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彦四郎と若羽木

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「おおっ、やっと来とおくれか、ほんまに危なく突き出しで恥をかくころでおましたんやで…水埜様」


    …み…ずのさま…


若羽木太夫が顔を少しだけ上げた。

  …みっ、水埜様っぁ


目の前には、いなせに町人髷を結った水埜彦四郎が立っていた。


「若羽木はん、いつまで下向いてんのや…私の祝儀やさかい受け取んなはれ」


木村久兵衛は、若羽木の手を取り強引に立たそうと引っ張った。


   「ヒヤッ…」

ひょうしに、太夫の躯が床の上で体勢を崩しよろけた。


咄嗟に転げ落ちないよう彦四郎が抱き抱え…


   「萩殿…気遣いないか?」


   「っ水埜様…」

それ以上事葉がでない。


「全くむたいな事をする御老体よ」

町人姿に身なりを窶(やつ)した水埜彦四郎がにやりと笑う。


  「歳を取ると、廓(くるわ)遊びも大概飽きてしもうて…今宵は越後屋さんの酔狂に便乗せてもろうたけど、久しぶりに生の 浄瑠璃 を見させてもろた気分や…で…」


「御老体、何ならこれから私達の床姿も見物されるか?」


彦四郎は抱き抱えた若羽木太夫の夜着の裾を大きくめくった。


     「イヤッ」

真っ白い太腿もあらわに若羽木が脚を焦らした拍子にその先の秘密の暗がりが見え隠れした。


  「これは、有り難や、生娘の観音様がちらりと拝めましたがな…これ以上は年寄りの毒でおます。退散 退散…」


視線を退散と言って出ていく木村久兵衛に送りながら、彦四郎の手は若羽木太夫のむっちりした太腿に這わせていた。


   「萩殿…気をもんだであろうな…すまぬ」

若羽木の躯を後ろから夜着ごと抱きしめ、耳たぶを甘噛みしながら胸の膨らみもわざと摩りあげる。


     「いやっ…」

若羽木の躯は彦四郎の甘い囁きと耳たぶに送られる刺激にじんと下半身が熱をおびだ始めていた。

胸を同時に責められ躯をくねらせいやいやと、頭を左右に振る。


若羽木は、彦四郎の強引で動きの早い手を掴んだ

「みっ水埜さま…待って、待って下さい…ァァー」

手の動きに気を取られていると、
彦四郎の強引だが繊細な唇の愛撫が首から肩へ…肩から鎖骨の窪みへとまるで若羽木の性感帯を熟知しているように下がっていく。


「あはぁぁ…厭ぁ…こそばゆいっいやぁん……うふうふふ…きゃっ」


「こそばゆいか?萩はまだまだ幼子ようのぉ」

手の動きは過激に若羽木の躯を動きまわり、唇は唾液に濡れた舌を駆使して愛撫する。

「水埜さまぁ非道ございます……萩の内腿など、お触りになって、こそばゆいに決まってまする」


萩は晒された太腿をぴたりと閉じて彦四郎の手の動き
を止めようと力一杯掴んだ。


「では…仕方ない手はやめて、口で可愛がってみるか?」


「だめっ、だめでござります。厭っ、厭です。恥ずかしぃ…だめ だめ 厭ぁ!」


  「萩っ、落ちつけっ。うろたえるな…何もそなたを捕って喰おうとはせぬ…」

水埜彦四郎は、抱きすくめている女の肌に触れていた手を離し、乱れた夜着の裾を直してやる。


  「そなたの所望した通り、約束を果たしに来たと申すに…」


  「彦様…余りに、性急すぎまする…心の準備が…」

若羽木は、目の前の水埜彦四郎の胸に頬を寄せ、手を添えながら、恨み言を言った。


「木村の御老体のほうが、ゆるりとそなたを悦ばせたかもしれぬな…ハハハ」


「酷い言われよう…萩が、どんなに彦四郎様をお慕い申し上げているか…あなた様には到底分かって頂けないのです…」

萩が、彦四郎の夜着の胸元をひ弱な指先でギュッと握りしめると、その上を男の大きな温かい手の平が包み込む。

「そう怒るな…今宵は、廓のおなごにとっては、祝言も同じ。めでたい夜に、恨み言は無しだ…望みを言え、 全て叶えてやろう…」


萩は彦四郎の躯に腕を廻し、躯を預けながら、

 「お話しがしとうござります。夫婦のように…許婚(いいなずけ)同士のように…」


彦四郎の胸元でクフンと甘えて鼻を鳴らしてみせた。


 「御意…何でも話すがいい、今宵は、そなたの思うがままだ」


彦四郎は軽々と萩の躯を持ち上げ、膝の上に座らせると息がかかるほど顔を近づける。

 「彦四郎様…好きです、好きですー逢いたかった…」


  「萩には、世話になった、礼を申す。萩の望みは、出来る限り聞き届けようと思っている。見受金は伊勢やに支払ったゆえ、そなたはもう自由だ」


彦四郎は懐の中で、“好き”と何度も囁く萩を見た。

 「私の望みはただ一つ。この気持ちが水埜様に届くように…私だけのあなた様でありますように、神仏にお願いしております」



「ははは…神仏まで駆り出すか…」


彦四郎の女を抱く腕に力が入る。



 「…ずっと、これからも ずっと一緒に……」


若羽木が願う返事は、彦四郎の口から聴けない。


 「萩…そなたは、生娘のまま親の決めた許婚と添い遂げるが幸せかもしれぬな」


彦四郎がこの期に及び、若羽木を抱く事を躊躇すると


 「彦四郎様…私はこれからもあなた様のおそば近くで殿にお遣えしとうございます」


 「萩…岩井弾膳の企み、明らかになったからには、我等は動かぬ証拠を挙げて、幕府に殿の復権を直訴せねばならぬ」

 「わかっております…」

直訴は訴状内容を詮議するが、お上の裁断に異をとなえる行為は許されざる所業と見做され、直訴首謀者、それに与する者は死罪と定められていた。

若羽木の躯を抱きながら水埜彦四郎の視線の先はずっと遠くに及んでいた。

 「厭…そなたは、まだわかっておらぬ。直訴すれば、幕閣の詮議が始まる前に、我等が命懸けだと示せねばならぬ」


  「水埜様…」


 「私は、殿が幕府から謹慎のお沙汰が下る寸前に脱藩した。
越後屋の手引で、久兵衛の世話になりながら商人に身を落としたのだ。御家老(猿渡)も鬼怒ケ峰に身を隠された」


  「では…殿の周りは…」


若羽木が悲しげに彦四郎を見上げるが、彦四郎は若羽木を見る事なく、抱いた指先に力を入れて、


 「国家老国部伊織殿配下の家臣が監視しておる筈…」


 「手も足も出せぬと… 」


 「いや…殿はわざと乱心を装って小姓を寄越せと、騒がれ国元のお方様が、情けをかけられた。密かに魚丸らひ弱い小姓を選ばれてお側の世話をさせておられる」


  「ひ弱い…⁈」

若羽木はそんなはずはないと思って聞き直した。魚丸様は藩でも名うての剣の遣い手。
江戸上屋敷の剣術道場で 魚丸と手合わせして2手で咽喉元に一本取られた記憶が萩の脳裏に鮮やかに蘇った。


「そうよ…国部も よもやお方様がこの期に及んで情けをかけるなど夢にも思っておるまい。なにせ二人は既に男と女の仲なのだから…」


   「不義密通…」

若羽木はこの時の水埜彦四郎ほど恐ろしいと思った事がなかった。


 「彦四郎様…これよりどうなされるおつもりですか」


萩は、いよいよ彦四郎達の命も危なくなってきた事が不安でならない。


 「これからか…まずは、そなたが是が非でもと望んだ女に、私がしなくてはならないだろう」


  あっ!


水埜彦四郎は素早く若羽木太夫の夜着の帯を解いた。


シュッ シュッ と絹の擦れる音が部屋に響き瞬く間に一糸纏わぬ若羽木太夫が三段重ねの夜具の上に放り出された。


若羽木は咄嗟に膝を胸元まで折り曲げ腕で抱えると裸の躯を丸めて、防御の態勢をとった。
彦四郎の乱暴な扱いに戸惑いつつ胸の鼓動が高鳴る。


彦四郎も仁王立ちになり夜着を脱ぎ捨てた。


「萩…ようく見るがいい。これが男女の有様よ…真実を見よ」

若羽木は躯を丸めたまま閉じた瞼を開けて目の前の彦四郎を見た。


目の前に初めてみる若い男の躯があった。

彦四郎の顔は恥ずかしくて見る事が出来ない。


突出した喉仏から視線を胸に持っていくと…女の躯とは明らかに違うが、左右の胸に硬そうな肉が皮膚を裂けんばかりに盛っている。

左右の胸には小さな赤黒い乳輪とその中央に小振りな小豆粒ほどの乳首が立ってた。


      ゴクッ

道場で剣術指南の後に若侍達が着物を左右にはだけて汗を拭っている男の躯と何ら変わらないのだが…若羽木の下腹部の奥がどくどくと疼き始めてきた。


平静を装い視線は彦四郎の腹部に止まる。


臍の窪みを取り囲むように見るからに硬そうな肉が六つほどに割れ盛り上がっている。てらてらと絹のような光沢を皮膚が放っている。

その中央から下肢に向かうにつれ、もわっとした黒い体毛が一筋に流れ腰から下の辺りでひと固まりになった。


      アッ…

両脇の盛り上がった太腿の肉に挟まれた毛の中から赤子の腕ほども有りそうな陰茎が堂々と若松茸の傘を思わせる頭を下に垂れ下がっていた。


      ゴクッ…


後から後から若羽木の口中は生唾が湧き出し、彦四郎に気付かれないように苦労して飲み込む…


 「萩…この姿で男女が間具わう事は知っておろうの?」



     「…」

若羽木は返事の代わりに頷いた。


  「枕絵は見た事があるか?」

彦四郎は若羽木に問い掛けながら己の陰茎を掴みゆっくりと前後に扱き始めていた。


「揚羽太夫が、お公家様とお姫様の睦事の絵草子を見せてくれました」


若羽木は綺麗なお顔立ちの公家とたおやかな姫の顔とは裏腹な男女の股の間の卑猥な描写から目が離せなかった。


 「よし…では、そなたの女陰を私に見せて見よ」


   「…っ …」

若羽木が俯き躯をよじりながら恥ずかしがるので


  「ええいっ来いっ」


彦四郎は己の手陰を中断して若羽木の腕を捕らえて引き寄せ背後から抱くと若羽木の両腿を左右に大きく開くと指先を秘裂にゆっくり差し入れた。


ヌルリと粘る陰水が既に割れ目の中を充たしている。


「萩…お前の恥ずかしがる心とは裏腹に躯は淫らに濡れそぼっているぞ」


若羽木が後ろから彦四郎に羽交い締めにされ脚を大きく割開かれて彦四郎の手陰に玩ばれている姿が化粧前の鏡にくっきりと写し出されていた。


 「ほれ…萩 、良く見て確かめてみよ…お前が見た枕絵の姫の女陰とお前の物は違うか?言ってみろ」

 「厭っ 彦様 意地悪い事は堪忍して…ああ…ん」

彦四郎は開ききった若羽木の女陰の中の陰核をきゅっとつまんだ。


途端に若羽木の躯が敏感に反応して跳ね上がった。 

粘る陰水が大量に流れ出して彦四郎の手の平を伝い濡らしていく。


「ああ彦さまぁ…変ですっ 下腹辺りが重苦しい…痺れて…ヒャァッ」


彦四郎の指先は、容赦なく若羽木の陰核をぐちゃぐちゃと擦り摘んだかと思うとピンと弾いた。


    「あ 、あ あっ あ 、あ…」

若羽木は涙を流し躯をガクガクと跳ね上げる。

彦四郎は濡れた指先を使って若羽木の割れ目に沿って膣から会陰に上がり裏の菊座にまで陰水を塗り込めてその時の準備を始めていた。


その道筋を何度も行き来された若羽木は… ヒャーと、勘高い声をはしたなく挙げて悶え狂う。


「萩…枕絵の公家を思い出すがいい公家の股間の一物は大きかったか」


若羽木はむやみに頭を前後に振る
殆ど意識が飛んで下半身だけが生々しく息づいている。


「その大きな一物はそなたのここに入るのだぞ…それがそなたが望んだ女になる証なのだ」


彦四郎の中指がぬぷりと若羽木の秘所に埋没していく。


入口を柔らかくほぐしながら中を指先で探りつつ突き進む。
中の細かい糜爛とざらざらとした感触が彦四郎の指先を刺激していく…


女を抱いた事の無い彦四郎の陰茎がビクッと動いた。


藩主安藤直胤の小姓に召し抱えられたのが16歳だった。
城内での御膳試合で藩主の目に止まり、初めて登城した夜、化け物の様な藩主の顔におののきながら抱かれた。

藩主は奥深い信州の森深くで狩の道楽が祟り、南蛮渡来の鉄砲が暴発して左側顎から頬にかけて肉がこそげ飛ばされ、その跡が生々しく残っていたのだった。

初めの頃は、藩主からうける夜ごとの凌辱が嫌悪以外の何ものでもなかった。…が、自らの出生が捨て子で彦右衛門に育てられた恩もあり必ず出世すると誓いを立ててつらい勤めを甘んじて受けた。


やがて彦四郎は藩主の寵愛を一身にうけ、数え歳18で側用人になると神鶴藩の政(まりごと)の藩主の意向を取り次ぐようになっていた。


水埜彦右衛門に下前田領内の宿場外れで捨てられていたところを拾われて…18年後八百石の重役に召し上げられていた。


藩主との夜伽御免(よとぎごめん)となった身分にも関わらず、衆道に身を落とした彦四郎は、女と情けを交わす事なく、成人し久しく歳月が経っていた。



  …ふふ、何ともはや
    男の真っ当な役目が果たせそうではないか…

萩という女に自らの肉竿が反応し怒張を始めだした事に、驚くのだった。


彦四郎は、男にのみ情が湧くと思い込んでいた。

 「あ はぁ 彦さまああ…おかしくなりそうです…はぁぁ…」


彦四郎の中指を若羽木の秘所がギュッと締め付け始め…(これは、菊座に匹敵する上物か…)


にゅっ…中指の収まる秘窟の入口を人差し指でほぐしながら突き入れてみる。


   ああああ…


若羽木が悲鳴に誓い声を挙げながら背中を反らせて悶え始め、太い男の指を二本、付けねまで飲み込んだ。

締め付けがきつくなる。

 「萩…そなたの秘窟は巾着のような粘着と締め付けよ」


 「嫌っ 彦さま…猥らな例えは、…恥ずかしゅうござ…います」


ククッと関節を曲げがて生娘の細い穴をほぐしにかかる。
ウググ… 親指の腹で若芽を擦りつけると…

     あああぁぁ…

若羽木の躯が痙攣し始めた。


ふわりと淫らで甘い雄を誘い込む香りがどこからとも無く彦四郎の鼻孔をくすぐり出した。


若羽木の上半身は白い二つの乳房を揺らしながらガクガクと前後に揺れ、その度に啜り泣きに咽び始めた。


はあ…はぁ…


腰を支えていなければ、若羽木はとおに夜具の上で気を遣っていたかも知れない。


  「萩…しっかりせい、まだまだそなたを寝かせるわけにはいかぬ…往生する前に声を発するのだ」


水埜彦四郎は藩主から習った手練手管の数々を女の躯で試していた。



目の前の女が悦楽のあまり意識すら朦朧となった姿は契る前の前戯に男も女も無いと知った。

…それならば…もっと極楽を見せてやろう…


  「彦さまぁ…お許し下りませぇもう  もう 萩の躯が…痺れてああひぃ…ぃ」


彦四郎は女陰に突き立てていた人差し指と中指をゆっくりと出し入れしてみた。粘りある淫水が潤滑の役目を果たし、狭い生娘の秘窟も相当太い物が飲み込めそうに解れてきた。


 「萩、そなたの女陰(ほと)もそろそろほぐれてきたぞ私の麻羅で貫き通すか…それとも」

 「はぁはあ…彦さまぁ…彦様何処までも萩をお連れくだ…アア‥ン…いませぇ…」



彦四郎は若羽木の躯をひっくり返し脚を高く持ち上げると四十八手の《深山》の体位で見世の化粧箱の中から性具を取り出した。

程よい太さの男根の張り型。


指の代わりに張り型を使って若羽木の器を確かめようとした。


 「萩、そなたの器張り型にて確かめてみたい。よいか」

 「あああ  ああひっ彦さま…もうもう腰が 欲しって …お情けを……早う」


若羽木の秘窟は、充分に彦四郎の手淫でほぐされ容易く張り型を飲み込むとぎゅっと締め付け始める。


奥深く飲み込むが引き抜かせない。


 「萩っ…稀に見る名器だ…きつい締め付けようだ」


 「あはぁぁ…ひぃ彦さまぁ…何かが入って あああぁんんぅぅん…腹があああ…」


彦四郎は仰向く若羽木を跨ぐと…《立ち椋鳥》の体位になり…張り型で若羽木の女陰を責め立て始めた。


ズボズボ張り型の出し入れする卑猥な水音が部屋に響き渡り、若羽木は声すら挙げられず、ハアハアと息を荒げ出す。


 「さあ…萩、睦事の極楽へ私が連れて行ってやろう…」


    あ…ん ん んっんぐぅぅ


息も絶え絶えに両手を宙に泳がし指先に触れた物を掴んだ。


  「なっ!くぅっ 萩ぃ!」

若羽木が彦四郎の低い恐ろしげな声に驚き、掴んだ物をはなした。


 「放すでない萩っ、揉むのだっ くうぅぅ いいぞそ…ぅ…」

   (…彦さま!あなたさまも…)

若羽木は彦四郎の手淫が一瞬止まったのが自分が掴だ二つの(ふぐり)のせいだと気がついた。


仰向く若羽木の視界にうつるのは、垂れ下がるふぐりだけではない。まるで丸太のような肉の若松茸が天井に向かってそそり立っていた。


若羽木は、積み重ねられた夜具の上で彦四郎の卓越した性戯の前に、心を奪われ躯まで虜になっていく。


―もうあなたさま無しでは生きてはおられませぬ…この身燃え尽きるとも萩は、あなたさまにお仕え申し上げまする…




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