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連載
書籍化記念SS あの時の神様たち
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愛し子と双子のドラゴンを何とか地上に送り出し(突き落とし)た女神シア様。
〖乱暴な送り出し方になってしまってごめんなさい。将来の守護精霊たち、愛し子たちをどうかお願い〗
追ってくるヤツの気配に父である主神イリュースはこの場を離れてしまった。その後も一人ギリギリまで愛し子の記憶操作をしていたが⋯⋯
〖まさか、お父様を出し抜いてこちらに来るなんて⋯⋯〗
記憶操作を途中でやめて、愛し子を起こし、簡単な説明だけしてあんなやり方でこの場から逃がすしかなかった。そして、私の魔力は愛し子を守るためにほとんど渡してしまった。あの小さな体、お父様がいくら強い体にしたとはいえ、天界から地上まで何もしなければ風圧に負けてしまうかもしれない。あるいは心が挫けてしまうかもしれない。そう思い突き落とす際、保護する魔法をかけた。あとは⋯⋯
〖ここにも来させない。愛し子にも手出しはさせない。《 隠匿・結界》〗
残り少ない魔力を絞り出すようにして結界を張り、この場と愛し子の痕跡を辿らせぬよう、一帯に隠匿魔法をかけた。
〖でも、あまり長くはもたないかも⋯⋯お父様、お母様⋯⋯〗
お願い、愛し子を⋯⋯
〖〖シアッ〗〗
お⋯とうさ、ま⋯おかぁさ、ま⋯⋯ドサッ
〖〖シアッ〗〗
〖主神っ何があったの!?〗
倒れたシアに主神様と魔神様がかけつける。
〖ごめん、説明は後で!ヤツが来る!シアをお願い〗
〖⋯⋯っ、分かったわ!みんなも呼ぶわ!〗
念話で天界にいる神々を呼び寄せると
シュンッ!
切羽詰まった様子に神々が一瞬で集まったが、倒れているシアを見て
〖何があった!?〗
〖シア?〗
〖医神!シアをお願いっ!〗
〖分かりました〗
主神様に詰め寄った。
『主神様、何があったのです?』
〖愛し子を追ってヤツが来たんだ〗
『なんですって?』
〖おい!そりゃどういうことだ!?〗
〖待ちなさい。武神。よく見れば主神もボロボロじゃないですか。今は問い詰めるより優先することがあるでしょう〗
〖⋯⋯悪かった。主神、何をしたらいい?〗
〖ヤツも僕以上に深手を負ってるはずなんだ。だけど執拗に愛し子を追ってここへ来ようとしてる。みんなでヤツを消し去るほどの神気を放って欲しい。絶対に愛し子は追わせない〗
〖分かった。おい!やるぞ!〗
〖分かってるよ〗
〖いつでもどうぞ〗
〖シアの分までやってやるわ〗
〖ありがとう。それじゃ、よろしくね!いくよ!〗
カッッ!
シア以外の神々の力がひとつになって眩い光の矢となって四方に放たれた。すると
【ギャアアアアッ!オノレッアキラメヌゾ カナラズ マタ⋯⋯】
呪いの言葉を残し、近づいていたヤツの気配は去った⋯⋯
〖ふぅ⋯⋯〗
〖消えた?〗
〖ああ。だか⋯⋯〗
〖仕留めきれませんでしたか〗
ひとまずは、危機は去ったかな。でも、こちらこそ次は必ず⋯っ
〖〖おい〗〗ガシッ
〖あ⋯⋯〗
〖説明〗
〖してもらおうか?〗
〖あ、あはは⋯⋯〗
危機、去ってなかったかも?武神と鍛治神のぶっとい腕で両方から肩を抱きこまれた。
〖す、するけどさ、ちょっと待ってよ。魔神ちゃん、医神、シアはどう?〗
先に娘の無事を確認させてよ。
〖魔力切れですね。数日は目を覚まさないかもしれませんね。神が魔力切れを起こすほど魔力を使うなんて、どんな無茶をさせたんです?〗
医神に睨まれてしまったね。
〖いや、あの、色々あってね⋯⋯〗
〖その色々が何かって聞いてんのよ。二人で何をしてたのよ〗キッ!
魔神ちゃん、目が怖いよ。
〖説明を待っているのは〗
〖皆同じなのですが?〗
『さあ、説明して頂きましょうか?』
ずおおおっ
〖あ⋯⋯〗
後ろも前も怖いよ~
〖はぁ⋯⋯まあ、何をしていたにしても、手当はしましょう。ハイヒール〗ぱぁぁぁ
〖ありがとう。医神ちゃん〗
おかげで楽になったよ。
『それで?何があったんです?』キュイーンっ
わあっ目が光ってる!光ってるよ!
〖バ、バート、抑えて抑えて、ね?⋯⋯やっと愛し子を探し当てたんだよ〗
本当に、やっとね。また、ちゃんと助けられなかったけど⋯⋯
〖〖〖〖〖愛し子っ!?〗〗〗〗〗
『それは本当ですか?』
〖うん。本当だよ。奪い返してきたんだ〗
〖なら何処にいるのよ!?〗
〖それは⋯⋯〗
〖お、とぅさま⋯⋯〗
〖シアっ大丈夫?ごめんよ。一人にして⋯⋯それで愛し子は?〗
〖ご、めんなさぃ⋯⋯つき、落とすしか、なくて⋯⋯愛し子たちに、ごめんなさいって⋯⋯〗すぅ⋯⋯
〖分かってるよ。シアっ?〗
〖主神。眠っただけですよ。まったく、親子で何を無茶してるんです。おそらくシアは数日は目を覚まさないでしょう。部屋で寝かせてあげましょう〗
〖そうだね。天女ちゃんたち、頼んでいいかな?〗
『『『かしこまりました』』』
〖お願いね〗
ゆっくり休むんだよ。
〖ん?シアはなんて言ってた?〗
〖確か、愛し子たちを突き落としたって⋯⋯〗
〖あ⋯⋯〗
バレちゃった
〖〖〖 突き落としたぁ!?〗〗〗
〖どどど、どういうこった?〗
〖武神!おおおっ落ち着きなさいよっ!!〗
〖そ、そうだな、落ち着こう。こんな時は⋯⋯そうだ!水鏡っ〗
だだだだっ
みんなで地上を見るための水鏡を覗き込むと⋯⋯
「わんちゃんもふもふ~っ」
『『こ、こらっ』』
『だからね?』
『わんちゃんじゃないんだ~』
「や~っ!わんちゃん、もふもふもふもふ~っ」
〖⋯⋯良かった、無事みたいだね〗ほっ
妖精たち。よく頑張ってくれたね。間に合って良かったよ。
〖おお、無事か⋯⋯〗ふぅ
みんなも安心してくれたようで何よりだよ。
〖そうね。どうやらシアが双子のドラゴンと一緒に突き落としたのね〗
魔神ちゃんが水鏡の一部を使って何があったのかを映し出していた。
『あの妖精たちが頑張ってくれたようですね』
〖やるじゃねぇか〗
〖そうですね〗
うんうん。みんな水鏡に夢中になってるね。それじゃ
〖僕は、説明に行ってくるね〗す~
今のうちに地上に行ってこようっと
〖〖〖〖〖えっ?〗〗〗〗〗
『やりやがいましたね?』
〖あとでちゃんと説明するから~〗
〖待ちなさいっ!主神!!〗
〖待ちやがれ!〗
『この駄神が⋯⋯』はぁぁ
あ、あはは、あとが怖いけど、許して~
そして⋯⋯
〖いやぁんっ!みんないい子じゃない~♪加護あげちゃう♪〗
〖あっ!ずりぃぞ魔神!それなら俺様だって!〗
〖それなら俺だって!〗
〖なら私も〗
〖じゃあ、私だって〗
〖あっちょっと!その子には私があげようとしたのに!〗
〖早い者勝ちだろ!〗
主神と話す森の子たちがいい子すぎて、バンバンバンバン加護の嵐
『ちょっと、皆さん、いい加減に⋯⋯』
ひとり冷静なバートが止めに入るが
〖あっ!抜けがけすんなよ!〗
〖どっちがですか!〗
〖いやぁん♪この子も可愛い~♪〗
〖魔神、論点ズレてきてますよ。あ、この子もいいですね〗
まだまだバンバンバンバン⋯⋯
『ちょっと⋯⋯いい加減に、しなさい!!!』バリバリバリっ!バシャーンッ!バシャーンッ!
〖キャーっ〗
〖〖〖〖うぎゃあっ〗〗〗〗
神々にバートさんから教育的指導⋯⋯だが、時すでに遅し
『見なさい。聖域が出来てしまったではないですか』はぁ
⋯⋯
〖〖〖〖〖ごめんなさい〗〗〗〗〗土下座~
見事に聖域ができ上がり
〖ん?なら、もう一人くらい、降りられるんじゃねぇか?〗
しーん⋯⋯
〖じゃあ俺が!〗
〖バカヤロウ!俺様に決まってんだろ!〗
〖何を言ってるんですか脳筋は引っ込んでなさい〗
〖腹黒も引っ込んでるべきだと思いますよ〗
ギャーギャー
『まったく、結局煩いんですね。ここは私が⋯』
ん?そういえば、魔神様が参加してない?⋯⋯ハッ!
『皆さん!危なっ⋯⋯』
ドッカーン!!ドコンドコン!!
〖〖〖〖ギャアアアアッ〗〗〗〗
『間に合わなかったですね⋯⋯やりましたね?魔神』じとぉ
〖〖〖〖⋯⋯うぅ〗〗〗〗プスプス
死屍累々⋯⋯
〖ふっふっふっ⋯⋯誰が最初に行くって?この私、魔神ジーニに決まってるじゃない!〗ふんっ!
〖くっ⋯⋯不意打ちとは〗
〖汚ぇぞ、魔神⋯⋯〗
うぐぐぐ
〖何とでも言いなさい!じゃあねん♪〗しゅんっ
〖〖くそぅ⋯⋯〗〗
〖〖覚えてなさい、魔神⋯⋯〗〗
『ふふふ、大丈夫です。二人分の仕事、しっかりと用意させてもらいますよ。ええ、たっぷりとね。ふふふふふ⋯⋯』
〖〖さすが⋯⋯〗〗
〖〖バート、後は任せますよ⋯⋯〗〗ガクッ
あ~あ⋯⋯
〖待ってて♪かわいいかわいい愛し子たち♪今、いくからね♪〗ルンルン♪
こうして、キラーンッ!ドゴーンッ!へと続くのでした。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
いつもお読みいただきありがとうございます。本日『転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました』発売日を迎えることが出来ました。皆様のおかけです。ありがとうございます。
巻末にありますQRコードからアンケートにお答えいただくと、特別番外編がお読みいただけますので、お手に取って頂けたら嬉しいです。
書籍はもちろん、電子書籍派の方もよろしくお願いします。
これからもよろしくお願い致します。
〖乱暴な送り出し方になってしまってごめんなさい。将来の守護精霊たち、愛し子たちをどうかお願い〗
追ってくるヤツの気配に父である主神イリュースはこの場を離れてしまった。その後も一人ギリギリまで愛し子の記憶操作をしていたが⋯⋯
〖まさか、お父様を出し抜いてこちらに来るなんて⋯⋯〗
記憶操作を途中でやめて、愛し子を起こし、簡単な説明だけしてあんなやり方でこの場から逃がすしかなかった。そして、私の魔力は愛し子を守るためにほとんど渡してしまった。あの小さな体、お父様がいくら強い体にしたとはいえ、天界から地上まで何もしなければ風圧に負けてしまうかもしれない。あるいは心が挫けてしまうかもしれない。そう思い突き落とす際、保護する魔法をかけた。あとは⋯⋯
〖ここにも来させない。愛し子にも手出しはさせない。《 隠匿・結界》〗
残り少ない魔力を絞り出すようにして結界を張り、この場と愛し子の痕跡を辿らせぬよう、一帯に隠匿魔法をかけた。
〖でも、あまり長くはもたないかも⋯⋯お父様、お母様⋯⋯〗
お願い、愛し子を⋯⋯
〖〖シアッ〗〗
お⋯とうさ、ま⋯おかぁさ、ま⋯⋯ドサッ
〖〖シアッ〗〗
〖主神っ何があったの!?〗
倒れたシアに主神様と魔神様がかけつける。
〖ごめん、説明は後で!ヤツが来る!シアをお願い〗
〖⋯⋯っ、分かったわ!みんなも呼ぶわ!〗
念話で天界にいる神々を呼び寄せると
シュンッ!
切羽詰まった様子に神々が一瞬で集まったが、倒れているシアを見て
〖何があった!?〗
〖シア?〗
〖医神!シアをお願いっ!〗
〖分かりました〗
主神様に詰め寄った。
『主神様、何があったのです?』
〖愛し子を追ってヤツが来たんだ〗
『なんですって?』
〖おい!そりゃどういうことだ!?〗
〖待ちなさい。武神。よく見れば主神もボロボロじゃないですか。今は問い詰めるより優先することがあるでしょう〗
〖⋯⋯悪かった。主神、何をしたらいい?〗
〖ヤツも僕以上に深手を負ってるはずなんだ。だけど執拗に愛し子を追ってここへ来ようとしてる。みんなでヤツを消し去るほどの神気を放って欲しい。絶対に愛し子は追わせない〗
〖分かった。おい!やるぞ!〗
〖分かってるよ〗
〖いつでもどうぞ〗
〖シアの分までやってやるわ〗
〖ありがとう。それじゃ、よろしくね!いくよ!〗
カッッ!
シア以外の神々の力がひとつになって眩い光の矢となって四方に放たれた。すると
【ギャアアアアッ!オノレッアキラメヌゾ カナラズ マタ⋯⋯】
呪いの言葉を残し、近づいていたヤツの気配は去った⋯⋯
〖ふぅ⋯⋯〗
〖消えた?〗
〖ああ。だか⋯⋯〗
〖仕留めきれませんでしたか〗
ひとまずは、危機は去ったかな。でも、こちらこそ次は必ず⋯っ
〖〖おい〗〗ガシッ
〖あ⋯⋯〗
〖説明〗
〖してもらおうか?〗
〖あ、あはは⋯⋯〗
危機、去ってなかったかも?武神と鍛治神のぶっとい腕で両方から肩を抱きこまれた。
〖す、するけどさ、ちょっと待ってよ。魔神ちゃん、医神、シアはどう?〗
先に娘の無事を確認させてよ。
〖魔力切れですね。数日は目を覚まさないかもしれませんね。神が魔力切れを起こすほど魔力を使うなんて、どんな無茶をさせたんです?〗
医神に睨まれてしまったね。
〖いや、あの、色々あってね⋯⋯〗
〖その色々が何かって聞いてんのよ。二人で何をしてたのよ〗キッ!
魔神ちゃん、目が怖いよ。
〖説明を待っているのは〗
〖皆同じなのですが?〗
『さあ、説明して頂きましょうか?』
ずおおおっ
〖あ⋯⋯〗
後ろも前も怖いよ~
〖はぁ⋯⋯まあ、何をしていたにしても、手当はしましょう。ハイヒール〗ぱぁぁぁ
〖ありがとう。医神ちゃん〗
おかげで楽になったよ。
『それで?何があったんです?』キュイーンっ
わあっ目が光ってる!光ってるよ!
〖バ、バート、抑えて抑えて、ね?⋯⋯やっと愛し子を探し当てたんだよ〗
本当に、やっとね。また、ちゃんと助けられなかったけど⋯⋯
〖〖〖〖〖愛し子っ!?〗〗〗〗〗
『それは本当ですか?』
〖うん。本当だよ。奪い返してきたんだ〗
〖なら何処にいるのよ!?〗
〖それは⋯⋯〗
〖お、とぅさま⋯⋯〗
〖シアっ大丈夫?ごめんよ。一人にして⋯⋯それで愛し子は?〗
〖ご、めんなさぃ⋯⋯つき、落とすしか、なくて⋯⋯愛し子たちに、ごめんなさいって⋯⋯〗すぅ⋯⋯
〖分かってるよ。シアっ?〗
〖主神。眠っただけですよ。まったく、親子で何を無茶してるんです。おそらくシアは数日は目を覚まさないでしょう。部屋で寝かせてあげましょう〗
〖そうだね。天女ちゃんたち、頼んでいいかな?〗
『『『かしこまりました』』』
〖お願いね〗
ゆっくり休むんだよ。
〖ん?シアはなんて言ってた?〗
〖確か、愛し子たちを突き落としたって⋯⋯〗
〖あ⋯⋯〗
バレちゃった
〖〖〖 突き落としたぁ!?〗〗〗
〖どどど、どういうこった?〗
〖武神!おおおっ落ち着きなさいよっ!!〗
〖そ、そうだな、落ち着こう。こんな時は⋯⋯そうだ!水鏡っ〗
だだだだっ
みんなで地上を見るための水鏡を覗き込むと⋯⋯
「わんちゃんもふもふ~っ」
『『こ、こらっ』』
『だからね?』
『わんちゃんじゃないんだ~』
「や~っ!わんちゃん、もふもふもふもふ~っ」
〖⋯⋯良かった、無事みたいだね〗ほっ
妖精たち。よく頑張ってくれたね。間に合って良かったよ。
〖おお、無事か⋯⋯〗ふぅ
みんなも安心してくれたようで何よりだよ。
〖そうね。どうやらシアが双子のドラゴンと一緒に突き落としたのね〗
魔神ちゃんが水鏡の一部を使って何があったのかを映し出していた。
『あの妖精たちが頑張ってくれたようですね』
〖やるじゃねぇか〗
〖そうですね〗
うんうん。みんな水鏡に夢中になってるね。それじゃ
〖僕は、説明に行ってくるね〗す~
今のうちに地上に行ってこようっと
〖〖〖〖〖えっ?〗〗〗〗〗
『やりやがいましたね?』
〖あとでちゃんと説明するから~〗
〖待ちなさいっ!主神!!〗
〖待ちやがれ!〗
『この駄神が⋯⋯』はぁぁ
あ、あはは、あとが怖いけど、許して~
そして⋯⋯
〖いやぁんっ!みんないい子じゃない~♪加護あげちゃう♪〗
〖あっ!ずりぃぞ魔神!それなら俺様だって!〗
〖それなら俺だって!〗
〖なら私も〗
〖じゃあ、私だって〗
〖あっちょっと!その子には私があげようとしたのに!〗
〖早い者勝ちだろ!〗
主神と話す森の子たちがいい子すぎて、バンバンバンバン加護の嵐
『ちょっと、皆さん、いい加減に⋯⋯』
ひとり冷静なバートが止めに入るが
〖あっ!抜けがけすんなよ!〗
〖どっちがですか!〗
〖いやぁん♪この子も可愛い~♪〗
〖魔神、論点ズレてきてますよ。あ、この子もいいですね〗
まだまだバンバンバンバン⋯⋯
『ちょっと⋯⋯いい加減に、しなさい!!!』バリバリバリっ!バシャーンッ!バシャーンッ!
〖キャーっ〗
〖〖〖〖うぎゃあっ〗〗〗〗
神々にバートさんから教育的指導⋯⋯だが、時すでに遅し
『見なさい。聖域が出来てしまったではないですか』はぁ
⋯⋯
〖〖〖〖〖ごめんなさい〗〗〗〗〗土下座~
見事に聖域ができ上がり
〖ん?なら、もう一人くらい、降りられるんじゃねぇか?〗
しーん⋯⋯
〖じゃあ俺が!〗
〖バカヤロウ!俺様に決まってんだろ!〗
〖何を言ってるんですか脳筋は引っ込んでなさい〗
〖腹黒も引っ込んでるべきだと思いますよ〗
ギャーギャー
『まったく、結局煩いんですね。ここは私が⋯』
ん?そういえば、魔神様が参加してない?⋯⋯ハッ!
『皆さん!危なっ⋯⋯』
ドッカーン!!ドコンドコン!!
〖〖〖〖ギャアアアアッ〗〗〗〗
『間に合わなかったですね⋯⋯やりましたね?魔神』じとぉ
〖〖〖〖⋯⋯うぅ〗〗〗〗プスプス
死屍累々⋯⋯
〖ふっふっふっ⋯⋯誰が最初に行くって?この私、魔神ジーニに決まってるじゃない!〗ふんっ!
〖くっ⋯⋯不意打ちとは〗
〖汚ぇぞ、魔神⋯⋯〗
うぐぐぐ
〖何とでも言いなさい!じゃあねん♪〗しゅんっ
〖〖くそぅ⋯⋯〗〗
〖〖覚えてなさい、魔神⋯⋯〗〗
『ふふふ、大丈夫です。二人分の仕事、しっかりと用意させてもらいますよ。ええ、たっぷりとね。ふふふふふ⋯⋯』
〖〖さすが⋯⋯〗〗
〖〖バート、後は任せますよ⋯⋯〗〗ガクッ
あ~あ⋯⋯
〖待ってて♪かわいいかわいい愛し子たち♪今、いくからね♪〗ルンルン♪
こうして、キラーンッ!ドゴーンッ!へと続くのでした。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
いつもお読みいただきありがとうございます。本日『転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました』発売日を迎えることが出来ました。皆様のおかけです。ありがとうございます。
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書籍はもちろん、電子書籍派の方もよろしくお願いします。
これからもよろしくお願い致します。
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