【ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン】初見プレイ日記 １本目

二代目皇帝編

第９話 無敵の格闘家（龍の穴）

今回から二代目皇帝編がスタートです！
話を進める前に施設だったり新しいものが増えているので軽く紹介

【法術研究所が完成！】

　ジェラールの時代から開発していた法術研究所が完成！
　フリーメイジであるレグルスとローズが仲間になりました。　
　

　せんせい発見。受付に溶け込んでるねーー。

【術と技の継承について】

　先代の皇帝・仲間が覚えた技と見切りは覚えさせることができるようになっています。
　このおかげで以前はジェラールしか覚えていなかった【ソウルスティール】の
　見切りを全員に覚えさせることもできたりします。
　ただし、当然枠数があり必要以上にもてないので取捨選択は大事です。
　
　術も同様に覚えさせることが可能です。
　ただし術には属性の相性があり、反対系統の術は持てません。
　具体的に例を上げると……。
　【火と水】ファイアボールと生命の水
　【風と土】　ウィンドカッターと金鋼力　は覚えられません。
　
　どちらかの技が封印（削除）される形になります（上書きされる属性が優先される）
　後半になって強い術を覚えた時にこのルールがどう影響するのか気になりますね。

【次なる目的地は？】
　実は新たな場所に行く提示はされているのですが、
　ジェラール時代にやり残した南バレンヌ【無敵の格闘家】を進めていきます。
　技と術をセットしてニーベルへ向かいます。

　ナーゼルへの行き方を聞くと、モンスターが出没して困っていると言う情報が。
　本来ならば龍の穴に入る格闘家たちが街を守っているらしいのですが……。
　酒場にいる人に詳しく聞いてみましょう
　

　私　は　皇　帝　よ　！
　ちゃんと皇帝であるアピールしていくｗｗｗｗ
　酒場で話していた人も目の前に皇帝陛下いたらびっくりしちゃうね。
　

　しかし、何故格闘家たちはニーベルの人たちの依頼に手をつけないのか。
　なにか理由があるのかな？　ひとまず、龍の穴へ行ってみましょう。

【格闘家たちに話を聞こう】

　皇帝に対して頭が高いな、格闘家。
　格闘家だから強気なのかな……。
　

　私の心は下を選びたいと思いつつも、上を選びます。
　

　あ、体術だから攻撃がレジストされてソイツを倒せんのね……。
　つまり、お前らプライド高いだけのポンコツ集団じゃねぇか！！
　

　…… (＃＾ω＾)ﾋﾟｷﾋﾟｷ

　なんか、コイツらの言うメンツぶっ潰したいな～～
　この高いプライドを根本からボキィッって完全にへし折って、
　帝国に二度と頭上がんないようにしたい衝動なんなんでしょうね。

　人、それを【殺意の波動】という。
　仲間になったら死ぬほどコキ使ってやるから覚悟しろ（←

【西の祠へ】
　まぁ、依頼も受けたのでスライム討伐しに行きましょう。

　ん～～～～？？　君、下水道の何処かにいなかったかい？
　ゼラチナスマスターというモンスターらしいです。
　戦った感想は2回行動をする時は生命の水＞電撃で減るってぐらいで
　他はそこまで苦戦することもなくアッサリ終わってしまった印象。
　もうちょっとなんか書くことないのかよ！！
　ないんですってば。いや、ホントに。
　

　あ～～～下を、下を選びたいけどここはぐっと我慢しましょう。
　報告しに龍の穴へ。
　

　スライムを倒したとすると部下を連れダッシュしてモンスターの巣へ走っていきました。
　すごい勢いで走っていくじゃん、君たち……。
　

　そして、皇帝がつく頃には奥のモンスターを倒していきました。
　あ、君たち敵との相性が悪かっただけでちゃんと強かったのね……。

【一件落着？】

　なんという調子のいいやつらなん（ｒｙ
　まぁ、報酬としてナーゼルへの行き方も教えてもらったので先へ進むとしましょう。
　次の目標は炭鉱町ティファールですかね。

　今回の戦闘でアビリティを習得したのでパーティメンバーの総入替えをしました。
　ローズ、カール、ジョン、ビーバー。
　しばらくはこのメンバーで戦闘していく予定です。
　陣形は変わらずインペリアルクロスかな……。

　レオン時代から続くこの陣形もすっかり使い慣れたものです。
　77年経っても変わらない安定感……この陣形考えた人は天才なのでは？？
　
 【インペリアルクロス】の考案がレオンだったら面白そう……。
　そういうエピソードがあった時に頭にあの電球マークが頭に出るの想像すると面白い。






　

　今回のプレイ日記はここまで！
　次回はティファールに行ってルドンの宝石鉱山へ行きます―！