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第一章 旅立ち
15.身も心も
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「ここ?」
アデルジェスは香油を指に取り、そっと蕾に触れた。ゆるやかに優しくなぞられ、ミゼアスはもどかしさに震える。
「んっ……そこぉ……早くぅ……」
腰をくねらせると、微かに笑い声がした。ゆっくりと指が埋め込まれ、ようやく待ち望んでいた場所に与えられた感触に、ミゼアスは吐息を漏らす。
「あぁ……ねえ、もっとぉ……」
さらにミゼアスがねだると、アデルジェスは望みを叶えてくれた。二本の指で内部をかき回され、とろけそうになってくる。
ややあって、三本目の指が埋め込まれる。ぐちゃぐちゃと濡れた音がミゼアスの耳を刺激し、もうすぐ望みのものが与えられるのだと期待に胸が高鳴ってきた。
「ミゼアスはいやらしくて、可愛いね。俺が欲しい?」
指の動きを止めず、アデルジェスがからかうように尋ねてくる。
「欲しい……! ジェスが欲しい……ジェスだけなのぉ……僕にいやらしいことをしていいのも、僕を気持ちよくしてくれるのも、ジェスだけなのぉ……」
ミゼアスが甘えた声を出すと、指が引き抜かれた。喪失感に寂しさを覚えるが、すぐに熱い塊が突き入れられる。
「あぁっ! あっ、あぁ……!」
望みのもので内部を満たされ、ミゼアスは快楽に打ち震えた。繋がった部分から愉悦が滲み出し、全身を駆け巡っていく。
ミゼアスは正面から抱き合うのが一番好きだが、こうして後ろから貫かれるのも、支配される悦びに心が震える。身も心もアデルジェスのもの、アデルジェスだけのものなのだと、甘く痺れた頭がさらに甘い蜜で満たされる。
「いいっ……気持ち、いい……もっと、もっとぉ……」
快楽に支配されたミゼアスが求めると、アデルジェスは望みに応えてくれた。何度も、何度も深く突き入れられ、もはや何も考えられない。感じるのは、果てしない快楽だけだ。
「あぁ……ジェス、ジェス……!」
自らの理性など手放し、ミゼアスはアデルジェスに全てを委ねる悦楽に酔いしれた。
アデルジェスは香油を指に取り、そっと蕾に触れた。ゆるやかに優しくなぞられ、ミゼアスはもどかしさに震える。
「んっ……そこぉ……早くぅ……」
腰をくねらせると、微かに笑い声がした。ゆっくりと指が埋め込まれ、ようやく待ち望んでいた場所に与えられた感触に、ミゼアスは吐息を漏らす。
「あぁ……ねえ、もっとぉ……」
さらにミゼアスがねだると、アデルジェスは望みを叶えてくれた。二本の指で内部をかき回され、とろけそうになってくる。
ややあって、三本目の指が埋め込まれる。ぐちゃぐちゃと濡れた音がミゼアスの耳を刺激し、もうすぐ望みのものが与えられるのだと期待に胸が高鳴ってきた。
「ミゼアスはいやらしくて、可愛いね。俺が欲しい?」
指の動きを止めず、アデルジェスがからかうように尋ねてくる。
「欲しい……! ジェスが欲しい……ジェスだけなのぉ……僕にいやらしいことをしていいのも、僕を気持ちよくしてくれるのも、ジェスだけなのぉ……」
ミゼアスが甘えた声を出すと、指が引き抜かれた。喪失感に寂しさを覚えるが、すぐに熱い塊が突き入れられる。
「あぁっ! あっ、あぁ……!」
望みのもので内部を満たされ、ミゼアスは快楽に打ち震えた。繋がった部分から愉悦が滲み出し、全身を駆け巡っていく。
ミゼアスは正面から抱き合うのが一番好きだが、こうして後ろから貫かれるのも、支配される悦びに心が震える。身も心もアデルジェスのもの、アデルジェスだけのものなのだと、甘く痺れた頭がさらに甘い蜜で満たされる。
「いいっ……気持ち、いい……もっと、もっとぉ……」
快楽に支配されたミゼアスが求めると、アデルジェスは望みに応えてくれた。何度も、何度も深く突き入れられ、もはや何も考えられない。感じるのは、果てしない快楽だけだ。
「あぁ……ジェス、ジェス……!」
自らの理性など手放し、ミゼアスはアデルジェスに全てを委ねる悦楽に酔いしれた。
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