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6.想定外だった彼の想い
愛らしい乳首を、食いちぎってしまったかもしれなかった ※
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それからのことは、俺自身覚えていない。
気がつけば、またいつもの伽の部屋まで来ていた。
カシーは、いつものようにベッドの側にいた。
でも、いつもと違うのは分かった。
カシーは、伽の始まるの時、決して俺の顔を見ることはしなかった。
でも、今目の前にいるカシーは……表情こそよく見えはしないものの、しっかりと、俺の方を見ている。
顔を上げて、真っ直ぐと俺を見据えている。
こんなカシーも、やはり初めてだ。
見たことがない。
「……そちらへ行く」
俺は足早にカシーの元へ行き、カシーの顔をすぐに確認したかった。
どんな顔で俺を見ているのか?
その意図は何か?
でも……炎の光に照らされてようやくわかるくらいの明るさで見たカシーの表情から、カシーの考えている事を読み取ることが出来るほど、俺はカシーのことを知らない。
知らなすぎる。
このタイミングになって……よく……分かってしまった。
きょとんと、目を丸くしているカシー。
そんな、可愛らしい仕草の裏に隠された本音を探ることに、俺は怯えてもいるのだ。
今もなお。
「あ、あの!?」
俺は、カシーをいつものように抱き上げて、ベッドに寝かせようとした。
いつもなら、カシーは特に何も言わず、されるがまま。
決して、口を開いたりしない。
「どうした?」
「え?」
「今日は……反応してくれるんだな」
俺が言うと、カシーの顔色が変わった。
この変化の意味だけは、分かる。
嫌と言うほど、見せられてきたから。
都合の悪いことを隠したがる時の特徴。
「きっと今日の伽は、君にとって忘れられないものになるはずだからね。それが僕から君への……プレゼントさ」
頭の中に、先ほど会ったノアの声が流れてきた。
目の前にいるカシーは……ノアに何かを仕込まれた……?
「あんっ……!」
俺は、カシーの服を脱がせた。
いつものようにしたはずなのに、ノアの影が頭にちらつく。
(この胸を、またノアが触れたのか?)
考えれば考えるほど沸き上がってくるノアへの怒りを、カシーにぶつけないように、慎重にカシーに触れた。
額に、頬、首筋に、あえて触れるだけのキスをする。
それから鎖骨、肩、二の腕と……力を入れないようにするので、ギリギリだった。
そうでもしなければ、カシーのサクランボのように愛らしい乳首を、食いちぎってしまったかもしれなかったから。
気がつけば、またいつもの伽の部屋まで来ていた。
カシーは、いつものようにベッドの側にいた。
でも、いつもと違うのは分かった。
カシーは、伽の始まるの時、決して俺の顔を見ることはしなかった。
でも、今目の前にいるカシーは……表情こそよく見えはしないものの、しっかりと、俺の方を見ている。
顔を上げて、真っ直ぐと俺を見据えている。
こんなカシーも、やはり初めてだ。
見たことがない。
「……そちらへ行く」
俺は足早にカシーの元へ行き、カシーの顔をすぐに確認したかった。
どんな顔で俺を見ているのか?
その意図は何か?
でも……炎の光に照らされてようやくわかるくらいの明るさで見たカシーの表情から、カシーの考えている事を読み取ることが出来るほど、俺はカシーのことを知らない。
知らなすぎる。
このタイミングになって……よく……分かってしまった。
きょとんと、目を丸くしているカシー。
そんな、可愛らしい仕草の裏に隠された本音を探ることに、俺は怯えてもいるのだ。
今もなお。
「あ、あの!?」
俺は、カシーをいつものように抱き上げて、ベッドに寝かせようとした。
いつもなら、カシーは特に何も言わず、されるがまま。
決して、口を開いたりしない。
「どうした?」
「え?」
「今日は……反応してくれるんだな」
俺が言うと、カシーの顔色が変わった。
この変化の意味だけは、分かる。
嫌と言うほど、見せられてきたから。
都合の悪いことを隠したがる時の特徴。
「きっと今日の伽は、君にとって忘れられないものになるはずだからね。それが僕から君への……プレゼントさ」
頭の中に、先ほど会ったノアの声が流れてきた。
目の前にいるカシーは……ノアに何かを仕込まれた……?
「あんっ……!」
俺は、カシーの服を脱がせた。
いつものようにしたはずなのに、ノアの影が頭にちらつく。
(この胸を、またノアが触れたのか?)
考えれば考えるほど沸き上がってくるノアへの怒りを、カシーにぶつけないように、慎重にカシーに触れた。
額に、頬、首筋に、あえて触れるだけのキスをする。
それから鎖骨、肩、二の腕と……力を入れないようにするので、ギリギリだった。
そうでもしなければ、カシーのサクランボのように愛らしい乳首を、食いちぎってしまったかもしれなかったから。
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