体育教師の躾と訓練

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猛者流の躾け~純一

ロッカールーム〜浜田&栗山

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「てめぇ、俺を舐めてるのか、、、」

浜田は、怒りに震える。

目の前の、もう自分のモノとして落としたはずの教師。

自分の命令は全て聞くはずの男。

それが、俺の連絡をシカトした。

さらに、一晩外泊もした。

断りもなく。

もっとも、無断外泊を命じたわけではなく、行動を逐一報告しろと命じたわけでもない。

どちらかと言えば純一の方から連絡すると鬱陶しいと激しく突き放すのが常だった。

自分の会いたい時に呼び出し、純一の方からの連絡は無視する。

お前は、俺の連絡を待てばいいと常に言っていた。

だから、純一が同期と宅飲みをし、そこで寝入ったとしても非があるわけではない。

が、猛者にはそんなことは関係がない。

連絡した時に出なかった、そして、家まで出掛けて行ったのに留守だった。

そして、今まで連絡がなかった。

許せない。

目の前の教師は生徒に対する怯えを隠していない。

震えている。

首を振り、舐めてなんかいないと意思表示するのがやっとだ。

浜田は、顎を全力で掴み、教師に顔を近づける。

ガシッ

教師をロッカーに押しつける。

「昨日は、お楽しみだったって訳だ、、、ん?」

ゆっくりと言う。

低い声だ。

「ち、違う、、、久しぶりに友達と会っただけだ、、、つい、飲みすぎて、寝込んでしまったんだ、、、」

「ほう、俺様の連絡を無視できるほど、楽しかったって訳か」

顎を掴んでいた手を話すと同時に、頬を平手でビンタする。

教師の頬に赤く手形が浮かび上がる。

「やましいことはしていない、、、スマホを見てくれ、見てくれればただの飲み会だって分かる」 

顎を解放された教師が、必死の口調で言う。

「本当だ、だらしないのは分かっているが、酔いつぶれちゃったんだ、、、」

必死の嘆願だ。

           *

このままじゃヤバいと、栗山は教師のセカンドバックを開き、先ほど教師が見せた充電切れのスマホを取り出す。

ラッキーなことに充電器とケーブルも入っている。

「じゃ、センセ、充電して先生のスマホ見せて貰うよ、、、ハメ撮りとかない?」

充電器とスマホをケーブルで繋ぐ。

スマホの画面に充電中のマークが現れる。

ハメ撮りという軽口は、純一がそんなことをするタイプではないことを分かってのことだ。

「そんなものはない!そんなやましいものはっ!、、、アガッ、、、」

必死で口走る教師の言葉が途中で途切れたのは、浜田が再び顎を掴んだからだ。

おそらく凄い力で掴まれたのだろう、口がポカンと開けられている。

まぁ、電源切れとはいえ、直ぐに充電せずに連絡を無視したのは先生が悪いんだからね。

浜さんが怒るのもわかるよ。

「充電するからちょっと待っててね」

努めてゆったりした言い方をする。

「は、浜田くん、、、し、信じてくれ、、、お、俺を信じてくれ」

おそらく少し力が弱まった隙を狙い、教師が必死で言う。

だが、直ぐに教師の顎を掴んだ掌に力が込められたのだろう、ヒッ!という短い悲鳴があがる。

そして、年長の逞しく男らしい教師の口の端からヨダレが垂れた。

おやおや、折角の男前を歪ませちゃって、、、

みっともない、、、でも、この顔も好きだけど、、、

そう思いながら栗山はスマホの画面に目を落とす。

そろそろ電源入れてもOKか?

教師のスマホ解除のPINコードは、もう聞き出している。

勝手に開き、まずフォトギャラリーを開ける。

ほぼ、肉色の画像で埋め尽くされたギャラリー。

が、新しい画像はない。

そこに表示されたのは、栗山自身が教師、浜田、菊池とのプレイの一環で、素っ裸の教師の痴態の数々をを教師のスマホで撮影し、その後、教師に見せつけ辱めるために撮ったものばかり。

そりゃそうか、、、センセは、写真を撮りまくるタイプじゃないもんな、、、

いや、写真を撮ってギャラリーを開いたら、自分の小っ恥ずかしい画像が出てくるから撮れないのかな?

そう思いながら、ギャラリーを閉じる。

メッセージアプリに何件もの未読がある表示がされている。

それを開けてみる。

未読マークが付いているのは浜田、栗山のアカウント、そして、体育系のショッピングサイトのアカウント、あと、“尊独身お別れ会”というアカウントにも未読が複数付いている。

これが昨日酔いつぶれたっていう飲み会のグループアカウントかな。

なんの気なしに触れて、開く。

「げっ、、、やばっ、、、」

思わず声をあげてしまった。 

まずは、“みんなで撮った記念写真を送る”とのメッセージ。

そして、その下の画像。

上裸で寝込んでいる教師。

逞しい上半身には馬鹿げた落書きが施され、それを何人かの男たちが取り囲んでいる。

その中の一人は先ほど教師を送ってきた亮介だ。

その下にも画像がある。

今度は教師の下半身も写っている。 

褌一丁の裸体。

ソファに身体を投げ出し、ぐっすり寝込んでいる様子だ。

上半身の落書きはさらに増え、そして、太股には太い矢印とデカチンと書き殴りの文字が書かれている。

太い矢印の尖った部分は、もちろん褌の布を突き上げるようにモッコリと膨らんだ部分を差している。

そして、この画像でも周りを男達が取り囲み、その膨らんだ局部を笑いながら指差している。

そして、その下は動画のようだ。

横向きの三角を丸で囲んだプレイマークが表示されている。

「栗山、なんだ?」

浜田の声がする。

こ、こんなものを浜さんが見たら、、、

「え?、、、いや、、、」

どうしよう、、、

しかも、その下に続くメッセージ、、、、 


“モモジリ、昨日は楽しかったな”

“また、お前の美尻を楽しませてくれよ”

“来生さん、お仕事、大丈夫ですか?昨日は、先輩の筋肉の見事さに驚きました。また、よろしくお願いします”

また美尻を楽しませてくれ?

筋肉の見事さ?

もろエロいメッセージじゃん、、、

まぁ、センセが、酔いつぶれて寝てたって証拠にはなるけど、、、

「栗山、なんだって聞いてるだろっ!」

浜田のおっかない声。

これは見せるしかないよな、、、

浜田に教師のスマホの画面を見せるる。

浜田の目が見開かれ、教師の顎を掴んだ手を離し、栗山の手からスマホを奪い取った。

「な、なんだ?、、、何を見てるんだ?」

焦ったように教師が言う。

浜田が持つ自分のスマホに手を伸ばす。

凄まじい怒りの形相で浜田が教師の手をぶっ叩いた。

そして、無言でスマホの画面を純一の方に向けた。

動画が再生される。

栗山も覗き込む。

クッションに頬をつけ、スヤスヤと気持ちよさそうに寝ている教師の横顔のアップ。

惚れ惚れとする男っぷりだったはずだ。

落書きさえ無ければ。

角度からするとうつ伏せに寝ているようだ。

画面は横顔から首筋を舐めるように映し、厚い背筋が美しい背中に移る。

背中にもアホな落書きがされている。

そして、キュッと締まった腰を経てキリリと締められた褌の紐が映り、続いて盛り上がる尻の双丘が現れる。

その画面上に晒された尻タブには、片側に“桃”、片側に“尻”とショッキングピンクのマジックで派手に大きく書かれていた。

そして、録音された野次。

“モモジリ、自慢のケツをさらしてます”

“見事な尻です”

“うまそうに熟しきった桃尻”

“フンドシが似合う美尻です”

“ちょっと、突付いてみましょう”

“突付かれても起きません”

“カンチョウをしてみましょう”

左右の人差し指と中指が合わさり、双丘の間、細く縒られた褌の細い紐に隠された眠る教師の恥ずかし穴にスッと差される。

う~ん、、、

低い声がする。

寝る教師が発したものだろう。

指が離され、男達の抑えた笑い声がする。

“起きたか?”

“まだ、寝てるよ”

“モモジリは、一度寝込むとなかなか起きないからなぁ”

そしてスマホの画面は引き、周囲の男達も画面に入る。

そして、最後に寝込む教師の尻に向けて男達の掌が着き出され、“フ~~ッ”という掛け声と共に掌がヒラヒラと動かされる。

悪ふざけの極みのような動画。

教師の目は驚愕に見開かれ、ガクガクと体が震えだす。

思ってもない画像と動画だったのだろう。

しかし、客観的に見てみれば、教師が寝込んでしまった証拠でもある。

「素っ裸になれっ!」

浜田が低く強い口調で言った。

教師は首を振る。

イヤイヤをする子供のようだ。

ダンッ!

浜田が片足で床を踏みつけ大きな音を立てた。

栗山は、思わず、ビクッとする。

「聞こえなかったのか?純一っ!」

「す、すまない、、、本当にすまない、、」

教師は震えている。

「脱げって言ったのが聞こえなかったのか?さっさと素っ裸になれっ!」

教師は覚悟したように目を瞑った。

そして、命令には逆らわず、ブルーのシャツのボタンに手をかける。

プチッ、、、プチッ、、、

ボタンが外れるたびに教師の日に焼けた肌が露わになる。

そして、二つの盾のように盛り上がる胸筋、美しい窪みを作る鳩尾から続く腹筋の瘤、、、

鎧のような筋肉、艶やかな肌が剥き出しになっていく。

そして良く見れば消した落書きの跡が見える。

ハートマーク、ヘノヘノモヘジ、乳首を中心に描かれた渦巻きなどなど、、、

片方の乳首の周りに描かれた渦巻きの周りには、幼い子供の描いた太陽のように線が何本も引かれているのがうっすらと見える。

バカらしいものばかり。

だが、その素肌を晒していく教師の顔は真剣そのものだ。

笑いはない。

強張っているのは、屈辱のためか、それとも、目の前の猛者の怒りに対する恐怖からか。

その猛者は、腕を組んだまま、一言も発しない。

「し、知らないんだ、、、本当に寝ていて知らないんだ、、、」

教師はブツブツと呟く。

もちろん、浜田は何の反応もない。

教師がノロノロとベルトを外し始める。

なんの抵抗もしない。

“素っ裸になれっ”

年下の教え子である生徒の無茶な命令に素直に従い、自らの手で全裸になろうとしているのだ。

躊躇いがちにチャックを下ろし、ホックを外し、ズボンを下ろしかけた教師の口から、あぁっ、、、と、絶望のため息が漏れる。

栗山は、教師が哀れに思えてきた。

しかし、その一方で、滑稽な落書きの跡を見事な筋肉美の肌に刻み、自ら裸になっていく教師の姿にソソられてもいた。

そして、教師の発した絶望のため息の可愛いこと。

栗山は浜田が怒ってさえいなければ、このまま羞恥プレイに突入したかった。

教師の漏らした絶望のため息の原因、、、

褌の横、太股にしっかりと書かれた矢印と“デカチン”の文字。

それを教師は確認してしまったのだ。

浜田の怒りの反応が恐いのか、ゆっくりとズボンを脱ぐ。

そして、浜田の顔を伺うように見た。

が、浜田は、何も言わない。

栗山は、言葉を発することが出来なかった。

じっと教師の落書きされた太腿を見ている浜田と、怯えきった教師を交互に見る。

教師はそっと後ろを向き、ロッカーに押しつけられた尻を確認している。

おそらく、そこには、教師の鍛えられたはち切れんばかりの“モモジリ”には、“桃”、“尻”とピンクのマジックで大きく刻まれているのだろう。

教師の顔が絶望で惨めに歪む。

「は、浜田くん、俺は、本当に寝ていて、き、気付かなかったんだ、、、ほんとだよ、、信じてくれ、、、」

「純一、俺は素っ裸になれと言ったはずだ。それが素っ裸か?」

有無を言わさぬ猛者の言葉。

「す、すいませんっ」

教師と生徒、教える者と教えられる者、その立場は逆転している。

年長の男は、素直に従い、ビクッと身体を震わせると、靴を跳ばすように脱ぎ、そして、靴下を剥ぎ取るように脱いだ。

そして、手を後ろに回し、褌を解き始める。

デロンと教師の恥部が生徒の前に曝される。

怯えのせいか、縮こまっているが、それでもデカチンと呼ばれるだけの存在は誇っている。

「気を付けっ!」

浜田が号令をかける。

「オーッ!」

教師は咄嗟に従ってしまう。

恭順の声と共に、両足を開き、両手を後ろに組み、背筋を伸ばす。

目上の者に礼を示すときの姿勢。

「後ろを向けっ!」

「オーッ!」

素直に従い、教師はその筋肉に覆われた立派な身体で後ろを向く。

ド派手なピンクのインキで“桃”、“尻”と大きく書かれたプリンとした逞しく張りのある尻が生徒に向けられる。

「この、ド変態教師ッ」

そう言うと浜田は教師のケツを平手でぶっ叩いた。

栗山はハラハラと見守っている。

せっかくだから、この格好鍛えられたいいヒップに桃尻ってアホな落書きをされた来生センセの写真とムービーを撮りたいけど、今じゃないよなぁ、、、そんなことを考えながら。








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