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補習授業~和彦
青年教師3
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突き抜けるような快感に和彦は思わず大声をあげてしまう。
下級生達の前、威厳を保たなくてはと思うけれども一度出た悦びの声はもう抑えられない。
悦び、、、そこには、甘美な苦痛も伴っている。
亀頭を直接指で刺激される痛みと快感が合わさり、痺れと共に身体を駆け上がる。
「ほら、どんどん涌き出てくるだろう。杉山先生はこうされるのが大好きなんだよ」
榎木が太い指でトクトクと溢れる和彦の雄汁を拭いとるように亀頭の先端に真っ直ぐ入る切れ込みをなぞる。
一倍敏感な尿道口を直接弄られ、和彦の身体はビクビクと動く。
そして、太い指は和彦の雁首の付け根をぐるりとなぞる。
「あおぉっ、?え、榎木せ、先生、、、か、かんべん、、してくださっ、、あっ、、、あぅぅ、、、た、たまらない、、、我慢できないぃ、、、」
和彦は泣き声のような声をあげる。
「ふふっ、、、射精のオルガスムスのレクチャーはもう少し先だから、杉山先生にはもう少し我慢してもらわなくちゃな」
榎木が楽しそうに言う。
「それでは、次のチャプターに移ろう。男性の身体の構造を学ぼう。さ、杉山先生、その体勢も疲れただろうから、崩してテーブルの上で四つん這いになってください」
和彦は言われるがままに、四つん這いになる。
ようやく下級生の前に素っ裸でしゃがみ、勃起したチンポコを目の前に突き出すという屈辱的な姿勢から解放される。
自身が取る四つん這いが尻の穴を下級生に晒すことになっているのには気付かない。
蹲踞のポーズから、四つん這いの楽な姿勢に代わり、和彦は粗い息を抑え、深く息を吸い、己の身体の興奮、そして、勃起を抑えようとする。
精神の統一を図り、落ち着きを取り戻そうというのだ。
が、それもすぐに無駄な努力と変わる。
「良く見てみろ。これが、肛門だ。他人の肛門なんか見たことあるか?ないだろう。杉山先生が、尻の穴を君達に見せてくれている。しっかりと見ろよ」
背後から聞こえてきた声に、和彦の胸がギュンと縮む。
自分のとっている恥ずかしい姿勢に気付く。
さらに、肛門の周囲を指が撫でる感触。
和彦の鼓動が高鳴り、肛門周りの刺激が腰を伝わり、股間を張らせる。
和彦は、その刺激に負けないように息を深く吸おうとするが、尻への刺激に息が粗くなるのを抑えられない。
焦らすように榎木の指が和彦の肛門の周りをサワサワと触るか触らないかのタッチで責めてくる。
「いいか、肛門を締めているのは括約筋で、内括約筋と外括約筋がある、、、」
榎木が下級生達に説明を始めている。
その間、榎木の指が肛門周りをなぞり続ける。
竜之介が手を和彦の逞しく広い背中の上に置かれる。
その手の温もりがジンジンと和彦の背中に伝わり、身の内に染み込む。
竜之介の掌はゆっくりと和彦の背を這う。
その微かな動きに和彦の肌は敏感に反応する。
遠く榎木の声がする。
「レクリエーションタイムだ。身体の部位当てのゲームをしよう。これから身体の筋肉を言う。先に当てた方が杉山先生のその部位を触って楽しめることにしよう。まずは、胸筋っ!」
生徒の手が和彦の胸筋に伸び、強く捕まれる。
うおっ!
ビクンと和彦の身体が反応する。
「よしっ、後藤の勝ち」
日高の手が引き、後藤の手がむんずと和彦の胸を掴み、強く揉む。
「次、大腿筋っ!」
ビチン
ひっぱたかれるような感触が走る。
「よし、日高っ!」
下級生の二人は和彦の身体をまさぐれるという賞品に、真剣になり、和彦の身体を狙う。
腹筋、上腕二頭筋、乳首、脹脛、、、
和彦の身体が次々と揉みしだかれる。
だが、陰茎は放ったらかしだ。
下級生二人の力の加減の無い刺激と同時に、緩急を知った竜之介の掌がすうっと和彦の敏感な部分を擦る。
へ、蛇の生殺しだぁ、、、
もっと刺激して、早く出させてくれぇ、、、
和彦は叫びたかった。
下級生達の前、威厳を保たなくてはと思うけれども一度出た悦びの声はもう抑えられない。
悦び、、、そこには、甘美な苦痛も伴っている。
亀頭を直接指で刺激される痛みと快感が合わさり、痺れと共に身体を駆け上がる。
「ほら、どんどん涌き出てくるだろう。杉山先生はこうされるのが大好きなんだよ」
榎木が太い指でトクトクと溢れる和彦の雄汁を拭いとるように亀頭の先端に真っ直ぐ入る切れ込みをなぞる。
一倍敏感な尿道口を直接弄られ、和彦の身体はビクビクと動く。
そして、太い指は和彦の雁首の付け根をぐるりとなぞる。
「あおぉっ、?え、榎木せ、先生、、、か、かんべん、、してくださっ、、あっ、、、あぅぅ、、、た、たまらない、、、我慢できないぃ、、、」
和彦は泣き声のような声をあげる。
「ふふっ、、、射精のオルガスムスのレクチャーはもう少し先だから、杉山先生にはもう少し我慢してもらわなくちゃな」
榎木が楽しそうに言う。
「それでは、次のチャプターに移ろう。男性の身体の構造を学ぼう。さ、杉山先生、その体勢も疲れただろうから、崩してテーブルの上で四つん這いになってください」
和彦は言われるがままに、四つん這いになる。
ようやく下級生の前に素っ裸でしゃがみ、勃起したチンポコを目の前に突き出すという屈辱的な姿勢から解放される。
自身が取る四つん這いが尻の穴を下級生に晒すことになっているのには気付かない。
蹲踞のポーズから、四つん這いの楽な姿勢に代わり、和彦は粗い息を抑え、深く息を吸い、己の身体の興奮、そして、勃起を抑えようとする。
精神の統一を図り、落ち着きを取り戻そうというのだ。
が、それもすぐに無駄な努力と変わる。
「良く見てみろ。これが、肛門だ。他人の肛門なんか見たことあるか?ないだろう。杉山先生が、尻の穴を君達に見せてくれている。しっかりと見ろよ」
背後から聞こえてきた声に、和彦の胸がギュンと縮む。
自分のとっている恥ずかしい姿勢に気付く。
さらに、肛門の周囲を指が撫でる感触。
和彦の鼓動が高鳴り、肛門周りの刺激が腰を伝わり、股間を張らせる。
和彦は、その刺激に負けないように息を深く吸おうとするが、尻への刺激に息が粗くなるのを抑えられない。
焦らすように榎木の指が和彦の肛門の周りをサワサワと触るか触らないかのタッチで責めてくる。
「いいか、肛門を締めているのは括約筋で、内括約筋と外括約筋がある、、、」
榎木が下級生達に説明を始めている。
その間、榎木の指が肛門周りをなぞり続ける。
竜之介が手を和彦の逞しく広い背中の上に置かれる。
その手の温もりがジンジンと和彦の背中に伝わり、身の内に染み込む。
竜之介の掌はゆっくりと和彦の背を這う。
その微かな動きに和彦の肌は敏感に反応する。
遠く榎木の声がする。
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生徒の手が和彦の胸筋に伸び、強く捕まれる。
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「次、大腿筋っ!」
ビチン
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「よし、日高っ!」
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だが、陰茎は放ったらかしだ。
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