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SS置き場♪
Super-ss-4
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『近況ボード』に登校していた分を移動させたものです。
読んでる人はまったく同じ内容なので読む必要はありません。
ここから本編
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「そう言えばさぁ、俺何度も昔に戻ってるけどさぁ竿師?あの話って何度も聞いたんだけど…あれって俺の事だったりするのか?」
未来がベッドの上で大満足♡という顔をしてうつ伏せになりチョットだけ荒い息を吐きつつボヘーっとしてる。
まぁいつもの如く3回戦終了後のピロートークの最中だったりするのだが♡
「…んっ?大悟って竿師だったの?って言うかまだやり足らないって言う気?私もう今日はおなかイッパイだからしたいなら真琴さん呼ぶよ?」
「真琴はまだお腹大きいから無茶はさせられません。それで?そこん所どうなの?」
「ん~大悟が行った時間帯の似たような話って言うのは大体が大悟の話だね。」
「でもそれっておかしいよな?時間を超えるのって時間移動をした瞬間だけなんだよな?時間が普通に経過する場合は時間を超えて事象が伝播しないって話だったと思うんだけど…あれっ?これってもしかして俺がそう思ってるだけって事?」
未来が俺の体に横から覆いかぶさる様に乗ってきて俺の顔を人差し指でツンツンしながらちょっとだけお姉さん風な顔で、
「あらっ♪大悟君はそこまで理解が進んでいたのネッ♪今度ご褒美を用意しておかないといけないわねっ♡」
そう言いながら胸を顔に乗せてくれた♡
「まぁご褒美は今のでも十分なんだけどでも俺の知ってる時間の原則と今の竿師が俺って言う事はイクオールになったらおかしいよな?そこの所はどうなの?」
「あぁ、それはね、短時間の時間移動を行う人に関連する事象の伝播に関する部分だからちょっとだけ大悟の考えてる時間の考え方からは外れるのよ。」
「それってどう違うの?」
「そうね、詳しく説明すると明日になっちゃうからざっくり説明するけど、1人の人が1日とか2日程度の時間移動をして時間移動をして無い人と会話をするとかした場合に記憶が前日の時間帯にリンクするのね。それを使って大悟の居た時間帯とこの時間帯を結ぶ様なことをしてる私が何人か居るのよ。それと短時間移動をしたらその移動した人に関連する事象が時間を超えて伝播するからその現象を使ってるって感じかな?」
「それって…1日づつ時間移動をしてる未来が居るって事?」
「そんな感じ♡」
「…なんか言われればそうなのかぁ~みたいな感じだけど…なんかご都合主義っぽい何かを感じるんだけど…」
「大悟ってけっこう疑り深いのね。もう少し詳しく説明するとね、事象変化って波の様に伝わるって話をした事が有ると思うんだけど…覚えてる?」
「…あったかな?まあそれで?」
「…まぁそう言う感じなのね。それでね、波って上下しながら広がって行くのは判るよね?」
「まぁ波だからね?」
「時間の経過に関する事象変化の波って言うのは立体的に見るなら進行方向が時間で前後左右がXYZ方向を持つんだけど…理解がついてきてる?」
「今俺が居る所は未来が乗ってる車が先のカーブを曲がって見えなくなる時がたまに有るって辺りかなぁ?」
「ギリギリね。…それでね?その時間の進む方向に波がおきて事象変化って広がって行くのよ。水に大きな石を投げ入れたら大きな波が出来るでしょ?それと一緒。だから大きな変化がおきた場合はそれこそ1ヶ月位のスパンで変化が及ぶ場合があるし小さな変化なら1日とか2日先までしか伝わらないって感じなの。」
「ふむ…なんとなく理解したかもしれないかなぁ…」
「大悟?それ、『よくわかりませんでした』って言ってるのと同じじゃないの?」
んっ…未来の機嫌が悪くなりはじめてる?
「…なぁ竿師の都市伝説って確か昭和の初めの頃まで遡るって話を聞いた事があるんだけど…他にもいろんな都市でそんな話があるって話も…俺そんなにいっぱい時間移動するの?」
「あぁ、それは他の人の話も混ざってるから大悟のは…あと2~3回ぐらいかな?」
そうかぁ…俺もう2~3回ほど時間移動するのかぁ…
未来が話をしてちょっと体力が回復して来たのかまたもぞもぞとまさぐり始めて来た♡
読んでる人はまったく同じ内容なので読む必要はありません。
ここから本編
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「そう言えばさぁ、俺何度も昔に戻ってるけどさぁ竿師?あの話って何度も聞いたんだけど…あれって俺の事だったりするのか?」
未来がベッドの上で大満足♡という顔をしてうつ伏せになりチョットだけ荒い息を吐きつつボヘーっとしてる。
まぁいつもの如く3回戦終了後のピロートークの最中だったりするのだが♡
「…んっ?大悟って竿師だったの?って言うかまだやり足らないって言う気?私もう今日はおなかイッパイだからしたいなら真琴さん呼ぶよ?」
「真琴はまだお腹大きいから無茶はさせられません。それで?そこん所どうなの?」
「ん~大悟が行った時間帯の似たような話って言うのは大体が大悟の話だね。」
「でもそれっておかしいよな?時間を超えるのって時間移動をした瞬間だけなんだよな?時間が普通に経過する場合は時間を超えて事象が伝播しないって話だったと思うんだけど…あれっ?これってもしかして俺がそう思ってるだけって事?」
未来が俺の体に横から覆いかぶさる様に乗ってきて俺の顔を人差し指でツンツンしながらちょっとだけお姉さん風な顔で、
「あらっ♪大悟君はそこまで理解が進んでいたのネッ♪今度ご褒美を用意しておかないといけないわねっ♡」
そう言いながら胸を顔に乗せてくれた♡
「まぁご褒美は今のでも十分なんだけどでも俺の知ってる時間の原則と今の竿師が俺って言う事はイクオールになったらおかしいよな?そこの所はどうなの?」
「あぁ、それはね、短時間の時間移動を行う人に関連する事象の伝播に関する部分だからちょっとだけ大悟の考えてる時間の考え方からは外れるのよ。」
「それってどう違うの?」
「そうね、詳しく説明すると明日になっちゃうからざっくり説明するけど、1人の人が1日とか2日程度の時間移動をして時間移動をして無い人と会話をするとかした場合に記憶が前日の時間帯にリンクするのね。それを使って大悟の居た時間帯とこの時間帯を結ぶ様なことをしてる私が何人か居るのよ。それと短時間移動をしたらその移動した人に関連する事象が時間を超えて伝播するからその現象を使ってるって感じかな?」
「それって…1日づつ時間移動をしてる未来が居るって事?」
「そんな感じ♡」
「…なんか言われればそうなのかぁ~みたいな感じだけど…なんかご都合主義っぽい何かを感じるんだけど…」
「大悟ってけっこう疑り深いのね。もう少し詳しく説明するとね、事象変化って波の様に伝わるって話をした事が有ると思うんだけど…覚えてる?」
「…あったかな?まあそれで?」
「…まぁそう言う感じなのね。それでね、波って上下しながら広がって行くのは判るよね?」
「まぁ波だからね?」
「時間の経過に関する事象変化の波って言うのは立体的に見るなら進行方向が時間で前後左右がXYZ方向を持つんだけど…理解がついてきてる?」
「今俺が居る所は未来が乗ってる車が先のカーブを曲がって見えなくなる時がたまに有るって辺りかなぁ?」
「ギリギリね。…それでね?その時間の進む方向に波がおきて事象変化って広がって行くのよ。水に大きな石を投げ入れたら大きな波が出来るでしょ?それと一緒。だから大きな変化がおきた場合はそれこそ1ヶ月位のスパンで変化が及ぶ場合があるし小さな変化なら1日とか2日先までしか伝わらないって感じなの。」
「ふむ…なんとなく理解したかもしれないかなぁ…」
「大悟?それ、『よくわかりませんでした』って言ってるのと同じじゃないの?」
んっ…未来の機嫌が悪くなりはじめてる?
「…なぁ竿師の都市伝説って確か昭和の初めの頃まで遡るって話を聞いた事があるんだけど…他にもいろんな都市でそんな話があるって話も…俺そんなにいっぱい時間移動するの?」
「あぁ、それは他の人の話も混ざってるから大悟のは…あと2~3回ぐらいかな?」
そうかぁ…俺もう2~3回ほど時間移動するのかぁ…
未来が話をしてちょっと体力が回復して来たのかまたもぞもぞとまさぐり始めて来た♡
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