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一章
62 回想回みたいですなぁ…1/3
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確か…次の日に新人さんが部署に来ると言う話を聞いた俺は、期待45%諦め35%無謀10%妄想5%その他5%位の感覚で仕事を終えてアパートに帰ったんだ…
※この話は真琴達とキャッ♡キャ♡ウフフ♡な世界に来る前の事を思い出しつつ説明してる大悟視点の話です。
基本的にナレーションはこっちの世界に来た大悟なのですが、若干その当時の大悟の意識が混ざる時がありますが、ご了承ください。
俺の住んでるアパートの俺の部屋の左右はその頃4年ほどはずっと空きっ放しだった。
最近学生が減ってきてるから借りる人が減ってるって話は聞いてたけど、それまでは違う学校に通ってた学生が住んでた。
アパートが建ってからの初期から最近までは学生を対象としていたアパートだったらしいが、子供が減って行って周囲の大学から少しだけ距離のあるこのアパートはあまり学生に魅力的では無かったらしく、学生の契約者が少なくなって行ったらしい。
その為に俺が入居する頃には社会人に貸す方向にシフトして行ったみたいだった。
俺が住み始めた頃にはすでに下の階の住人は全員社会人になっていて、その後、両隣の住人が地元に就職するので帰って行った事でアパートの住人が二階は俺だけになり、今後新規の契約者に関しては学生から社会人に切り替えると言う話がきた。
その時にこのまま住むかどうかと言う話を大家さんとしたんだけど、俺はその頃広島市内での就職をほぼ決めていたので1年ほど息苦しい感じで住めば晴れて社会人という感覚で居たが…
社会人になっても2階の住人はずっと俺だけだった。
その後今年の春、そろそろ半袖のYシャツを出すか悩み始めた頃に真琴が隣に住みはじめたんだが、そこで俺は何かを諦めたんだよな…
あぁ、そうだ…今は茜と未来の話だった。
真琴が俺の住んでるアパートに住み初める…2ヶ月位前だったかな?桜がそろそろ散り始めると言う頃に2人は俺の居る部署に配属されてきた。
「今年から大手企業からの提案で対応する業務が増える事が決まっていたが、やっとうちの部署も増員されることになった。今日からこの部署で一緒に働いてもらう事になった須堂君と、時多君だ、仕事内容に関しては、最初は横手と佐藤のサポートと言う事でこの地域の企業に慣れて行ってもらい、最終的には独り立ちしてもらう様に考えてる。2人とも頼むな。」
部長から説明を受け俺と佐藤にそれぞれ茜と未来が付く様に決まって案内もかねて色々教えていった。
そして配属されて最初の週末に歓迎会をすると言う話になり、部署の全員で集まって飲み会があったのだが、俺は元々彼女が居た事も無く25にもなって童貞だったりしたので…対応があまりにも良くなかったのか、須堂さんの気持ちは完全に俺から離れてた。
どうも俺は、慕われる先輩ってのにはなれなかったみたいだ。
「横手さんってあまり飲まないのですか?」
俺が部長と葛西さんに絡まれつつ正座して話を聞いてた所に時多さんが近くに来て声をかけてきた。
そう言えば佐藤について仕事を覚えていってる時多さんとはその時が私的に会話をした初めてだったかもしれない。
「俺は家系がどうも下戸らしくてね。まったくダメなんだ。ただ学生の頃にビールだけは慣れておけって先輩に鍛えられたんで1本位は飲める様になったんだけどね。」
「へ~そうなんだ…あ、そう言えば佐藤さんってもうすぐ結婚するんですよね?その頃ってまだ私仕事は1人で出来る様になって無いはずなんですけど…横手さんが見てくれるんですかね?」
「んー…どうなんだろ?そこらは…あ、今は確認出来そうにないな。二人が素面に戻ってから聞いた方が良さそうだ。」
俺の横で部長を正座させて葛西さんが説教を始めてる。
まぁいつもの風物詩だからこのままほっとけば良いだろう。
その後俺の対女性スキル(未熟)でもまったく気にせずに時多さんは近くに居てくれて、少しだけいつもより飲みすぎた俺は時多さんに付き沿われてタクシーでアパートまで戻った。
その時確か部長を支えてた葛西さんに時多さんが、
「横手さん近い場所に住んでるってさっき聞いたんで送っていきます。」
と言ってた。
俺そんな話したのかな?
タクシーを降りて時多さんに肩をかしてもらいながら2階まで上がって、部屋の鍵を渡して開けてもらい雪崩れ込む様に入って…
俺は気が付いたら自分の部屋の自分のベッドで裸で寝てた。
そして時多さんが俺の顔をベッドに頬杖をついた状態でけっこうな至近距離で眺めてた。
「大悟さんやっと目が覚めたね。そして、初めて同士♡…私とっても痛かったよ♡」
そう言って下着姿で俺が寝てるベッドに入り込んできた。
正直意味が分からなかった。
今日話をした女の子が夜中に下着姿で俺が寝てるベッドに入り込んできて…
「あの…時多さん?その今言った痛かったってのは??」
「初体験に決まってるでしょ?大悟さんにはこれから1週間毎日私の体を抱いてもらうからね。」
そう言って時多は目を瞑って寝始めたんだ。
そして次の日から時多さんは俺の帰る時間に合わせて一緒に帰る様になり、本当に1日も欠かさずに毎日体の関係を持ってくれた。
「なぁ未来さん、本当に避妊って必要ないの?」
「ん♡大丈夫よ。っていうかそれしたら意味ないし♡うっ…はぁ♡今日も中で出せたねっ♡」
「なぁもう一回聞いても良い?」
「何を?」
「未来さんが俺とSEXしてる理由。」
「ん~~…良いけど…何か気になる事が有ったの?」
「いや…気になるかどうかじゃなくてね、そもそも話自体がその…変って言うか…信じられないっていうか…さっき聞いた歴史改変の平均値がどうってのがいまいち理解出来ないんだ。とりあえず未来さんは未来から来てるって事なの?」
「んっ♡そうだね♪」
「そして、この俺の居る時間のほんの一瞬前の世界が平均値を大きく逸脱してるから均す作業をする為に今俺の生殖機能を作り変えてる?」
「あん♡そうだねっ♡」
「そしてそれが出来るのは他の女を知らない人でできるだけ年がいってた人が理想的?」
「そうだね~んっ!ちょっと奥まで突きすぎ…あっ♡それぐらいが気持ちイイ♡」
「で、時間を一瞬戻った場所の俺と今の俺を入れ替えてそこからSEXできる体が有る時間の範囲の女の体に中出しする事で異常状態を治療していくように…えっとなんだっけ?」
「あん♡今は私の体だけに意識を向けてよ~~♡やっと痛いだけから気持ち良くなり始めてるところなんだからぁ~♡」
…30分後。
「だからね、もう一回説明するよ?」
この大悟さんが居る時間のほんの一瞬前の時間が歴史改変を受けて男が減ってる状態になっちゃってるのね。
それで、普通ならこんな状態になっても自然と波紋が消えて行くように歴史って周囲の状態に近い感じに収まって行くんだけど、この改変ってね、
「俺がモテ無いのは、恋愛強者が多すぎるからだ!だから俺が住むこの時間までに男が減ってるような歴史改変をしてやれば俺モテモテじゃん♡」
って捕まった頭の緩い時間テロリストが言ってたらしくて、そいつ女性の体の構造を作りかえる様なウイルスみたいな物を送り込んだらしいの。
まぁやった事って自分で時間移動して買った女性に注入するって行動らしいんだけど…
そいつ時間の経過による改変が自分の居る時簡にはまったく関係ない状態になるって言う事に気付けない位にバカだったんだけど、テロリストとしての行動力だけはすごかったみたいでね。
おかげで改変後100年チョットの時間が経って完全に自浄作用がかからないレベルまで変化が進んでしまったって訳。
そして変化した時間を元に戻す為にもう一度大きな歴史改変をしたんだけど、短い時間で改変が繰り返されると歴史の歪が空間に作用して大災害とかが起きやすくなるのね。
あ~とりあえずほら大昔日本で大噴火が起きて日本自体が人が住めない状態になって太平洋に散らばって行ったって話が有ったでしょ?それ以外にも地球規模での災害って何度も起きてるんだけど、そんな感じになるって訳。
だから大体100年ぐらいの時間をかけて修正する事になってるの。
それはうまく行って今この瞬間から100年ぐらい戻った時間は平均値っていうか自浄作用で小さな改変があっても波が消える様に修正されるレベルに落ち着いたわ。
そして最後にこの改変された100年間の最後の20年ぐらいが問題として残った訳。
ここだけは改変の波に飲み込まれて消えていくのを待ってても酷くなるばかりだってのが演算結果から分かったから、こうして小さなレベルでの改変のお手伝いが出来そうな人の元に私みたいなのが送り込まれてるって訳。
大体理解できた?
「前入れられながら説明したんで理解出来なかったかもだけど、今日は大丈夫だよね?」
「まぁ…なんとなく?」
いまいち体が満たされてる俺はぼんやりした感じになって頭があまり回ってない。
「大悟さんには二段階目の改造が定着したのを確認したら時間を移動してもらうけど、この事を知ってると変な感じに意識してうまく行かないって今までの例から分かってるんで、改造の効果が切れるまでは記憶も封印する事になるから…あ、あとね、記憶の操作がしっかり出来るかを確認する為にこの説明した事を記憶から消すけど…それが出来てるのが確認されてから全てが動きはじめるわ。」
「なぁそれって俺何も分からずにその時間に放り出されるって事なのか?」
「私が側で見てるから大丈夫だよ♡何かあったらすぐに介入するから安心してっ♡」
こうして俺は未来の仕事のお手伝いをする事になった。
※この話は真琴達とキャッ♡キャ♡ウフフ♡な世界に来る前の事を思い出しつつ説明してる大悟視点の話です。
基本的にナレーションはこっちの世界に来た大悟なのですが、若干その当時の大悟の意識が混ざる時がありますが、ご了承ください。
俺の住んでるアパートの俺の部屋の左右はその頃4年ほどはずっと空きっ放しだった。
最近学生が減ってきてるから借りる人が減ってるって話は聞いてたけど、それまでは違う学校に通ってた学生が住んでた。
アパートが建ってからの初期から最近までは学生を対象としていたアパートだったらしいが、子供が減って行って周囲の大学から少しだけ距離のあるこのアパートはあまり学生に魅力的では無かったらしく、学生の契約者が少なくなって行ったらしい。
その為に俺が入居する頃には社会人に貸す方向にシフトして行ったみたいだった。
俺が住み始めた頃にはすでに下の階の住人は全員社会人になっていて、その後、両隣の住人が地元に就職するので帰って行った事でアパートの住人が二階は俺だけになり、今後新規の契約者に関しては学生から社会人に切り替えると言う話がきた。
その時にこのまま住むかどうかと言う話を大家さんとしたんだけど、俺はその頃広島市内での就職をほぼ決めていたので1年ほど息苦しい感じで住めば晴れて社会人という感覚で居たが…
社会人になっても2階の住人はずっと俺だけだった。
その後今年の春、そろそろ半袖のYシャツを出すか悩み始めた頃に真琴が隣に住みはじめたんだが、そこで俺は何かを諦めたんだよな…
あぁ、そうだ…今は茜と未来の話だった。
真琴が俺の住んでるアパートに住み初める…2ヶ月位前だったかな?桜がそろそろ散り始めると言う頃に2人は俺の居る部署に配属されてきた。
「今年から大手企業からの提案で対応する業務が増える事が決まっていたが、やっとうちの部署も増員されることになった。今日からこの部署で一緒に働いてもらう事になった須堂君と、時多君だ、仕事内容に関しては、最初は横手と佐藤のサポートと言う事でこの地域の企業に慣れて行ってもらい、最終的には独り立ちしてもらう様に考えてる。2人とも頼むな。」
部長から説明を受け俺と佐藤にそれぞれ茜と未来が付く様に決まって案内もかねて色々教えていった。
そして配属されて最初の週末に歓迎会をすると言う話になり、部署の全員で集まって飲み会があったのだが、俺は元々彼女が居た事も無く25にもなって童貞だったりしたので…対応があまりにも良くなかったのか、須堂さんの気持ちは完全に俺から離れてた。
どうも俺は、慕われる先輩ってのにはなれなかったみたいだ。
「横手さんってあまり飲まないのですか?」
俺が部長と葛西さんに絡まれつつ正座して話を聞いてた所に時多さんが近くに来て声をかけてきた。
そう言えば佐藤について仕事を覚えていってる時多さんとはその時が私的に会話をした初めてだったかもしれない。
「俺は家系がどうも下戸らしくてね。まったくダメなんだ。ただ学生の頃にビールだけは慣れておけって先輩に鍛えられたんで1本位は飲める様になったんだけどね。」
「へ~そうなんだ…あ、そう言えば佐藤さんってもうすぐ結婚するんですよね?その頃ってまだ私仕事は1人で出来る様になって無いはずなんですけど…横手さんが見てくれるんですかね?」
「んー…どうなんだろ?そこらは…あ、今は確認出来そうにないな。二人が素面に戻ってから聞いた方が良さそうだ。」
俺の横で部長を正座させて葛西さんが説教を始めてる。
まぁいつもの風物詩だからこのままほっとけば良いだろう。
その後俺の対女性スキル(未熟)でもまったく気にせずに時多さんは近くに居てくれて、少しだけいつもより飲みすぎた俺は時多さんに付き沿われてタクシーでアパートまで戻った。
その時確か部長を支えてた葛西さんに時多さんが、
「横手さん近い場所に住んでるってさっき聞いたんで送っていきます。」
と言ってた。
俺そんな話したのかな?
タクシーを降りて時多さんに肩をかしてもらいながら2階まで上がって、部屋の鍵を渡して開けてもらい雪崩れ込む様に入って…
俺は気が付いたら自分の部屋の自分のベッドで裸で寝てた。
そして時多さんが俺の顔をベッドに頬杖をついた状態でけっこうな至近距離で眺めてた。
「大悟さんやっと目が覚めたね。そして、初めて同士♡…私とっても痛かったよ♡」
そう言って下着姿で俺が寝てるベッドに入り込んできた。
正直意味が分からなかった。
今日話をした女の子が夜中に下着姿で俺が寝てるベッドに入り込んできて…
「あの…時多さん?その今言った痛かったってのは??」
「初体験に決まってるでしょ?大悟さんにはこれから1週間毎日私の体を抱いてもらうからね。」
そう言って時多は目を瞑って寝始めたんだ。
そして次の日から時多さんは俺の帰る時間に合わせて一緒に帰る様になり、本当に1日も欠かさずに毎日体の関係を持ってくれた。
「なぁ未来さん、本当に避妊って必要ないの?」
「ん♡大丈夫よ。っていうかそれしたら意味ないし♡うっ…はぁ♡今日も中で出せたねっ♡」
「なぁもう一回聞いても良い?」
「何を?」
「未来さんが俺とSEXしてる理由。」
「ん~~…良いけど…何か気になる事が有ったの?」
「いや…気になるかどうかじゃなくてね、そもそも話自体がその…変って言うか…信じられないっていうか…さっき聞いた歴史改変の平均値がどうってのがいまいち理解出来ないんだ。とりあえず未来さんは未来から来てるって事なの?」
「んっ♡そうだね♪」
「そして、この俺の居る時間のほんの一瞬前の世界が平均値を大きく逸脱してるから均す作業をする為に今俺の生殖機能を作り変えてる?」
「あん♡そうだねっ♡」
「そしてそれが出来るのは他の女を知らない人でできるだけ年がいってた人が理想的?」
「そうだね~んっ!ちょっと奥まで突きすぎ…あっ♡それぐらいが気持ちイイ♡」
「で、時間を一瞬戻った場所の俺と今の俺を入れ替えてそこからSEXできる体が有る時間の範囲の女の体に中出しする事で異常状態を治療していくように…えっとなんだっけ?」
「あん♡今は私の体だけに意識を向けてよ~~♡やっと痛いだけから気持ち良くなり始めてるところなんだからぁ~♡」
…30分後。
「だからね、もう一回説明するよ?」
この大悟さんが居る時間のほんの一瞬前の時間が歴史改変を受けて男が減ってる状態になっちゃってるのね。
それで、普通ならこんな状態になっても自然と波紋が消えて行くように歴史って周囲の状態に近い感じに収まって行くんだけど、この改変ってね、
「俺がモテ無いのは、恋愛強者が多すぎるからだ!だから俺が住むこの時間までに男が減ってるような歴史改変をしてやれば俺モテモテじゃん♡」
って捕まった頭の緩い時間テロリストが言ってたらしくて、そいつ女性の体の構造を作りかえる様なウイルスみたいな物を送り込んだらしいの。
まぁやった事って自分で時間移動して買った女性に注入するって行動らしいんだけど…
そいつ時間の経過による改変が自分の居る時簡にはまったく関係ない状態になるって言う事に気付けない位にバカだったんだけど、テロリストとしての行動力だけはすごかったみたいでね。
おかげで改変後100年チョットの時間が経って完全に自浄作用がかからないレベルまで変化が進んでしまったって訳。
そして変化した時間を元に戻す為にもう一度大きな歴史改変をしたんだけど、短い時間で改変が繰り返されると歴史の歪が空間に作用して大災害とかが起きやすくなるのね。
あ~とりあえずほら大昔日本で大噴火が起きて日本自体が人が住めない状態になって太平洋に散らばって行ったって話が有ったでしょ?それ以外にも地球規模での災害って何度も起きてるんだけど、そんな感じになるって訳。
だから大体100年ぐらいの時間をかけて修正する事になってるの。
それはうまく行って今この瞬間から100年ぐらい戻った時間は平均値っていうか自浄作用で小さな改変があっても波が消える様に修正されるレベルに落ち着いたわ。
そして最後にこの改変された100年間の最後の20年ぐらいが問題として残った訳。
ここだけは改変の波に飲み込まれて消えていくのを待ってても酷くなるばかりだってのが演算結果から分かったから、こうして小さなレベルでの改変のお手伝いが出来そうな人の元に私みたいなのが送り込まれてるって訳。
大体理解できた?
「前入れられながら説明したんで理解出来なかったかもだけど、今日は大丈夫だよね?」
「まぁ…なんとなく?」
いまいち体が満たされてる俺はぼんやりした感じになって頭があまり回ってない。
「大悟さんには二段階目の改造が定着したのを確認したら時間を移動してもらうけど、この事を知ってると変な感じに意識してうまく行かないって今までの例から分かってるんで、改造の効果が切れるまでは記憶も封印する事になるから…あ、あとね、記憶の操作がしっかり出来るかを確認する為にこの説明した事を記憶から消すけど…それが出来てるのが確認されてから全てが動きはじめるわ。」
「なぁそれって俺何も分からずにその時間に放り出されるって事なのか?」
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