ホラ寝る習慣ノート

野花マリオ

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26日目

26日目 ドリームライター 制作過程

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 ドリームライター

 夢の中に欲しい物や願い事を書くと現実に反映される。しかし夢と現実を入れ替えて取り返しのつかないことに起きる。


 プロット
 ①七夕ならぬ八夕の季節。野花高校と鐘技高校姉妹校締結8周年記念とした八夕祭りを開催する。場所は黒須公園の場所で行う。大多数の生徒たちは各自願い事を叶えるため札を草笹を添える。そこで八木楓と鐘技友紀2人で考えた怪異談「ドリームライター」を2人で披露することになる。

 ②主人公語り手青年は駆け出しの小説家でありアマチュアであり小説コンテストに応募しながらバイトで生活していた。そんな中、彼は夢を見る。その夢は何やらお札に書く夢である。そこに彼は書いた物は「最新型ノート型パソコンが欲しい」と書いた同時に彼は夢から目を覚ますと何の因果か手元に最新型ノート型パソコンが手に入るようになる。

 ③その日彼の日常生活は劇的変化する。彼は欲しいものや願い事を書いたのだった。金も女も名誉もだ。そんな時に彼の愛人1人が「怪獣のおもちゃが欲しい」と答えたので彼はそれを応えようと夢の中で書いた。するとたしかに現実に反映された。石山県内に建物など破壊しつくす巨大な怪獣を。
 その時彼は慌てて夢の中で見る。そこで彼はふと思った。「現実と夢を入れ替えて欲しい」と書いた。それを間違いなく反映された。

 ④そこで彼は入れ替えた現実で夢を見るが先程の入れ替えた夢ではなく別の夢だった。そして彼は現実でお札に欲しいものや願い事書いても夢の中には反映されなかった。お札はすでにつきてしまった。そして彼がいる場所出口や入り口もない密閉された部屋の場所だった。その時彼は取り返しつかないことをしてしまい。そのまま誰にも気づかないまま息を絶えることになる。


 以上になります。どうもいい年した野花まりおじさんです。
 今回はドリームゲンガーと続くドリームライター。夢と現実を境に舞台にした世にも奇妙な話系になります。一応アイデアはマッチ売りの少女で何か怖い話はできないかな?という感じで作話しました。一応ホラーのオチとしては夢と現実を入れ替えするという感じですが僕は夢の中は不気味な感じなので入れ替えするにも躊躇しますがみなさんはどうでしょうか?夢の中を現実に反映するなんて僕は勇気いると思います。
 さて、もうすぐ公開から一カ月に近づいていますね。ネタがつきかけてますがまだまだいけそうです。
 では、この辺で。
 またぬー🎵
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