異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央

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第4章 現代商品無双!?

ムッカのお世話は〈楽農くん〉

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「こ、こんにちは。はじめまして、
〈リョウゴ・アスカ〉と申します
えっと、待っていたとは?」

改めて見ても凄い美少女……
森の中で、そこだけキラキラしてる…

は!?
これは1種の幻術なのでは!?
声に惑わしの術が掛かっているのでは!
実は美少女じゃなく、美少年とかじゃ……
いや、なんでも疑うのはダメだ。

『愛し子様。クスクス
わたくしは女ですわよ?
幻術など掛けてもおりません。
ただ、歌う事が好きな精霊ですわ。』

「!?心の声が聞こえるのか!
すみません、余りにも美しくて
変に疑ってしまいました。」

『いいえ、愛し子様。クスクス
心の声など聞こえませんわよ?
普通にお話ししておいででしたよ?
美しいと言って頂けて、嬉しいですわ。

愛し子様、聖域に住まわれて居た時から
あなたの存在は知っておりました。
いつかお会い出来る日が来るのを
待っておりました。』

そ、そうなの?
こんな美少女に
会いたかったなんて言われてみろよ!
ご褒美だよ!
女性は苦手だが、
美人は見てるだけで目の保養なんだよ。

残念なのは、小山程のお胸……
そこだけは残念なんだ……

『コホン。愛し子様?
どこを見ているんですの!?
む、胸は成長途中なのですわ!
風精霊を羨ましい等と思っておりませんわ!』

「す、すみません!不躾にジロジロと。
大丈夫、女は胸じゃないから!な!
グレイグ様は、お美しい!
声も、お姿も凛としていて素晴らしい!

それより、何か用でも?
エルフとオスクリタが来ていない……
俺だけ呼んだ理由でも?」

女は胸じゃないよな!
ただ、俺も男だ。
見てしまうのは仕方ないんだ。

『そうでしょうか…
凛としていて、綺麗なんて…
最高の褒め言葉ですわ。

愛し子様をお呼びしましたのは
お会いして、
お話しをしたかったのですわ。
私はここから動けませんの…
ですから、来て頂ける日まで
待っておりました。
是非、歌を聴いて下さいませ。』

「歌ですか!いいですね。
是非聞かせて下さい!」

『では僭越ですが聴いて下さいませ』

ラ~ラララ~♪ラ~ラ~ラ~ララ~♪
ラララ~ララ~~~♪ララ~ラ~ラ~♪
        
『ペコ。ありがとうございました』

パチパチパチ~!ヒュー♪



『ご清聴ありがとうございます。
どうでしたか?
愛し子様の為に心を込めましたの』

「綺麗な歌声でした!
なんか、心がポカポカしています。
淀みが無くなったと言いますか、
モヤモヤが晴れてスッキリした感じです」

多分、魔法使ってんな。
ルーチェとは違う種類の癒し系の魔法。

うんうん、いい歌だった!
で、この後は?
エルフとオスクリタが待ってるから
早く戻りたいんだが?

『クスクス。
愛し子様、本日はお会い出来て
嬉しかったですわ。
闇精霊とエルフの方が
心配でウロウロしておりますの
さあ、お戻りになって?
またお会い出来るのを楽しみにしています』

「グレイグ様、ありがとうございました。
また、来る事があれば是非、
会いましょう。では!」

----------------------------------------------

「よぉ!オスクリタとエルフくん。
待たせたな!」

「…………グレイグ…居たか…無事…心配…」

「ふん。貴様、どこへ行っていた。
いきなり消えるな人間。」

「オスクリタ悪いな心配掛けて。
それと、エルフくん!
俺は人間だけどさ、
〈リョウゴ・アスカ〉って名があんの!
リョウゴ様と呼べ!アハハハ。」

オスクリタ!どさくさに紛れに
抱きついてくんな!
小さかった時ならいいが、
お前、俺よりデカくなってんの!!

痛!痛い、何何!?折れるって!
キブギブ、離せ!力強っ!

「…………リョウゴ…これは罰…」

「精霊様?何をしているのです?
離してあげないと、
顔青くなっていますよ?」オロオロ

「…………死なない…加減…許す…。
肉…狩る…行くよ…リョウゴ…」

「何が加減してんだって!
思いっきり首締まってたわ!ったく!

んじゃ、狩り再開!行くぜ~!」
        ・
        ・
        ・
        ・
こんなもんだろ。
ちょっと大量に狩りすぎたな!

後、コイツ。牛もどき君。
連れて帰って、牧場で育てるんだ~。
それと、羊君ね!

「オスクリタ、エルフくんも!
俺、そろそろ島に帰るよ~!
今日は、まぁ楽しかった!
狩った獲物は、持って帰るな~。
これで、肉食獣達も肉が食える!」

「…………ブイ…楽しかった…喜ぶ…
また行く…バイバイ…」

「ふん。中々有意義な時間だった。
久々に楽しかった。礼を言う人間。
私はこの森に居る、いつでも来い」

「おう!2人共またな~」《転移!》

----------------------------------------------

ただいま!俺の島!
たまに、体を動かすのは気持ちいいな!

よし、牛と羊を牧場まで連れてくか~

……直接牧場に転移すれば良かった……。
ま、まぁこういう事もあるよな!

《転移!目標地点、牧場!》

「何もな~~い!柵しかな~~~い!
建物は後でネット購入する
予定だったからな(笑)
牛男くん達と、メェメェちゃん達は
もうちょっと寝ててよ~」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

《ネット検索、飼育用品!》
1.家畜を飼うための専用獣舍セット。
2.AI飼育員が、懇切丁寧にお世話します。

※セット内容〈ムッカ〉用
ロータリーパーラー
パイプラインミルカー
自動餌給餌器
お世話AI飼育員

※セット内容〈ペコラ〉用
自動餌給餌器
お世話AI飼育員~バリカン装備~

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ロータリーパーラー??
初めて見る形だな。
デカい円形の牛繋ぎって事か?

これもどれも全部AI!
地球の技術は素晴らしいね!
こりゃ便利だわ!購入~

「まず、このパイプラインミルカー?
を、小屋の真ん中に取り付ける……と」

こりゃ、難しいぞ!説明書……
何何、ミルクタンクと繋げる……
ミルクタンク?
絞ったミルクを溜めるタンクか。
…………買うか。

「OK。タンクを所定の位置に置いたし
パイプラインミルカーを取り付ける…

……AI君がやってくれてるのね」

え?キミ起動させてないよね?
何で動いてんの!?
そしてどっから出した、そのツナギは。
長靴と…麦わら帽子…
酪農家のコスプレっすか?

{主サマ、初メまンしデー。
おイラ飼育インAI〈楽農クん〉す。
機械のセっぢは、オマかせナンだな}

「あ、はい。よろしくな。
〈リョウゴ・アスカ〉だ。
楽農くんね。ここは任せてもいいのかい?
じゃあ、頼むわ……」

{主サマ、ムッカは外に放シデくんサイ}

「放牧しとけばいいんだな?了解。
んじゃ、後はよろしく!」


何あのキャラ(笑)
どっかの田舎のおっさんかって!
それにしても濃いキャラ多いよな……
ペコラ用AIもいるんだよな……
手にバリカン持ってたな……
え!追いかけて来ないよね(汗)
怖過ぎるんですけどーーー!!


{人はソレを“フラグ”とイうんダス……}










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