滅びた国の絶望王女が勇者を探していたので、俺(勇者)も一緒に探してみることにした件

Gaku

文字の大きさ
5 / 110
第1部:出会いと勘違いの旅路

第5話:盗賊団はつらいよ

しおりを挟む
あれから、どれくらい経っただろうか。
俺、ユウ(元・佐藤優)は、もはや自分が世界のどの辺にいるのか、全く分からなくなっていた。
『ベビーファイア』で森をクレーターに変え、『くしゃみ』で森を更地に変え、『石ころキック』で山を火山に変えてしまったあの日以来、俺は自分の力に心底ビビり、なるべく動かず、息を潜め、悟りを開いた修行僧のように静かに過ごすことを心掛けていた。
その結果、当然ながら、腹が減った。
猛烈に、腹が減った。

「はぁ……。肉……食いてぇ……。せめて、服……」

手製の、申し訳程度の葉っぱの腰蓑を風が揺らす。あまりにも心許ない。もはや気分は原始人だ。このままでは、ハーレムを作るどころか、エルフの美少女に発見された瞬間に原始人として通報されかねない。
腹の虫が、もはや虫の鳴き声というよりは、怪獣の咆哮に近い音を立てた、その時だった。

森の奥から、けたたましい女性の悲鳴と、獣の咆哮が聞こえてきた。

「ブゴオオオオオオオオッ!」
「くそっ!囲まれた! ティム、あんたは左! ボリスは右から回り込め!」

何やら物騒な声がする。
俺は、茂みの中から、そっと様子を窺った。
そこにいたのは、数人の男女と、一頭の、巨大な獣だった。
獣は、牙の生えた巨大な猪、というよりは、もはや小型のダンプカーに毛皮と牙をくっつけたような代物だ。血走った目で、興奮して鼻息を荒くしている。
対する人間たちは、ボロボロの革鎧を身に着け、見るからに年季の入った剣や斧を手にしていた。その中心で、ひときわ目立つ赤毛の美女が、レイピアを構え、必死に指示を飛ばしている。夕陽のような鮮やかな赤毛を無造作に束ね、その身体は、革鎧の上からでも分かるほど、ボンキュッボンだった。素晴らしい。俺のハーレム候補リストに、今、名前が刻まれた。

しかし、状況は絶望的らしかった。多勢に無勢、ならぬ、多勢に無“獣”。猪ダンプカーの圧倒的なパワーの前に、人間たちはジリジリと追い詰められている。

「団長!ダメだ!こいつ、硬すぎやがる!」
「うるさい!泣き言言ってる暇があったら、牙の一本でもへし折ってみせな!」

赤毛の美女――団長らしい――が、気丈に叫ぶ。
その時、猪ダンプカーが、彼女に狙いを定めた。地面を蹴り、凄まじい勢いで突進する。

「イベント発生、と」

俺は、茂みからゆっくりと姿を現した。
まあ、腹も減ってるし。人助けのついでに、肉もゲットできれば一石二鳥だろう。
問題は、力加減だ。
前回は、『ベビーファイア』で森を消し飛ばした。今回は、それよりもっと、もっと弱く。デコピンくらいなら、大丈夫だろう。うん、デコピンなら、きっと。

猪ダンプカーが、赤毛の美女に到達する、その寸前。
俺は、猪の眉間に、人差し指を添えた。そして、本当に軽い力で、

「えいっ」

と、弾いた。
ピシッ、と乾いた音がした。
次の瞬間、猛然と突進していた猪ダンプカーの動きが、ぴたり、と止まった。
そして、その巨体は、「ブゴッ!?」という、カエルが潰れたような奇妙な断末魔を一つ上げると、白目を剥き、まるで電源が落ちた機械のように、その場に昏倒した。
眉間には、俺の指が当たった箇所を中心に、蜘蛛の巣状のヒビが入っている。

しーーーーーーーーん。
森が、静まり返った。
赤毛の美女と、ボロボロの仲間たちが、口をあんぐりと開けたまま、俺と、気絶した猪ダンプカーを、交互に見ている。
俺は、そんな彼らの視線をものともせず、猪の巨体にポンポンと手を当てながら、にこやかに尋ねた。

「あのー、これ、食えますかね?」

***

「あんた、一体、何なのよ……」

赤毛の美女――盗賊団「赤き獅子団」の団長、ザンナは、心底呆れ返った顔で俺に言った。
俺たちは、巨大な猪を解体し、担げるだけの肉を担いで、彼らのアジトへと向かっているところだった。ちなみに、猪はあまりにも巨大すぎたので、残りは俺が魔法で作り出した氷の中に保存してある。

「いやあ、通りすがりの善良な市民です」
「どの口が言うのよ。そのナリで」

ザンナに言われ、俺は自分の姿を見た。葉っぱの腰蓑一枚。うん、説得力ゼロだ。

「で、腹が減ってるなら、アジトに来な。ただし、タダ飯は食わせないよ。その馬鹿みたいな腕力を見込んで、用心棒になってもらう。文句、ある?」
「三食昼寝付きなら、喜んで!」

こうして、俺はひょんなことから、盗賊団の一員となった。
彼らのアジトは、森の奥深く、巧妙に隠された洞窟の中にあった。入り口はツタで覆われ、中に入ると、意外と広く、生活感のある空間が広がっている。焚き火の煙の匂いと、汗と、少しだけ獣の匂いが混じった、独特の空気が漂っていた。
団員は、全部で二十人ほど。ザンナのような若い連中だけでなく、白髪の老人や、まだ十歳にも満たない子供たちの姿もあった。どうやら、単なる盗賊団というよりは、社会から弾かれた者たちが寄り集まった、一つの共同体(コミュニティ)のようだった。

その夜、アジトでは、俺が仕留めた猪ダンプカーの肉を使った、盛大な宴会が開かれた。
分厚く切られた肉が、焚き火の上で、ジュウジュウと音を立てて焼けていく。滴り落ちる脂が火に落ちて、香ばしい匂いが洞窟いっぱいに広がる。

「うおおおお!こんな肉、何年ぶりに食うか!」
「うめえ!うめえぞぉぉぉ!」

団員たちは、目を輝かせ、骨付き肉に、まるで獣のようにかぶりついていた。その顔には、ここ最近、浮かべることがなかったであろう、満面の笑みが咲いている。
ザンナは、そんな団員たちの様子を、少し離れた場所から、腕を組んで、静かに見ていた。その横顔は、昼間の気の強い団長のものではなく、どこか、疲れと安堵が入り混じった、年相応の女性の顔だった。

「あんた、名前は?」
「ユウだ」
「そう。ま、見ての通り、うちは貧乏所帯でね。毎日、食うや食わず。役人に追われ、魔物に怯え、仲間が病気になっても、ろくな薬も買ってやれない。そんな、『思い通りにならないこと』の連続さ」

ザン...ナは、自嘲気味に笑った。
彼女たちの苦しみは、シルフィアが味わったような、世界の全てが崩壊するような、壮大な絶望ではない。
しかし、それは、じわじわと、確実に、人の心を蝕んでいく、日常に潜む、小さな、しかし無数の苦しみだった。

「だから、まあ……感謝してる。今日は、久しぶりに、みんなの腹が満たされた」

その、ぶっきらぼうな感謝の言葉が、なぜだか、俺の心に、じんわりと沁みた。
ハーレム計画とは、だいぶ、かけ離れている。
でも、まあ、こういうのも、悪くない。

***

しかし、俺のその甘い考えは、翌日から、木っ端微塵に砕け散ることになる。
俺という「バグ」が、この「盗賊団」という、かろうじてバランスを保っていた小さなシステムに投入された結果、予測不能なカオスが、次々と創発されることになったのだ。

まず、**【食料問題】**。
猪の肉は、数日で尽きた。ザンナが、苦虫を噛み潰したような顔で言った。
「今日は魚を獲りに行くよ。近くの川も、最近じゃ、ほとんど獲れなくなっちまったけどね」

川に着くと、なるほど、水は少なく、魚の影もまばらだった。団員たちが、網やヤスで、必死に小魚を追いかけている。
俺は、それを見て、閃いた。

「なあ、ザンナ。水が邪魔なら、なくせばいいんじゃないか?」
「はあ?あんた、何言って……」

ザンナが言い終わる前に、俺は川に向かって、そっと手をかざした。
イメージは、こう……夏の炎天下に置かれた、水たまり。それが、じわじわと蒸発していく、穏やかな光景。
魔法名は、『ドライアップ』。うん、これなら大丈夫だろう。

次の瞬間。
俺が手をかざした前方、約二百メートルほどの川の水が、一瞬で「ジュゴオオオオオッ!」という、凄まじい音を立てて蒸発した。
水蒸気爆発に近い現象が起き、あたりは濃い霧に包まれる。
霧が晴れた後、そこに現れたのは、完全に干上がった、白い川底だった。そして、その上では、何が起きたか分からず、ポカンとした顔の魚たちが、何百匹も、ピチピチと跳ねている。

「…………」
「…………」
「…………」

俺も、ザンナも、団員たちも、全員、無言。
やがて、ザンナが、ゆっくりと、こめかみに青筋を浮かべながら、俺の方を振り返った。

「……ユウ」
「は、はい」
「あんた、バカなの?」
「ごめんなさい」

その日、団員たちは、腰を抜かしながら、一生分の魚を拾い集めた。

次に、**【燃料問題】**。
魚を燻製にするための薪が、足りなくなった。
「ちっ、湿った薪しか残ってない。これじゃ、火が起こせねえ」

ザンナの舌打ちを聞き、俺は「任せとけ!」と胸を叩いた。
今度こそ、失敗はしない。ただ、木を持ってくるだけだ。魔法は使わない。
俺は、森に入ると、手頃な大きさの、……いや、ちょっと大きめの、樹齢五百年はありそうな、巨大な杉の木を見つけた。

「よっ、と」

俺は、その幹に手をかけると、道路標識でも引き抜くくらいの軽い気持ちで、上に引き抜いた。
ズズズズズズ……!
大地が揺れ、凄まじい音を立てて、巨大な杉の木が、その根を地中から現した。俺は、その高さ五十メートルはあろうかという巨木を、まるで一本の杖のように肩に担ぐと、意気揚々とアジトに戻った。

アジトの入り口で、見張りをしていた団員が、俺の姿を見て、持っていた角笛を「ヒッ」と落とした。
俺が、「薪、持ってきたぞー!」と洞窟の中に入ると、中で作業をしていた団員たちが、全員、動きを止めて、俺と、俺が担いでいる、もはや「木」というよりは「天然記念物」と呼ぶべき代物を見上げた。

やがて、奥から出てきたザンナが、ゆっくりと、こめかみに、前回よりもさらに深い青筋を浮かべながら、俺の方を振り返った。

「……ユウ」
「は、はい!」
「あんた、やっぱり、ただのバカなのね?」
「本当にごめんなさい」

その日、団員たちは、巨木を解体するのに、丸一日を費やした。今後、数年間は、薪に困ることはないだろう。

そして、極めつけは、**【狩猟問題】**。
肉が食いたい、という団員の要望に応え、俺は、狩りに同行することになった。
森の中で、一頭の美しい鹿を発見する。しかし、鹿は警戒心が強く、なかなか近づけない。

「ユウ!あんた、あいつを驚かせて、こっちに追い込んできて!」

ザンナの指示を受け、俺は、慎重に、鹿に近づいた。
そして、足元に転がっていた、親指の先ほどの小石を拾い上げ、鹿の少し横の木に向かって、そっと投げた。音を立てて、注意を引くためだ。
今度こそ、完璧な力加減のはずだった。

ヒュンッ!
俺の手から放たれた小石は、空気を切り裂く、甲高い音を立てた。
そして、鹿の横にあった木に当たった、瞬間。
木は、爆散した。
小石は、勢いを殺すことなく、鹿の身体を、一瞬で、蒸発させた。
そして、さらに森の奥へと突き進み、遥か彼方の山の斜面に着弾。
ドゴオオオオオオン!
山肌に、巨大なクレーターができた。

「…………」
「…………」
「…………」

俺も、ザンナも、団員たちも、全員、無言。
後に残されたのは、不自然にえぐれた山の斜面と、風に乗って微かに漂ってくる、焼けた鹿肉の匂いだけだった。
ザンナは、もはや、何も言わなかった。
ただ、静かに、天を仰ぐと、その目から、一筋の涙を、流した。

その夜。
アジトでは、また宴会が開かれていた。
俺がもたらす圧倒的な食料と、絶対的な安全のおかげで、団員たちの顔には、もはや不安の色はなかった。子供たちは元気に笑い、老人たちは穏やかに酒を酌み交わしている。
ザ-ンナは、そんな光景を眺めながら、俺の隣に座ると、呆れたように言った。

「あんたが来てから、毎日、頭痛が止まらないわよ」
「すまん」
「でも……」

彼女は、少しだけ、本当に少しだけ、優しく微笑んだ。

「……まあ、悪くない。こんなに、腹の底から笑ったのも、腹いっぱい飯を食ったのも、久しぶりだからね」

その言葉に、俺は、なんだか、胸が温かくなるのを感じた。
ハーレム計画とは、だいぶ、いや、完全に違う。
でも、この騒がしくて、ハチャメチャで、だけど、どこか温かい日常は、俺が失ってしまった、元の世界での平凡な日々を、少しだけ、思い出させてくれるような気がした。
俺の異世界ライフは、どうやら、世界の地形と、この盗賊団の常識を、根本から作り変えることから、始まるらしい。
しおりを挟む
感想 27

あなたにおすすめの小説

無能扱いされ会社を辞めさせられ、モフモフがさみしさで命の危機に陥るが懸命なナデナデ配信によりバズる~色々あって心と音速の壁を突破するまで~

ぐうのすけ
ファンタジー
大岩翔(オオイワ カケル・20才)は部長の悪知恵により会社を辞めて家に帰った。 玄関を開けるとモフモフ用座布団の上にペットが座って待っているのだが様子がおかしい。 「きゅう、痩せたか?それに元気もない」 ペットをさみしくさせていたと反省したカケルはペットを頭に乗せて大穴(ダンジョン)へと走った。 だが、大穴に向かう途中で小麦粉の大袋を担いだJKとぶつかりそうになる。 「パンを咥えて遅刻遅刻~ではなく原材料を担ぐJKだと!」 この奇妙な出会いによりカケルはヒロイン達と心を通わせ、心に抱えた闇を超え、心と音速の壁を突破する。

詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~

Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」 病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。 気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた! これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。 だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。 皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。 その結果、 うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。 慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。 「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。 僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに! 行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。 そんな僕が、ついに魔法学園へ入学! 当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート! しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。 魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。 この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――! 勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる! 腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!

S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります

内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品] 冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた! 物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。 職人ギルドから追放された美少女ソフィア。 逃亡中の魔法使いノエル。 騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。 彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。 カクヨムにて完結済み。 ( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!

仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。 しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。 そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。 一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった! これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

うちの冷蔵庫がダンジョンになった

空志戸レミ
ファンタジー
一二三大賞3:コミカライズ賞受賞 ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。 そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出すのだった…。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

クラス転移したからクラスの奴に復讐します

wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。 ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。 だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。 クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。 まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。 閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。 追伸、 雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。 気になった方は是非読んでみてください。

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。 相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。 現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編

処理中です...