朝起きたら女体化してました

たいが

文字の大きさ
33 / 68

25話

しおりを挟む
祐介  「バレないと思ってたんだけどなー隠し要素」
千夏  「先生、せめて心の中で言ってください。聞こえてきてこっちが恥ずかしいです」
祐介「ごめんな」
千夏「まぁ、先生が私の事を好きでいてくれてるのが分かったので良かったです」
祐介「ああ」
千夏「先生は私のどこが好きになったんですか?」
祐介「言わせんな。てかじゃあお前はどうなんだよ?」
千夏(いっその事ぶちまけてしまおう)
千夏  「全部です」
祐介  「へ?」
千夏  「先生の全てが好きです。優しいところも気だるそうなところも少し意地悪なところも全部」
祐介(なんでこいつこんなオープンなの?死ぬの?俺明日死ぬの?)
千夏「先生は私の何処が一番好きなんですか?」
祐介「お前、それ分かってて聞いてんだろ」
千夏「さあ、なんのことでしょうか?」
祐介「性格が捻くれてるところだよ。ほんと嫌いだわ」
千夏「ほんとに?」
いたずらっぽく祐介の顔をのぞき込む
祐介  「なんか立場変わってて気に入らねぇわ」
千夏  「いつものお返しです」
祐介(くそ、可愛い)
千夏「さっきから、ずっと思ってましたけど」
祐介「ん?」
千夏「顔が赤いですよ、熱でもあるんじゃ」
祐介「夕焼けだよ」
千夏「誤魔化さないでください」
祐介「いや、まじで」
千夏「ほら、見せてください」
祐介「おい!」
千夏「やっぱり熱いじゃないですか」
祐介「大丈夫だって」
千夏「保健室行きましょう」
祐介「いいって」
祐介(熱くする原因、お前なんだよバカ!)
千夏「先生も意外と照れ屋なんですね」
祐介「うっさい」
千夏「私は先生の事大好きです」
祐介「知ってるよ!」
千夏「先生は?」
祐介「あー、もう!わかったよ!好き!これでいい?」
千夏「はい、よくできました」
祐介(こいつ、まじで許さん)
ガラガラ
祐介「ん?」
千夏「どうしたんですか?」
祐介「ほら、教室の中に戻んぞ」
そう言って2人はベランダから教室に戻った
千夏「先生、ちょっと待ってください」
祐介「ん?」
千夏「今日、私の家に来ませんか?」
祐介「急にどうした?」
千夏「両親共働きなので家には誰も居ないですし」
祐介(え?どうしたら、行きたいけど生徒の家は不味くね?)
祐介   「えーと」
千夏   「嘘ですよ」
祐介   「へ?」
千夏   「期待しました?」
祐介   「大人をからかいやがって」
千夏   「じゃあ、私帰るんで」
祐介   「...たく」
千夏   「あ、そうだ、先生」
祐介   「ん?」
千夏   「卒業したら来るんじゃなくて一緒に住みましょうね?」
そう言って、いたずらっぽく微笑む顔は夕日に照らされてとても眩しくて、綺麗だった。
千夏「先生、また明日」
祐介「おう、またな」
祐介(あいつ、俺を惚れさせるつもりなのかな)
そう思いながら、祐介は2本目のタバコを取り出し火をつけたのだった。ーーー

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

パンツを拾わされた男の子の災難?

ミクリ21
恋愛
パンツを拾わされた男の子の話。

プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?

九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。 で、パンツを持っていくのを忘れる。 というのはよくある笑い話。

ビキニに恋した男

廣瀬純七
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

野球部の女の子

S.H.L
青春
中学に入り野球部に入ることを決意した美咲、それと同時に坊主になった。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

小学生をもう一度

廣瀬純七
青春
大学生の松岡翔太が小学生の女の子の松岡翔子になって二度目の人生を始める話

OLサラリーマン

廣瀬純七
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

処理中です...