
「私たちの故郷の隣の国の、その何というか、逸話のある単語だ。非武装だが、暴徒と化した民衆を軍が虐殺した歴史的事件の門の名前だ」
「へー」
『やはり、命が軽いとその程度の反応か』
『そんな事より、本当に追放する?』
『まさか』
「冒険者を続けたいなら話を聞け、悪いようにはしない……それより、コレらのクエストをこれから午前中で熟し、午後は討伐に出るぞ」
「は? 何言ってやがる!?」
「話を聞け」
『貴方達は一切、喋らないで』
「ぬ?」
キャサリンが口に人差し指を立てて片目を瞑って思念を流して来た。その仕草が艶かしく妖艶で、それを目の当たりにした関係ない男たちもそろってゴクリと生唾を飲み下した。
『悪いようにはしないと言っている』
『これは、便利だな。完全な秘密の話ができる』
『今は思念も送ってこないで話に集中して』
キャサリンが魔法使いアンディに片目で薮睨みを送った。だが、それを見た関係のない男達は何を思ったのかアンディへ一瞬、敵意の目を向けたのだった。
「いい? 段取りはこうよ。午前中で汲み取りと採取、ゴブリン退治の準備を行い、午後には出発、幸いにも早馬を使えば現地に夕方前には着ける。先行組が先に村と話をして後発組は体を休めて現地に着いたら作成を即時実行に移すのよ。間引いて居たとは言え、いつゴブリンの戦力が整って村を襲うとも限らないは。私達二人だけではままならなかったけれど貴方達が居ればどうにかなる」
話を聞いたテンドールが手を軽く上げた。
「発言を許可します」
「いくら休めても疲れたままゴブリン達に挑むのは無理だ、もっと休みをくれないか」
「それは秘策がある此処では言えないわ」
「ポーションか?」
「まぁそんなところね」
「質問がない? 話を続けても?」
「なんで、奴隷の仕事がクエストに貼られてるんだ?」
「そこから? ま、いいわ。戦うスキルを持たない冒険者の為に定期的に出てるのよ。キャサリンも二回ほどこなしてるわ」
「マジかよ」
「秘策があるって言ったでしょ」
「そっちにも秘策とやらがあるのかよ!」
「ちょっとした工夫よ。誰にでも出来るけど、何故かみんなしてないから秘策なんて言ってるけどね」
「分かった。あんたに従おう」
テンドールが折れた途端、周りからヤジが飛んで来た。
「なんだなんだ? 天下のテンドール様も便所掃除夫か」
「あら、嫉妬? 私のパーティーメンバーにケチ付けるなら表に出てもいいのよ?」
「いやいや、めっそうもねぇ……」
茶々を入れた男は、間髪入れず返してきたジェシカに驚き、自身の仲間を振り返ると既に一人取り残されている状況に慌ててジェシカに愛想笑いを振りまいた。
「いや、はは、失礼しましたー!」
「……やれやれだぜ」
ジェシカは好きだった漫画の主人公の口癖を聞こえないようにこぼした。
◆
公衆トイレ前
公衆トイレの肥溜め掃除及び肥料運び。
この依頼は本来は奴隷が主に行うがそれでも広い市街に設置された公衆トイレは意外に多く度々冒険者ギルドにもクエストとして張り出され、生活魔法のクリーンを使い熟せる者などが、利用している。肥料運びは、溜まった肥を市街地外苑の畑近くにある堆肥場で発酵させる為に肥桶で運搬する事だ。
「お前達にはこれから筋トレ兼武器作りをして貰う」
「武器?」「筋トレ……」「勘弁して姐御ぉ」
「初回だサービスはしてやる。先ずは桶の中に汚物を入れたらこの蓋をセットしここに炭を入れる」
何か言い出そうとする三人に先んじてキャシーが『黙って』と命令する。
「炭はそのままだと火が着きにくいが、この生ゴミや汚物から出る臭気を消臭する特性がある。それは臭気の元を炭が吸着するからだが、知っているか?」
三人ともちんぷんかんぷんと顔に描いた様な表情で肩をすくめた。
「臭気はとても良く燃える。今回は炭をサービスだ。火の着き易い燃料になる。今回のゴブリン討伐で使うからしっかり励めよ。私は馬車の手配、その他を仕入れて来る。キャシーが毒草採取だ。クエスト中は一人二桶運べよ。昼までに終わらなければ、三人にはちょっとしたペナルティだ」
『監視下且つ経験並行記憶出来るから先ず大丈夫。筋トレベースは魔法使いになるけど』
「あぁ、それと運び終わったらコレに炭をしまっておけ」
キャシーがベルトに付けられる鞄を三人に渡すどう見ても炭の塊が3~4個しか入りそうにない。
「炭専用のマジックポーチだ。消臭済みか未処理の炭と頭の中で思ってから取り出せよ。コレもサービスだ。質問も許可する」
「至れり尽くせりで怖いんだが、何をさせようと言うんだ?」
「そうだな。先ずは、私と釣り合いの取れる戦略をキャシーと共にやって貰う。慣れたところで個人のスキルを伸ばし、最終的には一人一人が私の1/5は戦果を上げられる様にする」
「1/5?」
「オーク一体を単独で1分以内に戦闘不能にするのを目安だ」
「姐御ぉ、そんな事可能なのかぃ?」
「もちろんだ、悪いようにはしないと言っただろ? だが、私達の言う通りにする必要はある。さすれば、少なくとも1/10位まで持っていけるだろうよ」
「おお…」
「やる気出たか? ま、はじめは辛いだろうがクエストならこなせる様になる。無理なクエストに行かなければ、生活も直ぐに安定するだろう。返事は『承知』で。……返事は?」
「あ、承知」「承知」「へいへい、承知」
____
いつもお読みいただきありがとうございます。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
1人生活なので自由な生き方を謳歌する
さっちさん
ファンタジー
大商会の娘。
出来損ないと家族から追い出された。
唯一の救いは祖父母が家族に内緒で譲ってくれた小さな町のお店だけ。
これからはひとりで生きていかなくては。
そんな少女も実は、、、
1人の方が気楽に出来るしラッキー
これ幸いと実家と絶縁。1人生活を満喫する。
ねえ、今どんな気持ち?
かぜかおる
ファンタジー
アンナという1人の少女によって、私は第三王子の婚約者という地位も聖女の称号も奪われた
彼女はこの世界がゲームの世界と知っていて、裏ルートの攻略のために第三王子とその側近達を落としたみたい。
でも、あなたは真実を知らないみたいね
ふんわり設定、口調迷子は許してください・・・
精霊のお仕事
ぼん@ぼおやっじ
ファンタジー
【完結】
オレは前世の記憶を思い出した。
あの世で、ダメじゃん。
でもそこにいたのは地球で慣れ親しんだ神様。神様のおかげで復活がなったが…今世の記憶が飛んでいた。
まあ、オレを拾ってくれたのはいい人達だしオレは彼等と家族になって新しい人生を生きる。
ときどき神様の依頼があったり。
わけのわからん敵が出てきたりする。
たまには人間を蹂躙したりもする。?
まあいいか。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
好感度0になるまで終われません。
チョコパイ
恋愛
土屋千鶴子(享年98歳)
子供や孫、ひ孫に囲まれての大往生。
愛され続けて4度目の転生。
そろそろ……愛されるのに疲れたのですが…
登場人物の好感度0にならない限り終わらない溺愛の日々。
5度目の転生先は娘が遊んでいた乙女ゲームの世界。
いつもと違う展開に今度こそ永久の眠りにつける。
そう信じ、好きなことを、好きなようにやりたい放題…
自覚なし愛され公女と執着一途皇太子のすれ違いラブロマンス。
乙女ゲームは見守るだけで良かったのに
冬野月子
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した私。
ゲームにはほとんど出ないモブ。
でもモブだから、純粋に楽しめる。
リアルに推しを拝める喜びを噛みしめながら、目の前で繰り広げられている悪役令嬢の断罪劇を観客として見守っていたのに。
———どうして『彼』はこちらへ向かってくるの?!
全三話。
「小説家になろう」にも投稿しています。