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第一章 青葉
07 お風呂回ってあまり聞いた事がないのだが?
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♡♥愛奈♥♡
おっぱいはもうさわられた…もうお兄ちゃんとはあそこも触り合いっこしてもいいって事…
美香ちゃんも美園ちゃんも詩織ちゃんも段階を踏んで進むなら子供を作らなければ大丈夫って言ってた。
だから…あたしがお兄ちゃんのアレを口に…
ムリ~~♡♡♡
そんなのムリィ~~~♡♡♡♡
まだフェラチオなんて無理だよぉ~~♡♡♡♡♡
◇◆新之助◆◇
愛奈が頬を両手で押さえて体をうねんうねんさせているが、これは体型維持の運動か何かなのだろうか?
腰の辺りとかけっこうな勢いで動いてるので胃腸の扇動運動を助ける効果とか腰回りが細くなる様な効果がありそうな気もするが…
あっ、お胸様にボタンが2個見える♡
おっと、僕の下半身がもっと見せられなくなっちゃった♡
それにしても…運動服とブルマの下には下着を着てないんだな、これって大丈夫なのかな?
愛奈の胸を鷲掴みにして、股間の辺りも手を開いて体を持ち上げたら、どっちにも下着が無い事に気付いてしまったんだが…イヤ、狙ってその辺りに触れた訳じゃないからね?いい感じにバランスを取りながら持ち上げようとしたちょうどその辺りに手が行ってしまったってだけで…
「なぁ愛奈、ちょっと気になる事があるんだけど聞いてもいいかな?」
愛奈のうねんうねん動いていた体が止まった。
「んっ…何かな?お兄ちゃん?ちなみに愛奈はまだまっさらな体で病気とか心配いらないからね。だから安心だよ?」
頬を両手で挟んだまま僕の方を見て答える愛奈
「愛奈の体が健康なのは僕知ってるよ?学校の健康診断の結果の通知で全部見たから。そうじゃなくて、体操服の下って下着を着なくても大丈夫なの?」
「ん?…お風呂に入るのに下着を着て入るのはダメじゃないかな?お兄ちゃんと一緒にお風呂に入ってる頃にお兄ちゃんが脱がないとダメって言ってたと思うけど?」
首を傾げる愛奈ってなんでこんなに可愛いんだろ?
「確かに下着を着てお風呂に入るのは良くないな。じゃぁ体操着とブルマは…そうか、着て入る為の体操着とブルマだからいいのか?」
「んっ…たぶん?」
2人首を傾げ合い、見合う新之助と愛奈。
「んっ…コホン。お兄ちゃん。愛奈は今から体を洗おうと思うのですが…どうしたらいいと思いますか?」
愛奈が体操服の裾の部分をお湯の中で引っ張りながら聞いてきた。
「体を洗う…体操服を着たままだと洗いづらい気がするけど…」
脱いだらいいよって言い難いなぁ…それって愛奈も裸になってお互いの裸を見せ合おうってメッセージと受け取られかねないよなぁ…
でも、お風呂で服を着てる状態ってのはやはりイレギュラーって言うか…あっ、そうだ。
「愛奈の体を洗う間、僕が顔を隠しておけば愛奈も安心だよね?」
「ん…お兄ちゃんの顔を隠すの?」
「あぁ。それなら愛奈も裸になっても恥ずかしく無いだろ?僕には愛奈の裸は全く見えなくなるから。どうかな?」
♡♥愛奈♥♡
お兄ちゃんがあたしの言って欲しい事を言ってくれた♡
お兄ちゃんの目が見えない状態なら、あたしがお兄ちゃんのこかんに顔を目いっぱい近づけても気づかれないから、アレがあたしの口に入るかどうかをギリギリ近くで確認できる♡
それに、さっきみたいに少し滑った~あーんお兄ちゃんの体につかまっちゃった~ごめーん♡なんて事も出来てしまうかもしれない。
ウフフフフフフフフフフフフ♡っフフッ♡
「愛奈はそれでいいよ」
「おっ?そう?じゃぁもう一枚タオルを取ってくるか」
お兄ちゃんが立ち上がって湯船から出ようとしてるけど…
「体操服とブルマでよくない?」
あっ、お兄ちゃんの体が止まった。…?
◇◆新之助◆◇
愛奈が体操服とブルマで目隠ししたらどうかって言ってる気がする。
えっ?そんな事してもいいの?
その体操服とブルマって下着を着てない状態で愛奈着てるんだよ?
もしかしたら…兄ならアリなのか?
それとも愛奈のエッチな関係ロードマップで言えば、今の僕と愛奈の関係(オッパイ鷲掴み済み&オチンチン押し付け済み)だと下着をつけてない状態で着ていた服を顔に被せたりしてもいいって事?
マジで愛奈の恋愛観が心配になってきた。
まぁでも…今日あんな経験をして地獄を見た僕への女神の采配って考えるなら…これぐらいなら大丈夫かな?
もう愛奈の使用済み下着を部屋に勝手に持って行っても怒られない仲だし♡
「…お兄ちゃん?」
おっと、ずいぶんと考えていた様だ。愛奈が僕の下を隠しているタオルを引っ張って声をかけてきた。
「あぁ、確かにどうせ洗う体操服とブルマだもんね。愛奈の体を洗う間僕が体操服とブルマを使っても大丈夫だよね♡」
こうして口に出すと半端ない犯罪臭を感じるなぁ…体操服とブルマにはあまり使うって言葉は使わない方がよさそうだ。
「んっ…じゃぁお兄ちゃんはお風呂の所に座って目をつむっててください」
愛奈に促され僕は湯船の縁に腰を掛け、目をつむった。
ん?なんか愛奈が僕の目の前の辺りで動いてる?何かしてるのかな?
♡♥愛奈♥♡
お兄ちゃんの目の前で体操服のすそを引っ張っておっぱいがギリギリ見えないぐらいまで上げてみたけど反応が無い。
約束通り目をつむってるみたい。
でも、可愛い妹が目の前で全裸になるって言ってるのに全く見ようとしないってどういうつもり?
まったく!
お兄ちゃんって、トイレで入れ替わって見せてもいいお尻を見せてあげる為にパンツ脱いでも全く見ないですぐにドア閉めちゃうし…やっぱりもっと大きなお尻とかおっぱいじゃないと見たいって思わないのかなぁ…
でもあたしの下着は部屋に持って入って…エッチな事に使おうとしてたぐらいだから、下着は大丈夫って事よね…
あっ…まさかお兄ちゃんって下着しか愛せない人?
じゃぁ、この直接はいてるブルマとか顔にかぶせたらすごい事になったりしちゃうのかな。
見てみたいなぁ…でも…顔にブルマは…直接当てるのは、さすがに恥ずかしいなぁ…
よし、直接当てたらさすがにクサイって思われたらやだから、体操服で壁作ってブルマを顔にマスクみたいにかぶせたら、お兄ちゃんの体…もっとすごい反応してくれる…気がする?
やってみよっと♡
「ん…お兄ちゃん見てないよね?」
「僕が愛奈との約束を破る訳ないだろ?大丈夫見てないよ」
それはそれでちょっと腹が立つって言うか…
「じゃぁこうして…」
っと…濡れてる体操服って張り付いてて脱ぎにくい…ひっくり返っちゃった…これだと…おっぱいが当たってた所がお兄ちゃんの顔に当たっちゃうよ…ね?
裏表逆になっちゃったけど、オッパイの側をお兄ちゃんの顔にずれない様にしっかり乗せて♪
「んおっ!ちょっと息がしづらいよっ!」
うわー…お兄ちゃんの口が大きく開いてあたしの胸が当たってた辺りを吸い込む様に息をしてる…すっごいドエッチなお兄ちゃんだ…
「んっ…お兄ちゃんのエッチ」
「イヤイヤ!ちょっと待って!?僕息してるだけだからね!?」
「んっ…まぁいい。次」
「んっ!?ここまでするの!?ってもっと息がしにくくなったよ!?僕大丈夫なの!?」
ブルマをお兄ちゃんの顔に被せるのにお尻の穴の当たってた辺りを口の所に当てるのはさすがに恥ずかしすぎたので、前側を口の方にして被せたんだけど…
「んっ…お兄ちゃんってすごくエッチだったんだね」
「僕が自分でかぶったみたいに言わないでよ!こうしたのは愛奈だからね!?」
あたしの股間のそこらへんが当たってたブルマを吸い込むみたいに大きな口を開けてズーボーハージュボボーみたいな音をさせて楽しんでるお兄ちゃん…♡
んっ…なんかエッチな気分になってきた…かも♡
「愛奈…僕このままだと息が出来なくて死んじゃうかもしれないから少し早めに体洗って欲しいなぁ…」
お兄ちゃんがまたズーハージュボボッなんて音をさせながら何か言ってる。
お兄ちゃん…すごくエッチ…はうっ♡
あれっ…
「お兄ちゃん?」
「お兄ちゃん!?」
◇◆新之助◆◇
僕は…あっ…また夢を見てるみたい…ん?あの人はヘレンさん?
俺とヘレンは一つの部屋に一緒に泊まる事になった。
パーティー連中と一緒に飯を食い、部屋に戻ってきて固定されて動かせない状態のイスに座り、一息ついた俺にヘレンが声をかけてきた。
『あんたさぁ、ボブと一緒になって何かしてるみたいだけど…』
ツインルームのベッドに腰を掛け、足を組みスリットの奥が見えそうで見えない感じに体の向きを変えたヘレンが俺を睨んで見ている。
ちなみにボブってのはあの時の大男の名前。
『ボブはたぶんだが…今時分、自分の性器を育てる行為に夢中になってる頃だと思うが?』
『そういう事言ってる訳じゃないって分かってるでしょ?それにあんたの助言のおかげでジーニーが最近大変な目に遭ってるの。少しは申し訳ないって思わないの?』
『ヘヘッ…でもよぉ、助言はしたけど、あいつらお互いの家に行って乳繰り合う関係になってたんだろ?やるかどうかはあいつら次第じゃねぇか』
俺は部屋に固定されているテーブルの上に置いてある下から持ってきたジョッキを傾けながら聞き返した。
『それはまぁ…そうなんだけど。でもさぁ、子作りしたら大きくなるって…あれ本当なの?』
『なんだ?ヘレンもどこかに大きくしたいアレ持ってる奴でもいるのか?』
『そんなのいる訳ないでしょ!って…そうじゃなくって。ジーニー今でもボブのアレが大きくてちょっとタイヘンって言ってたのに、ボブが「もっともっと大きくしてもっと楽しませてやりたいんだ!」なんて言いながら何度も求められて、毎日寝させてもらえないってため息漏らしてるのよ?』
『いい事じゃないか。子作りするって言うのは本能が求める行為だから興奮度合いが段違いでな、男のアレっていい感じに刺激を受けつつ内圧を限界を超えてかけ続ける事でしか大きくする事なんて出来ないんだ。だから好きな女と子作りしてればアレは他のどんな方法よりも早く大きくなるんだ』
『まぁそれはいいわ。それで?あたしの下着を何枚もくすねる理由をそろそろ聞いてもいい頃じゃないかと思うんだけど…どうかしら?』
ヘレンが足を組み替えながら俺を誘うような目で見てる。
おっと、胸元の谷間を見せつけてくるとかこいつ俺の事分かってやがるな。
『まぁそうだな。そろそろヘレンにも新しく作った魔法の事を教えてもいい頃かもしれないな』
『新しい魔法?』
ヘレンがベッドから立ち、近付いてきた。
『あぁ、そいつが少し前にやってた事を見る魔法』
おっ、今の説明だけで自分のどんな姿が見られていたか気付けたみたいだな。さすがヘレンだ。
見る間にヘレンの顔が真っ赤になって行ったのは、俺とボブに自分のオナニー姿を見られたことに気付いたからなんだろうな♡
『あんた達…まさか…』
『そう怒るなって。ヘレンの若さの秘訣をちょっと見せてもらっただけだろ?』
『まったく…って事は、魔法を完成させる為に私はずいぶんと役に立ったみたいね。それなら少しぐらいはお礼をもらってもいいって事よね?』
おっと、ヘレンの目が赤っぽい紫色に光って俺を見下ろしてる。
『お前に本気で生気を吸われたら死んじゃうからほどほどで頼めると助かるんだが…』
背中を大量の冷や汗が流れ落ちているのを感じる。
『まぁそうね…1週間ぐらい毎日カラッカラになるぐらいまで吸わせてくれるならその魔法を教えてくれることを条件として許してもいいわよ?どう?』
カラッカラになるまで吸われる…
『俺…死んじゃいそうなんだけど…ハハハハッ』
とりあえず俺は、精力活性化のスキルを自分にかけ、ついでに自己回復の魔法もかけて、ヘレンの種族特性スキルに挑むことになった。
あの魔法って…あ、やっぱり僕にも使える。
精力活性化スキルと自己回復魔法。
なるほど。意識すると魔法の回路がどこにあるのかが感じられるのは見る魔法と一緒か。
とりあえずこの2つのスキルと魔法は…あぁ、見る魔法よりは魔力を使わないみたいだ。
なるほどなるほど。
それにしても、僕…ヘレンに精力を吸い尽くされそうになってるけど…あんな激しいセックスしてるのってすごく羨ましいなぁ…ヘレンとか何歳なのか分からないけど、なんとなく美魔女とか呼ばれてそうな感じで、すっごく綺麗で胸とかお尻とかあのへんのビラビラの感じとかすごくエッチだし…あんな彼女…どっちかと言えばセフレって感じだけど、そんな相手が僕も欲しいなぁ…
…んっ?おやっ?なんか愛奈が僕を呼んでいる様な気がする…?
「お兄ちゃん!死んじゃやぁだぁ!!」
「ほえっ?」
目が合う僕と愛奈。
………
……
…
「…キャー!」
ボグッ!
「おぼぉっ!?」
愛奈の声が聞こえて目を開けたら、全裸の愛奈が目に飛び込んできて、愛奈と目が合って、殴られた。
「んっ…えっ?…キャー!お兄ちゃんのドスケベ!」
「んぼへぇ!?」
そしてなぜか急に大きくなったオチンチンが、僕にまたがる様に乗って僕のことを心配そうに見ていた愛奈のあの辺りを少し強めに押し上げ、僕はもう一回グーで殴られた。
「お兄ちゃんに犯された~~~!まだそんな事したらダメなのにぃ~!お兄ちゃんが妹大好きなド変態だった~~!」
愛奈がとんでもない事を口にしながらずぶ濡れのまま風呂場から飛び出し階段を走って上がっていく音が聞こえた。
遠くでドアが閉まる音が聞こえた後、浴室内にお湯に落ちる水滴の音が数度響いた。
「僕は…もしかしたら臨死体験とかしちゃったりしたのか?」
湯船の縁に体を預けて両足を伸ばしてる僕の体は全身お湯にでも浸かった感じに濡れていた。
そして浴室の床に愛奈の着ていた僕に被せられたはずの体操服とブルマがびしょ濡れで落ちている。
なるほど。
なんとなくこの状況から分かるのは、ボクは意識を失ってお風呂の中に倒れたみたいだな。
それを愛奈が引っ張り上げてくれて、被せられていた体操着とブルマを取ってくれて…
なんとなく何かされた感じがする口の辺りを少し指で触れてみる…
なんとなくもう少し柔らかい何かが触れていた感触と言うか、ほのかに香る甘い香りと言うか味と言うか…
何かとっても嬉しい事をしてもらった気がする…
とりあえず今しなければならないのは、親に見られたら家族会議待ったなし状態をなんとかして、愛奈のケアを優先だな。
僕はなぜか全く勃起状態が治まらないオチンチンに少し困りながら、浴室とびしょ濡れの脱衣場からおそらく愛奈の部屋まで続いているだろう水の後片付けを始めた。
おっぱいはもうさわられた…もうお兄ちゃんとはあそこも触り合いっこしてもいいって事…
美香ちゃんも美園ちゃんも詩織ちゃんも段階を踏んで進むなら子供を作らなければ大丈夫って言ってた。
だから…あたしがお兄ちゃんのアレを口に…
ムリ~~♡♡♡
そんなのムリィ~~~♡♡♡♡
まだフェラチオなんて無理だよぉ~~♡♡♡♡♡
◇◆新之助◆◇
愛奈が頬を両手で押さえて体をうねんうねんさせているが、これは体型維持の運動か何かなのだろうか?
腰の辺りとかけっこうな勢いで動いてるので胃腸の扇動運動を助ける効果とか腰回りが細くなる様な効果がありそうな気もするが…
あっ、お胸様にボタンが2個見える♡
おっと、僕の下半身がもっと見せられなくなっちゃった♡
それにしても…運動服とブルマの下には下着を着てないんだな、これって大丈夫なのかな?
愛奈の胸を鷲掴みにして、股間の辺りも手を開いて体を持ち上げたら、どっちにも下着が無い事に気付いてしまったんだが…イヤ、狙ってその辺りに触れた訳じゃないからね?いい感じにバランスを取りながら持ち上げようとしたちょうどその辺りに手が行ってしまったってだけで…
「なぁ愛奈、ちょっと気になる事があるんだけど聞いてもいいかな?」
愛奈のうねんうねん動いていた体が止まった。
「んっ…何かな?お兄ちゃん?ちなみに愛奈はまだまっさらな体で病気とか心配いらないからね。だから安心だよ?」
頬を両手で挟んだまま僕の方を見て答える愛奈
「愛奈の体が健康なのは僕知ってるよ?学校の健康診断の結果の通知で全部見たから。そうじゃなくて、体操服の下って下着を着なくても大丈夫なの?」
「ん?…お風呂に入るのに下着を着て入るのはダメじゃないかな?お兄ちゃんと一緒にお風呂に入ってる頃にお兄ちゃんが脱がないとダメって言ってたと思うけど?」
首を傾げる愛奈ってなんでこんなに可愛いんだろ?
「確かに下着を着てお風呂に入るのは良くないな。じゃぁ体操着とブルマは…そうか、着て入る為の体操着とブルマだからいいのか?」
「んっ…たぶん?」
2人首を傾げ合い、見合う新之助と愛奈。
「んっ…コホン。お兄ちゃん。愛奈は今から体を洗おうと思うのですが…どうしたらいいと思いますか?」
愛奈が体操服の裾の部分をお湯の中で引っ張りながら聞いてきた。
「体を洗う…体操服を着たままだと洗いづらい気がするけど…」
脱いだらいいよって言い難いなぁ…それって愛奈も裸になってお互いの裸を見せ合おうってメッセージと受け取られかねないよなぁ…
でも、お風呂で服を着てる状態ってのはやはりイレギュラーって言うか…あっ、そうだ。
「愛奈の体を洗う間、僕が顔を隠しておけば愛奈も安心だよね?」
「ん…お兄ちゃんの顔を隠すの?」
「あぁ。それなら愛奈も裸になっても恥ずかしく無いだろ?僕には愛奈の裸は全く見えなくなるから。どうかな?」
♡♥愛奈♥♡
お兄ちゃんがあたしの言って欲しい事を言ってくれた♡
お兄ちゃんの目が見えない状態なら、あたしがお兄ちゃんのこかんに顔を目いっぱい近づけても気づかれないから、アレがあたしの口に入るかどうかをギリギリ近くで確認できる♡
それに、さっきみたいに少し滑った~あーんお兄ちゃんの体につかまっちゃった~ごめーん♡なんて事も出来てしまうかもしれない。
ウフフフフフフフフフフフフ♡っフフッ♡
「愛奈はそれでいいよ」
「おっ?そう?じゃぁもう一枚タオルを取ってくるか」
お兄ちゃんが立ち上がって湯船から出ようとしてるけど…
「体操服とブルマでよくない?」
あっ、お兄ちゃんの体が止まった。…?
◇◆新之助◆◇
愛奈が体操服とブルマで目隠ししたらどうかって言ってる気がする。
えっ?そんな事してもいいの?
その体操服とブルマって下着を着てない状態で愛奈着てるんだよ?
もしかしたら…兄ならアリなのか?
それとも愛奈のエッチな関係ロードマップで言えば、今の僕と愛奈の関係(オッパイ鷲掴み済み&オチンチン押し付け済み)だと下着をつけてない状態で着ていた服を顔に被せたりしてもいいって事?
マジで愛奈の恋愛観が心配になってきた。
まぁでも…今日あんな経験をして地獄を見た僕への女神の采配って考えるなら…これぐらいなら大丈夫かな?
もう愛奈の使用済み下着を部屋に勝手に持って行っても怒られない仲だし♡
「…お兄ちゃん?」
おっと、ずいぶんと考えていた様だ。愛奈が僕の下を隠しているタオルを引っ張って声をかけてきた。
「あぁ、確かにどうせ洗う体操服とブルマだもんね。愛奈の体を洗う間僕が体操服とブルマを使っても大丈夫だよね♡」
こうして口に出すと半端ない犯罪臭を感じるなぁ…体操服とブルマにはあまり使うって言葉は使わない方がよさそうだ。
「んっ…じゃぁお兄ちゃんはお風呂の所に座って目をつむっててください」
愛奈に促され僕は湯船の縁に腰を掛け、目をつむった。
ん?なんか愛奈が僕の目の前の辺りで動いてる?何かしてるのかな?
♡♥愛奈♥♡
お兄ちゃんの目の前で体操服のすそを引っ張っておっぱいがギリギリ見えないぐらいまで上げてみたけど反応が無い。
約束通り目をつむってるみたい。
でも、可愛い妹が目の前で全裸になるって言ってるのに全く見ようとしないってどういうつもり?
まったく!
お兄ちゃんって、トイレで入れ替わって見せてもいいお尻を見せてあげる為にパンツ脱いでも全く見ないですぐにドア閉めちゃうし…やっぱりもっと大きなお尻とかおっぱいじゃないと見たいって思わないのかなぁ…
でもあたしの下着は部屋に持って入って…エッチな事に使おうとしてたぐらいだから、下着は大丈夫って事よね…
あっ…まさかお兄ちゃんって下着しか愛せない人?
じゃぁ、この直接はいてるブルマとか顔にかぶせたらすごい事になったりしちゃうのかな。
見てみたいなぁ…でも…顔にブルマは…直接当てるのは、さすがに恥ずかしいなぁ…
よし、直接当てたらさすがにクサイって思われたらやだから、体操服で壁作ってブルマを顔にマスクみたいにかぶせたら、お兄ちゃんの体…もっとすごい反応してくれる…気がする?
やってみよっと♡
「ん…お兄ちゃん見てないよね?」
「僕が愛奈との約束を破る訳ないだろ?大丈夫見てないよ」
それはそれでちょっと腹が立つって言うか…
「じゃぁこうして…」
っと…濡れてる体操服って張り付いてて脱ぎにくい…ひっくり返っちゃった…これだと…おっぱいが当たってた所がお兄ちゃんの顔に当たっちゃうよ…ね?
裏表逆になっちゃったけど、オッパイの側をお兄ちゃんの顔にずれない様にしっかり乗せて♪
「んおっ!ちょっと息がしづらいよっ!」
うわー…お兄ちゃんの口が大きく開いてあたしの胸が当たってた辺りを吸い込む様に息をしてる…すっごいドエッチなお兄ちゃんだ…
「んっ…お兄ちゃんのエッチ」
「イヤイヤ!ちょっと待って!?僕息してるだけだからね!?」
「んっ…まぁいい。次」
「んっ!?ここまでするの!?ってもっと息がしにくくなったよ!?僕大丈夫なの!?」
ブルマをお兄ちゃんの顔に被せるのにお尻の穴の当たってた辺りを口の所に当てるのはさすがに恥ずかしすぎたので、前側を口の方にして被せたんだけど…
「んっ…お兄ちゃんってすごくエッチだったんだね」
「僕が自分でかぶったみたいに言わないでよ!こうしたのは愛奈だからね!?」
あたしの股間のそこらへんが当たってたブルマを吸い込むみたいに大きな口を開けてズーボーハージュボボーみたいな音をさせて楽しんでるお兄ちゃん…♡
んっ…なんかエッチな気分になってきた…かも♡
「愛奈…僕このままだと息が出来なくて死んじゃうかもしれないから少し早めに体洗って欲しいなぁ…」
お兄ちゃんがまたズーハージュボボッなんて音をさせながら何か言ってる。
お兄ちゃん…すごくエッチ…はうっ♡
あれっ…
「お兄ちゃん?」
「お兄ちゃん!?」
◇◆新之助◆◇
僕は…あっ…また夢を見てるみたい…ん?あの人はヘレンさん?
俺とヘレンは一つの部屋に一緒に泊まる事になった。
パーティー連中と一緒に飯を食い、部屋に戻ってきて固定されて動かせない状態のイスに座り、一息ついた俺にヘレンが声をかけてきた。
『あんたさぁ、ボブと一緒になって何かしてるみたいだけど…』
ツインルームのベッドに腰を掛け、足を組みスリットの奥が見えそうで見えない感じに体の向きを変えたヘレンが俺を睨んで見ている。
ちなみにボブってのはあの時の大男の名前。
『ボブはたぶんだが…今時分、自分の性器を育てる行為に夢中になってる頃だと思うが?』
『そういう事言ってる訳じゃないって分かってるでしょ?それにあんたの助言のおかげでジーニーが最近大変な目に遭ってるの。少しは申し訳ないって思わないの?』
『ヘヘッ…でもよぉ、助言はしたけど、あいつらお互いの家に行って乳繰り合う関係になってたんだろ?やるかどうかはあいつら次第じゃねぇか』
俺は部屋に固定されているテーブルの上に置いてある下から持ってきたジョッキを傾けながら聞き返した。
『それはまぁ…そうなんだけど。でもさぁ、子作りしたら大きくなるって…あれ本当なの?』
『なんだ?ヘレンもどこかに大きくしたいアレ持ってる奴でもいるのか?』
『そんなのいる訳ないでしょ!って…そうじゃなくって。ジーニー今でもボブのアレが大きくてちょっとタイヘンって言ってたのに、ボブが「もっともっと大きくしてもっと楽しませてやりたいんだ!」なんて言いながら何度も求められて、毎日寝させてもらえないってため息漏らしてるのよ?』
『いい事じゃないか。子作りするって言うのは本能が求める行為だから興奮度合いが段違いでな、男のアレっていい感じに刺激を受けつつ内圧を限界を超えてかけ続ける事でしか大きくする事なんて出来ないんだ。だから好きな女と子作りしてればアレは他のどんな方法よりも早く大きくなるんだ』
『まぁそれはいいわ。それで?あたしの下着を何枚もくすねる理由をそろそろ聞いてもいい頃じゃないかと思うんだけど…どうかしら?』
ヘレンが足を組み替えながら俺を誘うような目で見てる。
おっと、胸元の谷間を見せつけてくるとかこいつ俺の事分かってやがるな。
『まぁそうだな。そろそろヘレンにも新しく作った魔法の事を教えてもいい頃かもしれないな』
『新しい魔法?』
ヘレンがベッドから立ち、近付いてきた。
『あぁ、そいつが少し前にやってた事を見る魔法』
おっ、今の説明だけで自分のどんな姿が見られていたか気付けたみたいだな。さすがヘレンだ。
見る間にヘレンの顔が真っ赤になって行ったのは、俺とボブに自分のオナニー姿を見られたことに気付いたからなんだろうな♡
『あんた達…まさか…』
『そう怒るなって。ヘレンの若さの秘訣をちょっと見せてもらっただけだろ?』
『まったく…って事は、魔法を完成させる為に私はずいぶんと役に立ったみたいね。それなら少しぐらいはお礼をもらってもいいって事よね?』
おっと、ヘレンの目が赤っぽい紫色に光って俺を見下ろしてる。
『お前に本気で生気を吸われたら死んじゃうからほどほどで頼めると助かるんだが…』
背中を大量の冷や汗が流れ落ちているのを感じる。
『まぁそうね…1週間ぐらい毎日カラッカラになるぐらいまで吸わせてくれるならその魔法を教えてくれることを条件として許してもいいわよ?どう?』
カラッカラになるまで吸われる…
『俺…死んじゃいそうなんだけど…ハハハハッ』
とりあえず俺は、精力活性化のスキルを自分にかけ、ついでに自己回復の魔法もかけて、ヘレンの種族特性スキルに挑むことになった。
あの魔法って…あ、やっぱり僕にも使える。
精力活性化スキルと自己回復魔法。
なるほど。意識すると魔法の回路がどこにあるのかが感じられるのは見る魔法と一緒か。
とりあえずこの2つのスキルと魔法は…あぁ、見る魔法よりは魔力を使わないみたいだ。
なるほどなるほど。
それにしても、僕…ヘレンに精力を吸い尽くされそうになってるけど…あんな激しいセックスしてるのってすごく羨ましいなぁ…ヘレンとか何歳なのか分からないけど、なんとなく美魔女とか呼ばれてそうな感じで、すっごく綺麗で胸とかお尻とかあのへんのビラビラの感じとかすごくエッチだし…あんな彼女…どっちかと言えばセフレって感じだけど、そんな相手が僕も欲しいなぁ…
…んっ?おやっ?なんか愛奈が僕を呼んでいる様な気がする…?
「お兄ちゃん!死んじゃやぁだぁ!!」
「ほえっ?」
目が合う僕と愛奈。
………
……
…
「…キャー!」
ボグッ!
「おぼぉっ!?」
愛奈の声が聞こえて目を開けたら、全裸の愛奈が目に飛び込んできて、愛奈と目が合って、殴られた。
「んっ…えっ?…キャー!お兄ちゃんのドスケベ!」
「んぼへぇ!?」
そしてなぜか急に大きくなったオチンチンが、僕にまたがる様に乗って僕のことを心配そうに見ていた愛奈のあの辺りを少し強めに押し上げ、僕はもう一回グーで殴られた。
「お兄ちゃんに犯された~~~!まだそんな事したらダメなのにぃ~!お兄ちゃんが妹大好きなド変態だった~~!」
愛奈がとんでもない事を口にしながらずぶ濡れのまま風呂場から飛び出し階段を走って上がっていく音が聞こえた。
遠くでドアが閉まる音が聞こえた後、浴室内にお湯に落ちる水滴の音が数度響いた。
「僕は…もしかしたら臨死体験とかしちゃったりしたのか?」
湯船の縁に体を預けて両足を伸ばしてる僕の体は全身お湯にでも浸かった感じに濡れていた。
そして浴室の床に愛奈の着ていた僕に被せられたはずの体操服とブルマがびしょ濡れで落ちている。
なるほど。
なんとなくこの状況から分かるのは、ボクは意識を失ってお風呂の中に倒れたみたいだな。
それを愛奈が引っ張り上げてくれて、被せられていた体操着とブルマを取ってくれて…
なんとなく何かされた感じがする口の辺りを少し指で触れてみる…
なんとなくもう少し柔らかい何かが触れていた感触と言うか、ほのかに香る甘い香りと言うか味と言うか…
何かとっても嬉しい事をしてもらった気がする…
とりあえず今しなければならないのは、親に見られたら家族会議待ったなし状態をなんとかして、愛奈のケアを優先だな。
僕はなぜか全く勃起状態が治まらないオチンチンに少し困りながら、浴室とびしょ濡れの脱衣場からおそらく愛奈の部屋まで続いているだろう水の後片付けを始めた。
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人族のスーシャは人魚のルシュールカを助けたことで仲良くなり、魚人の集うバーへ連れて行ってもらう。そこでルシュールカの幼馴染で鮫魚人のアグーラと出会い、一夜を共にすることになって…。ちょっとオラついたサメ魚人に激しく求められちゃうお話。ムーンライトノベルズにも投稿中。
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