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9 おにゃおちなのら!
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消えました。あと少しってところで⋯⋯一からやり直し😭
父に呼ばれなければ⋯っ。数十分の間に何がっ!?すみません、耐えきれず愚痴がっ
遅くなりましてすみません。本編です。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
カリカリカリカリっ
『反省してますから、助けてぇ⋯⋯あにきぃ~あねご~ぉ』しくしく
「うにゃ?ふぇるるん、かりかり?ちくちく?」
引っ掻いてるみたいのと、泣いてるみたいのと?
『⋯⋯認めたくないけど聞こえるわね』
やっぱり聞こえるんだな。それに
「あにち?」こてんっ
『あにち?』こてんっ
ミュリーもぼくのまねしてるのだ。顎に指あてて頭こてんするミュリーはかわいいのだ。
『聞こえたわねぇ。兄貴、それに、姐御⋯⋯』ふぅ~
やっぱり?気のせいじゃなかったのだ~。なんで兄貴なのだ?ぼくたちはちびっこなのだ。フェルルンもため息ついちゃったんだぞ。
『中々分かってるじゃない!私のフィリーは強くて可愛くてすごいのよ!自慢の弟なのよ!』ふふんっ
「ねぇたま?」
なぜか両手をお腰にあてて、おなか⋯お胸を突き出して自慢してるのだ。
『あいっ!にぃたましゅごいにょ!ねぇねたま、みゅりーは~?』
『みゅり~もかわいいかわいい私の自慢の妹よ~♪ぎゅう~♪』
『きゃ~♪ねぇたまみょ、かあいいにょ~♪ぎゅう~♪』
『みゅり~♪』
『ねぇたま~♪』
『『ぎゅぅ~う♪』』
うんうん。二人ともかわいいのだ。
『はいはい。うちの子たちはみんなかわいいわよ』
「ふぇるるんみょ、かあいいもふもふなのら!」もふん♪
抱きついちゃうのだ!
『あら、ありがとう』
ぼくの家族はみんなかわいいのだ!
『ふふ。本当に仲が良いのだな』
「ありぇくしゃん」
そうでしょ?仲良いんだぞ!
『フィリー。すまんがあの壁を壊してくれないか?』
「うにゅ?」
なんのカベなのだ?
『あのバカの壁だ』
「ふぉぉ」ぽふっ
むぅ~、とぉたまがやってたみたいにポンッて、いい音しないのだ。
『それは、ちゃんと叩けてないからだな⋯⋯』ぼそ
「んにゃ?」
何か言ったのだ?
『こほん。それで頼めるか?』
「いいけじょ~、ありぇくしゃん、だいじょぶ?」
『あのバカが何かしてくるのではないかと心配しているのだな』
「しょうなのら。『ははははっばかみぇ、ひっかかっちゃにゃ!どっかーん!』ちょか、こみゃっちゃうのら」
両手を腰に高らかに笑って、指さして、手のひらを太陽に!そして、ぷにぷにのお母さん指をちっちっちっ。
『ふふ、大丈夫だ。これだけ周りを取り囲んでいるからな』
『そうよ。私たちだって、あのバカがこれ以上何かするようならただじゃおかないわ!』ふんっ!
『『『『うんうん』』』』
おお!ドラゴンお母さん、人の形でも中々の力こぶなのだ!他のドラゴンさんたちも頷いてくれてるのだ。それなら
「わかっちゃのら!こわしゅのら!」
『ああ。頼むよ』
『うんなのら!えいっ』
ガラガラガラガラっ
もくもくもく⋯
「ふぉぉ、けむけむなのら」けほっ
『けむけむ~』けほけほ
『ねぇたまが風で追っ払ってあげる!えいっ』
『「ねぇたま、しゅごぉい!」』
ぶお~って風でお空にけむけむが飛んでったのら。
『だってフィリーがせっかく周りのお家壊さないようにしたのに、けむけむにしちゃダメでしょ?』ふふん
『あら、ルゥリー(にしては)やるじゃない』
『当たり前でしょ!お姉ちゃんだもん!でも、フェルリーなんか小さい声でいったでしょ』
あ、ねぇたまにも聞こえてたのだ。
『そんなことないわよ?偉かったわ。ね?』
「うんなのら!ねぇたま、えりゃいのら!」ぱちぱち
『ねぇたま、しゅごぉい!』ぱちぱち
『えへへ~ん!そうでしょ?』
ねぇたま、照れ照れの時のえへへ~と、いつものエッヘンが混ざってるのだ。
『ふっ、なるほど、何となく力関係が分かってきたな』
『そうですねぇ』
アレクさんたちが何か勝手に解釈してるのだ?
『⋯⋯けほっごほっ、さ、さすが、あにき、壊すのも、無詠唱、けほっ』
あ、悪者出てきたのだ。ミュリーとねぇたま、守るのだ!ふんすっ!
バッと両手を広げて、鼻息も荒く二人の前に立つと
『『『『か、かわいい~♪』』』』
『『『うん。あれは可愛いな』』』
おかしいのだ!ドラゴンさんたち、老若男女問わず、目が悪いのだ?かわいいじゃなくて、かっこいいはずなのだ!
『フィリー~』
『にぃたま~』
『『大好(しゅ)き~♪ぎゅう~♪』』
「むう~」
ぼくも大好きだけど、今はそれどころじゃないのだ!
『フィリー、大丈夫だと思うぞ』
「しょうなのら?じゃあ、おにゃおちしゅるのら?」
『できることなら、頼めるか?悪さしないようにしっかり見張っているから』
「ふぇるるん?」
『治してあげたら?ミュリーとルゥリーは私が見てるから大丈夫よ』
フェルルンがそう言うならきっと大丈夫なのだ。
「わかっちゃのら。おにゃおちしゅるのら!」ふんすっ
『ありがとう。よろしく頼むよ』
それじゃ、いくのだ!
お母さん指を立てて~
「ちちんぷいぷい、ちちんぴゅいぴゅい~♪」
杖みたいにくるくる~♪ちゃんと言えるのはまだ一回目までなのはナイショなのだ。
『バレてるわよねぇ』
『いいの♪フィリーだから♪』
『にぃたま、がんばりぇ~!』
ミュリーありがとなのだ!
「いちゃいにょいちゃいにょ~」
今度はおててひらいて~、痛いとこなでなでするみたいにくるくる~
『『『『かわいい~♪』』』』
『そうでしょそうでしょ?私たちのフィリーはかわいいんだから!』
『当然ね』
『にぃたま、がんばりぇ~♪』
ミュリーありがとうなのだ!
「ちょんでけ~♪」
遠いお空にぽぉ~いっ!なのだ!
ぱぁぁぁっ
『ふっ、さすがだな。本当にヒールだ。だが⋯⋯』
『なんでこれだけは振り付きなんだ?』
『今までは無詠唱だったのにな』
『「えいっ」て、掛け声はあったけどな』
『『『『『かわいいからいいのよっ!』』』』』
『そ、そうか』
『『『そ、そうだな』』』
かわいい推しのドラゴンさんたちに、アレクさんたちが押されてます。
『うんうん。フィリーのかわいさが伝わってるわ♪』
『当然よね』
『にぃたま、しゅご~い♪』ぱちぱちぱちっ
ミュリーありがとうなのだ!
『う、う~ん⋯⋯』ぴくぴく
「あ、わりゅもにょ⋯⋯」
う~ん、なおったのかな?近くに行きたくないなぁ。あ、ちょうどよく棒が落ちてたのだ。これなら、遠くから
「⋯⋯つん、ちゅん」
ぴく
『うぅ⋯⋯』
ぽてぽてぽて
「ありぇくしゃん、『う』ゆっちぇりゅ」
戻って報告すると
「うにゅ?」
みんな、なんでお顔かくしてプルプルしてるのかな?
「ありぇくしゃん?」
『あ、ああ、こほん。大丈夫だ。治ってるぞ。ありがとう』
「うんなのら!」
なおってよかったのだ!
『でも、なぜあの様な呪文を?詠唱を省くにしろ、魔法の名前を言うだけなら『ヒール』と一言で済むが』
「う?おまじにゃいなのら」
『『『『『おまじない?』』』』』
ビクゥっ
「う、うにゃ?」
な、なんなのだ?おっきな声はびっくりするのだ。
『フィリー、あれはしっかりヒールという治癒魔法だぞ』
「しょうなんらって」
ぼくもじつは、よくわからないのだ。
『んん?フェルリー?どういうことだ?』
『ん~、前にね?ミュリーが遊ん出る時に転んじゃって、泣いちゃってね。その時居合わせたフィリーが今のおまじないをしたのよ』
「らって、みゅりー、ちでちぇ、かわいしょうらったのら」
『そうよね。そしたら、今みたいに治っちゃって。だから、本人に魔法を使った自覚がないのよ。レイリーが今のは魔法よって説明したんだけどね』
『にぃたま、しゅごいにょ!やしゃちいち、ちゅよいち、みゅりーにょ、おーじしゃまにゃにょ!』
「えへへ~?おーじしゃまじゃないのら」てれてれ
『そうよ!フィリーはかわいくてかっこよくて、かわいくて、騎士様みたいなんだから!』
「えへへへ~?きししゃま~?」くねくね
はずかしいのだ。
『フィリー~♪』
『にぃたま~♪』
『「ぎゅ~う♪」』
照れちゃうのだ~
『わははは!くねくねだな』
『『『『かわいい~♪』』』』
『うんうん。うちの子たちはかわいいもの。みんなのハートは鷲掴みね。あとは⋯⋯』
『うぅぅぅ~』ぴくぴく
あのおバカさんがどうでるかよね。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
お読みいただきありがとうございます。更新遅くなりまして、すみません。
お気に入り登録、エールやいいね、感想などありがとうございます。ファンタジーカップも投票ありがとうございます!(´▽`)
父に呼ばれなければ⋯っ。数十分の間に何がっ!?すみません、耐えきれず愚痴がっ
遅くなりましてすみません。本編です。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
カリカリカリカリっ
『反省してますから、助けてぇ⋯⋯あにきぃ~あねご~ぉ』しくしく
「うにゃ?ふぇるるん、かりかり?ちくちく?」
引っ掻いてるみたいのと、泣いてるみたいのと?
『⋯⋯認めたくないけど聞こえるわね』
やっぱり聞こえるんだな。それに
「あにち?」こてんっ
『あにち?』こてんっ
ミュリーもぼくのまねしてるのだ。顎に指あてて頭こてんするミュリーはかわいいのだ。
『聞こえたわねぇ。兄貴、それに、姐御⋯⋯』ふぅ~
やっぱり?気のせいじゃなかったのだ~。なんで兄貴なのだ?ぼくたちはちびっこなのだ。フェルルンもため息ついちゃったんだぞ。
『中々分かってるじゃない!私のフィリーは強くて可愛くてすごいのよ!自慢の弟なのよ!』ふふんっ
「ねぇたま?」
なぜか両手をお腰にあてて、おなか⋯お胸を突き出して自慢してるのだ。
『あいっ!にぃたましゅごいにょ!ねぇねたま、みゅりーは~?』
『みゅり~もかわいいかわいい私の自慢の妹よ~♪ぎゅう~♪』
『きゃ~♪ねぇたまみょ、かあいいにょ~♪ぎゅう~♪』
『みゅり~♪』
『ねぇたま~♪』
『『ぎゅぅ~う♪』』
うんうん。二人ともかわいいのだ。
『はいはい。うちの子たちはみんなかわいいわよ』
「ふぇるるんみょ、かあいいもふもふなのら!」もふん♪
抱きついちゃうのだ!
『あら、ありがとう』
ぼくの家族はみんなかわいいのだ!
『ふふ。本当に仲が良いのだな』
「ありぇくしゃん」
そうでしょ?仲良いんだぞ!
『フィリー。すまんがあの壁を壊してくれないか?』
「うにゅ?」
なんのカベなのだ?
『あのバカの壁だ』
「ふぉぉ」ぽふっ
むぅ~、とぉたまがやってたみたいにポンッて、いい音しないのだ。
『それは、ちゃんと叩けてないからだな⋯⋯』ぼそ
「んにゃ?」
何か言ったのだ?
『こほん。それで頼めるか?』
「いいけじょ~、ありぇくしゃん、だいじょぶ?」
『あのバカが何かしてくるのではないかと心配しているのだな』
「しょうなのら。『ははははっばかみぇ、ひっかかっちゃにゃ!どっかーん!』ちょか、こみゃっちゃうのら」
両手を腰に高らかに笑って、指さして、手のひらを太陽に!そして、ぷにぷにのお母さん指をちっちっちっ。
『ふふ、大丈夫だ。これだけ周りを取り囲んでいるからな』
『そうよ。私たちだって、あのバカがこれ以上何かするようならただじゃおかないわ!』ふんっ!
『『『『うんうん』』』』
おお!ドラゴンお母さん、人の形でも中々の力こぶなのだ!他のドラゴンさんたちも頷いてくれてるのだ。それなら
「わかっちゃのら!こわしゅのら!」
『ああ。頼むよ』
『うんなのら!えいっ』
ガラガラガラガラっ
もくもくもく⋯
「ふぉぉ、けむけむなのら」けほっ
『けむけむ~』けほけほ
『ねぇたまが風で追っ払ってあげる!えいっ』
『「ねぇたま、しゅごぉい!」』
ぶお~って風でお空にけむけむが飛んでったのら。
『だってフィリーがせっかく周りのお家壊さないようにしたのに、けむけむにしちゃダメでしょ?』ふふん
『あら、ルゥリー(にしては)やるじゃない』
『当たり前でしょ!お姉ちゃんだもん!でも、フェルリーなんか小さい声でいったでしょ』
あ、ねぇたまにも聞こえてたのだ。
『そんなことないわよ?偉かったわ。ね?』
「うんなのら!ねぇたま、えりゃいのら!」ぱちぱち
『ねぇたま、しゅごぉい!』ぱちぱち
『えへへ~ん!そうでしょ?』
ねぇたま、照れ照れの時のえへへ~と、いつものエッヘンが混ざってるのだ。
『ふっ、なるほど、何となく力関係が分かってきたな』
『そうですねぇ』
アレクさんたちが何か勝手に解釈してるのだ?
『⋯⋯けほっごほっ、さ、さすが、あにき、壊すのも、無詠唱、けほっ』
あ、悪者出てきたのだ。ミュリーとねぇたま、守るのだ!ふんすっ!
バッと両手を広げて、鼻息も荒く二人の前に立つと
『『『『か、かわいい~♪』』』』
『『『うん。あれは可愛いな』』』
おかしいのだ!ドラゴンさんたち、老若男女問わず、目が悪いのだ?かわいいじゃなくて、かっこいいはずなのだ!
『フィリー~』
『にぃたま~』
『『大好(しゅ)き~♪ぎゅう~♪』』
「むう~」
ぼくも大好きだけど、今はそれどころじゃないのだ!
『フィリー、大丈夫だと思うぞ』
「しょうなのら?じゃあ、おにゃおちしゅるのら?」
『できることなら、頼めるか?悪さしないようにしっかり見張っているから』
「ふぇるるん?」
『治してあげたら?ミュリーとルゥリーは私が見てるから大丈夫よ』
フェルルンがそう言うならきっと大丈夫なのだ。
「わかっちゃのら。おにゃおちしゅるのら!」ふんすっ
『ありがとう。よろしく頼むよ』
それじゃ、いくのだ!
お母さん指を立てて~
「ちちんぷいぷい、ちちんぴゅいぴゅい~♪」
杖みたいにくるくる~♪ちゃんと言えるのはまだ一回目までなのはナイショなのだ。
『バレてるわよねぇ』
『いいの♪フィリーだから♪』
『にぃたま、がんばりぇ~!』
ミュリーありがとなのだ!
「いちゃいにょいちゃいにょ~」
今度はおててひらいて~、痛いとこなでなでするみたいにくるくる~
『『『『かわいい~♪』』』』
『そうでしょそうでしょ?私たちのフィリーはかわいいんだから!』
『当然ね』
『にぃたま、がんばりぇ~♪』
ミュリーありがとうなのだ!
「ちょんでけ~♪」
遠いお空にぽぉ~いっ!なのだ!
ぱぁぁぁっ
『ふっ、さすがだな。本当にヒールだ。だが⋯⋯』
『なんでこれだけは振り付きなんだ?』
『今までは無詠唱だったのにな』
『「えいっ」て、掛け声はあったけどな』
『『『『『かわいいからいいのよっ!』』』』』
『そ、そうか』
『『『そ、そうだな』』』
かわいい推しのドラゴンさんたちに、アレクさんたちが押されてます。
『うんうん。フィリーのかわいさが伝わってるわ♪』
『当然よね』
『にぃたま、しゅご~い♪』ぱちぱちぱちっ
ミュリーありがとうなのだ!
『う、う~ん⋯⋯』ぴくぴく
「あ、わりゅもにょ⋯⋯」
う~ん、なおったのかな?近くに行きたくないなぁ。あ、ちょうどよく棒が落ちてたのだ。これなら、遠くから
「⋯⋯つん、ちゅん」
ぴく
『うぅ⋯⋯』
ぽてぽてぽて
「ありぇくしゃん、『う』ゆっちぇりゅ」
戻って報告すると
「うにゅ?」
みんな、なんでお顔かくしてプルプルしてるのかな?
「ありぇくしゃん?」
『あ、ああ、こほん。大丈夫だ。治ってるぞ。ありがとう』
「うんなのら!」
なおってよかったのだ!
『でも、なぜあの様な呪文を?詠唱を省くにしろ、魔法の名前を言うだけなら『ヒール』と一言で済むが』
「う?おまじにゃいなのら」
『『『『『おまじない?』』』』』
ビクゥっ
「う、うにゃ?」
な、なんなのだ?おっきな声はびっくりするのだ。
『フィリー、あれはしっかりヒールという治癒魔法だぞ』
「しょうなんらって」
ぼくもじつは、よくわからないのだ。
『んん?フェルリー?どういうことだ?』
『ん~、前にね?ミュリーが遊ん出る時に転んじゃって、泣いちゃってね。その時居合わせたフィリーが今のおまじないをしたのよ』
「らって、みゅりー、ちでちぇ、かわいしょうらったのら」
『そうよね。そしたら、今みたいに治っちゃって。だから、本人に魔法を使った自覚がないのよ。レイリーが今のは魔法よって説明したんだけどね』
『にぃたま、しゅごいにょ!やしゃちいち、ちゅよいち、みゅりーにょ、おーじしゃまにゃにょ!』
「えへへ~?おーじしゃまじゃないのら」てれてれ
『そうよ!フィリーはかわいくてかっこよくて、かわいくて、騎士様みたいなんだから!』
「えへへへ~?きししゃま~?」くねくね
はずかしいのだ。
『フィリー~♪』
『にぃたま~♪』
『「ぎゅ~う♪」』
照れちゃうのだ~
『わははは!くねくねだな』
『『『『かわいい~♪』』』』
『うんうん。うちの子たちはかわいいもの。みんなのハートは鷲掴みね。あとは⋯⋯』
『うぅぅぅ~』ぴくぴく
あのおバカさんがどうでるかよね。
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