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タイピングフェチ女
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カタカタと、キーボードを叩く音がオフィスに鳴り響く。
私は今日も、入社一年目の女性と二人きりで仕事をしている。
彼女は私好みの見た目をしていた。茶色掛かったボブヘアーに、愛嬌のある丸顔。やや垂れ気味の目と眉が特徴的で、それが緩さを醸し、こちらに安心感を与えた。小さめの鼻。赤い唇も小さ目で、上唇がアヒルのようにカール掛かっており、常にキスをせがんでいるように見えた。
服装は、普通の何の特徴も見当たらない、グレーのスカートスーツでいつも出社してきている。
体型は至って普通で、胸のサイズも特に目を見張る程でもないが、膝上丈のスカートから覗く生脚には魅力を感じた。
彼女の見た目を私の独断で評価するとすれば、『A』いや、『S寄りのA』といったところで、私のようなキモデブハゲメガネが、リアルの世界で関わり合いを持っていいレベルの女性ではなかった。
「すみません・・・」
申し訳なさそうに彼女から声が掛かる。
恐らく、また仕事で分からないところが出てきたのだろう。一年目だからこういったことは仕方がない。しかし、彼女の場合はちょっとそれが多い気がする。
私は席を立って、後ろの席で座って待つ彼女の元へと向かった。
申し訳なさそうに肩をすくめて、両手を膝に置いて、上目遣いでこちらを見やる彼女の表情が愛らしく映る。内股の膝から覗く内ももに、つい欲情の兆しが顔を覗かせそうになる。
彼女の後ろに立つと、オレンジ系のいい香りがいつもする。
背後から手を伸ばし、キーボードを弾く。その様子をじっと見つめる彼女。カール掛かった上唇が少しだけ開いて、アヒル口を作った。両手はスカートの股間の辺りに置いて、モジモジさせている。
流れるようにタイピングをすると、「ゴクリ」と喉を鳴らす音が僅かに聞こえた。スカートの上に置かれた両手が握られ、アヒル口から出入りする吐息が少し乱れてきた。
最後に強めにEnterキーを「タンッ」と叩いて終わると、彼女は瞳を閉じて少し俯き、右手を唇の附近に、まるで爪を噛むみたいにして添え、左手を股間の上で硬く握りしめた。
「終わったよ」
と言うと、彼女は慌ててお礼を言って、また作業に戻る。
暫くまた、キーボードを叩く音がオフィスに鳴り響く。
突然思いついたかのように彼女が立ち上がる。少し急いだ様子の早歩きでオフィスの外に出ていった。ハイヒールの音の響きは段々と遠ざかっていく。
始まった・・・
私は、パソコンのモニター画面を女子トイレに切り替えた。
間も無く彼女が画面の中へと駆けるように入ってきて、急いで扉を閉めた。パンティーを膝まで下ろして便座に座る。左手で胸を揉みしだきながら、右手をスカートの中に突っ込んだ。そして彼女は、恍惚の表情を浮かべながら両手を忙しく動かし始めた。
それを観ながら私もズボンとトランクスを一気に下ろし、ティッシュを目の前に用意して、固くなった竿を、さっきまでキーボードを叩いていた手でゆっくりとシゴき始めた。
彼女が髪を振り乱してピッチを早める。私もカウパーの潤滑によって、シゴく手がナメらかになる。下を向いて彼女が痙攣を始めた。私はティッシュを数枚取って先端を包み込んだ。一気にのけ反り上がる彼女。ティッシュのざらつきを利用して、先端に程よい刺激を与えると同時に、シゴく手で追い打ちを掛け、私も一気に昇りつめる。
私は今日も、入社一年目の女性と二人きりで仕事をしている。
彼女は私好みの見た目をしていた。茶色掛かったボブヘアーに、愛嬌のある丸顔。やや垂れ気味の目と眉が特徴的で、それが緩さを醸し、こちらに安心感を与えた。小さめの鼻。赤い唇も小さ目で、上唇がアヒルのようにカール掛かっており、常にキスをせがんでいるように見えた。
服装は、普通の何の特徴も見当たらない、グレーのスカートスーツでいつも出社してきている。
体型は至って普通で、胸のサイズも特に目を見張る程でもないが、膝上丈のスカートから覗く生脚には魅力を感じた。
彼女の見た目を私の独断で評価するとすれば、『A』いや、『S寄りのA』といったところで、私のようなキモデブハゲメガネが、リアルの世界で関わり合いを持っていいレベルの女性ではなかった。
「すみません・・・」
申し訳なさそうに彼女から声が掛かる。
恐らく、また仕事で分からないところが出てきたのだろう。一年目だからこういったことは仕方がない。しかし、彼女の場合はちょっとそれが多い気がする。
私は席を立って、後ろの席で座って待つ彼女の元へと向かった。
申し訳なさそうに肩をすくめて、両手を膝に置いて、上目遣いでこちらを見やる彼女の表情が愛らしく映る。内股の膝から覗く内ももに、つい欲情の兆しが顔を覗かせそうになる。
彼女の後ろに立つと、オレンジ系のいい香りがいつもする。
背後から手を伸ばし、キーボードを弾く。その様子をじっと見つめる彼女。カール掛かった上唇が少しだけ開いて、アヒル口を作った。両手はスカートの股間の辺りに置いて、モジモジさせている。
流れるようにタイピングをすると、「ゴクリ」と喉を鳴らす音が僅かに聞こえた。スカートの上に置かれた両手が握られ、アヒル口から出入りする吐息が少し乱れてきた。
最後に強めにEnterキーを「タンッ」と叩いて終わると、彼女は瞳を閉じて少し俯き、右手を唇の附近に、まるで爪を噛むみたいにして添え、左手を股間の上で硬く握りしめた。
「終わったよ」
と言うと、彼女は慌ててお礼を言って、また作業に戻る。
暫くまた、キーボードを叩く音がオフィスに鳴り響く。
突然思いついたかのように彼女が立ち上がる。少し急いだ様子の早歩きでオフィスの外に出ていった。ハイヒールの音の響きは段々と遠ざかっていく。
始まった・・・
私は、パソコンのモニター画面を女子トイレに切り替えた。
間も無く彼女が画面の中へと駆けるように入ってきて、急いで扉を閉めた。パンティーを膝まで下ろして便座に座る。左手で胸を揉みしだきながら、右手をスカートの中に突っ込んだ。そして彼女は、恍惚の表情を浮かべながら両手を忙しく動かし始めた。
それを観ながら私もズボンとトランクスを一気に下ろし、ティッシュを目の前に用意して、固くなった竿を、さっきまでキーボードを叩いていた手でゆっくりとシゴき始めた。
彼女が髪を振り乱してピッチを早める。私もカウパーの潤滑によって、シゴく手がナメらかになる。下を向いて彼女が痙攣を始めた。私はティッシュを数枚取って先端を包み込んだ。一気にのけ反り上がる彼女。ティッシュのざらつきを利用して、先端に程よい刺激を与えると同時に、シゴく手で追い打ちを掛け、私も一気に昇りつめる。
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