寄せ集めの英雄と、涙を隠した君の笑顔。この世界の結末は俺たちが決める!

Gaku

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第九章:世界の心臓、紡がれる理(ことわり)

第83話:【回想】世界の守護者

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 一行は、五重塔の中でも比較的損傷の少なかった一室に、身を寄せていた。  かつては僧侶たちの修行の間であっただろうそこも、壁には無数の亀裂が走り、割れた窓枠からは、夜明け前の冷たい風が容赦なく吹き付けてくる。風に乗って、焦げ臭い匂いと、遠くで何かが崩れ落ちる低い地響きが断続的に届いた。  窓の外には、破壊され、所々で鎮火しきれない火の手が燻(くすぶ)る、古都・綾杜(あやのもり)の無残な夜景が広がっている。  床には、ありったけの毛布が敷かれ、先ほどの戦いで倒れた彩葉(いろは)と、未だ意識の戻らない月白(つきしろ)が、並んで横たわっていた。アリア姫が、疲労の色を隠そうともせず、二人の額の汗を拭(ぬぐ)い、神聖魔法による治癒を続けている。その顔色は青白く、彼女自身も限界に近いことは明らかだった。  龍之介(りゅうのすけ)や源(げん)は、壁に背を預け、腕を組んで黙り込んでいる。桔梗(ききょう)は、変わらず影のように部屋の隅に佇(たたず)み、小夜(さよ)と鈴(すず)は、互いの手を固く握りしめ、不安げに床を見つめていた。  部屋の中央には、栞(しおり)が鞄(かばん)から取り出した携帯用のランタンが一つだけ置かれている。その頼りない光が、語り部である静(しずか)の、氷のように硬い表情と、聞き手である仲間たちの、不安と疑念に揺れる顔を、ぼんやりと照らし出していた。

「まず、訂正(ていせい)から入らねばなりません」  静は、落ち着いた、しかし凍(い)てつく水面(みなも)のように張り詰めた口調で、重い沈黙を破った。 「我々『天つ鏡(あまつかがみ)』は、悪の組織ではありません。……少なくとも、元々は」  彼女の言葉と共に、部屋の中央、ランタンの光の上にある何もない空間に、淡い光の粒子(りゅうし)が、まるで蛍(ほたる)が集(つど)うかのように集まり始めた。それは、静の力か、あるいは千夏(ちなつ)の力か、光は徐々に形を結び、一つのイメージ映像を空間に映し出す。  そこに現れたのは、星々のように煌(きら)めく、無数の光の糸で編(あ)まれた、無限に広がる図書館のような空間だった。一本一本の糸が、一つの出来事を、一つの生命を、一つの歴史を記録しているかのように、複雑(ふくざつ)に絡(から)み合(あ)い、壮麗(そうれい)なタペストリーを織(お)りなしている。 「これは……」  栞が、息を呑(の)んだ。彼女の学者としての本能が、目の前にある光景の途方(とほう)もなさを瞬時(しゅんじ)に理解していた。 「この世界の全ての事象(じしょう)、過去・現在・未来のあらゆる可能性が、情報として記録されている高次元(こうじげん)の領域(りょういき)。我々が**『アカシャの図書館』**と呼ぶものです」   静は、栞に視線を向けた。 「貴女(あなた)が探し求めていたものですね、賢者・栞。貴女の先祖も、かつてはこの図書館にアクセスする権限(けんげん)を持ち、我々と共に世界の調和を維持(いじ)する役割(やくわり)を担(にな)っていました。我々『天つ鏡』とは、遥(はる)か古代(こだい)より、この世界の理(ことわり)――法則(ほうそく)と調和(ちょうわ)――を観測(かんそく)し、守護(しゅご)するために組織(そしき)された、賢者(けんじゃ)たちの集(つど)いでした」 「わたくしの、先祖が……?」   栞は、信じられないというように、己(おの)が手(て)のひらを見つめた。

「その世界の調和は、数百年前に破(やぶ)られました」  静の言葉(ことば)に、映像(えいぞう)が切(き)り替(か)わる。  美しく、完璧(かんぺき)な調和(ちょうわ)を保(たも)っていた光(ひかり)の図書館(としょかん)に、黒(くろ)いインクの染(し)みのようなものが、じわりと広(ひろ)がり始(はじ)める。それは、見る者(もの)に生理的(せいりてき)な嫌悪感(けんおかん)を抱(いだ)かせる、異物(いぶつ)の侵食(しんしょく)だった。 「異次元(いじげん)より飛来(ひらい)した、強大(きょうだい)な精神生命体(せいしんせいめいたい)。自(みずか)らを**『創造主(そうぞうしゅ)』**と名乗(なの)る存在(そんざい)が、この世界(せかい)への干渉(かんしょう)を開始(かいし)したのです」 創造主(そうぞうしゅ)は、アカシャの図書館(としょかん)に不正(ふせい)にアクセスし、世界(せかい)の法則(ほうそく)――歴史(れきし)の流(なが)れ、物理法則(ぶつりほうそく)、人々(ひとびと)の運命(うんめい)――を、自(みずか)らの都合(つごう)の良(よ)いように、書(か)き換(か)え始(はじ)めました 。  映像(えいぞう)の中(なか)では、美(うつく)しかった光(ひかり)の糸(いto)が、黒(くろ)い染(し)みに侵(おか)され、プツプツと切(き)れたり、捻(ね)じれたり、本来(ほんらい)あり得(え)ない形(かたち)に結(むす)び変(か)えられていく。それは、まるで既存(きぞん)の完璧(かんぺき)なプログラムに、悪意(あくい)あるウイルスコードが、強引(ごういん)に上書(うわが)きされていくような、おぞましい光景(こうけい)だった。

「創造主(そうぞうしゅ)の目的(もくてき)は、ただ一つ。この世界(せかい)を、彼(かれ)が望(のぞ)む、たった一つの『物語(ものがたり)』の舞台(ぶたい)として完成(かんせい)させることでした」   映像(えいぞう)が、また変(か)わる。  空間(くうかん)に浮(う)かび上(あ)がったのは、一枚(いちまい)のイラスト。見(み)たこともないタッチで描(えが)かれた、勇者(ゆうしゃ)らしき少年(しょうねん)と、七(なな)つの影(かげ)。それは、神田駿(かんだしゅん)が、この世界(せかい)に来(く)る直前(ちょくぜん)まで読(よ)んでいた、あのライトノベル――『終焉(しゅうえん)の勇者(ゆうしゃ)と七(なな)つの災厄(さいやく)』――の表紙(ひょうし)イラストだった 。 「あっ……!」  駿(しゅん)は、声(こえ)にならない声(こえ)を上(あ)げた。 「彼(かれ)の干渉(かんしょう)によって、世界(せかい)の歴史(れきし)は、この物語(ものがたり)の筋書(すじが)き通(どお)りに歪(ゆが)められ、人々(ひとびと)は、その役割(やくわり)を強制(きょうせい)されるようになったのです」   静(しずか)は、苦々(にがにが)しげに続(つづ)ける。 「貴方(あなた)がたが出会(であ)ってきた『災厄(さいやく)』と呼(よ)ばれる存在(そんざい)も、元(もと)は世界(せかい)の一部(いちぶ)であった自然現象(しぜんげんしょう)や、古代(こだい)の力(ちから)が、創造主(そうぞうしゅ)によって悪意(あくい)ある『敵(てき)キャラクター』としての役割(やくわり)を与(あた)えられた存在(そんざい)に過(す)ぎません」   天(あま)つ鏡(かがみ)の賢者(けんじゃ)たちは、この暴挙(ぼうきょ)に抵抗(ていこう)を試(こころ)みた。しかし、世界(せかい)の根幹(こんかん)たる法則(ほうそく)そのものを書(か)き換(か)える創造主(そうぞうしゅ)の力(ちから)の前(まえ)には、あまりにも無力(むりょく)だった。

「抵抗(ていこう)の系譜(けいふ)は、失(うしな)われました」  静(しずか)の視線(しせん)が、再(ふたた)び栞(しおり)へと向(む)けられる。映像(えいぞう)には、血(ち)に濡(ぬ)れた手(て)で、何(なに)かの資料(しりょう)を幼(おさな)い娘(むすめ)に託(たく)そうとする、眼鏡(めがね)の男性(だんせい)の姿(すがた)が映(うつ)る。 「貴女(あなた)の父君(ちちぎみ)、栞(しおり)殿(どの)。彼(かれ)は、我々(われわれ)の残(のこ)した僅(わず)かな資料(しりょう)から、その『物語(ものがたり)』の矛盾点(むじゅんてん)、創造主(そうぞうしゅ)の計画(けいかく)の脆弱性(ぜいじゃくせい)に繋(つな)がる重要(じゅうよう)な情報(じょうほう)を発見(はっけん)しました」  「お、父様(とうさま)……!」 「しかし、その情報(じょうほう)を『紅(あか)い刃(やいば)』――創造主(そうぞうしゅ)の意(い)を汲(く)み、物語(ものがたり)の進行(しんこう)の障害(しょうがい)となる『バグ』を排除(はいじょ)する実働部隊(じつどうぶたい)――によって奪(うば)われ、命(いのち)を落(お)としました」   栞(しおり)は、両手(りょうて)で口(くち)を押(おお)さえ、その場(ば)に崩(くず)れ落(お)ちそうになるのを、隣(となり)にいた小夜(さよ)が、か細(ぼそ)い腕(うで)で懸命(けんめい)に支(ささ)えた。  静(しずか)の視線(しせん)は、今度(こんど)は、横(よこ)たわる彩葉(いろは)と月白(つきしろ)の看護(かんご)を続(つづ)けるアリア姫(ひめ)へと移(うつ)る。 「そして、アリア姫(ひめ)。貴女(あなた)の王家(おうけ)もまた、元(もと)は我々(われわれ)天(あま)つ鏡(かがみ)の分家(ぶんけ)の一(ひと)つ。創造主(そうぞうしゅ)に対抗(たいこう)しうる、世界(せかい)の歪(ゆが)みを浄化(じょうか)する神聖(しんせい)な力(ちから)を、代々(だいだい)受(う)け継(つ)いできました」 「え……? わたくしの、王家が……?」   アリア姫(ひめ)が、驚(おどろ)きに目(め)を見開(みひら)く。 「しかし、その真(しん)の使命(しめい)は長(なが)い歴史(れきし)の中(なか)で忘(わす)れ去(さ)られ、今(いま)や儀礼的(ぎれいてき)なものとして、完全(かんぜん)に形骸化(けいがいか)してしまいました」   映像(えいぞう)が、幼(おさな)いアリア姫(ひめ)の姿(すがた)と、その背後(はいご)に、巫女(みこ)の装束(しょうぞく)を纏(まと)い、彼女(かのじょ)を監視(かんし)するかのように、あるいは守護(しゅご)するかのように、静(しず)かに控(ひか)える、同(おな)じく幼(おさな)い千夏(ちなつ)の姿(すがた)を映(うつ)し出(だ)す。 「そして、千夏(ちなつ)の一族(いちぞく)は。その王家(おうけ)を影(かげ)から支(ささ)え、監視(かんし)し、その神聖(しんせい)な力(ちから)が悪用(あくよう)されぬよう導(みちび)く、巫女(みこ)の家系(かけい)だったのです」   静(しずか)は、そこで一度(いちど)、言葉(ことば)を切(き)った。  ランタンの光(ひかり)が、頼(たよ)りなく揺(ゆ)らめき、部屋(へや)には再(ふたた)び、重(おも)い沈黙(ちんもく)が落(お)ちた。  明(あか)かされた真実(しんじつ)は、あまりにも重(おも)く、あまりにも、絶望的(ぜつぼうてき)だった。
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