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番外編 クボタさんの魔物図鑑
クボタさんの魔物図鑑 その334 アグリモフ
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No.360 アグリモフ
魔獣類ケモノ科
体長 15~20cm
体重 600~900g
能力値(野生下での平均値)
『力』8~16
『魔力』3000~3100
『機動力』150~190
討伐依頼受諾可能最低ランク
E(D推奨)
・俺のまだ行った事の無い地方、ドロップ地方の奥地等に生息。
・武具屋にて売れ残っていた、コイツの体毛を使用した超高価かつモフモフな魔術士用の武器?(だと思われる)を見、それについての話を店員さんとした事によりこの魔物の存在を知った。
今回は小さな体にとんでもない力を秘めた魔物をご紹介しよう。
その魔物の名前はアグリモフだ。
コイツは魔獣類ケモノ科に属する魔物なのだと言う。
アグリモフは名前通り(?)もふもふとした黒い体毛に覆われている魔物であり。
また、その体毛は自身の肉体よりも長くなるので『ただのちょっとデカい毛玉』だと、勘違いされてしまう事もしばしばあるんだそうだ。
ただ一応、というか当たり前だが四肢はちゃんと存在しているそうで、コイツはそんな見た目でも元気にそこら辺を駆け回っているらしいぞ。
さて、姿が分かった所でお次はコイツの基本的な情報について話していくとしようか。
コイツは俺のまだ行った事の無い地方や、ドロップ地方奥地等に生息しているようだ。
そして、そこでは小さな体を活かして他の魔物から発見されにくい、木、岩等に出来たこれまた小さな穴や割れ目なんかに身を隠しながら生活しているのだと言う。
餌とするものは主に植物や木の実等だ。
だが、一応雑食性なので何でも食べられるぞ。
ちなみに、天敵が近くにさえいなければ、アグリモフは日がな一日、巣の周りをウロチョロとしているので結構なカロリーを必要とするらしく。
想像しているよりも沢山コイツは食事を摂るらしいぞ。
(しかも自身の体重分くらいはペロッと平らげるそうだ)
ただし、『力』の数値は〝超〟が付く程。
『機動力』は付かないけれど、そこそこに低い数値であるコイツがウロチョロとばかりしていると……
すぐ天敵に発見されてしまい、そこから逃げねばならなくなるようだがな……
まあ、その逃走は『もう一つの能力』のお陰でほぼ成功するらしいのだが、その理由についてはまた後でお教えしよう。
それと、コイツはなかなか知能が高い魔物なんだそうで、害のない存在であると知れば人間にさえも、そのモフモフな姿をこれでもかと見せてくれるんだそうだ。
……だがしかし、そんなアグリモフに「可愛い!」とか言って近付いたりしては絶対にいけないぞ。
確かに、人にも慣れるが(というか、『害の無い存在に慣れる』と言った方が正しいかもしれない)臆病でもあるコイツにいきなり接近すれば。
その内に秘めた、とてつもない『魔力』によって消し飛ばされてしまうかもしれないのだからな。
そう、何故だかは分からないが、コイツはその小さな体と、物凄く低い『力』、『機動力』からは想像出来ない程高い『魔力』を有しているのだ。
しかも、攻撃に使用出来るタイプの魔力を。
なので先程言った『人間を消し飛ばす』事など本当に出来てしまう……勿論、相手がそれ以上に強くて大きい生物だったとしても簡単にだ。
だからもう一度言うが、コイツには絶対に、ちょっと可愛いからと言っておいそれと近付いてはならないのだ。
見た目的には捕食者側で間違いない魔物でさえも、コイツには接近しようとしないのだからな……
ちなみに、発見されてもアグリモフが簡単に逃走出来るのはそのためなのである。
それに……
天然の毛玉と言えば聞こえは良いが、それはだいぶばっちい物であるのが当然……
よって、コイツに触れて手を洗わずに食事でもすれば、それが1秒だったとしてもトイレには1日籠らなければならなくなってしまうぞ。
とにかく、コイツに触るのは色々な意味で止めておいた方が良いと言う事だな。
魔獣類ケモノ科
体長 15~20cm
体重 600~900g
能力値(野生下での平均値)
『力』8~16
『魔力』3000~3100
『機動力』150~190
討伐依頼受諾可能最低ランク
E(D推奨)
・俺のまだ行った事の無い地方、ドロップ地方の奥地等に生息。
・武具屋にて売れ残っていた、コイツの体毛を使用した超高価かつモフモフな魔術士用の武器?(だと思われる)を見、それについての話を店員さんとした事によりこの魔物の存在を知った。
今回は小さな体にとんでもない力を秘めた魔物をご紹介しよう。
その魔物の名前はアグリモフだ。
コイツは魔獣類ケモノ科に属する魔物なのだと言う。
アグリモフは名前通り(?)もふもふとした黒い体毛に覆われている魔物であり。
また、その体毛は自身の肉体よりも長くなるので『ただのちょっとデカい毛玉』だと、勘違いされてしまう事もしばしばあるんだそうだ。
ただ一応、というか当たり前だが四肢はちゃんと存在しているそうで、コイツはそんな見た目でも元気にそこら辺を駆け回っているらしいぞ。
さて、姿が分かった所でお次はコイツの基本的な情報について話していくとしようか。
コイツは俺のまだ行った事の無い地方や、ドロップ地方奥地等に生息しているようだ。
そして、そこでは小さな体を活かして他の魔物から発見されにくい、木、岩等に出来たこれまた小さな穴や割れ目なんかに身を隠しながら生活しているのだと言う。
餌とするものは主に植物や木の実等だ。
だが、一応雑食性なので何でも食べられるぞ。
ちなみに、天敵が近くにさえいなければ、アグリモフは日がな一日、巣の周りをウロチョロとしているので結構なカロリーを必要とするらしく。
想像しているよりも沢山コイツは食事を摂るらしいぞ。
(しかも自身の体重分くらいはペロッと平らげるそうだ)
ただし、『力』の数値は〝超〟が付く程。
『機動力』は付かないけれど、そこそこに低い数値であるコイツがウロチョロとばかりしていると……
すぐ天敵に発見されてしまい、そこから逃げねばならなくなるようだがな……
まあ、その逃走は『もう一つの能力』のお陰でほぼ成功するらしいのだが、その理由についてはまた後でお教えしよう。
それと、コイツはなかなか知能が高い魔物なんだそうで、害のない存在であると知れば人間にさえも、そのモフモフな姿をこれでもかと見せてくれるんだそうだ。
……だがしかし、そんなアグリモフに「可愛い!」とか言って近付いたりしては絶対にいけないぞ。
確かに、人にも慣れるが(というか、『害の無い存在に慣れる』と言った方が正しいかもしれない)臆病でもあるコイツにいきなり接近すれば。
その内に秘めた、とてつもない『魔力』によって消し飛ばされてしまうかもしれないのだからな。
そう、何故だかは分からないが、コイツはその小さな体と、物凄く低い『力』、『機動力』からは想像出来ない程高い『魔力』を有しているのだ。
しかも、攻撃に使用出来るタイプの魔力を。
なので先程言った『人間を消し飛ばす』事など本当に出来てしまう……勿論、相手がそれ以上に強くて大きい生物だったとしても簡単にだ。
だからもう一度言うが、コイツには絶対に、ちょっと可愛いからと言っておいそれと近付いてはならないのだ。
見た目的には捕食者側で間違いない魔物でさえも、コイツには接近しようとしないのだからな……
ちなみに、発見されてもアグリモフが簡単に逃走出来るのはそのためなのである。
それに……
天然の毛玉と言えば聞こえは良いが、それはだいぶばっちい物であるのが当然……
よって、コイツに触れて手を洗わずに食事でもすれば、それが1秒だったとしてもトイレには1日籠らなければならなくなってしまうぞ。
とにかく、コイツに触るのは色々な意味で止めておいた方が良いと言う事だな。
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