【R-18】ツマトモ①

甘い肉

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隣の奥さん:終章(新生活)

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 それから数時間後、両手両足の拘束を解かれた裕子は
 腹の出っ張った勇司にカメラの目の前に連れて行かれて
 四つん這いにさせられていた


 大きなモニターの左半分に自分の顔を映し出され
 右半分の上に勇司が直接持ったカメラがお尻の割れ目に沿って
 擦るアレが生々しく映ってる


「エロイ顔だ、どうして欲しいんだ?」

「ほっほしいの…挿れてっ!もっとっ…もっともっとめちゃめちゃにしてええ!!」


 モニターに映る顔よりお尻に当たるアレしか目に入らない

 ズボォ!

「あっあああぁ!!いっく!っ!っ!」
 プシュっと股から潮が跳ねる

「まだ入れただけだろうが!」
 勇司が手を振り下ろし
 パーーン!

「あっがぁぁ!ひぃん!っっあああああ!!」
 プシュ!プシャァー!!


 モニターに映る勇司の手が振り上がる度に、膣内が締まり
 掌がお尻にぶつかる度に正体不明な液体が飛び跳ねていく


「んほおおお!っおぉ!っおっああっあああ!!」


 お尻を一発叩く毎に叩きつけられる勇司の腰に、目の前のモニターを見る余裕も無くなり
 自分がどんな顔をしているのかも分からなくなる裕子

 モニターに赤く腫れたお尻からパクパクと収縮するケツの穴が拡大され
 足元に転がった吸盤付きのローターをそこに押し入れていく


「だっだめ!それはいやあ!!」


 振り返って叫ぶ裕子だが

 パーーン!


「はぐっっあっあぁあああん!」

 プシっ!プシュっ!
 条件反射のように潮を飛び散らす裕子は抵抗できず

 グヌヌとめり込んでいくローターの吸盤が
 裕子のお尻に張り付いて、勇司が手を放しても狭い入り口を広げ始める
 スイッチを入れてヴィーーーーーン!と鳴り始めた腰に

 パン!パン!パン!パンと容赦なく打ち付けると、
 ローターがその度に姿を隠す
 裕子が必死にひり出そうと盛り上げるが吸盤のせいで半分で止まり
 結局一番狭い所を振動付きで拡張し続ける


「はぐぅっはぐっっゔゔゔああああっ!!
 いくううううう!!いってるの!やめっ!あああああ!!
 っおかしい!!これだめええ!!まってまって!あっあはぁっあっああああ!!」

 もう自分の身体がどうなっているのか検討もつかない裕子の姿に興奮して、
 勇司が何度目か分からない限界を伝える

「膣内《なか》に!膣内《なか》にきてええ!
 ぜんぶほしいの!あっくるくる!おっおぉぉおおぅ!!
 あ”ぅぅぅうううぅう!!!」


 ビュルルルルル!
 ビュブルルルルルルル!
「ううああああ!くるっくるうぅぅ!!あついのおおおお!!!」
 プシャ!

 ビュグン!
 プシュ!

 ビュグン!
 プシャァー!

「おっ……おっぉぉ………」

 四つん這いのまま股割りの様に身体をベッドに崩していく裕子から吸盤付きローターを毟り《むしり》取ると吸盤に合わせて一瞬腰が上がってから落ち、反応が無い事に気がつい

 身体を仰向けにさせるとアヘ顔のまま失神してた

 もう一度…そう思い裕子に手を伸ばした時


 ピンポーン


 勇司が裸のままベットを降りると玄関に向かいドアを開けると


「もう…1人でラブホテル来るの、恥ずかしいのよ?」

「悪かったよ。着替え持ってきてくれたか?」

「うん…ゆうこ、どうしてる?」
「いま……休んでる所だ、こいよ」

「うん」


 何度目か裕子が失神した時にメールで着替えを持ってくる様に頼んで置いたのが届いた

 瞳はこの状況に何故驚かないのか?
 それはこれ以上の経験があるからだが…それはまた別の話になる

 聴き慣れた声が玄関の方から聞こえ、起き上がれない中で
 意識を向ける裕子


「これはまた……ゆうちゃん、大丈夫?」

「ちょっと…張り切り過ぎたみたいだ」


 朦朧とした意識の中で掠れ声を出す裕子


「……ひ…とみ?…」

「よかったねゆうちゃん、これからはずっと一緒に居られるよ?」

「ひとみと……いっしょ…」


 穏やかな声、いつもの親友の声と優しい手つきで頭を撫でられ、
 裕子は安心して意識を遠くさせて行こうとしたが


「ゆうちゃんは少し休ませて上げよ?」


 …少し?


「分かったよ…じゃあ3人でするのは後でな」


 …3人?後で?


「ふふふ…これ撮って無いの?」

「あぁ…後でする時はちゃんと撮ろうと思ってる」


 ……とる……撮られちゃう……


「綺麗にして上げるから脱がして♡」


 まだ終わっていない事に気がついた裕子はこのまま目を覚まさない事を祈ったが無駄だった




 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 勇司と何度も胤を付けられたアノ日
 2人とも色々な体液でグチャグチャになった私達に

 ………親友の瞳が着替えを持って来た

 目が覚めた時、瞳の顔を見る事が出来なかった

 散々早く別れろと言った自分が、もう離れられないくらいに不倫しちゃって、合わせる顔が無くて、どうして良いか分からず泣いてしまう私を瞳が抱きしめてくれた



「大丈夫よ、全部分かってる…大丈夫大丈夫、ウチの旦那は見た目も性格も最低だけど、アレだけは凄いでしょ?」

「……ゔん…ごめん…凄かった…最低だけど」

「おい……それ褒めてんか?馬鹿にしてんのか?」

「「両方よ」」

「ちっなんだよ2人して…」


 朝から始まった、少しだけの筈のご休憩は夜まで続けられて
 2人揃って失神する事でようやく終わりを迎え


 家に居なかった私に機嫌悪く話しかけてきたが、

 旦那に浮気の証拠を見せて、離婚しろと伝えると


 予想以上にアッサリ受け入れられた


 どうやら向こうもそのつもりだったらしいが
 浮気がバレるとは思って居なかったみたいで、最初は狼狽えてた


 慰謝料は要らないと伝えた
 旦那には言って無いが私もしてるんだから貰えない


 そう思っていたが、
 何も渡さないのはかえって不安になるらしく、
 少なくも多くも無い妥当な金額を渡された

 後ろめたい気持ちもあったがこっちも生活が有るので受け取る事にした

 それから瞳達の家族は新しい家に引っ越す事になった
 ……4人で住むには狭いから




【始まった新生活】
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 後日:寝室
 ダブルベッドをくっ付けた真ん中に座る勇司に
 妊婦となった瞳と裕子が奉仕をしていた


「はむ…はむむ…勇司さん、たまたまが、大きくなってるよー♡」


 勇司の袋を口の中で軽く含みながら舐め上げる瞳


「んっちゅ…ぷはぁ…顎がはずれちゃう…んちゅ…れろ…」


 両脇から勇司のアレを瞳と裕子が舐め始める


「おっ…ぐっ…でっでる!」


 2人の奥さんの顔に出そうとした時


 コンコンとノックされ


「お父さん、先生きたよー」
「え?入って大丈夫なの?」


 2人の奥さんが驚いてドアの方を振り返り、
 止められない勇司はそのまま出してしまう


 ドピュゥゥゥゥゥゥゥ!!!
 ビュブルルルルルルル!!
 ビュグ!ビュグン!!


「…………は?」


 娘の美空の担任であり、
 瞳の幼なじみの、磯田友美に


 ドアまで飛んだ勇司の精液が頬につく


 震える指でそれ取り…眺め…倒れた


「ちょっと先生!」
「とっともみ?大丈夫!」

「あーあーしーらない」


 慌てる奥さん達と楽しそうな娘


 この家族は普通じゃ無いと、友美が思い知るのはもう次回のお話になる
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